凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

花粉症出た

2018-02-27 | 日記
50年以上前から2月末にはくしゃみと鼻水が止まらない、4月後半まで続く行事だった。親は枕元にチリ紙を置いておいてくれた。10~11月も同じだった。今年はTVで花粉症の症状が出ている人がいると報道していた。おっ、今年は出ないのかなと期待したが昨日から症状が出始めた。まだ症状は軽いが杉が終われば次はヒノキだ。どちらにも反応している。対策はマスクと花粉症用の目薬が一番お手軽だ。目薬刺せばくしゃみも鼻水も止まる。60日間耐えよう。

いい写真撮るのは至難の業諦めて生の姿を楽しむ

2018-02-24 | 日記
人を唸らせる写真を撮るのは執念と運が必用。根が面倒なことを嫌うタイプなので写真を撮らない。どこで富士山を見るかと言えば近くでも見える。一つは歩いてすぐの公園からだ。小高い場所から低い家々の上に小さく見えた。最近木が生い茂り見えなくなったのは残念。もう一つは最寄り駅の跨線橋からだ。夕日に逆光で黒いシルエットを発見したときは新鮮な驚きだった。
最近の富士山観賞の場は東武伊勢崎線の電車内からだ。その前に湘南新宿ラインの荒川鉄橋の赤羽から川口側に渡りる中ほどから川を渡り切ったところまでの何秒間も見える。マンション群の上に頭を出した雪を被った朝焼けの富士山がマンションを追い越すかのように走るのは楽しい。鉄橋のトラストは観賞の邪魔になるがトラストが切れた瞬間、裾野から全山が姿を現す。その時間1秒もないくらい一瞬だ。見えたときが何とも言えない至福感にとらわれる。その後久喜までは所々でチラチラ見えるが最近家が増え見えなくなったのは残念。久喜からは伊勢崎線が宇都宮線を跨ぐところが絶景スポットだ。いつもワクワク富士山を探す。周りを見てら富士山に興味を持っている人は皆無だ。富士山だとはしゃいでいる人を見たことない。この辺りでは変哲もない風景なのだろう。皆スマホに忙しそうだ。
富士山を見るには埼京線が最強ってホント。西武拝島線の東大和付近もお薦めスポットだ。富士山に向かって走るかのようだ。この2線は最近まったく乗っていない。以前とは違うかもしれない。

日経にスーパーチラシが入るようになった

2018-02-22 | 日記
15年ほど前一般紙を止め日経だけにしたらチラシは不動産関係だけでスーパーやデパートの広告チラシはほとんどなく妻は不満たらたらだった。チラシは読売、朝日などの一般紙にしか入っていなかった。ここ数年日経にもスーパーの広告が入るようになり最近は沢山入るようになった。昔の一般紙のチラシの数とそん色ない。なぜ急に日経に入るようになったのか。理由は販売店に聞かなけらば分からないが日経に入れることが商売に繋がるようになったということか。一般紙の販売部数が落ち広告の効果が減ってきたのだろうか。何処の新聞を取るかは男の裁量に任されることが多い。日経と一般紙の複数部数をとることは金銭負担が大きい、どうでもいい内容希薄記事が多く中には意図する記事を書く新聞もある。そんな物に金払って買う必要はない。切り捨て対象だ。一方主婦は新聞よりチラシが大切。日経しか取らない家にはチラシが届かない。我妻は以前から販売店にチラシを入れるよう要望していた。そういう声が多くなった結果なのだろう。

電動アシスト自転車二か月

2018-02-09 | 日記
電動アシスト自転車購入して二か月経つ。20年前に買った物(数年しか乗っていない)と比べて当たり前だが格段の性能差がある。5年前指宿駅前のレンタル自転車(P社製)を借りて指宿市内を回ったり山川まで高低差のひどい道を往復した。走行距離は25キロメートルくらい、高低差50メートルの坂を3度登った。このとき急な坂を登ることができたのには驚き何時か再度電動アシスト自転車を購入しようと思った。
買ったのはP社製だ。購入動機はバッテリー容量が16AHと大きかったし17年モデルの処分品ということでお得価格だったからである。性能は5年前より更に高性能で一回の充電で最長100キロメートル、オートアシストで70キロメートルというスペックだ。実際にはオートアシストでもかなり距離が延びる。90キロメートルくらいは乗れる。充電はひと月1回で十分だ。充電回数は700回保証なのでバッテリー交換するには半世紀以上?、電池性能の劣化で充電容量は下がっていくと思うが一生ものだ。東京は坂が多い、ひざ痛の妻は喜んで乗り回している。