実家の母から、9月に曾祖母が食欲不振で入院したと聞いており、高齢なので持ち直すのは難しいかも知れないとのことだった。10月末に曾祖母の体調がやや持ち直したため、以前から入居予約していた老人ホームへ入居した。
私が11月13日に帰国した頃は、まだ、意識もハッキリしており、会話もできた。
11月19日に老人ホームに会いに行った時は、玄孫(やしゃご)にあたる私の娘を見て、「可愛いなぁ」などと言っていたので、少しは回復の見込みがあるのではないかと思った。しかし、残念ながら24日の夜中1時過ぎに、曾祖母が亡くなったと、電話で連絡が来た。
夜中の電話だったので、何か良くない予感はあったが、やっぱり曾祖母の訃報だったかと力が抜けるような感じがした。
曾祖母は大正4年1月1日生まれ。享年97歳、皆に「ばあや」と呼ばれ親しまれていた。私の肉親、親族の中では最年長で、90歳を超えても畑仕事や庭いじりなどもしていて元気だったので、皆、100歳まで生きると思っていただけに非常に残念だった。
しかし、晩年は家族からの手厚い介護を受け、初玄孫にあたる私の娘も見ることができた。大正、昭和、平成と三つの時代を股にかけた97年の大往生だったと思う。ばあや安らかにお休み下さい。
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ANA国内線普通席の無料飲料が水とお茶だけになるニュースを読んでの正直な感想。
せめて、お茶や水以外にも原価が200円以内の飲み物は無料にして欲しい。それか、2本目からは有料とか…。
無料サービスが減る分、チケット代に変化があるのだろうか?
無料で受けられるサービスが減るのに、チケット代が少し安くなるなどしなかったら、利用者から不満が出ると思うのだが。
この有料サービスが大幅に充実されるのは、日本の国内線だけで、私が普段利用している国際線の広州~成田間は今のところ対象になっていないけど、このまま行けば、国際線も有料サービスの「充実化」が始まるもの時間の問題のような気がする。
私は年に2回はANAかJAL、中国南方航空、ノースウェストの広州~成田間の便を利用しているが、ここ2年はANAを利用すること多かったが、無料ドリンクサービスというのは決して広くはないエコノミー席でも、ホッと一息つける嬉しいサービス、楽しみの一つであることは間違いない。
私の機内での楽しみは、機内で出されるオツマミをチョビチョビ食べながら、ドリンク(私の好きなのな専ら「PEPSI NEX」(0カロリーコーラ))を飲み、シートテレビで映画やバラエティ番組を見ること(笑)
機内食は食べることは食べますが、気圧の変化のせいか、機内食の味自体が私の口に合わないのか、何だかイマイチ食欲が湧かず、がっつり食べる気にはなれない。(機内食メーカーさん、ごめんなさい)
広州~成田間は約4時間程度のフライトなので、無理してしっかり食べなくても良い距離。お腹がすりていたら、空港のコンビニでおにぎりやお茶を買って、東京に向かう成田エクスプレスでパクパク…。
普段、脂っこい中華料理を食べてるせいか、日本に帰ると、ワカメご飯やサバ寿司、たらこ、すじこなどのおにぎりが食べたくて仕方がない。
…っと話が脱線しましたが、
飛行機を利用する側からすれば、わざわざお金を出してまで、ニュースで紹介されるような
「4月から同サービスで提供される有料メニューは、老舗果物専門店・千疋屋総本店の「みかんジュース」(500円)や、世界のお茶専門店・ルピシアの「ダージリンティー」(300円)、ANAオリジナルレシピの「オニオングランタンスープ」(500円)、野菜スイーツ専門店・ポタジエの「クッキーセット」(300円)などのほか、アルコールメニューとしてワインやシャンパン、日本酒、焼酎(いずれもおつまみ付き、500円~1,200円)を用意。さらに、4月中旬からはスターバックス コーヒーもメニューに加わる予定とのこと。」
と、言うサービスが必要かどうかが分からない。
飛行機内でわざわざスターバックスのコーヒーを飲んだり、オニオングラタン・スープとかみかんジュースを飲もうとか思うものだろうか?
しかも、値段もめちゃくちゃに高いわけではないが、決して安くもない…。
せめて、ソフトドリンクぐらいは従来の無料サービスにして欲しいと思うのは、私だけではないと思う
やはり、「風邪は万病のもと」 と言うのは本当で、婆ちゃんは風邪からくる嘔吐と下痢をこじらせて、脱水症状になり、それが原因で脳血管内に血栓ができてしまったのだ。
普段は元気いっぱいで、日本舞踊に旅行、飲み会、近所の家に行ってお茶飲みとフル活動しているとは言え、年寄りは年寄り。ちょっとした病気や怪我でも急激に体調が悪化してしまう事もあるだろうし…。
体調を崩し、病院の救急科にかかった婆ちゃんは、MRIの検査で右の脳血管内に2,3箇所の小さな梗塞が出来ている事が分かった。しかも、その時の検査で、脳動脈奇形がある事も分かった。脳動脈が脳内に入った所でブッツリとなくなっているという…。
この脳動脈奇形…実は私にも思い当たるふしが。実は私自身、脳動脈奇形である「もやもや病」を持っていて、19歳の時に脳内出血を起こし、その時に受けた精密検査でもやもや病が発見され、入院して二度の脳外科手術を受けた事がある。
そして、婆ちゃんが入院しているのは、私が7年前にもやもや病の為、手術と治療を受け、入院していた病院だ。脳外科では全国的にも有名な病院で、全国から患者が集まり入院している。
そんな有名な病院だが…、婆ちゃんの患った脳梗塞は進行性だった為、入院した後、数日で症状は悪化していった。しかも、口が麻痺していた為、数日間の絶食支持が出ていたのに食事が出て、それを食べた事による誤嚥性肺炎を起こしてしまった。
誤嚥性肺炎は老人性肺炎とも言われ、老人の死因の最も多いもので、直接的な死因として30%を占めると、7年前、私の爺ちゃんが死んだ時に主治医から聞いた事があり、爺ちゃんの死因もやはり肺炎だった。
老人の肺炎は危ない…。その事から一旦、脳梗塞の治療は中断し、まず肺炎の治療を優先する事になった。
婆ちゃんが肺炎を起こしたという知らせを聞き、病院に見舞いに行くと、症状の重いの患者がいる部屋に移動させられていた。
それでも、薬が効いたのか、少し症状は落ちついた様で、私達が持っていったラジカセで演歌を聞きながら、利く方の右手を少しだけ動かしたりしていた。
病室が変わってから、数日間は絶食だったが、症状が少し良くなると鼻から管を入れ営養ミルクを入れた。しかし、水を飲む事が出来ないので、口が渇くのだろう。しきりに水が飲みたいとかアイスが食べたい、ヤクルトが飲みたい…と言っていた。
私も入院中に数週間、絶食をした事があるが、脳の病気は胃腸が悪いわけではないので、お腹も空くし、喉が渇く。
その辛さは分かるけれど、また、食べ物が肺に入って誤嚥性肺炎を起こしてはいけないので、やっぱり我慢して貰わないと…。
私は2月6日に中国に戻る事になっていたので、あまり、付いていてはあげられなかった。2月5日の夜に見舞いに行ったのが最後になってしまったが、今の所、婆ちゃんは、まだ入院しなくてはならず、日本の家族も大変になるだろう。
風邪から来る嘔吐と下痢をこじらせ、脱水症状→脳血栓になってしまった私の婆ちゃん(84歳)。血圧が高めというほかは、これと言って悪い所がない元気いっぱいな婆ちゃん。
自分でも健康に自身があり、「俺は百歳まで生きられる!」と言っているほど、元気だったし、実際に1/27に脳血栓と診断され、入院する数日前まで、日本舞踊の稽古、芝居見物、新年会、成田山への参拝旅行と84歳の年寄りとは思えぬほど、アクティブに活動していた。
この元気さがアダとなってか、風邪をひいて嘔吐と下痢をこじらせた婆ちゃん。二度かかり付けの個人クリニックへ行き、点滴を打ってもらったが下痢の症状が治まらなかった。そこにつけて、トイレに行くのが億劫だと、あまり水分を取らなかった事が災いして、脳血栓になってしまった。
1/27の朝、私の弟の部屋来て「温風ヒーターの石油を入れてくれ」と言った婆ちゃん。ろれつが回らず、足元もおぼつかない様子だった。
看護師の資格を持っている弟は異変に気付き、祖母に病院に行こうと言った。
しかし、父は会社、妹は学校へ、母は夜勤から戻っていなかった。
そして、家にいたのは私と弟だけだった。婆ちゃんにすぐ救急車を呼んで病院に行こうといったが、頑固な婆ちゃんは抵抗した。
手足が痺れるのは、ずっと横向きで寝ていたからだと言い張り、整形外科に行くと言い張って、私達の言う事を聞かない。また、救急車なんか読んだら近所の人にウワサされて、恥ずかしい等と言って、自分で娘(伯母)に電話をかけ、迎えを呼んだ。
伯母夫婦はに10分程度で駆けつけてくれたが、ろれつが回らず、手足が覚束ない婆ちゃんを見て、すぐに市内の大型病院の救急科へ連れて行った。
弟が婆ちゃんに付き添い、私は家で待機し、母が夜勤明け帰ってくるのを待つことになった。
皆がバタバタしている所に、母が帰って来た。経緯を説明し、取り合えず伯母夫婦と弟が婆ちゃんを病院へ連れて行ったが、病院に付いてから受付をすませ、脳のMRIを撮り、撮影するまでに3時間以上もかかった。
救急車で病院に運ばれていれば、すぐに診察してもらえたのかも知れないが…。婆ちゃんが、私の弟や伯母、伯父に付き添われ病院に病院に行ってからの3時間…、私と母は自宅で弟からの電話を待っていた。
お昼に弟から電話が入った。MRI撮影で出た診断結果によると、婆ちゃんは脳の右脳側の脳血管に2,3箇所の血栓が発見され、即、入院、治療が必要な状態だった。
病院に入院した時は左半身に少し麻痺が出て、呂律が回らない位で、意識もハッキリしていたので、それほど深刻な状況になるとは思っていなかった。
入院当日、口が麻痺している事から、誤嚥(食べ物が肺に入る事)を防ぐ為、数日間の絶食との指示が出ていた。
婆ちゃんが入院して2日目。
私と母、弟は婆ちゃんの着替えや入院セット、手続き用の書類などを持って病院へ向かった。
病室に向かうと、婆ちゃんは点滴中だったが、意識はハッキリしており、月末にある寄り合いの会費の事や今回は参加できないとの事を連絡して欲しい…と言っていたので、これだけ意識がハッキリしているなら、症状はそれほど重くないのかなと思えた。
ちょうど、お昼時だったので、ほかの患者さん達は食事の準備をしていた。婆ちゃんは数日間の絶食と指示が出ていたので、食事は出ない…と思っていたし、看護士さんからも食事が出るとの話もなかった。
何しろ狭い病室、私達がほかの患者さんの邪魔になってはいけないと、一階のロビーで伯母を待つ事にした。
伯母は一時ごろ来ると言っていたので、その時間にもう一度、病室に行ってみると、数日間絶食と言われていた婆ちゃんが、なぜかご飯を食べていた。
しかも、咽てしまい、服にはご飯粒や味噌汁がこぼれていた。
…この時、ご飯を食べたのがいけなかった
食べ物が肺に入った為、婆ちゃんは肺炎を起こしてしまった。
前回からの続き…、
風邪をこじらせて脱水症状でフラフラになった婆ちゃん。母と私、妹によって病院へ強制連行された。本人は「病院には行きたくない!」と言い張ったが、フラフラになっている婆ちゃんを心配しない家族がどこにいるだろう。
多分、私達が無理やりにでも病院に連れて行かなかったら、下手したら死んでいたかも知れない。
私の母は病院で介護福祉士をしており、婆ちゃんを病院に連れて行く時、ちょうど夜勤へ行く時間帯だった。母は自分が勤めている大きな病院で診てもらい、点滴を打って一、二日ゆっくり入院させてもらおうと言った。
母が勤めている病院は多くの寝たきり老人が入院している為、それを知っている婆ちゃんは、そんな所に連れて行かれるのは嫌だと抵抗した。老人が多く入院している所は裏を返せば老人の病気の治療にもそれなりのノウハウがあると思うのだが…。
婆ちゃんが、あまりに嫌だと抵抗するので、仕方なくかかり付けの個人クリニックへ連れて行った。そこの病院は婆ちゃんが数十年にわたりかかって来た医者で、そこの病院しか行きたくないという。
結局、婆ちゃんはその個人クリニックに行き点滴を打ってもらった。医師から夕方四時半に迎えに来るように言われ、母は夜勤に、私と妹はクリニックの近くの書店に行き暇つぶしをする事に。
しかし、四時二十五分ごろクリニックに行った所、婆ちゃんの姿が見えない?!
クリニックの看護士さんに
「あの~、うちの婆ちゃんは点滴終わりましたか?」
と尋ねると、看護士さんは…、
「あ、ついさっきタクシーに乗って帰られました。お孫さんが迎えに来るからって、引きとめたんですが」
もっと、本気で引き止めろ~~~っ!!
看護士さん、あなた、あんなにフラフラしてる老人を一人でタクシーに乗せて帰したんですか?!しかも、私たちが迎えに来ることを知ってて、何で帰した?
腹が立ちました
婆ちゃんと看護士さんに…。雪の降る中、わざわざ、心配して迎えに来る方の身にもなってくれ…。
個人クリニックから私の家まで、徒歩30分程…。妹と私はブツクサ文句を垂れながら、雪道を帰った。
家に帰ると…先に家に着いた婆ちゃんが出てきて、
「なんだ、おめーら遅かったな?どこさ行ってただ?」
と軽口を叩いていたので、自分で帰れるほど元気になったのかとホッと一息ついたが、婆ちゃんが入院したのは、その二日後だった。
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私は普段、中国の広州市で仕事をしているので、なかなか日本に帰る機会がない。日本に帰ったら久しぶりに家族の顔を見て、ゆっくり過ごせるかなぁ…なんて思っていた矢先、実家に帰省した早々、婆ちゃん(84歳)が脳梗塞で入院…!
私が1/17の夜、実家に帰った時、婆ちゃんはピンピンしており、1/18に控えた成田山への参拝旅行の準備に余念がなかった。婆ちゃんの趣味は旅行や日本舞踊、好きな芸能人はヨン様や堂本光一さん。大変気が若く、84歳にして、かなりアクティブに旅行やら、踊りの稽古やら芝居見物やら、新年会やらの飲み会にも参加していた。
私が実家に帰省する数日前も芝居見物に行ったり、新年会に参加し、自慢の踊りを4~5曲も披露するなど…、鬼の様に元気だったらしい。
しかし、本人は若いつもりでも、84歳という高齢である。連日の活動や成田山への参拝旅行の疲れが出たのでしょう。1/19の夜、家に帰って来た後、風邪をひき、嘔吐や下痢の症状が…。
ちょうど、この頃は胃腸性の風邪が流行っていたので、旅先で感染って来たのでしょう。家族が心配し、早く病院に行く様に言いましたが、本人は断固拒否!自分は人一倍健康だと思っているので、風邪をひいているのにも関わらず近所の家にお茶飲みに行ったり、近所の婆ちゃん達をお茶飲みに誘ったり…。
そんな事をしているうちに、下痢の症状が悪化したので、かかりつけの個人クリニックへ行き点滴をしてもらいましたが…、婆ちゃんはトイレに行くのが面倒だと言って水を飲まない…、また、風邪の時は部屋を暖かくするのが一番と、温風ヒーターをガンガン付け、電気毛布を最高に熱くしていた。
脱水症状になったら危ないので、水分を取らせる様にしたが、頑固な婆ちゃんは全然言うことを聞かない…。
そして、1/25の午後…、やっぱり下痢が治らず、脱水症状でフラフラしている婆ちゃんを母、私、妹と一緒に病院へ強制連行した。
最初は母が勤めている大きな病院へ連れて行くはずだったが、婆ちゃんは断固拒絶!絶対にかかりつけの個人クリニックに行くと言って聞かなかった。
あまり興奮させると血圧があがるので、仕方なく個人クリニックに連れて行き、点滴を打ってもらうことになった。点滴は二時間ほどかかるので、医師から夕方四時半に迎えに来る様にと言われ、私と妹は近くの書店に行き、時間を潰す事にした。
…続く
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男性は千葉県松戸市の会社員、飛び降り自殺を図り男性を巻き添えにした女性(25)は練馬区在住の無職。
この事件の報道を見て、巻き添えの被害に遭われた男性が早く回復される事を望んでいたが、顔面複雑骨折で意識不明の重体だった男性は帰らぬ人となってしまう結果となってしまった。男性が回復する事を願っていた人は沢山いただろうし、ご家族や友人の皆様の気持ちを思うといたたまれない。
もし、私の家族や友人がこの様な事件に巻き込まれて死んだなら、私は巻き込んだ人を一生恨むだろう。その人がどんなに立派な肩書きがあろうと、どんな理由で自殺したとしても、行った行為は最低の行為であり、殺人だ。
自殺した人を可哀想だと言う人もいるだろう。もちろん、自殺した女性の身になった考えてみれば、25歳と言う若い命を自分で終えなければならない程の苦しみがあったのかもしれない。しかし、自分が苦しいからと言って、人様の命を奪って良いと言う理由にはならない。
私は「自殺するな」とは言わないし、心療内科の医師でも、専門家でもないので自殺志願者の心理状態は知らない。
冷たい言い方かもしれないが、どうしても自殺すると言うのなら、誰もいない山奥で一人寂しくヒッソリと死ぬ方がよっぽどマシだと思う。どのみち、家族や友人には迷惑はかかってしまうし、片付ける人の身にもなって欲しい。
25歳と言えば、私と同じ年。
自殺した女性がどんな生活を送り、どんな精神状態で、何を考えて自殺したのか、私は彼女の事は何も知らない。女性は精神を患っていたとも報道されているが、だからと言って自殺して、人を巻き込んで良いと言う事ではない。
しかし、彼女にかかわる人達も又、精神的な苦痛にさらされている事だろう。
そんな、残された人達の方が自殺した彼女よりも、よっぽど可哀想だ。死んだ人間はそれきりだが、生きている方はこれからもこの事件の事を思い出す度に悲しい思いをしなければならないのだから。
マスコミはこの様な事件を面白く、スキャンダラスに書きたてたり、ネットでも彼女の事を色々と書きたてる。
私は加害者の親類縁者でもなく、被害者の親類縁者でもない。しかし、同情するとしたら、巻き込まれてなくなった会社員の男性だ。加害者のご遺族には申し訳ないが、どんな理由があったにせよ、今の所、この女性に同情する気持ちは全くない。
25歳という年齢、いい加減に物事の分別をつけるべき年齢だと思う。何でも善悪で判断するのは良くないが、自分の事だけでなく、もっと周りの人の事を考えて行動しなくてはならない。
しかし、この女性に言いたい事は、もっと、もっと自分を大切にしなくてはいけなかったと言うことだ。
自分を大切にする事(自重自愛の精神)は、結果的に周りの人を大切にする事(他愛の精神)と同じ位大切な事だ。
今回の事件など、いい例ではないだろうか?
自分を大切にしない事が自殺と言う行動につながり、結果として関係のない他人を巻き込み、死なせてしまう悲しい結果になってしまったのだから。
最後に被害に遭われた男性のご冥福をお祈り申し上げます。
※画像はサンシャイン60で撮ったものです。
巻き添えで重体の男性死亡 池袋パルコ飛び降り(朝日新聞) - goo ニュース
死にカタログ寄藤 文平大和書房このアイテムの詳細を見る |
まぁ、色々な薬をいっぱい飲まなくちゃいけないよりは、一回の注射で効果がある方がいいのですが、私は風邪をひくと鼻水、咳、熱、倦怠感、関節痛などの風邪の諸症状にいっぺんに襲われるので、結構、体力を奪われます。
医者の話では、お尻が大きい人やお尻に皮下脂肪の多い女性は注射の針が筋肉まで届かない事もあるとか。…って事は、太り気味な私は痛いだけで筋肉まで針が届いていないんじゃ…。
香港に行くと、超尻が大きい黒人の女性をみかけますが、ああ言うお尻の人は馬や牛に打つ様な長くてぶっとい針じゃないと針が筋肉まで届かないんじゃないかと思ったが、私を診察した医者は、若い頃に海外医療協力隊でアフリカに滞在した経験があり、アフリカ女性のお尻が大きすぎて注射針の長さが足りないと言う事があったとか。
そんな時はどうするのか聞いてみたら、お尻がダメな場合は二の腕でも良いとの事。お尻というのは。ほかの場所に比べて筋肉量も多いため、痛みに耐えやすい。
そう言う理由からお尻に注射を打つ…と。
ひとつ勉強になりましたね。
病院へ着き、熱を測り、血液検査を行い、診察室へ。
中国人は順番通りに並ぶと言う事ができないのか、私が診察を受けている間も関係ない人や患者が診察室の中に入って来たり、覗き込んだり。プライベートなんて言葉は無いに等しいものでした。
診察を終えると、扁桃腺が炎症を起こしていて、もしかしたら扁桃腺の炎症から来る発熱かインフルエンザかもしれないとの事でした。まずは、扁桃腺の炎症を抑える為に注射を打とうと言う事になったのですが、またしてもお尻に注射を打つというのです。
毎回、扁桃腺が炎症を起こした時にはお尻に注射を打たれるのですが、日本では抗生物質や消炎剤などの処方だけで、お尻に注射を打たれる事はありませんでした。
ここも、お国柄の違いなのかな?それとも、医者の趣味??
