アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

4/22 GW前の息吹 アケビの花芽やらチューリップのつぼみやら

2013年04月27日 | 日常生活
我が家には,唯一「どこから来たか不明」なアケビがあります。
ツルが異常に伸び,秋には実が生るのですが,鳥が種を運んでくれたりしたのでしょうか(嫁の推測)
雑然としたあたりに,雑然と伸びるのが,作為的でなくて,とても好きというか,手に負えないというか..触る気もないというか...(笑)

オマケですが,ゴールデンウィーク定番のチューリップも,いよいよつぼみとなって「開花待ち」↓してるようです。

4/22 GW前の息吹 クリの芽やらボタンの芽やら

2013年04月27日 | 日常生活
この時期,ほかとは違う意味でうれしい新芽を出してくれたのが,この栗の木です。
「大きな栗の木の下で」という童謡もありますが,我が家にも以前は大きな栗がありました(駐車場拡張のため仕方なく伐採した)
で,何が違うかというと,この小さな栗の木は↓写真に残った栗の実から生った,つまりは「泣く泣く伐採した大きな栗の『実の子』」なのでした。
「桃栗三年」とは良く言った言葉で,栗は,本当にすくすく育ちます。
今度はせいぜい,大きな鉢でしか育てられないと思うけど,また実が生ってくれるといいな。

と,お次はボタン,初夏にはフワフワと白く大きく,花びらの多くて可憐な花が咲きます。

4/22 GW前の息吹 リンゴの葉と,オマケで常緑のモチノキ

2013年04月27日 | 日常生活
写真を撮り始めたら止まらなくなった感もあるが...スミマセン。
ということで,リンゴの新芽です。

リンゴはオス・メスではなく,別種との交配をしないと実が生らない,ということで,↑手前が津軽,ずっと向こうのが「フジ」です。
で,秋には津軽の実がたっぷり生るのですが,フジの方がなかなか機嫌が悪いというか...この2本,花の時期が少しずれていて,交配が難しいのかな?あるいは配置とかお世話が下手なだけかも(苦笑)

さらに,季節感なく常緑なのですが,我が家の玄関に向かって左側(南角)に鎮座まします「モチノキ」完全に我が家の「ザ・シンボルツリー」でございます。

↑この写真は庭(南)側からのもの

↑この写真は玄関(北)側からのもの,完全逆光で,1枚しか必要なかったかも(泣)
基本的に根性ある木なので放任してますが,ともかく「背が高っけー!」(4m位?)ので,お世話するときは素人では無理です(言い訳か)

4/22 GW前の息吹 キーウィ棚とキーウィ

2013年04月27日 | 日常生活
超イナカだった生家に「ぶどう棚」があったのと,今の家に越して「リビングの西日が」という悩みを解決すべく植えたキーウィ(オスとメスの2本が必要)
工事屋さんに手作りしてもらった棚まで伸びて,最近では選定が大変なくらい(ただし,お世話が下手で,花はたっぷり咲くが,すぐ落ちてしまい,あまり実が生らない)
てことで↓,今年も「ごつい」芽が出てきています。

ちなみに,幹の方は誘導した訳でないのに,こんな風↓に,グルグルです。
このため,棚のあたりまでいくと,どっちの花がオスかメスかなんて,さっぱりです(笑)

4/22 GW前の息吹 ハナミズキ(街路樹風)生垣とレッドロビンの芽吹き

2013年04月27日 | 日常生活
平成6年に越して来た直後,何も無い庭の造成を迷っていた頃,門から玄関にかけての動線に沿うシンボルツリーに選んだアメリカハナミズキ。
落葉樹だけれど,そこが「街路樹」っぽくおしゃれなので決定(ただし夏過ぎはジャングル化して埋没気味)
密度はないが,ほんわかと隣のアパートの視線を遮ってくれている(気がする(笑))

下↓は,玄関とは反対側,北西の一番「猛地吹雪」にさらされる方の生垣に選んだレッドロビン(紅カナメモチ)こう見えて冬場は普通の「常緑樹」だが,この時期からは花のように赤い芽がグイグイ伸びてくる。

その先っちょがコレ↓。この時期に,これだけ紅色なのは,とてもありがたいのである。

家の前が北東向きで駐車スペースで目一杯で色づけしにくいが「前後左右全てアパートかマンション」てな環境の我が家では,いろいろと楽しみつつ境界を工夫している(つもり)

4/22 GW前の息吹 「スイセン」の満開や「クレマチス」の芽吹きに「フキノトウとフキ」やら

2013年04月27日 | 日常生活
いち早く出てきたスイセンも,やっと花芽が出たと思ったら,タイトル写真のとおりサッと満開になり,門扉まわりを中心に,庭のあちこちで春にいろどりを添えてくれている。

下↓はクレマチス。鉢に入っていても雑草か?と思ったら嫁に叱られてもうた(笑)
初夏からアサガオのようにツルを伸ばしながら長く咲く..らしい。

最後はフキノトウとフキのセット

フキノトウとは,当地で「ばんけ」と呼び,目の頃に摘んでゆでて細かく切って甘味噌とあえご飯のと友となる「ばんけ味噌」や,天ぷらなどが定番。
本来が「蕗の薹(塔)」と書くくらいで,もちろんフキとはセットである。
ツクシとスギナみたいなものかな?(無責任)

野原というか,裏の最上川の土手沿いに多いので,ちまちまと根っこごといただいて来ているけれど,割りと丈夫なので,ほぼ定着してくれている(痩せた土で申し訳ない)

4/22 GW前の息吹 「フジ」「バラ」の芽吹きやら,この時期「クリスマスローズ」の満開やら

2013年04月27日 | 日常生活
桜の開花の話をした途端,例年通りいろんなものがグイグイ伸びて来ている。
タイトル写真はフジ。芽吹いたことにも気をとられたが,写真に入りきらない真っ直ぐ伸びた「ツル」
はさらにグイグイだ。

さらには,花の終わった初頭に枝を切ったのに,夏場は「切っても切っても伸びる」西洋系のバラ(和風のバラもあるが,そちらは「イバラ」ぽい)

右上のてっぺんのあたり(下の写真)は私の身長くらいだが,ぶん投げておくと1年で2倍近くにはなるかも。

最後は「春に満開のクリスマスローズ」。疑問を持つ人も南の方には多いと思うが,クリスマスあたりから降雪期になる当地では,春先からやっと咲くのが当たり前の花なのである。