遅くなりましたが、第5回 仁淀川流域"宇宙桜の会" の報告をさせていただきます。
7月30日(金)14時~16時、越知町の横倉山自然の森博物館をお借りして
第5回 仁淀川流域"宇宙桜の会"を開催しました。
第5回 仁淀川流域"宇宙桜の会" を開催しました(その1)
歴史・史跡・ミステリーをキーワード の分野では、
越知町平家会、理事・事務局長の澤田さんから取り組みの報告がありました。
仁淀川町の「武田勝頼土佐の会」と越知町の「越知平家会」は、共同して仁淀川流域における歴史伝説を生かし、「国道33号線歴史ミステリーゾーン」を観光資源として再発見し、町内外に売り出し集客アップを図ることを目指しています。
さらに、勝頼の史跡周辺の観光街歩きや、横倉山周辺の観光トレッキングのツアー客の案内の出来るガイドを養成するための、観光ガイド養成研修会を開くための講師報酬支援を「高知県観光振興部おもてなし課」に申請し、採択されました。
観光ガイド研修計画は、
第1回 7月21日講師 岡林照壽・武田勝頼土佐の会会長
第2回 7月24日講師 澤田泰彦・越知平家会理事
がすでに実施され、
第3回 10月 9日13:00~17:00
講師 近澤真弓・城西館コンセルジュ(仁淀川町基幹集落センター)
第4回 10月23日13:00~17:00
講師 近澤真弓・城西館コンセルジュ(横倉山自然の森博物館 図書室)
が予定されています。
また10月3日には、越知町の宮ノ前公園で開催される「コスモス祭」で、
「新屋まりコンサート」も予定されています。
越知平家まつり に関する記事
親子で体験型の川に親しむ分野では、
によど自然素材等活用研究会の隅田さんから、
8月29日に仁淀川町の池川地区・宮崎の河原で、小学生対象20組40人予定で、アユ釣体験など
を予定していることが報告されました。
9月には、越知町の黒瀬で、カヌーを使った"川に親しむ"取り組みを
仁淀高校から高知大学に進んだ学生と一緒に・・・の予定も出されました。
今回も羽迫さんから、
"水と子ども達を結びつける"取り組みの一つとして、レイチェル・カーソンのセンス・オブ・ワンダーの取り組みが、こともたちの新鮮な発見や気づきを促して、感性を高めながら子ども達をとりこにしていく話をしていただきました。
この取り組みの森版、アジロ山 "森のようちえん"は、8月29日(日)9:30~高知市福祉交流プラザで開催される「2010高知ボランティア・フェスティバル」でも展示・報告されることになっています。
エアーポケットみたいな仁淀川・・・
観光にかかわっている市川さんからは、
仁淀川は水のきれいな川としても知られており、有名な地質・ジオパークや牧野博士の出身地としての有名な植物や場所があり、歴史・史跡ミステリーなど、観光資源と言う点から見ても仁淀川流域は "宝の山" だと思うが・・・なぜ観光客が他の流域から比べるとこんなに少ないのか・・・エアーポケットみたいな仁淀川・・・と言う話がありました。
つづいて、NPO市民会議の四ノ宮さんからは、
活動が見える情報発信が進んでいないのが原因ではないか・・・四万十川流域の情報発信はしっかり動いているように思う・・・仁淀川流域も原石を磨きながら、情報発信を強化することがたいせつでは・・・
受け入れ体制など、インフラ的な面もすすめながら・・・と、市川さんや四ノ宮さんからアドバイスをいただきました。
情報発信の取り組みでは、
仁淀川町の県企画員・西森さんからは、
仁淀川町で「NPOとさはちきんねっと」の主催で、慶応大学と連携した、情報技術を用いるなどして町内の観光資源の整理や表現の工夫、コンテンツづくりなどを学んでいく・・・40人が参加。
この取り組みを計4回、9月にはシンポジュームを開く予定の話がありました。
「仁淀川ファンクラブ」では、このほど「仁淀川流域の情報」として、情報を分野別に集めて、分かりやすくする取り組みを始めました。
また、市町村別のブログの左サイドバーに、「仁淀川流域の情報」を出しています。
仁淀川町 越知町 佐川町 日高村 土佐市 いの町 高知市春野町
まだまだ情報は少ないです。仁淀川流域の情報発信に貢献したいと思っていますが、