時々、扁桃腺が腫れて医者にかかっている私。
今回、医者から「扁桃腺を切った方が良いんじゃない。」と言われましたが、切らなきゃいけない程酷いのでしょうか?でも、中国では切りたくない。中国で切るぐらいなら、日本に帰って手術した方が安心だから。
原因はウイルスとハッキングですが、最近のウイルスやスパムは悪質な物が多くて、ウイルスバスターに掛けて削除しようとした瞬間に、自らウイルスバスターソフトの広告を送って来て、ウィンドウを閉じた途端にパソコンの電源が切れ、そのままパソコンが起動しなくなってしまい、最近は専らノート型パソコンを使用しています。
私が使っているパソコンは、昨年、東京に出張した時に秋葉原で買った新品のパソコンで、値段の割りに使い勝手が良いのですが、画面が小さいので長時間作業していると目に負担が掛かります
だったら、大型画面のノート型PCにすればと言われるかも知れませんが、ノート型PCはあくまで持ち運びに便利で重くない物をと思っていたので、重さも一キロ位じゃないと持ち運びに不便なので、新品で値段も手ごろな物じゃないと…。
でも、ちょっと、しくじったと思うのは黒では無く、白のPCを買った事です。何故かと言うと、単純に白のPCは汚れが目立つ事ので、前回、実家に持って帰っただけで父が吸うタバコのヤニが付着して取れなくなりました。また、明明の甥っ子や親戚の子がベタベタ触って手垢と泥を着けて、白いパソコンは灰色のパソコンに成りつつあります。
そして、今、最高に腹を立てているのは年末に家族と香港で撮った写真が全部、壊れたデスクトップ型のPCに入っているので、ブログに記事が更新出来ない事です。こんな事ならノート型PCに写真を移しておけば良かったのに…。
私のバカ、バカ、バカ~!!
私が使ってるのは、このメーカーのパソコンです。
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それでも、自分の書いた作品が一次審査を通過しただけでもとても嬉しいく思います。実際には今年は何名の応募が有ったかは分かりませんが、この感想文コンテストは全国から数多くの作品が集まっているのはずなので、その中から一次審査通過者として14名の中に入る事が出来たのは、私が書いた作品がそれなりの評価をして頂いた証拠だと思うからです。
確かに残念な事は残念ですが、これで来年のコンテストへの参加への希望(野望)へと変りつつ有るのが自分でも良く分かります。来年、一次審査すら通る見込みと言うのはないけれど、来年はもっと良い作品が書けるように努力したいと思います。確かに欲張り過ぎるのはいけないのですが、人間ある程度欲がないと生きて行けないものです。
今の私の根底にある物、それは『欲』、『欲』、『欲』のオンパレードです。これは、良く言えば『希望』や『期待』、『達成欲』と言ったもので、決して悪い意味の『欲』ではありません。何かの作品を書き上げるのも、仕事をするにも『達成感』なしでは遣り甲斐が有りません。何か自分の目標になる物事や、これだけはやりたいと言うのがないと、生活にもハリがなくなってダラダラしまいがちになるので、普段から『欲』を満たす為の努力をして自分に鞭打つ、それが私の仕事であり生活なのです。