凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

死んだはずだよ

2014-10-27 | 日記
農薬掛けて死んだはずだよ毒毛虫。農薬浴びて木の先端の葉っぱから転落した電気虫、体液を出してピクリとも動かなかったのに。あれ遺骸の場所が昨日と変わってる。誰か動かしたのか。火箸で触ってみると動く、死んでいない。22匹中3匹が生きていた。なんという生命力だ。改めて今度はせっけん液を掛けたら動かなくなった。恐るべし石鹸液の威力。むかし、石鹸をゴキブリにかけたら死んだ、石鹸は猛毒だと書いたオバサンがいたな。石鹸は毒で殺したのでなく窒息させたのだよ無知なオバサン。どっかの新聞も悪乗りして騒いでいたな。従軍慰安婦も同じバカの壁。日本のマスコミってこんなレベル。あれ、脱線した。

毒毛虫電気虫(イラガの幼虫)発生

2014-10-27 | 日記
電気虫http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%ACが金木犀に発生。何年か前にアオイラガの幼虫がボケに発生したが今回のは背中の線がうすく違う虫かと思った。最大の虫は3センチメートル弱で大型だった。発見する直前金木犀を剪定していたが気が付かなかった。幸いなことに触れなかったので被害はなし。21匹駆除。駆除中小指がわずかにうすく赤くなりかゆみが出た。毒液がかかったのかもしれないが短時間で治った。そういえば野良猫がこのあたりを通り道にしていたが最近まったく通らなくなったのは電気虫のせいかもしれない。

金木犀二度目開花

2014-10-15 | 日記
金木犀は九月末から十月初旬に一斉に開花し香しい匂いを辺りに振りまいていた。パッと咲きパッと散る点では桜以上だ。近所の金木犀もはるかに離れた館林の金木犀も同じ日に咲き同じ日に散った。桜は咲き始めから散るまで二週間はかかる。金木犀は一週間で徹底している。その金木犀が今日二度目の花を咲かせた。花の数は一回目の三分の一くらいだがよい香りを漂わせている。気温が低いので香りも控えめだ。ところで二度めの金木犀の花が開花したのを今回初めて見たというか気が付いた。気象の関係だろうか。普通にあることなのだろうか。

追伸
ラジオでも2度目の開花を言っていたのを小耳に挟んだ。めずらしいことなのか。