中瀬ゆかりさんと「久兵衛」に & 白川道さんの思い出
中瀬ゆかりさんは今年、19年連れ添った作家のご主人 白川道さんを亡くされました。
彼女の事情を慮り、「久兵衛」は魯山人の素晴らしい器で迎えてくださいました。
中瀬ゆかりさんは、素晴らしく可愛いお人形のついたレターラックを私にくれました。


2人で白川さんとの思い出話をしたり、一緒にした取材の話をしたり、感無量のひと時を過ごせました。
写真のように白川さんは格好よかったこと!

中瀬さんはこんな言葉を言っていました。
「私は白川を愛しきったから悔いはない」と。
なかなか言える言葉ではありません。
涙が出てしまいます。
私も同じくらい主人を大切にしたいです。
私たちも残りの人生の方が少ないから皆で仲良く大切にしようねと。
その後、由美ママのいる「クラブ由美」を訪ねました。
クリスマスイブに、大好きな2人を引き合わせられて本当に良かった!
来年は、たくさん合おうねと約束しました。