サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

飲めない男

2005年06月10日 22時57分08秒 | 独り言
今日は新入社員の歓迎会だった。
歓迎会や送別会、年末年始の忘年会・新年会などの強制的出席の飲み会はオレにとっては非常にツライ。
なぜならオレは酒が飲めない。
酒の味がキライなのではない。身体がアルコールを受けつけないのだ。
だがこのような飲み会はだいたい飲める人間を中心に物事が運ぶ。
「今日は飲み放題やで!」
酒飲まん人間がジュースや茶やらをどれだけ飲めると言うんだ。
「だったら食べたらええやん」
腹も限界あるっちゅーねん。
大体こんな会は2時間くらいするやろ。
でもな、2時間も食い続けられるか?
30分もありゃ十分腹一杯に食える。
残り1時間30分は退屈な時間を過ごさねばならない。
居酒屋では他にすることもないしな。
「酒くらい飲めんかったら営業できへんぞ!」
何やと?
もし、「お前は酒が飲めないからお前からはモノを買わない」というヤツがいたとしたら、オレもそんな基準でモノを買うのを決めてるヤツなんぞに買ってほしくもない。
しかし日本では会社でなんかする、いうたらとにかく酒や。(外国ではどうなの知らんけどな。)
その度に飲めないヤツはしんどい思いしてる。
全国の幹事さん。飲めない人間がいることも考えた「飲み会」の場をセッティングしてくれ。
コメント (5)
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