雀の日記

ようこの人生散策

2013-10-31 16:17:02 | Weblog
昨夜布団の中に入って、ふっと絵手紙のイメージが湧いたので、

今日早速描いてみました。



絵と詩の合体ですが、にわか詩なので、恥ずかしいです。


お昼は友人と近所の和食店で、ちらし寿司を食べて、

お喋りもたくさんして、楽しい時間を過ごしてきました。



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恙なく

2013-10-30 16:57:22 | Weblog
お友達の旦那さんが言うのに、

「歳を取って大切な事は、キョウイクと、キョウヨウだ」っと言う事です。

「いまさら・・・?」と思いましたが、

「今日行くと、今日用、(用事を作る)」だそうです。

納得しました、なるべく些細な用事もこなして、

外出も気分転換になるし、そんな訳で図書館に行って本を借りて来ました。



図書館の前の道、何も無くて見通しが良すぎて、魅力が有りませんねぇ~。




昨日描いたザクロがイマイチだったので、今日も描いてみたが、イマイチでした。

アルハンブラ宮殿の有る都市グラダナは、スペイン語でザクロの意味です。



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編み物

2013-10-29 19:48:41 | Weblog
久しぶりに編みかけのセーターを出して編みました。

あんまりご無沙汰して模様も忘れそうです。



昔と違って持続性がなくなってきましたが、

コツコツマイペースが好きです。




ザクロを描きました。
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少しずつ

2013-10-28 16:55:33 | Weblog
昨日家に行ったら、私道の脇に咲いていたトレニアが咲き終わって枯れていたので、

ゴミ袋を持って、きれいにして来ました。

今日は大工さん、用事でお休みです。

ブルーシートに覆われた隙間から家の中に入ってみました。

木の香りがしてきました。

窓枠の形も作ってあって、少しずつ形になっていました。



手前、東南の角にキッチン、庭を眺めながら、料理が出来るように、

日当たりもいいし、小さな椅子とテーブルを置いて、日向ぼっこしながら、

編み物もしたいです。

その奥が和室居間、客間と、南に面して三部屋続きます。

図面だけでは感じなかったのですが、

こうやって立ってみると、やっと家の実感が湧いて来ました。



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打合せ

2013-10-27 21:06:31 | Weblog
工務店の現場監督と打合せで、支店に10時行って、

電気のコンセントの位置と、照明のスイッチの位置の説明を受けてきました。

先週の日曜は、浴槽とお風呂の床と壁、カウンターキッチンの色などを決めて来ました。

来月は現場で、棚の位置を決めるそうです。


帰りに、建て替え中の家に寄ってきました。



瓦が屋根に乗っていましたが、この状態で一週間経っています。

瓦職人も忙しいのでしょう。


庭のゆずも色付いてきました。




なんのキノコかわかりませんけれど、美味しそうです。




やしおつつじが、季節外れに一つ咲いていました。



今年は面倒を見られなかったバラも咲いていました。



庭は雑草で荒れてしまい、来年家が完成して引っ越しをしたら、

庭の手入れが一仕事です。
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いつもの日々

2013-10-26 20:06:45 | Weblog
旅行から帰って来て一週間が経ち早いものです。

どっぷりと普段の生活に戻りました。


雀神社を通ったら、うふふ



銀杏がたくさん落ちていました。

拾いながら、友達の顔を思い浮かべて、あの人にも、この人にも分けてあげようと、

夢中で拾い、スーパーの袋半分になりました。




先週の台風で、ケヤキが倒れて神社の屋根に倒れてしまいました。
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スペイン~マドリット

2013-10-25 14:46:36 | Weblog
スペイン最後の観光。

午前中、プラド美術館に行きました。



左はフラ・アンジェリコの受胎告知の絵が日本語のパンフレットになっていて、

実際この絵も見てきました。

右は美術館の入場チケットの半券で、エル・グレコの”胸に手をあてた貴人の肖像”です。



館内は現地の日本人のガイドさんが、有名な絵画を選りすぐって説明してくれました。


ヴェラスケスの「宮廷の侍女たち」

幼いマルガリータ王女が可愛かったです。


館内2時間はあっという間でしたが、見どころを説明してくれて、

良かったです。


昼食後、添乗員さんと地下鉄一駅に乗り、そこから歩いて、”プエリタ・デル・ソル”

