昨日は主人の６７歳の誕生日で、長女がプレゼントの「宙（そら）の名前」の本を持って帰省しました。
主人は正月に、星好きな長女に冬の大三角形を教えてもらい、それから星に興味を示すようになり、プラネタリウムにも、
出掛けてきました。
仕事を退職して心に余裕が出てきたのでしょう。
星の名前を覚えて、ボケ防止になってくれればいいのですが・・・。
私からのプレゼントはウィスキーと少しばかりの現金です、
昔はあれこれ考えてプレゼントを選びましたけれど、
今は愛情も簡素化になり、シンプルベストになってしまいました。
庭の桜が満開です。
あたらしい家の居間からお花見が出来て贅沢を味わっています。
今日あたりから散り始めました。
主人に照明係りをしてもらい、三日月と桜を写真に収めました。
こちらはアセビの花、すずらんに似ています。
このアセビ、とても大きく、花が咲くと滝のようで見事です。
先日から編んでいたカーディガンが完成しました。
いい加減に編んだ所は所詮気に入らないで、また解いて編み直しをしました。
いい加減は二重の手間が掛ってしまいました。
昔は１０日にセーター、一枚完成させましたが、今は2カ月かかりました。
お彼岸で主人の兄夫婦と、2番目のお姉さんが家にお線香を上げに来てくれました。
庭の桜も満開で、丁度お花見が出来て喜んでいました。
それから主人達は３番目のお姉さん宅へ、去年亡くなった義理兄にお線香を上げに行きました。
私は絵手紙教室の、年に一度のお食事会なのでご一緒出来ませんでした。
食事会は去年と同じく、どん亭ですき焼き御膳です。
それにサラダバーが付いていて、ダイエット中の私は誘惑に負けて、
美味しく戴きました。
食事が終わるとビンゴゲームで絵手紙用のハガキと筆が当たりました。
ウクレレを習っている方が二人いて、
持ってきたウクレレで３曲を披露してくれました。
その後、小学校で「本の読み聞かせ」をしている人が、暗記しているチェコスロバキアの童話を
聞かせてくれました。
とても上手な方で、聞いていて、お話の情景が思い浮かび童話の世界に誘ってくれました。
みなさん色んな特技が有り、楽しい時間を過ごせました。
庭の桜の花がこの暖かさで開花しました。
朝はまだ蕾だったのに、１０時頃には開き始めました。
大きな蕾をたくさん付けています。
木蓮の花も開花しました。
暫くすると、ヒヨドリが花を啄んでしまいました。
日本桜草、去年盛り土をするので、別な場所に植え替えしたら勢いをなくしてしまいました。
原因は、庭作りの為、桜草の上を歩いてしまったからです。
今日、芽数を数えたら３７個出ていました。
また少しずつ増やして行きたいと思います。
だめだと諦めていたカタクリの芽が出てきました。
このカタクリも4芽ほど有りましたが、庭の造成工事の為、鉢に植え替えて、
去年、元の場所に植えたら、一芽出てきました。
庭の桜の花がこの暖かさで開花しました。
朝はまだ蕾だったのに、１０時頃には開き始めました。
大きな蕾をたくさん付けています。
木蓮の花も開花しました。
暫くすると、ヒヨドリが花を啄んでしまいました。
日本桜草、去年盛り土をするので、別な場所に植え替えしたら勢いをなくしてしまいました。
原因は、庭作りの為、桜草の上を歩いてしまったからです。
今日、芽数を数えたら３７個出ていました。
また少しずつ増やして行きたいと思います。
だめだと諦めていたカタクリの芽が出てきました。
このカタクリも4芽ほど有りましたが、庭の造成工事の為、鉢に植え替えて、
去年、元の場所に植えたら、一芽出てきました。
庭の桜の蕾も、大分大きく膨らんできました。
ソメイヨシノと違いサクランボの桜なので、白っぽい色の花を咲かせて、
毎年3月中旬頃から咲き始め、普通の桜より早く咲きます。
今年は新しい家の居間からお花見が楽しみです。
桜の蕾を描きました。
先日木材ポイントの中から、申請していた久留米絣のストールが届きました。
２００㎝×６７㎝で大き目です
色んな模様の久留米絣が縫い込まれていてパッチワークのようです。
久留米絣は３大絣の一つで、糸を染めてから織るそうです。
一つ一つの柄を見ると、素朴で味わいの有る絣です。
どちらが裏だか表だか分からなく、奇麗に縫いあげています。
今度のお出掛けの時に、身に付けて行きたいと思います。
3月３日も過ぎて、お雛様を仕舞わなければと思いつつ、
今日ようやくエンジンを駆けて、仕舞う事にしました。
主人も手伝ってくれて早く終わり、
ついでに、5月人形の兜も出す事にしました。
３２年前に購入した時の思い出が、蘇ります。
あの頃の息子は可愛かったです。
デパートの店員さんに勧められて、購入しました。
走馬灯のようにあの頃が、思い出されました。
７日の土曜日は、東京に住む二女がこの秋に結婚する事になり、
相手方のご両親と帝国ホテルで顔合わせの食事会を、
娘と婚約者の招待で行ってきました。
なかなか入る機会のないホテル、良い所を選んでくれて娘達に感謝です。
入ると黄色いレンギョウの花が目を引き、
厳かな重厚感が漂っていました。
１５分前にロビーで娘と待ち合わせをして、
１２時、予約を入れてくれた部屋で、
相手のご両親と挨拶をして、お互いの名前を紹介されて、
和やかムードの中、お料理が運ばれてきました。
この牛肉が、口の中でとろける美味しさでした。
デザートもとても美味しく戴きました。
ここに載せきれない料理もあり、すべて美味しかったです。
味も器も一流で、さすが帝国ホテルだと思いました。
和気あいあい会話も弾み、あっという間に時間が来てしまいました。
あちらのご両親と婚約者を見送って、
私達は、菜の花満開の日比谷公園を散策して、
その後、東京フォーラムの地下一階に有る、相田みつを美術館に行ってきました。
独持の書体で書いた書は、人間のありよう、生きかたを考えさせられました。
相田みつをさんは私と同じ栃木県生まれです。
夕方は東京に住む長女が赤羽で参戦して、
久しぶりに４人で、居酒屋で盛り上がりました。
家に帰宅したのは深夜で疲れました。
青空に映える梅の花を撮ってみました。
庭の梅は今までになく、たくさんの花を付けてくれました。
蕾の頃から枝を切り取って友人、親戚に分けて喜ばれました。
主人が言うには、「昨夜、月が庭の梅の上に来たら、良かった」っと教えてくれたので、
今宵、月が梅の上に近づくのを待って、
主人に懐中電灯のライトを梅に当ててもらいパチリ！
お月さまと梅の花、とても幻想的で素敵に撮れました。
おぼろ月も風情を醸し出しています。
なかなか良い写真が撮れて満足です。
芭蕉の句で、春もやや気色ととのう月と梅、
おぼろに霞む月の光と梅の花のほころびに、春の気配が次第にととのってきたと言う事だそうです。
