私は腕時計を持ち歩かず、携帯を利用しています。
バックから取り出して、いちいち携帯を開くのも面倒です。
そんな訳で、父の形見の時計をバックに付ける事にしました。
この時計、今から38年前に長女が生まれた時、出産後実家でお世話になったので、
そのお礼として、父に時計をプレゼントをしました。
父が時計の文字盤が見やすいように数字の大きのにしました。
父はずっと腕にはめてくれて、気に入ってくれたようです。
父にプレゼントした時は自分が使うとは夢にも思っていませんでした。
使っていて、文字盤が見やすいので楽です。
時計は故障する事なく時を刻んでいます。
父が傍にいるようです。