凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

インナーサッシは結露対策の答えではないが遮音、室温の保持には有効

2013-12-29 | 日記
今日の最低気温は0℃でバケツには薄氷が張っている。いよいよ本格的な冬の到来だ。この秋にインナーサッシを設置し効果のほどはというとやはり結露した。結露の程度は設置前より若干少ないものの発生する。結露は室内側に発生し、外側のサッシにはできない。当然と言えば当然の物理現象だ。なお、昨年結露の酷かった腰高窓では発生していない。結露でカーテンが濡れないようにする有効な方法は窓の室内下側に断熱シート(1枚千円くらい)を置くことである。

巨匠ソムリエ

2013-12-24 | 日記
巨匠ソムリエの選んだワイン。本日の夕刊のワイン通販のコピーの笑いどころ。ソムリエに巨匠なんてありえない。ソムリエは販売員だ。レストランのサービス係。巨匠なんて誇大。イヨッ巨匠店員。ワインを飲まないのに悪酔いしてしまった。きっと苦いのだろう。

インナーサッシに結露

2013-12-21 | 日記
この秋にインナーサッシを取り付けた。外側のガラスはペアガラスで計三重ガラスだ。インナーサッシと外側のサッシの間には厚さ6ミリメートルの発泡樹脂の断熱材も入れている。結構断熱性能のある組み合わせで結露は無いはずだった。本日の最低気温2℃。冬なら普通の気温だ。あれ、掃出し窓の下部に結露がある。昨日は雨で湿度が高かったことも結露の原因かもしれない。断熱材は昨年までのようにガラスとカーテンの間に入れるのが最適なんだろう。昨年はこれで結露は無かったのだから。なお、腰高窓には結露は見られない。

エアコン暖房は石油より安い

2013-12-19 | 日記
昨日から気温が低く夕方から小雨が降りだした。気温は夜には3℃に低下。今朝の気温は3℃小雨。この冬初めての冬らしい日だ。今まで真冬の暖房ははガスか石油だった。初めてのエアコンのみ暖房が試される。エアコンの低温暖房能力は8kw強で十分な暖房能力があるはずだ。どのような運転になっているのかは分からないが室内はいつもと同じように暖房できている。さすがに室外機は時々凍るようだ(室外機から水が出ている)が氷の融解運転時は室温程度の風が吹き出し体感では温風から冷風という感じ。消費電力は500ワット/時くらいで定格消費電力の980ワット/時にも達しない。最大電力消費量3900ワット/時には程遠い。
石油は1リットル103円とニュースで報じていた。これならエアコンの暖房費優位は揺るがないだろう。

省エネエアコンの暖房費

2013-12-14 | 日記
平屋木造9畳洋室(窓はペアガラス+インナーサッシ、3窓)に設置した省エネ型エアコンの電気代です。
エアコン機種:ステンレス・クリーン 白くまくん RAS-S40B2
測定日:12月12日
気象条件:晴れ、最低気温3℃、最高気温14℃
エアコン運転:午前5時半~9時半、午後3時半~翌日午前1時半・・・14時間
室内設定温度:22℃(通常運転モード)
消費電力:4キロワット(120円)

1時間あたり10円未満、時間当たり300ワットという驚くべき結果。非常に満足。
最高気温10℃以下最低気温が0℃くらいの時期はどうなるのでしょうか。