市町村に派遣された県の企画員の皆さんや市町村の職員、そして情報発信の出来る地域の人達と連携しながら、仁淀川流域の様々な情報を、
役場や団体・個人のホームページやブログで、
またいつでも発行してもらえる専用ID・パスワードで、自由に情報発信出来る「高知ファンクラブ」に投稿して、「仁淀川ファンクラブ」や該当の市町村ファンクラブのブログにも載せて、情報発信・検索エンジン対応を図って行けたら・・・と思っています。
次回、第6回 仁淀川流域"宇宙桜の会" は、
8月27日(金)14時~16時、越知町の横倉山自然の森博物館をお借りして開催する事にしています。
仁淀川流域の活性化を応援する取り組みに関心のある方、力を貸していただける方の参加を期待しています。
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
第1回 仁淀川・四国カルストジオパーク説明会・佐川町内ジオサイト見学ツアー
9月5日(日)10時~15時 (10時に佐川地質館へ集合)
参加受付・申し込みは、佐川地質館
住所:〒789-1200 高知県高岡郡佐川町甲360番地
TEL : 0889-(22)-5500 Fax :0889-(22)-5511
マップ
参加費:入館料の300円
1 ジオパーク構想の説明(意義、趣旨、目指すもの) 1時間
2 佐川地質館の見学 1時間
3 佐川町内のジオサイト 地質館見学後車にて現地を見学 昼食を挟んで 2時間(15時終了)
どなたでも参加できます。良い機会ですので誘い合って第1回ツアーに参加されませんか。
今回は佐川地質館主催で、「仁淀川・四国カルストジオパーク」や仁淀川流域"宇宙桜の会" などが共催するイベント・学習会を企画提案していただく事にしています。
申し込み受付や集合場所を佐川地質館として、地質館内での説明を聞いた後、2~3箇所のフィールドを案内してもらって、"世界に誇れる地質遺産"に対する理解を深めるツアー企画です。
HN:仁淀川
仁淀川流域"宇宙桜の会" に関する記事
HN:仁淀川 さんの記事
仁淀川ファンクラブ
7月30日(金)14時~16時、越知町の横倉山自然の森博物館をお借りして
第5回 仁淀川流域"宇宙桜の会"を開催しました。
第5回 仁淀川流域"宇宙桜の会" を開催しました(その1)
歴史・史跡・ミステリーをキーワード の分野では、
越知町平家会、理事・事務局長の澤田さんから取り組みの報告がありました。
仁淀川町の「武田勝頼土佐の会」と越知町の「越知平家会」は、共同して仁淀川流域における歴史伝説を生かし、「国道33号線歴史ミステリーゾーン」を観光資源として再発見し、町内外に売り出し集客アップを図ることを目指しています。
さらに、勝頼の史跡周辺の観光街歩きや、横倉山周辺の観光トレッキングのツアー客の案内の出来るガイドを養成するための、観光ガイド養成研修会を開くための講師報酬支援を「高知県観光振興部おもてなし課」に申請し、採択されました。
観光ガイド研修計画は、
第1回 7月21日講師 岡林照壽・武田勝頼土佐の会会長
第2回 7月24日講師 澤田泰彦・越知平家会理事
がすでに実施され、
第3回 10月 9日13:00~17:00
講師 近澤真弓・城西館コンセルジュ(仁淀川町基幹集落センター)
第4回 10月23日13:00~17:00
講師 近澤真弓・城西館コンセルジュ(横倉山自然の森博物館 図書室)
が予定されています。
また10月3日には、越知町の宮ノ前公園で開催される「コスモス祭」で、
「新屋まりコンサート」も予定されています。
越知平家まつり に関する記事
親子で体験型の川に親しむ分野では、
によど自然素材等活用研究会の隅田さんから、
8月29日に仁淀川町の池川地区・宮崎の河原で、小学生対象20組40人予定で、アユ釣体験など
を予定していることが報告されました。
9月には、越知町の黒瀬で、カヌーを使った"川に親しむ"取り組みを
仁淀高校から高知大学に進んだ学生と一緒に・・・の予定も出されました。
今回も羽迫さんから、
"水と子ども達を結びつける"取り組みの一つとして、レイチェル・カーソンのセンス・オブ・ワンダーの取り組みが、こともたちの新鮮な発見や気づきを促して、感性を高めながら子ども達をとりこにしていく話をしていただきました。
