東日本大震災で2階の屋根瓦が落ちた。補修するには同じ瓦が必要で瓦を発注してもいつできるか分からない。近未来に来ると言われている首都直下型地震も心配されるので耐震性を向上させるためガリバリウム鋼板(断熱材付き)葺きにした。1階は従来瓦のままで2階はトタン葺きとしたが見栄えはよくない。全部葺き替えが良いのだが鋼板葺きとはどのような住み心地のものか分からないのでとりあえず2階屋根のみ葺き替えた。昨年の夏も感じたことだが暑さが違う。瓦屋根は瓦が日光で焼け温度が上昇すると遠赤外線を放出し気温以上の暑さを感じた。ロースターの中の肉になったように感じる。日が暮れても瓦から放出される遠赤外線のせいで夜になっても暑さはなかなか収まらない。鋼板葺きになって気温以上の暑さを感じなくなり幾分過ごしやすい。鋼板葺きに軍配が上がった。消費税が増税される前に1階屋根も葺き替えたい。ついでにいろいろと。
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