黄葉がきれいだ

　ＴＶニュースでは各地の紅葉を報じている。確かにきれいだ。ニュースに流せるのだから。見に行きたいが遠いしお金も必要だ。ふと外をみるといつの間にかケヤキが黄葉し美しい。風が吹くと滝のように葉が散り落ちる。葉はまだたくさん付いている。今まで日差しを遮っていた葉は1、２週間もすれば落ちてしまうだろう。真冬には枯れた枝の間から暖かい日差しが室内に差し込む。
　近所の公園も紅葉が美しい。赤くなるのはニシキギ、ハナミズキ、もみじなどでほとんどはイチョウなど黄色くなる木が多い。メタセコイアは茶色がかった黄で日差しを受けると意外にきれいだ。２０分かけて公園を一周した。

アベノミクスは老人ジェノサイド、でも若者のためですよ

日本の財政は危機的状況を越え破たんするしか行先はない。そこでスーパーインフレを起こし老人の資産ゼロ化政策を取った。すでに着々と進行中である。スーパーインフレで老人が貯め込んでいるタンス預金をあぶり出し、使わない円はは紙切れにする。政府の借金は圧縮というわけ。追い打ちは消費税増税と相続税強化だ。都会のあばら家でも持家であれば相続税を取られる可能性がある。戦後日本を今一度リセットという時代になった。借金は働いて返すか踏み倒すか。アベノミクスは後者を選んだ。アベノミクスという劇薬が毒薬にならないよう祈る。

ＴＶアンテナの反射器とブースターの効果

屋外用小型ＴＶアンテナの反射器が邪魔で取り外してみたら全然問題なし。日テレは２程度下がったが９１で十分の強度がある。ＴＶ朝日は７０台から８０台に５程度改善した。残念ながらＴＯＫＹＯ　ＭＸは受信感度が若干下がり、ノイズがあるもののギリギリ見られていたものがダメになった。別の日立のＴＶはノイズなしに映るので問題ない。反射器って大した効果はないようだ。
ブースターの効果が改めて確認された。ブースターなしで推奨電波強度を超えるものはなく、視聴できるのは２局でＭＸは受信強度０が４４にまで上がる。

家庭の品格

「良妻はあなたを幸せにし悪妻は哲学者にする」はソクラテスの言葉だが最近しみじみ納得する。近所のクソババアどもは己の欲望を実現するためには硬軟阿漕な手段を弄し夫たちを哲学者にせず尻に轢く。召使か番犬だ。凡夫らにはそれに不満を感じていないようだし安穏なのかもしれない。ソクラテスは自殺を強要され対し弟子や友人が逃亡を進めても毒杯をあおった。悪妻から逃れられたかったのかもしれない。

障子紙の張り替え

何年も張り替えせず放置してきた障子紙がすっかり色あせ穴も所々あき補修の紙が貼ってある。穴を開けたのはすべて妻である。今まで障子紙を貼ったこともなければ張り替えを手伝ったこともない。本日はとりあえず4枚。紙はアイロンで張り付けるやつである。前の紙もアイロン貼り付けだ。剥がすときはアイロンを当てながら剥がすと書いてあるが余計しっかりくっつく感じなのでそのまま剥がしてみた。所々桟に引っ付いたが少しなのでそのままにし新しい紙を張り付けた。アイロン貼り付けは簡単だがどうしてもシワができシワを取る方法はない。完璧を期すなら昔のように糊で貼る方法だ。この次は障子の紙に替えてプラスチックにしたいものだ。いっそオールプラスチックかアルミ枠障子はどうか。なぜ障子は進歩しないのだろうか。