そこはスペインの国道の起点(0km)、日本で言えば日本橋です。

ここで添乗員さんと別れて、自由行動になり、

娘と近くのデパート”エル・コルテ・イングレス”に行き、

歩いて、セラーノ通りを闊歩して、長女のバレッタ、主人のシャツを購入して、

息子に頼まれた時計は デル・ソルのデパートにしかなく、

バスに乗って”デル・ソル”に戻り購入しました。

時計を見ると7時30分!、急いでタクシーでホテルに帰りました。

先週の今頃は帰りの飛行機の中、あれから一週間早いものです。

なんとか次女のエスコートで旅行ができました。

娘が「昔、お母さんは前を歩いていたのに、今はいつも後ろを歩いている」

ほんと実感しました。

遅れて歩いていると、歩調を合わしてくれて、

バスを降りる時は先に降りて、腕を伸ばしてくれて、

いつの間にか、親と子が逆転していました。

「背中が丸くなっているから背筋をのばして歩くと、かっこ良く見えるのに」

そうね、意識して頑張ります。

スペイン旅行、お天気に恵まれて、とても満喫しました。






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スペイン~セビージャ~コルドバ

2013-10-24 11:22:18 | Weblog

午前中はセビージャ市内の、スペイン広場に行きました。

1929年セルビアで開催された万国博覧会の会場施設として作られた建物です。



朝日が鐘楼に輝いて、美しかったです。







路地の奥に有った小さい公園のベンチ、イスラム文化が漂います。



お店番をしていたオウム、なんかお喋りしていました。



次に訪れたのはカテドラル、



スペイン最大の大聖堂です。



隣接するヒラルダの塔。

セビージャ観光後(約137km)コルドバへ向いました。


コルドバはイスラム時代に栄えた街、

ローマ橋を渡ると、メスキータ、

メスキータとはスペイン語でモスクと言う意味だそうです。

古都コルドバはレコンキスタによって征服され、

キリスト教徒がモスクの中にキリスト教を作り、

イスラム教とキリスト教の混ざり合った不思議な建物です。





大理石とレンガが交互に組み合わされたアーチが独特の雰囲気をかもしだしています。







イスラム教もキリスト教も同じ屋根のしたで仲良くしていました。


外に出て歩くと、花の小径、



振り向くと、屋根と屋根の間から、鐘楼が見えました。



観光後バスは、約280km離れたマドリットへ。

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スペイン~グラダナ

2013-10-23 10:58:16 | Weblog
スペイン語でグラダナはザクロの実だそうです。

どうりで街のあちこちでザクロの実を見かけました。

昨夜泊まったホテルは小高い丘に建っていて、

グラダナの街の夜景が一望できました。

翌朝バスは8時15分ホテル出発、外に出ると暗く、朝でありながら夜景が見られました。

さてさて今日はグラダナのアルハンブラ宮殿、イスラム文化の傑作の建築物です。



入場制限が有って、チケットを取るのに大変らしい、そういう点、お任せツアーは楽です。




天人花の中庭、ギターの「アルハンブラ宮殿の思いで」が聞こえてきそうです。







ライオンの中庭、ライオンの噴水が有ってこの名前。



ひょうきんな顔をしているが、イスラム王朝の頃、男子禁制のハーレムで、

王の妃が男と密通して、怒った王は疑わしき男8人を、この庭で処刑したのを、

ここのライオン達は見ていたのだ。

添乗員の説明だと、アルハンブラ宮殿は大奥だと言っていました。

楽士達は中の様子を見えないように目を潰され、

アルハンブラ宮殿のイメージが、違ったイメージになりました。

少し歩いて夏の離宮、ヘネラリーフェ庭園、






昼食後、バスは152km離れた白い村ミハスへ。

山の中腹に有って、町のはずれの展望台からの眺めは素晴らしく、

天気が良いとアフリカが見えると言っていました。





お土産屋さんが立ち並んでいて、とても楽しめる所でしたが、

街の案内に1時間以上かかり、

自由行動の時間が40分しかなく、慌ただしかったです。



壁が白いのは、強い日差しを和らげるアンダルシアの人の知恵だそうです。

観光後、バスは200km先のセビージャに向かいました。
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スペイン~バレンシア

2013-10-22 10:38:23 | Weblog
オレンジでも有名なバレンシア、車窓からオレンジ畑が延々見えていました。

市内観光、15世紀当時のバレンシアの経済力を偲ばせるラ・ロンハ、

絹取引所だった所だそうです。

ラ・ロンハ、この所しか写真が撮ってありませんでした。



ラ・ロンハ前の市場、そこにはわんさか食料品が揃っていて、

あれも、これも見たいが、なんせ時間が30分、

日本語が目に付き行ってみると、

若い日本女性が働いていて、

試食したカラスミが美味しかったので購入し、

話をしたら、学生の時旅行して、こちらの人と巡り合い嫁いだそうで、

ここでの生活は、日本よりのんびりしていると言っていました。


バスはラマンチャ地方へ、丘の上の白い風車を見学。



小さな路地が入り組んでいて、右に行って、左に行って、



白い風車が見えて来ました。



抜けるような大きな青い空と、白い風車のコントラストが見事でした。

観光後、バスはグラナダへ、

途中、地元農家のレストランで昼食、野菜の煮込み、チキンの骨つき肉少し煮込み、

とても逼塞な料理でなんとも言えません。


ただ感激したのは、庭に咲いていたコショウの実、



赤い実で、葉を擦ると、独特の香りがしました。




こちらはサボテンの実、実は一晩水に漬けてトゲを取り、

食べられると言っていました。

どんな味がするのか食べてみたかったです。

バスは延々とグラナダへ~。(318km)









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