どんな商品にも
どんな団体にも
コンセプトが存在します。
コンセプトのないものは、
何を伝えたいのかわからない。
コンセプトからずれたものは、
違和感を生じさせる。
それは結局、ユーザー離れにつながります。
たとえば
「英語でバリバリ働く!」
をコンセプトとした語学スクールがあったとします。
会話レッスンがあったり
翻訳の授業があったり
外国人との交流パーティーがあったりするかもしれません。
その中のプログラムが何であろうと、根底に
「英語でバリバリ働く!」
というコンセプトがあった上で運営されているのなら問題ありません。
しかし…
もしそれを体験した人が
「英語コンプレックスがなくなった!
全然話せるようにはなってないけど、コミュニケーションに抵抗がなくなった。
このスクールは自分を変えられる!」
と思ったとします。
そしてそこに価値を置いて、その人は運営スタッフになりました。
すると何が起こるでしょう。
「英語コンプレックスをなくせる。
コミュニケーションに自信がもてるようになる。
自分を変えられる。
そんなスクールです!」
そうやって伝え始める。
そうやって運営してしまうのです。
コンセプトがずれていること、わかりますか?
英語コンプレックスがなくなることや
自信がつくことや
自分を変えられることは大切です。
でもそれは、付加的に生まれる価値なのです。
この学校の狙いはそこではありません。
なのにスタッフがそこを狙ってしまうと…
コンセプトに共感して入ってきた人たちが取りこぼされる
という事態が発生してしまいます。
それは、一番コアな部分に共感してくれた人たちを最もがっかりさせてしまうということ。
あなたの団体は
あなたのビジネスは
そんなことになってしまっていませんか?
■ お申込み・お問合せ ■
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コンセプトからずれたものは、
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それは結局、ユーザー離れにつながります。
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をコンセプトとした語学スクールがあったとします。
会話レッスンがあったり
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その中のプログラムが何であろうと、根底に
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というコンセプトがあった上で運営されているのなら問題ありません。
しかし…
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「英語コンプレックスがなくなった!
全然話せるようにはなってないけど、コミュニケーションに抵抗がなくなった。
このスクールは自分を変えられる!」
と思ったとします。
そしてそこに価値を置いて、その人は運営スタッフになりました。
すると何が起こるでしょう。
「英語コンプレックスをなくせる。
コミュニケーションに自信がもてるようになる。
自分を変えられる。
そんなスクールです!」
そうやって伝え始める。
そうやって運営してしまうのです。
コンセプトがずれていること、わかりますか?
英語コンプレックスがなくなることや
自信がつくことや
自分を変えられることは大切です。
でもそれは、付加的に生まれる価値なのです。
この学校の狙いはそこではありません。
なのにスタッフがそこを狙ってしまうと…
コンセプトに共感して入ってきた人たちが取りこぼされる
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