7年生が調理実習を実施し、「じゃがいものガレット」をつくりました。
子どもたちはグループに分かれて調理を行いました。グループの中ではお家で普段から料理をよくしている人もいれば、包丁を今まで数回しか触ったことのない人もいます。先生の説明をしっかり聞き、安全に気をつけながら班のメンバーで協力し合って調理を行う姿が見られました。
また、今日の実習にはぷちサポさんが子どもたちの見守りやサポートをしてくださり、無事各グループともに仕上げることができました。ありがとうございました。
さて、自分たちでつくった料理の味はどうだったでしょうか?
私も子どもの頃、調理実習でサラダやカレー等を作りましたが、その時の記憶(友だちと一緒につくって楽しかった記憶、少し薄かったサラダやカレーの味)をはっきりと覚えています。
料理は決して凝ったものではなかったかもしれませんが、きっと子どもたちにとってはかけがえのない体験になったと思います。
8年生の国語の授業。
「100年後の水を守る」の単元を学習しました。
この評論文では、筆者が読者に対して「水」に関する問題を提起するとともに、その解決に向けての読者一人ひとりの実践についての提案が示されています。
本時においては、筆者の主張を理解するために文の校正に着目し、テキストの論理を探る活動を行いました。一生懸命学習に励む姿が見られました。