先日、お誕生日のお祝いに、主人の浴衣を作って着せようと思ったら、お出かけの時「外で着崩れても直せない」「寒かったら困るからやめる」とか大騒ぎで逆らう逆らう。。「そんなこと言ったつて、今日しか着る機会ないのよ、もう秋になっちゃうのよ。せっかく作ったのになんできてくれないの」と一時間も説得してやつと着せました。」背中が蛇の柄の素敵な羽織は、山口椿先生の手描き。素敵でしょう?そうして四時間後、帰ってきたた主人はホクホクで「Sさんに「着物にあいますね」って言われちゃった」と、すごく盛り上がっています。「!!でしよう?だから似合うといったじゃないの!!」と、私も!もりあがり(^^)!。
格好いい写真を撮りたかったけど、照れるのか案山子のポーズとか変な恰好ばかり、本当に子どもです、、、。そんな主人が一番大好きな着るものの一つは、昔お父さんがバスの運転手さんだったということで、私かヤフオクで本物のバスの運転帽のアンティークも買ったんですね、そしたらそれは本当に気にいってくれて、言わなくても勝手にかぶって、病院において喜んでくれています。「親父の若いころに似ている気がする」と、帽子をかぶった自分を見て、亡くなったお父さんのことを思い出している姿を見ると、じんと来ちゃいます、仲が良かったみたいで、、、いいな、、。家族つて、仲がいいのか一番ですよね、で私は今主人に仲良くしてもらっているから本当に幸せです!運転帽をかぶってこれも格好良くポーズを、、と指導しましたが、まるで幼稚園生の記念写真みたいなポーズしか取れない主人、でも「それもいっか」とぱちりとした次第です、大好きな兄ちゃん(ご主人様)、お誕生日おめでとう。、、といっても二人とも忙しくて、お祝いできた他のは最近なんですが)、これからもずっと仲良く元気でいてね、
さて、皆さん、主人は離婚とかいろいろあって当時は私の治療費もすごくて、七年間朝10;00から夜の22;00まで(とちゅう休みもありましたが、お医者さんは医師会の用事とかいろいろあり、結局昼寝もなかなかできなかったのです)、働いてくれてしいましたが、63歳となり、最近は体力的にとてもつらくなってきたので、万一誤診なとか患者さんに迷惑をかけるようではいけないから、万全の体制で診察できるよう、この10月から診察を10;00~20;00に変更させていだたきます、どうぞご理解くださいでもその分充実の診察を責任持つて、心を込めてさせていただくと申しておりますどうぞよろしくお願いします。
でも家族としましては、よく七年間、そんな激務を果たしてくれたと思うのです、、、今後も医師として益々頑張りたい、地域の皆さんのお役に立ちたいと思っているようです、主人をどうぞ今後とも宜しくお願いいたします!


