サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

続・靖国参拝の是非

2006年08月15日 12時21分12秒 | 時事ネタ
小泉首相、参拝は「まさに心の問題」 (朝日新聞) - goo ニュース

やっぱり参拝したね。
昨日のブログで書いた私見のとおり、オレは今日行かんかったとしても、批判するつもりは無かった。
参拝後の会見で小泉首相自ら語ったように、参拝するかどうかは「心の問題」やとオレも思ってるから。
本人が「行こう」と決めたら行ったらええし、「止めよ」と思ったら止めればええだけ。
他人が行け、行くな言うことじゃない。
まして隣の国の顔色見ながら決めるもんでもない。

もちろん、参拝目的が「公約だったから」って言うんじゃあ話は別。たったそれだけの理由で参拝したんなら、今後の対中韓とのあらゆる交渉において、相手に恰好のツッコミ材料を与えてしまった責任は大きい。
辞めるだけじゃあ責任取ったことにはならん。
それにそんな公約別に守ってくれんでもよかったし。
結局国民が一番期待した構造改革も、民間にだけ痛みを押し付けて終わりっつー結果やったしな。

ただ、本当に哀悼の念を持って不戦の誓いの参拝なら、堂々と胸を張れ。
中韓からどれだけ批判されようとも関係ない。
戦争では負けたけど、平和を勝ち取ってくれた戦没者に対し、哀悼の意を表するのは日本人として当然や。オレは小泉を支持する。

ま、仮に参拝止めたとしても、大きく情勢は変わらんかったやろうけどね。
どうせ中韓は今後も過去の戦争問題を外交カードとして使いつづけるんやから。

追伸
今日からブログ村のカテゴリーを変えてみました。
今までの「ニュースブログ」と「日記ブログ」をこのカテゴリで統一することにしました。
ま、どうでもいいことですが…

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コメント (2)
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