少し酔いが回って

子供達が帰省して、嬉しくなってワインをグイグイ飲んだら

酔いが回ってしまいました。




宇都宮が餃子が有名です。

私は正嗣の餃子が好きです。

来年は、みなさんにとって良い年でありますように。

年に一度

お節料理で作ったのは、松前漬け、黒豆、伊達巻き、昆布巻き、

八つ頭の煮物、栗きんとんです。

栗きんとんの栗は甘露煮を使わず、市販のむき栗を使いました。

甘さ控えめの栗きんとんが出来ました。

伊達巻きも蜂蜜を入れて、まぁまぁの出来です。

食べきりお節を作りました。

お正月の思い出

次女が誕生した時、実家の母が買ってくれました。



私が子供の頃、お正月は着物を着て羽根つきをしました。

「もういくつ寝るとお正月♪」の歌のように、指折り数えて

正月が来るのを楽しみにしていました。

父は尺八を嗜んでいたので、筝曲のレコードを聞いて、母の作ったお節を食べながら、

お酒をチビチビ飲んでいました。

正月は学校に行って、紅白のすあまとミカンを貰いました。

遠い遠い昔のお話です。

ストーブで煮もの

お節料理の昆布巻きを作りました。

鰊と牛蒡と人参を昆布で巻いて、干瓢で縛り、

それをストーブでじっくり煮ます。

煮物の時ストーブはとっても重宝しています。

焼き芋だって出来ちゃいます。





ストーブの傍で編み物も捗ります。

年の瀬

家の回り半径２キロ範囲内に八百屋さん、スーパーが３件、ドラックストアー、

銀行、郵便局、便が良いので、運動を兼ねて自転車で走り回ります。

些細な買い物も楽しんでいます。

お正月の準備もボツボツしています。

黒豆を煮て、松前漬け、たくあんも漬けました。




カサブランカ、蕾から次々花を開いて、１ヶ月以上咲き続けています。

６日で花瓶の水が空になり、ビックリしました。

木彫りの熊君

今日の絵手紙のモデルは、いつも玄関に置かれている

北海道の木彫りの熊君を描きました。



子供達が幼い頃、よく熊にまたがって遊んでいました。

熊君はずっと家族の歴史を見守っています。

熊君の牙が折れていたので、主人が差し歯を作ってくれ、

少し男前になったようです。

今年も残りわずか

年賀状どのパターンにしようか考えて、


このパターンにしました。

明日は色を塗って、宛名書きをします。

偶然のクリスマスツリー

この所、主人は休みの日、物置きの整理をしています。

ほとんど主人の本と書類と不用な物、

一人思い出に浸りながら片ずけています。

すると、子供達がクリスマスに飾り付けていた、

クリスマスツリーが出てきました。

折り紙で折った星も、輪っかも、人形達もそのまま、

２０年の時空を超えて、飾り付けをしました。




豆電球もパチパチ点灯します

とっても懐かしい気分になりました。

今日はね

主人の友達が津軽三味線を習っていて、

舞台に出ると言う事で、チケットを戴きました。

友人は何人かで出て、演奏していました。





津軽三味線は初めてです。

テンポが速く、撥さばきも見事で迫力が有りました。

民謡も有り、独特の節回し、歌唱力、日本人の息吹を感じました。

年に一度

庭の松が、年に一度有り難く思えるのは、

お正月、玄関に飾る松飾りが出来る事です。

樹齢５０年位の黒松で、

しっかりした大きな針葉で、立派な松飾りが出来ます。