川越リバーのブログ

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“き”になる花

2020年01月21日 21時50分00秒 | ソフトテニス

 この花の名前をご存じですか? 先日の休養日の散歩中に出会った花です。住宅街のはずれにある建設会社の植え込みで、1センチに満たないクリーム色の釣り鐘型の花が傾きかけた日を浴びて光っていました。一見するとアセビのようですが、いまは真冬、「(アセビの)花が咲くのが早すぎるな…」と、思いながら写真を撮りました。

 もちろん、家に帰ってからネットで調べました。厚めののこぎり葉、釣り鐘型の小さな花などをキーワードにして検索すると、すぐに「イチゴノキ(苺の木)」がヒットしました。「い・ち・ご…なんだ?」です。どうやら、小さな白い花は秋から冬にかけて咲き、翌年の秋になると「イチゴというよりはヤマモモに似た赤い実」がなるようです。暖冬で遅咲きのこの花が小さな実に変身するのは9月ころでしょうか。ちなみに、実はあまり甘くはないそうです。

 リバーの次の練習は木曜日です。あなたも遊びにいらっしゃいませんか。

 (64蛍)


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