今日はジョイフル本田に、蠟梅の鉢が小さくなったので、大きめの鉢を買いに出掛けました。ついでにスミレの花と赤と白のチェーリセージを買いました。家に帰って蠟梅を鉢から引っこ抜いたら、根が鉢に絡まって黄色い網状態でした。ここ数年蠟梅の花付きが悪かったのは、このせいだったかも知れません。1月頃、蝋のような黄色い花が咲き、香りも甘い上品な香りです。何年か前に行った秩父の宝登山頂上の斜面に咲く蠟梅は見事でした。家の蠟梅も来年期待出来そうです。
東京に住む娘から宇都宮クリーンパーク茂原で、30日映画「HAYABUSA]の上映が有ると連絡が有り、申込をして観てきました。ナレーターの篠田三郎の声も良くて、映画の中に心が引き込まれて行くました。幾多の困難を乗り越えて地球にカプセルを届けて、燃え尽きて消えて行く、はやぶさに感動しました。あきらめないと言うことを教えてもらいました。上映の後、帝京大学が取り込む小型人工衛星の開発の近況報告を教授の久保田弘敏先生から、分り易く説明を受けました。18回衛星設計コンテストではアイデア部門で1次審査を通過して、11月20日最終審査会に臨む事になっているそうです。最終審査を突破して、3年後のH11ロケットに相乗りを、はたしてもらいたいと思います。最初堅苦しい講演かなぁと思っていましたが、場内小学生もいて、先生は子供に合わせてお話をしてくれて良かったです。
朝から雨、このような日の過ごし方を考えました。前から気になっていた押入にしまい込んでいた毛糸を整理をする事にしました。あまり毛糸が、ゴチャゴチャ袋の中で糸同士がからまっていました。また、中細毛糸のかせを、炬燵の天板に巻きつけて、グルグルと毛糸玉を作りました。子供の頃、母が私の腕に毛糸を巻き付けて、グルグルと毛糸玉を作っていた事を思い出しました。毛糸を見ていると、あれ作ろうかな、これも作れるなとイメージが湧き、毛糸と対話しているみたいな気分になります。一本の糸から形になるって無権の喜びを感じます。
庭で採れた、ししとうと、唐辛子です。
洗濯を干す時、空が雲一つ無くて、日ざしがポカポカして気持ち良かったです。今日は扇風機をしまう事にして、4台ある扇風機の羽をはずして、お風呂場で洗い、押入れにしまいました。ストーブをだして、炬燵布団を出し、冬支度です。お昼は友達とガストでランチをして、ミドルエイジ・クライシスの話になり、先々生きて行く事で、不安を感じました。
6月から編みはじめて、やっと完成しました。襟と袖口にチュールレースを付けました。この所急に寒くなったので、着るのは来年までお預けです。糸が余ったので、コサージュでも作ります。
調子に乗って編んでいたら、11時を過ぎてしまいました。先日間違えてほごした部分を編み直しました。あと少しで完成です。子供の頃良くリリアン編みをしていました。競い合ってリリアンを長ーく編みました。私の編み物好きになった原点です
今年の猛暑にも負けずに咲いてくれました。
国政調査員の仕事もいよいよ終盤です。初めの頃は無事に終わってくれるかどうか不安で、正直引き受けた事を後悔しました。コツコツ地図を片手に一件一件お宅訪問して、調査票の配布、回収、大変でしたけれど、色々な人にお目にかかる事が出来て、今思えば良い経験をしました。
今使用している圧力鍋は28年間良く働いてくれました。でも8りットルで大きいです。子供も独立して、主人と2人暮らしには少し大き過ぎるようになりました。長女が夏のボーナに、小遣いをくれて、そのお金で3・5リットルの圧力鍋と、20センチの小さいフライパンを買いました。腕によりをかけて料理を作りたいと思います。
夏物のセーターを終わらせたくて、せっせっと編んでいて、あと少しで出来上がりと思たら、間違いに気づきました。ほどくべきか、ほどかぬべきか、思案して、お茶タイムにしました。昨日主人が東京出帳のお土産の東京バナナを食べました。一服して、ほどす事にしました。仕上がりは遅くなりますが、納得いく物を作ります。