幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

「似合わない」の心理

2014-12-12 20:05:14 |  ├聞くということ
前の記事に関連して。



もしも誰かに「似合わない」と言われたとしたら。
そう言ってきた相手は、2パターンのタイプにわけられると思うのです。

1. はっきりと言い合えるくらい信頼がある相手。
  『愛』から伝えてくるから、言われた側は受け取りやすい。
  「らしくない、こっちの方がよりあなたらしい」など
  基本的に相手に対する『承認』がある。
  そこから伝えてくるから言われた側も傷つかない。

2. 言う相手のことを見ておらず、自己正当化や自己防衛から言ってくる相手。
  そもそも『傷つけること』や『陥れること』が目的にある、
  または『自分のコンプレックスを隠すため』に伝えてくるから
  本当に相手に似合っているかどうかは関係ない。


1の相手からなら受け取ってみたらいいでしょう。
相手は自分の何を見てそう伝えてきたのか、
聞いてみれば自分の知らなかった新たな自分が見えてくるかもしれないしね。

2の場合は、これはもう相手の問題でしょ。
だから自分が相手の中にある問題を受け取って背負ってしまう必要はないです。


愛からきているのか、悪意からきているのか。

それが見極められる自分でいられているかどうか。
その自分への信頼も必要です。
そのためには、やっぱり『思い込みではない自分の軸』は必要になってきますよね^^

『思い込みではない自分の軸』を創る


コメントを投稿