ゴキブリはエアコンのドレインパイプから家屋に浸入する

毎年ゴキブリの成虫がどこからか侵入してくる。今年は最近数日おきに見つけ、経った今も見つけた。ひと騒動になる。コイツがインベーダーと分かる根拠はあまり動かないことである。目と目が合って睨み合いになっても逃げる気配がなくじっとしている。つまりゴキブリの道ができていないから迅速に逃げられない。待ってろ掃除機で吸い取ってやる。ゴキジェットの噴射を浴びせるかだ。まず打ち漏らすことはない。
　３年前に床下の通風孔にステンレスの金網を張ってゴキブリはおろかシロアリも入れないようにした。が、同じように毎年出没する。どこから？。換気扇は入り込む隙間が無い。網戸でもない。ふっと閃いたのがエアコンのドレインパイプだ。ここなら入ってこれる。蛇が入ってきたという話もある。網戸の網をさっそくドレインパイプに取り付けよう。

十何万もする炊飯器は値打ちがあるのか

　炊飯器でご飯がとんでもなくうまく炊けるとは思えない。昔のヒーターの電気釜のほうがうまかった。ＩＨなんて技術は無用だ。つくづく思う。保温すれば飯はどんどん不味くなる。炊いた飯はすぐ粗熱を取るのが常識だ。保温機能なんかいらん。冷やす機能を入れろ。保温機能よりヨーグルトや甘酒作れるほうがどれだけ有益か。

玄米食は有害か

　ＴＶを見ていたら広島の７８歳のお爺さんが筋肉ムキムキのボディビルダーとして紹介されていた。トレーニングは当然として何を食べて体を作っているのか。玄米ごはんと納豆は朝昼晩欠かさないという。じゃ玄米食にしようかとネットで調べるとプラスマイナスあると書かれている。中には短命、癌、糖尿病になるとまるで毒かのごとく書かれている。

　玄米食については昔から論争がある。将軍徳川家茂は白米食による脚気で若死にしたとか、江戸患いとは白米食による脚気であるとか白米も分が悪い。玄米はどうか太平洋戦争中食料が不足してきたので陸軍は米をついて白米にするのはもったいないと玄米食と白米食を栄養学の見地から研究した。その結果栄養学的に玄米は白米に劣るとして玄米食は強制しなかった。戦後の食糧難のときも玄米を一升瓶に入れ棒で突っついて白米にした。

　１９６０年代半ばに発芽を押さえる植物ホルモンのアビシシン酸が発見されこれがミトコンドリアに障害を与えるということが分かってきた。玄米を食べればアビシシン酸によりエネルギー代謝が悪くなりいろいろ不都合を起こす。胚芽米なんかアビシシン酸が一番多いところを残してはいないかと心配だ。玄米食は痩せると言うのはアビシシン酸の負の効果か。癌になったら玄米食を食えば癌の進行は抑えられるかな。
　
　玄米食の効果はＴＶの長生きムキムキお爺さんというポジティブ証拠もあるが、玄米、胚芽米は白黒決着がつくまで食べられない。厚労省、決着つけてくれ。

遺骨は人生最後のゴミか

墓地や納骨ビルの建設反対とか遺骨の処分を巡って騒動がメディアで報道されることがあります。遺骨ってなんでしょう。特別大事なものか日常ゴミより厄介なゴミなのでしょうか。
死体の処分
奈良平安時代の庶民の遺体は放置され野犬などの餌だった。京都の化野や奈良の奈良坂は死体の投げ捨て場所だったということです。ものすごい臭いと野犬の群れで恐ろしいさながら地獄のようなところだったようです。

現代では火葬が義務付けされ結果遺骨が残ります。
１　遺骨引き取りを望まないか引き取り手がない場合火葬場でゴミとして処分。
２　西日本では遺骨のごく一部だけを骨上げし、残りは火葬場でゴミとして処分
３　全部骨上げ

どれを選ぼうか。やはりゴミか。

商品名と原料が違う。やマヤカシパン？

２１世紀になったのにまだこんなことが許されているのか。バターが少ないバターロール。中身はマーガリン主体。５、６０年前はこんなことが普通だった。マーガリンロールでしょ。