新刊「命の水」販売促進お願い
また、今日は紀伊國屋書店本社に高井昌史会長を、ワニプラスの佐藤寿彦社長、営業の佐賀巌さまと訪ね、新刊「命の水」の、販売促進のお願いをしてきました。
高井さんは相変わらずダンディーですごい素敵‼️ところがみんな緊張していて、写真のお願いを忘れてしまいました。わたしもせっかくおしゃれしたのに残念。
また紀ノ国屋の前に、パリで知り合った長谷川崇子さんがもうすぐ日本なので、先日バルテュス夫人ともりあがった「着物をパリで着る」を実現できたらよいなと、着付けの本を日動画廊に届けにいきました。
崇子さんが友人でなければ敷居が高い日本でもっとも有名な画廊さんですが、ドキドキしながらたずねてしまいました。銀座エルメスの真横なんですね❗格調高い絵画をみれてしあわせでした。そして優しくしていただきました❗
2006年に膠原病を発症。悪化で全ての仕事を失ったのが2010年。2010年から2015年は、全く仕事ができませんでしたが、2012年に結婚した主人が支えてくれ、同じく支えてくれた千葉はなさん、高山尚子さん、川島なお美さんを2015年にガンで失ったあと必死でリハビリをしながら再起を目指しました。
2017年に画家として再起してから今までやってこれたのは、たくさんのかたの暖かな応援と、出会いに恵まれたお陰です。今年後半は、結婚12年でいっぱいになった荷物を片付け、講談社漫画の書き下ろしを仕上げながら、来年以降に実現したい絵画展のための作品製作をしたいと思います。
ただ、これからは大切な皆さんとと時間をわかち合うこともしていきたいです。なかなか製作で不義理している皆さんと、合う時間も作っていきます。残りの人生を悔いなく過ごすには、仕事もですが、主人との夫婦の時間や友達との友情を育むことも大切にしたいんです。どうぞみなさん、これからもよろしくお願いします❗








