小グラウンドの木。とてもきれいに紅葉しています。
1年生 グローバルタイム
とても楽しそうな歌声が1年生の教室から聞こえてきました。ジェスチャーをつけてみんなで歌ったあとは、グループで食べ物カードを使ってカルタとりを行っていました。先生の「Hands up!!」の掛け声に、みんな一斉に構えます。「hamburger」と先生の声に、みんなも一緒に「hamburger!!!」大きな声で発音しながらカードを取っていました。みんなで大いに英語を楽しんでいました。
4年生 福祉体験(車いす体験)
箕面の郷から講師をお招きし、福祉体験(車いす体験)を行いました。
はじめに、4年生全員が体育館に集まり「介護」や「福祉」についてのお話をうかがいました。車いす体験をするにあたって、みなさんにとっての普通とは何か?車いすを使うことで何を感じるか?を考えながら体験して欲しいと、お話をされていました。
体育館でのお話の後、多目的室と小体育館に分かれ、車いす体験と講義が行われました。
車いす体験(小体育館)
「車いすを使う人がどんな気持ちなのかを考えましょう。」とはじめにお話がありました。続いてブレーキの使い方や足を置く台の使い方など、車いすの操作の仕方について教えていただきました。
その後、一人ずつ車いすに乗り、コースを進みます。段差や坂、洗面台など、助けをかりながらコースを進みました。
体験を終えた子どもたちから、「たった5センチの段差でも難しいと思った。」「いすを動かすのに手が疲れた。」という感想がありました。
講義(多目的室)
多目的室では、認知症の症状やものを忘れるメカニズムなどについてとても詳しく教えていただきました。
認知症は、まわりのの接し方が大切で、失敗してもまわりの人が「大丈夫だよ」と認めることで、症状の進行をゆっくりとすることができるそうです。最後に、「やさしく声をかけたり、手伝ったりする人が町中にいれば、認知症になっても安心して暮らしていくことができます。」とお話されていました。
メモをとったり、配られた資料を読んだりと意欲的に話を聞いています。
最後に「これからは、みなさんにお年寄りや障がいのある人のサポーターになっていただきたい」とお話がありました。
4年生の福祉学習はまだ続きます。
教室では、今日の話を聞いたり体験したりして感じたことをまとめる姿がありました。社会科で学習した「防災」と今回学習した「福祉」について、リーフレットにまとめる活動を行っていきます。
今日の学びをこれから生活にどのように生かすのかを考えていきます。
9年生 発表参観に向けて
発表参観の準備で、各クラスや班に分かれて活動しています。ダンスの練習をしたり、みんなで歌ったりています。当日が楽しみです。
全員掃除
毎週木曜日は全員掃除の日ですが、学園閉鎖や祝日があった為、3週間ぶりの全員掃除となりました。それぞれの担当場所で、丁寧に掃除をする姿がたくさん見られました。
教職員生徒指導研修
放課後にワークショップを行い、日頃の自分を振り返りました。その振り返りをもとに4つのタイプに分けました。それぞれどんなタイプに当てはまったのかについて交流しました。そこから、教室にもさまざまなタイプの子どもたちがいることを確認しあい、それぞれの子どもにあった声かけをしていくことが大切だと確認しあいました。