サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

霊の存在

2005年06月17日 22時26分42秒 | 独り言
霊っているのかねぇ。
実は我が街にホテルが建ったのよ。そりゃあ立派なホテルやで。
1階はオープンカフェになってるし、我が街にしては随分都会風やで。
ただし、建った場所が悪いわ。
そこは元病院やったんよ。
病院が移転したもんでそこに建ったんやけどな、そのオープンカフェの真下あたりが病院時代に霊安室があった辺りなんだと。
いわゆる「霊能力」があるやつに言わせたらそのオープンカフェ、地面から手がいっぱい出てるんやて…

なんか気味悪いけど、オレはそんな能力は幸い持ち合わせていないもんで当然そんなものは見えん。
夏場になるとテレビやなんかでもこの手の番組が増えるけど、なんか演出もあるせいか怪しい。
「あそこに兵隊さんが見えます!」
「あそこに落ち武者が…」
「若い女性がこっちを見ています!」
オレいつも思うんやけどさ、日本って随分前から人住んでるやん。
それこそ縄文時代とかから。
もし霊がホンマにおるんやったら縄文時代や弥生時代にも無念の思いで死んでいった人もきっとおるはずやんか。そんな人の霊もおってええの違うの?
「あそこにナウマン像に踏み潰されて死んだ縄文人が見えます!」とかさ。
それが大体比較的近代の霊ばっかり見えてるやん。
オレ霊の研究したこともないから分からんけど、霊にも寿命みたいなのあんのか?
だったら大昔の霊がいなくても納得できるけどな。
オレは某大学のオ○ツキ教授みたいに科学で解明できないものを全て否定する人間とは違うけどさ、自分で見たことないからやっぱり信じ難いわけよ。

でも先に述べたオープンカフェには絶対行かへんけどな。
コメント (2)
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