梅一輪

梅の花が一輪咲いていました。



高枝ばさみて切って、早速描いてみました。

描いていて、梅の香りが漂い、春を感じました。





池でバチャ、バチャ音がしていたので見ると、

名前の分からない鳥が行水していました。

先日はシジュウカラが行水して、

色んな鳥がこの池に水を飲んだり、利用しています。





はと吉の親だと思われるツガイ、風格が感じられます。

色んな鳥の表情とか動作を見ていると、面白いです。

スッキリ

一人カラオケ店で、ランチをして、

一時間で帰ろうと思っていたが、

日頃歌わない歌に挑戦して、１時間延長しました。

思う存分歌って、なんかスッキリしました。



とろりオムライスを注文しました。




はと吉は桜の枝が好きみたいです。

はと吉だけだと思っていたシッポの白い線、他の鳩、

にもいるので、見わけが難しくなりました。

でも首の所の水色と黒の線が

少ないのが、はと吉だと思います。



調べると鳩は６ヶ月で成熟して繁殖を始めるので、

はと吉はまだ一人者だと思います。

松の木に出入りするペアーの鳩は、はと吉ではなく、

はと吉の親だと思います。

春は何処へ

朝起きて台所に行くと、水道が凍っていて暫く水が出ません。

もう３月なのに寒い日が続きます。




メジロはサツマ芋が好物で、木蓮の枝に芋を刺したら、

直ぐに来ました。



愛嬌が有って可愛いです。





庭にクロッカスが咲いていました。

例年だっったら、もう少し早く咲くのに、

今年は寒さのせいで遅いです。

眼鏡不用

白内障の術後の診察で病院に行ってきました。

２１日に手術をして、今日で４日目、

左目は視力検査で裸眼で1・２でした。

手術前の左目は、お風呂の湯気の中で見ているような、

ボォーとしていましたが、今はすっかり見えるようになり、

快適な眼鏡の要らない生活になりました。

不安でしたが、思いきって手術をして良かったです。

先生に心から感謝しています。




庭の梅の蕾も膨らんで来ました。





クリスマスローズもいつの間にか芽を出していました。

風が冷たい日

昨夜実家に泊った息子が、車で仕事に出掛け、

直ぐに戻って来ました。

タイヤがパンクとの事で、主人を起こして、

主人の車で息子を仕事先に送り、

家に戻って、主人はパンクしたタイヤとスペアーのタイヤを、

取り変えて、近くのオートバックスに行きました。

前２本のタイヤのミゾが減っているとの事で、

パンク修理ではなく、

前２本、新しいタイヤと取り変えてもらいました。

待ち時間と修理の時間合わせて３時間近くかかりました。

息子のアパートに主人が運転して車を運び、

私も家の車でアパートに行き、主人を連れて帰って来ました。

主人の休みも何処へやら・・・。





黄色いミニトマト、とっても甘いです。

遅くなった訳は

仕事を終えた息子が夕飯を食べに来ました。

今週飲み会が無かった主人は、

息子を相手に飲みたくて、

コンポを茶の間に持ち込んで、

ジャズを聞きながら、酒盛りです。

一週間の憂さが晴れたようです。

明日息子は仕事なので、今お開きになりました。






はと吉が巣立った巣の下に、鳩の卵が落ちていました。

はと吉の兄弟だった卵かもしれません。

寒い日が続きます

朝、眼科の番号札をもらうのに、7時４５分に並んで、５番目の整理券をもらい、

一旦家に戻り、洗濯を済ませて、８時４５分に眼科に行きました。

名前を呼ばれて、椅子に座り、看護師さんに目のガーゼを取ってもらい、

「目を開けて下さい」っと言われて、おそるおそる目を開けたら、

看護師さんの顔が見えて、安心しました。

先生が「少し炎症を起こしているので、それが治ればもっと見えますょ」

っと言いました。

家で赤いストーブを左目だけで見るのと、右目だけで見た場合を

比べたら、手術した方がくっきり赤く見えました。

スーパーに行くのに、眼鏡なしでプライスが見られて、

良かったです。

でもねぇ、鏡の映る自分の顔はシワが増えて、

悲しかったです。




寒い日が続きますが、春はもうすぐです。

終わってしまえば・・・

今日は午後２時１５分から、近くの眼科で白内障の手術を受けました。

今日手術を受けられる方は４人で、私は2番目でした。

大きな椅子が４つ有る部屋に通されて、そこで血圧、脈拍、心電図、

を図り、４回目薬をさして、最後に麻酔の目薬でした。

私の番が来ました。

緊張して、手術室に向かい、そこには、

先生と看護師さんがいました。

椅子に座り、まな板の鯉のような心境でした。

左目だけ開いたマスクのようなものを顔に置かれて、

バンソウコを貼り、

目を洗い、いよいよで、手術に入りました。

見えるのは、水の底から一点、壊れたネオンのような灯り、

ピンク、黒、紫がチカチカしていて、

先生が「光を見てて下さい」っと言われたので、

ジッと見ていて、頭の片隅では、

もう目は切ったのだらうか、

水晶体は取り出されたのだろうか、

眼内レンズが挿入されたのだろうか、

先生が「半分終わりましたよ」っと、

あと半分有るのだと

チカチカ光を見ていました。

先生が「終わりましたよ、きれいに出来ました」っと

私はほっとしました。

「顔に掛けられたマスクを外す時のバンソウコ方が痛いかも」っと先生が言いました。

手術の痛みは無かったけれど、あのマッハ緊張感は経験したく有りません。

家に帰り、鏡をみたら、目に四角いガーゼの上に白い大きなバンソコが２本、

オデコからほっぺの下に貼られて、丹下左膳みたいでした。

明日、また病院です。

今日もまた

朝、主人の車にエンジンを掛けて、ふっと上を見ると、

はと吉が家の電線に止まっていました。



清々しい空気の中、朝日に照らされた、はと吉君、

見ていると幸せな気分に浸ります。



仕事に出掛ける主人を見送っているようです。




午後は、彼女を連れて、自分の巣立った巣を訪れていました。

結婚の準備ですかねぇ～

娘からのお土産

昨日、長女から、奈良旅行に行った時のお土産が届きました。



使い勝手の良さそうなハンカチと、上村松園の一筆書き、

ペコちゃんのマグカップでした。



主人には日本酒で、昨日帰宅して早速飲む事に、

お酒を一口、口に含んだら、

「うまい！」っと言って、チビチビ美味しそうに飲んでいました。

私も一杯戴いて飲んだら、「なるほど～、これぞ日本酒のマジック、

不思議な味が交りあって、深い余韻の残るお酒でした。

ありがとうねぇ～。



ペコちゃんは、大好きです。


今日のはと吉君です。



一匹で来て、松の枝に止まり、茶の間の私を見ています。