凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

ランニングシューズ

2014-02-22 | 日記
2年以上3000キロメートルは履き続けたランニングシューズを廃棄した。ごくろうさんというよりは長くこの靴には痛い目に会わされてきた。足の甲と土踏まずが圧迫を受け履き続けても足になじまず履けば痛みが走る出来の悪い靴だ。土踏まずをマッサージする意図か靴底の足ふまず部分が盛り上がっている。マッサージで足の疲れを癒すどころか着地するたびに足踏まずの筋に無用な負担を掛ける。足が非常に疲れる。この靴の設計をした人物は実際歩いてみたのだろうか。頭だけで作ったのだろう。そういえば足裏マッサージ草履も痛いだけで何の効果もない。本日新品のNBの靴を履いて歩いた。いつものように軽くて足に当たるところがなく履きなれた靴のようだ。基本的に履くのはNBだったが浮気したのがまずかった。土踏まずの痛みはMメーカーを金輪際拒否するだろう。そこまで痛むなら早くに捨てればいいのにという反省はある。貧乏性だな。

暖房費比較

2014-02-14 | 日記
ざっくりした暖房費の比較です。
部屋9畳洋室、窓3面(内1面は掃出し窓)室温22℃、外気温0~1℃
1 電気:東京電力、1キロワット29円(基本料金等含む平均価格)エアコン:日立暖房能力5キロワット
  電気代の算定はリモコンの消費電力表示機能を使う。
2 灯油:1リットル110円、石油ファンヒーター:ダイニチ暖房能力2.5キロワット、消費電力60ワット、消費量の測定は満タンを使い切る時間から算定
3 ガス:東京瓦斯、1立方メートル171円(基本料金等含む平均価格)、ガスファンヒーター:リンナイ
消費電力28ワット、ガス消費量はガス料金メーターで測定。

結果
 エアコンは1時間20~25円(雨や雪の日は消費電力が増える)、灯油は10円、ガスは17円でした。灯油は価格が高騰していますがまだ一番安いとわかりました。暖房費は部屋の構造断熱性能で違います。同じ部屋で同じような気候気温の結果です。ガスファンヒーターは最低燃焼時の吹きだす温風が石油ファンヒーターより若干熱く感じられ精密に測定すればもう少し安くなると思います。
 なお、 外気温が5、6℃以上であればエアコンは1時間10円以下になります。

エアコン対石油ファンヒーター暖房、石油ファンヒーターはやはり経済的

2014-02-11 | 日記
9畳の洋室での暖房費比較です。エアコン(日立ステンレス・クリーン白くまくん、冷房能力4kw、暖房能力5kw、低温暖房能力8.2kw)対石油ファンヒーター(ダイニチ、2.5kw、4畳半用)です。
外気温が7℃以上でエアコンの消費電力は360w/hくらい。我が家の電力料金は1kw29円くらいなので時間約10円。石油ファンヒーターは最小燃費の時間0.68リットル/hです。灯油1リットル105円として約7円です。外気温が0℃前後だとエアコンは500w/hで時間15円、石油ファンヒーターは外気温に影響されず暖房効率はエアコンにはるかに優れる。
石油の消費量からすると700ワットの電気ストーブで暖房ができるということになる。暖房エアコンとの比較では省エネ効果は200~340w/hとなり、1日15時間使用するとして90~150円/日の省エネ。年間省マネーはざっくり1万円強。エアコンの設置費用を暖房でチャラにするには10何年かかかる。当然ながらエアコンは冷房できるので設置する意味は大いにあり。
巷で言われている7℃以上でエアコンと石油ファンヒーターのコスパは同じでなく、厳冬期には石油ファンヒーターがはるかに経済的ということが判明。
エアコンの優位性
冷房できる。床に場所をとらない。石油を買いに行かなくてもよい。石油を保管しなくてもよい。給油の手間がない。暖房中の換気がいらない。就寝中も使える。火事の恐れが少ない。
石油ファンヒーターの優位
スポット暖房できる。我が家では脱衣場と風呂の暖房に使用しています。

東京じゃこれでも大雪

2014-02-09 | 日記
昨日は都心で27センチメートル雪国では通常の雪でも東京では大雪だった。我が家では写真のように30センチメートルを超す場所もあった。昨日から雪掻きで腰が痛い。大雪と同様筋肉を使うことは久しぶりのことだ。

本日は知事選挙。投票所開設の人は朝早く暗い内から雪をかき分け出かけ、会場では雪掻き必死。雪国の人の大変さを少しでも思いする。

大雪のエアコン暖房

2014-02-08 | 日記
関東は朝から大雪。今東京では22センチメートル積もっている。明日の朝は30センチメートルを超すだろう。本日の最高気温は日付の変わった早朝の4℃で以後気温は低下を続け今はマイナス0℃。残念(?)ながら真冬日にはならなかった。
昨年末エアコンを更新した。エネルギー効率が高く低温時暖房能力が8Kwというものだ。初めての大雪で外気温マイナスでの運転だ。前のエアコンはこのような条件下では室外機が凍りつき十分な暖気が得られなかった。
新エアコンは暖房が止まることはなく霜取り時の冷風も吹きださず快適だ。消費電力も毎時600Wくらいで省エネだ。