★~KIDのあれこれ雑記帳~★

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日本への一時帰国~IN 新宿ドンキホーテ編

2010年06月28日 00時34分10秒 | 家族旅行
中国人の夫を連れての一時帰国。
今回は新宿南口の高速バスターミナルからバスで会津若松市に帰るため、新宿のホテルに宿泊することにしました。

成田空港でなんやかんやして、成田エクスプレスで新宿駅へ向かい、ホテルに着いたのは夕方の6時頃。その日は雨が降っていて結構寒かったので、チェックインを済ませると、すぐに部屋で長袖の服を取り出し、着替えて、さっそく新宿の街へ。



雨風も強くて、寒くて、お腹もペコペコ。
取りあえず夕飯にしようと、ラーメン屋に入るも、そこのラーメンが全然美味しくなかったので、ちょっとガッカリしながら再び歌舞伎町の方面へ。私、ラーメンやソバで有名な会津出身なので、麺類にはウルサイんです

さすが歌舞伎町は人もいっぱいだし、2丁目の周辺は客引きのホストのお兄さん達がいっぱいいましたが、私や夫の眼が悪いのか…、なんだか皆、同じような髪形に服装、顔に見えてしまって…
皆、普通の服装や髪型に比べれば『個性的』と言うか『ホスト的』ではあるんですが、歌舞伎町という場所が場所だけに、朱に交われば…と言ったところでしょうか。同じような格好の人が多くて、全然目立たないですね。
人間だから顔の良し悪し、好みはあるけども。

夜の新宿をブラブラしながら、私と夫は何でも売ってるドンキホーテを散策。
高島屋や東急ハンズも散策(ウィンドショッピング)しがいはあるんですが、ドンキホーテのゴチャゴチャ感キッチュ感は他の店の追随を許さない感じで、見てるだけで楽しいですね。

電気製品やコスメ、アクセサリー等が売っているかと思えば、フリフリの下着やら、セクシーなチャイナドレス、アダルトグッズまで売っている店内は買う物がなくても、色んな珍しい品物があるので、外国人の友達とかを連れて行くと、日本のお土産になりそうなものも売ってます。
夫は日本製の整髪剤、洗顔料などコスメ用品、家電(特にデジカメや電動歯ブラシ)、時計、アダルトグッズ(爆)等等に興味津々でした。
広州では普通の雑貨売り場とアダルトグッズの売り場が一緒にあること自体がありえないので、突如アダルトグッズのコーナーが現われて、夫はビックリしながらも、珍しそうに色んな商品を見ていました。



特にその日は「TENGA」(テンガ)という、グッドデザイン賞候補にも選出された「メンズグッズ」が安売りだったので、男性のお客さんや香港人らしき人が何種類かまとめ買いしていました。(一個780円ぐらいでした)
私は何に使うものか知っていたんですが、夫は初めて見るので外観からは何に使うか想像もつかない様子。
その外観から用途分からないスタイリッシュでシンプルな形がグッドデザイン賞候補に選出された理由でしょう。恐らく日本から輸入されたものが香港や中国で売っていましたが、やはり輸入品なので日本より高いようです。
夫が不思議そうに見ているので、何に使うか教えると…
「男の同僚にお土産で買おうかなぁ、日本製だし、変なキーホルダーとか買うより喜ばれると思うし、実用的だと思うんだよね」
と、なかなか的を得た発言。
確かに「日本製」だし、「洗練されたデザイン」、「実用性」、「中国では珍しい」、「日本で買うと安い」…と外国人にとっては土産物としての良い条件が揃っている

私も「日本製」のお土産を買う時っていつも困ります。
「日本っぽいモノ」と言っても、高いだけで、デザインも今一つなキーホルダーや人形、タペストリーみたいなのを買って、よく見たら「MADE IN CHINA」とか書いてあったりする物も…
日本っぽいお菓子も餅類とか、煎餅、クッキー類とか空港や土産物屋で売っているものは、どれも似たような味のものばかりで…。
だったら、中国でも売ってるけど、スーパーで明治やロッテなど美味しくて安い日本製のお菓子を沢山買って、皆で食べた方が良いとさえ思えてしまいます。
ようは「気持ち…」なんですが、失敗しないお土産選びって難しいんですよね…。