この取り組みの森版、アジロ山 "森のようちえん"は、8月29日(日)9:30~高知市福祉交流プラザで開催される「2010高知ボランティア・フェスティバル」でも展示・報告されることになっています。
エアーポケットみたいな仁淀川・・・
観光にかかわっている市川さんからは、
仁淀川は水のきれいな川としても知られており、有名な地質・ジオパークや牧野博士の出身地としての有名な植物や場所があり、歴史・史跡ミステリーなど、観光資源と言う点から見ても仁淀川流域は "宝の山" だと思うが・・・なぜ観光客が他の流域から比べるとこんなに少ないのか・・・エアーポケットみたいな仁淀川・・・と言う話がありました。
つづいて、NPO市民会議の四ノ宮さんからは、
活動が見える情報発信が進んでいないのが原因ではないか・・・四万十川流域の情報発信はしっかり動いているように思う・・・仁淀川流域も原石を磨きながら、情報発信を強化することがたいせつでは・・・
受け入れ体制など、インフラ的な面もすすめながら・・・と、市川さんや四ノ宮さんからアドバイスをいただきました。
情報発信の取り組みでは、
仁淀川町の県企画員・西森さんからは、
仁淀川町で「NPOとさはちきんねっと」の主催で、慶応大学と連携した、情報技術を用いるなどして町内の観光資源の整理や表現の工夫、コンテンツづくりなどを学んでいく・・・40人が参加。
この取り組みを計4回、9月にはシンポジュームを開く予定の話がありました。
「仁淀川ファンクラブ」では、このほど「仁淀川流域の情報」として、情報を分野別に集めて、分かりやすくする取り組みを始めました。
また、市町村別のブログの左サイドバーに、「仁淀川流域の情報」を出しています。
仁淀川町 越知町 佐川町 日高村 土佐市 いの町 高知市春野町
まだまだ情報は少ないです。仁淀川流域の情報発信に貢献したいと思っていますが、
市町村に派遣された県の企画員の皆さんや市町村の職員、そして情報発信の出来る地域の人達と連携しながら、仁淀川流域の様々な情報を、
役場や団体・個人のホームページやブログで、
またいつでも発行してもらえる専用ID・パスワードで、自由に情報発信出来る「高知ファンクラブ」に投稿して、「仁淀川ファンクラブ」や該当の市町村ファンクラブのブログにも載せて、情報発信・検索エンジン対応を図って行けたら・・・と思っています。
次回、第6回 仁淀川流域"宇宙桜の会" は、
8月27日(金)14時~16時、越知町の横倉山自然の森博物館をお借りして開催する事にしています。
仁淀川流域の活性化を応援する取り組みに関心のある方、力を貸していただける方の参加を期待しています。
お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
第1回 仁淀川・四国カルストジオパーク説明会・佐川町内ジオサイト見学ツアー
9月5日(日)10時~15時 (10時に佐川地質館へ集合)
参加受付・申し込みは、佐川地質館
住所:〒789-1200 高知県高岡郡佐川町甲360番地
TEL : 0889-(22)-5500 Fax :0889-(22)-5511
マップ
参加費:入館料の300円
1 ジオパーク構想の説明(意義、趣旨、目指すもの) 1時間
2 佐川地質館の見学 1時間
3 佐川町内のジオサイト 地質館見学後車にて現地を見学 昼食を挟んで 2時間(15時終了)
どなたでも参加できます。良い機会ですので誘い合って第1回ツアーに参加されませんか。
今回は佐川地質館主催で、「仁淀川・四国カルストジオパーク」や仁淀川流域"宇宙桜の会" などが共催するイベント・学習会を企画提案していただく事にしています。
申し込み受付や集合場所を佐川地質館として、地質館内での説明を聞いた後、2~3箇所のフィールドを案内してもらって、"世界に誇れる地質遺産"に対する理解を深めるツアー企画です。
HN:仁淀川
仁淀川流域"宇宙桜の会" に関する記事
HN:仁淀川 さんの記事
仁淀川ファンクラブ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます