椿山荘で紫しえさんと食事
彼女はルネッサンス期の貴族のようなノーブルな雰囲気の素敵な女性です。
若い時はヨーロッパにわたり、ベジャールのもとでダンスパフォーマンスを勉強されたそう。素晴らしいですよね!
一見、あまりおしゃべりなさならい雰囲気なのですが、この日は、今までのいろんなこと、子宮がんで子供を失い、子宮も摘出され、生死ををさまよったことまで話してくれました。
その後、回復されてからは子供たちのためのcharityに参加されたり、お父様のマネジメントもされたりして過ごしておいでです。
まだ知り合って日が浅い私にここまでいろんな事話して下さるなんて、信じてくださったんだなあと、感激でした。
私もその信頼にお応えできるよう大切に友情を育みたいです!
しえさんは、虐待されたり、親御さんが病気やいろんな事情で子どと一緒に住めない、そういう子供たちの里親になることを考えていらっしゃいます。
彼女のfacebookの里親に関する記事はこちら、(リンクは今整備中、お待ちください)ぜひ読んで下さい!
子供を助けながら子供を授かることもできる、里親という方法もあるとみんなに知ってもらいたいと仰います!
また、私もしえさんも、ヨーロッパで何かしたいというところで意見が一致。
しえさん、ゆっくりと色々お話し出来てよかったです!
相談しながら確実に実現に向けていきましょうね!!






シエさんのご著書、『がんだってルネッサンス」は中央法規から。ぜひ見つけてみてください