子供の頃のお正月は待ち遠しかった、
♪あと幾つ寝るとお正月♪
朝起きて着物を母に着せてもらい、
近所の子供達と羽つきをして遊びました。
私が生まれた足尾は、自然豊かな町でした。
写真もセピア色になってしまいました。
父は筝曲のレコードを聞きながら、
鱈の煮魚と、酢だこ、ハム、昆布巻きを肴に、
お酒を飲んで、気が向いたら尺八を吹いていました。
お正月は大人にとっても楽しみだったんですね。
子供の頃のお正月は待ち遠しかった、
♪あと幾つ寝るとお正月♪
朝起きて着物を母に着せてもらい、
近所の子供達と羽つきをして遊びました。
私が生まれた足尾は、自然豊かな町でした。
写真もセピア色になってしまいました。
父は筝曲のレコードを聞きながら、
鱈の煮魚と、酢だこ、ハム、昆布巻きを肴に、
お酒を飲んで、気が向いたら尺八を吹いていました。
お正月は大人にとっても楽しみだったんですね。
正月料理の一品、黒豆を煮ました。
ネットで調べて、土井勝先生の絶対に失敗しない、しわのない煮方を、
まねて煮てみました。
ふっくら柔らかく、なかなかの出来栄えでビックリしました。
今年で4回目のたくあん漬けで、
先月24日に漬けました。
砂糖を入れ忘れてしまいましたけれど、
糠と一緒に入れた果物の皮で、ほんのり甘みが有り、
塩分も4パーセントで丁度良い塩加減で、茄子の葉も入れたので、
風味も有り、納得の出来栄えでした。
20本漬けて、あちらこちらに配ったら、残りわずかになってしまいました。
小雨降る中、庭を歩いて写真に撮ってみました。
梅の蕾も膨らんできています。
白い沈丁花、15年前息子の同級生のお母さんから戴いた物です。
今の沈丁花は3代目で、前の2本は赤色で大きくなったと思ったら
急に枯れてしまいました。
庭のあっちこっちで、種がこぼれてと芽を出しています。
前は雑草と一緒に採っていましたが、歳のせいか赤い実が、
可愛く感じられます。
白モクレンの蕾も膨らんで、雫も膨らんでいました。
私はスーパーに行くのに鍵を掛けないで出掛け、
家に着いて玄関の前で一瞬、もし泥棒が入っていたら・・・、
変な胸騒ぎを感じながら戸を開けたら、
目の前見知らぬ男が、主人のお気に入りのバ―バリーのトレンチコートをきて、
手には私の大切な宝石箱(中身はたいした事ない)を持って、
右往左往して逃げ道を探していました。
その男逃げるのに、私の大切な宝石箱で居間の大きなガラスを割ろうと投げつけていました。
大きな居間のペアーガラスも割られては困るし、
宝石箱も盗まれては困るし、
力いっぱいの声を出して「こぉら!!!!!」
自分の声で目が覚めました。
主人もビックリして目を覚ましました。
夢で良かった!
戸締り気を付けましょう。
玄関の壺に庭の南天と竹と松を切って、
生けてみました。
次は床の間にも生けてみました。
南天とカサブランカです。
大掃除とまではいかないけれど、
キッチンのお掃除、入居して8ヶ月になるけれど、
汚れてきてます。
主人は外のガラス拭きと脚立に登り、蜘蛛の巣を払っていました。
老体は無理は禁物で、お掃除は午前中で終わりにしました。
メジロがミカンを啄んでいます。
ヒヨドリに食べられないように、木を置いて、
狭くしたら、ヒヨドリが入ってこられず、羽をバタつかせて、
一時停止の状態で啄んでいました。
正嗣の餃子を食べに、混むのを避けて夕方4時30分に行ったら、
店内で食べて行く餃子は売り切れとの事で、
少し離れた幸楽の餃子を食べに行きました。
10年ぶりに行ったけれど、駐車場も前より広くなって、店内も明るくなって
待合室まで有り、普段混んでいるんですね。
肉が多めで、美味しかったです。
主人が注文した水餃子、スープにも少し味が付いていて、1つ食べたら、
とても美味しかったです。
ここの餃子屋さん、ラーメンも美味しく、
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
麺にこしが有り、スープもさっぱり系で、
460円で安いです。
宇都宮は正嗣、みんみん、の餃子が有名ですが、
幸楽もとても美味しかったです。
先日、家を建ててくれた工務店の計らいで、新築記念の写真を撮る様に、
写真屋さんを紹介してくれて、主人と私の写真を撮ってくれました。
パチパチと連射で、なんか芸能人になった気分になりました。
写真屋さんのタブレットから、私が撮ったので目が粗いです。
「見つめ合って」なんて言われてマジ近くで顔を見たけれど、
感じた事はお互い、「歳を取ったなぁ~」だと思います。
東京バスツアーは、ゆっくり朝9時30分の出発でした。
東北道・首都高で銀座に行き、お昼ご飯はタラバ食べ放題と旬のお料理でした。
大きなタラバには切込みが入っていて、食べやすかったです。
蟹は身がしまってお代り自由で3回お代りして
もうお腹が満腹になりました。
食事を終えて、次に向かったのは忠臣蔵で有名な赤穂浪士が眠る泉岳寺です。
一度は訪れてみたい所でした。
.
江戸城松の廊下で、刀傷沙汰に及び切腹となった浅野内匠頭のお墓です。
主君の仇を取った大石内蔵助のお墓。
内蔵助の息子、大石主悦まだ16歳でした。
旧暦12月14日になると、テレビドラマ、映画等で忠臣蔵を見ます。
今では考えられない忠義心です。
バスは泉岳寺を後にして、表参道に向かいました。
フランスのシャンゼリ通りカフェ屋さんのようです。
バーバリーショップのウィンドウ、木のお人形でまとめられて洒落ていました。
街は夜の顔に変身してきました。
バスは丸の方に向いました。
ここのイルミネーションも素敵でした。
東京駅のミチテラスには24日からで、一日早くて残念でした。
自由食の夕飯を食べる事に、人混みをかき分けて八重洲に行き、
天ぷらを食べる事にしました。
広告のメニューの大エビ天丼は2本のエビがツリーようにそそり立っていたのに・・・。
丸ビルの中では、雪アナのイルミネーション、三階から撮りました。
アップに耐えて美しいです。
家に着いたのは夜11時、人混みで疲れてしまいました。
今日は、これから東京日帰りツアーに参加してきます。
長女から可愛いクリスマスカードが届きました。
娘は筆まめで、ちょくちょく出掛け先で購入したハガキで書いて送ってくれます。
今日は宇都宮市内に用事が有り、久しぶりに出掛けてきました。
歳を重ねる事に、家から10キロの市内は遠くに感じるようになってしまいました。
駅から中心部を撮ってみました。
宇都宮の駅です。
こちら2008年駅の東側から西側に移転してきた餃子像、ビ―ナスがが餃子の皮で包まれて、
「餃子のビーナス」だそうです。
これを見て餃子が食べたくなり、駅の中のみんみんに行きました。
宇都宮の人は「みんみん」か「正嗣」か問われますが、
両方美味しいです。
こんがりキツネ色、パリッとしてとても美味しかったです。