で、結局「TENGA」を買ったのかと言うと、買いませんでした。
本当は夫は同僚へのお土産に買う気満々だったのですが、ひとつ心配事があって買わなかったんです。
アダルトグッズのコーナーで散々迷った挙句、買わなかった理由としては、
私の実家に帰る前にアダルトグッズをお土産として買ってしまうと、万が一、私の親や弟、妹に見られたら恥ずかしい…と言う理由(心配事)だったのですが、別にうちの親、弟妹は私たちの荷物を勝手に開けたりしないから、大丈夫だとは思ったんですが。

でも確かに、夫が自分で使うんじゃなくても、私の家族に見られたら絶対気まずいもんなぁ…。
でも、傍目から見たら、妊婦と中国人がアダルトグッズコーナーで30分も真剣に何ごとかを話し込んでる姿は変で、滑稽以外の何者でもないですね。

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「ANAが格安航空会社を新設へ…国際線は半額」 期待大!

2010年06月20日 20時48分04秒 | 気になるニュース
ANAが格安航空会社を新設へ…国際線は半額(読売新聞) - goo ニュース

『ANAが格安航空会社を新設へ…国際線は半額』というニュースがありましたが、私は少なくとも年に2、3回は仕事や里帰りなどで広州(香港)~成田間のフライトを利用しているので、LCC=Low Cost Carrier(ロー・コスト・キャリアー)導入で国際線が半額になるなら嬉しい限りですが…。
記事をよく読んでみたら、LCCの導入は関西国際空港を拠点に行うそうなので、成田、羽田は対象ではないようです。



しかし、今年の7月からは年収6万元以上の中間層の中国人観光客に対しての観光ビザも緩和される予定らしいので、LCC導入で飛行機代が安くなれば、中国人の観光客の財布にも優しいばかりでなく、年に何度も日本、中国間を行き来するビジネスマンにも利用価値が高いものとなりますよね。





今、ANA国内線の機内サービスが有料化されていますが、チケット代が半額になる代わりに機内食、ドリンクが有料になるとしたら、安くなった差額分を超えない値段内で自分の好きな機内を食べたいですよね。一食2000円以内で

それか、飛行機に乗り込む前に空港の搭乗待合スペースで駅弁式にお弁当を購入できる店やサービスがあったら便利なんだけどなぁ…。その方が狭い機内でカートを押しながら機内食を配ったり、食べ終わったトレーを片付ける手間も省ける気がします。

見ていると一人一人にドリンク、機内食を何するか聞くのも面倒臭い仕事に見えます。それが客室乗務員の仕事の一つだから仕方ないのかも知れませんが、一見華やかに見えるお仕事もあれだけの乗客を相手に笑顔を絶やさずにサービスを行うのは大変だと思いますよ。








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赤ちゃんを骨折させた女が逮捕される(栃木県)

2010年06月19日 17時10分00秒 | 気になるニュース
抱っこで骨折の女再逮捕=同じ店で別の乳児被害―栃木県警(時事通信) - goo ニュース

さっき、ニュースを読んでいたら、
「栃木県足利市弥生町の子ども用品店で乳児の両足を骨折させた傷害罪で起訴された女が、同じ店で別の乳児の足も骨折させたとして、県警足利署は19日、傷害容疑で同市若草町の無職五月女裕子容疑者(28)を再逮捕した。」
という、何とも恐ろしいニュースが目に留まりました。

この容疑者に対し、本当に許せない気分でいっぱいです!!

不幸にも被害に遭ってしまった赤ちゃんたち。
早く怪我が治って、障害が残らないで欲しいと願うばかりです。



こんな怖い事件が起こると他人に自分の子供を抱っこさせたり、触らせるのも怖いと思ってしまいます。赤ちゃんは自分で身を守ることができないので、親が安全に注意しなくてはいけないと思いますが…
「可愛いですね。抱っこさせて」と、人に言われたら、正直悪い気はしないでしょうし、その人が優しそう、親切そうな見た目なら警戒心も薄れてしまうかも知れません。

明らかに怪しい、不審者が寄って来たら、子供は絶対に触らせないし、逃げる、助けを呼ぶ…ってこともあるかも知れませんが、人は見た目で判断できないので判断が難しいですよね。
一見親切そう、優しそうな人に見えても実際はどんなことを考えているのか、分かったもんじゃないですし。



子供の頃、親や学校の先生から誘拐防止のために「知らない人にはついて行ってはいけない」と教えられましたが、気をつけなければならないのは「人さらい」だけではないですね。

「幸せそうな他人が妬ましい」と思っている人にも要注意だと思います。

世の中には人の幸せが許せないとか、壊してやりたいと思ってる人もいるので、そういう人は無関係な人、誰でも良いと思って突然攻撃して来ることだってあると思います。

私には、この五月女裕子容疑者(28)が、どのような人生を送って来たのか、どんな人間なのか分りませんが、この人がやったことは社会的にも、人間的にも許されることではないと思います。

自分の子供には人見知りしない子に育って欲しいと思いますが、こういう事件が起きると他人には絶対子供を触らせたくないと、強い警戒心を抱いてしまう人は私だけではないと思います。

犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書)
浜井 浩一,芹沢 一也
光文社

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日本への一時帰国~夫・成田空港の入国審査にひっかかる?!

2010年06月18日 20時00分25秒 | 家族旅行
5月23日、無事に広州白雲国際空港を飛び立ち、成田空港へ到着した私たち。
中国人の夫はすでに機内で外国人用の入国審査の書類に記入を済ませ、私も書類に記入漏れがないかチェック。

夫の氏名、パスポート番号、ビザ番号、入国目的、滞在先の住所…等、間違いなく記入したので、後は入国審査の列に並んで審査を受けだけだと思い、夫は外国人の入国審査のゲートへ、私は日本人のゲートに並びました。



入国審査が終わったら、一度下の階に下りて荷物を受け取らなくてはならないので、私は夫に
「入国審査を通ったら、下の階で荷物を受け取ってエスカレーターの所で待ってるから」
と言って、先に入国審査を済ませました。

夫が並んでいる外国人の入国審査の列もそれ程混んでいなかったので、長くても20分もあれば夫の番が来るだろうと思い、一度下の階に降りて荷物を見に行ったが、まだ、荷物が出て来ていなかったので、もう一度上に上がって夫が並んでいる所を見てみると、夫の前に中国人が女性が3人ほど並んでおり、もうすぐ夫の番になりそうだったので、下で待つよりゲートの出口の所で夫を待つことに...。

ところが、夫の前に並んでいた中国人女性達…なかなか審査が終わらない。
それどころか、ビザに問題があったのか、何やら訝しげな顔で入国審査官とやり取りしている…、そしてその内、入国審査のゲートの横にある事務所のような所から職員が出て来て、その3人の中国人女性を別の場所へ連れて行きました。



そして、夫の番。
最初、普通にパスポートとビザをチェックしていた審査官の手が、パスポートの最後のページを見た瞬間に停まり、夫に何やら質問し始めました。しかし、うちの夫…英語はできないので、困った様子でいると…またまた、先ほど中国人女性を連れて行った職員が登場し、夫を事務所へ連れて行ったので、私もドキドキ…。

しかも、いつ出て来るのかも分からない…。
もう少し待っていれば出て来るのかと思い、5分ほど待っていたが、夫は出て来ない。どうしたものかと思い、エスカレーターでもう一度下に降りると、夫と入管の職員がちょうど下に降りて来たので、職員に何事か理由を尋ねると、
職員:「以前にビザの発給を拒否されているのに、どうして半年経たないうちにビザを取れたんですか?おかしくないですか?」
と、言われてしまいました。

日本入国ビザは一度発給を拒否された場合、原則的に半年以上経たないと同じ理由でのビザ申請・発給ができないそうなのですが、夫の場合、昨年の12月中旬にビザの発給が拒否されているのに、半年経っていない5月中旬にビザを再び申請して、広州日本国総領事館から発給されていたので、入管で変だと判断されたようでした。



でも、前回、ビザが発給できなかったのは結婚して正式に入籍する前のことで、
その時のビザ申請の理由は「日本人婚約者の両親への挨拶」でしたが、今回はすでに正式に結婚しているので、ビザ申請の理由も「妻の両親への挨拶のために、日本人の妻に同伴帰国する」と理由も状況も半年前と変わっているので、領事館ではそのことを理由に前回のビザ申請から半年たっていなかったのですが、ちゃんとビザを発給してしてくれました。

ちゃんとビザ申請用の書類を揃えて、広州日本国総領事館の正式な審査を受けてビザが発給されているので、よっぽどの理由がない限り日本まで来て入国拒否されることはないだろうと思いましたが、いざ入管の職員にビザの発行について「おかしくないですか?」と疑いの目を向けられてしまうと、まさか、ここまで来て入国できなかったら、どうしよう~!!?
と、緊張して、変な汗をかいてしまいました。

結局は、私がちゃんとビザが発給されたいきさつを説明して、無事、入国が許可されたのですが…。日本に帰国早々、変な緊張と刺激を受けてしまい、お腹の子の「胎教」に悪いですね。ただでも飛行機での移動で腰が痛いのに!




