サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

靖国参拝の是非

2006年08月14日 12時37分07秒 | 独り言
15日靖国参拝なら強硬対応 韓国政府、抗議声明へ (共同通信) - goo ニュース

小泉総理、明日参拝するんかな。
オレはどっちでもええと思ってる。

興味ないっつー意味や無く、靖国参拝するかどうかは本人の信仰の問題であるから他人がどうこう言う問題ではないと思ってるから。
だから当然韓国や中国がブーブー言うのも問題外。
「テメーらは黙ってろ」と言いたい。

靖国神社にはA級戦犯が合祀されてるんは否定しようの無い事実。
でもそれ以外に250万もの戦没者が祀られてるんやで。
小泉総理がその250万の戦没者らに対して反戦の誓いを込めて参拝するんやったら、公だろうが私だろうが何が問題やねん!どこが軍国主義の肯定やねん!と思う。

他国では牛を神聖視する宗教あるやん。
「牛、おいしいで。食うたらええのに。」と誰も言わないのは、それは信仰の問題やから。
同じこと。
靖国神社には別にA級戦犯や戦没者の遺骨が納められてるわけでもない。
そこに魂が眠っているという信仰心だけのもんやん。

そもそもA級戦犯って戦後連合軍が決めたもんやろ。
いわゆるA級戦犯と呼ばれてる人間は、戦争責任者であると思う。が、犯罪者ではないと思う。
戦争指導者が犯罪者だというならば、戦勝国にも戦犯がおるはずやないか!

A級戦犯に関してはオレみたいなド素人が述べるような軽々しい問題やないと思うのでこれまでにする。
とにかく、靖国参拝するかどうかっつーのは心の問題や。信仰の問題や。
中国・韓国はもとより、日本人も小泉総理が参拝することの是非は問えないとオレは思っている。

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コメント (4)
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