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日本への一時帰国~日本は寒かった

2010年06月16日 19時36分15秒 | 家族旅行
5月末、南方の広州はすでに夏。
半袖でクーラーまで点けなければならないほど暑い日が続いました。
しかし、日本はと言うと、5月末の時点ではまだまだ肌寒い、寒い日も多く、雨風が強い日などは長袖の服を二枚着ても寒いと感じる日もありました。

ずっと日本にいる人達はそれほど寒いとは感じなくても、ここ何年も南方の暑さになれてしまった私や夫にとっては、今回、帰国した時の東京での気温差には面食らうものがありました。




私たちが広州を出発した日、広州の気温は約30度前後。
しかも連日、大雨が降っていて南方特有の湿気の強いうだるような暑さでした。しかし、東京は冷たい雨が降り、風も強くて、極めつけが寒い!!!

やはり、出発前に天気予報を再三チェックして、長袖のシャツや上着を持ってきて正解でした。もしも、広州にいる時のノリで半袖しか持って来なかったら、東京や私の実家で寒くて風邪をひいていたに違いないでしょう。

最初、広州で旅支度をしている時、長袖の服を用意している私を見て、夫は「長袖の服はかさ張るし、どうせ着ないから必要ない」と言っていましたが、結局、日本に着いたら寒くて、半袖の服はほとんど着ずに長袖の服ばかりを着ていました。

やはり、備えあれば憂いないしですね。

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日本への一時帰国~夫・ドキドキの初出国

2010年06月15日 22時15分45秒 | 家族旅行
5月23日~6月4日まで、中国人の夫と一緒に日本へ一時帰国しました。
もう少し長く滞在できれば、ゆっくり東京観光なんかもできたのですが、今回の東京中はあいにくの大雨と寒さ。しかも、23日の朝フライトのチケットが21日まで取れずに、バタバタとホテルの予約をし、日本へ行くことになってしまったので、ゆっくり観光...どころではありませんでした。

しかも、出発の前日まで夫は仕事で、家に帰ってきたのが5月23日の午前2時。それから、睡眠もままらないまま朝6時に私に起こされて、眠い目をこすりながら空港へ向かいました。



今回、夫は初めての海外。
出国に際して、な~んか緊張した面持ちでした。
夫はいつも私が帰国する時、空港まで送ってくれますが、今までは出国審査前のゲートでお別れしなくてはならず、日本へ一緒に行くことができませんでしたが、今回は一緒にゲートを通って出国審査を受け、飛行機に乗り込む...、私も夫が無事に出入国できるか、いつもと違ってドキドキでした。

私も夫も無事に出国審査も済ませて、搭乗口へ。
搭乗時間を待つ間、夫は実家や祖父母、友人に電話をしていましたが、夫のお母さんは息子が遠い所へ行ってしまうような気がしていていたのか、しきりに寂しがっていました。

広州から成田空港までは、飛行機でたったの4時間程ですが、ほとんど湖北省から出たことがない夫のお母さんにとっては、言葉も通じないとてつもなく遠い所だと感じたことでしょう。しかも、夫が飛行機酔いしないか超心配していました。

夫のお母さんは乗り物が大の苦手で、30分ほどバスやタクシーに揺られただけで車酔いしてしまうほど。8年程前、当時、17才だった夫はお母さんと一緒に湖北省の赤壁から広州まで13時間汽車に乗ったところ、2人とも長距離の汽車は初めてで、酷い乗り物酔いになり、一晩中汽車の中でもどしまくったとか。
その後、お母さんは帰りの汽車の中でも一晩中もどして、家に帰ってから数日寝込んだそうです。それ以来、お母さんは汽車恐怖症で広州に来たことがないそうです。



私は子供の頃、よく乗り物酔いしていましたが、中学生になってからはどんなに長距離の乗り物に乗っても酔わなくなり、飛行機、バス、電車、船、大概の乗り物は平気です。
すぐに乗り物酔いする人にとっては、どんな乗り物でも揺れる乗り物はダメで、気分が悪そうにしているのをみると、可哀想になります。

でも、今回、夫は飛行機酔いせずに初めての国際線をエンジョイしていました。
ただ残念だったのは、ANAの機体が前より小さくなり、シートテレビがなくなってしまったことです。シートテレビがあるのとないのでは、やはり飛行機の中での快適さにも違いがあります。今は利用者が少ないから仕方ないのかな...。

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