またまた出てしまいました。中国のメラミン入り「毒牛乳」!
今回の事件は08年に毒牛乳事件の時に回収された「毒牛乳」を処分せずに使い回ししていたと言う最低最悪の事件!
自分たちの利益のために消費者に健康被害があっても構わないなんて、この乳業会社の経営者は人間のクズ、人でなしとしか思えません。
消費者をなめるな!
と、私たちは声を大にしなくてはなりません!!
自分たちの利益のために、他人の健康や生命を損なっても良いなんて、そんな悪事を働く連中は、罰として「毒牛乳」を死ぬまで毎日、強制的に2ℓは飲まされて欲しいとか思ってしまいます。
人道的ではないと言われてしまうかも知れませんが、「目には目を」、「牛乳には牛乳を」ですよね。だって、この逮捕された中国の乳業会社の社長達が消費者に与えた健康被害や社会的衝撃は、逮捕されて、すぐに死刑にされる程度では贖罪できないと思います。
拷問にかけると言うのは人道的ではないにしろ、多くの人々の健康や生命を脅かし、害を与えた「非人道的な人間」に対し、死刑や禁錮刑にするだけというのは些かどうかとも思います。
こういう事件の原因になった犯人達を厳しく罰して、どのように厳しく罰せられるかを公開するべきじゃないかと思います。そうしないと、中国ではこの類(たぐい)の事件は後を絶たないでしょう。
中国の「毒」食品関連のニュースは聞くだけで本当にウンザリします。
しかも、私は中国に住んでるので、知らずに体に悪い「毒食品」を口にしている可能性・大。
これまでの生活を振り返っても、これらの「毒食品」を絶対に口にしていないと言う確証はありません。
どちらかと言えば、「知らないうちに食べたことがある」と言うほうが正しいと思います。
特に乳製品は!08年のメラミン入り「毒牛乳事件」が発覚した時も、その時に問題が明るみになった中国の三大乳業「蒙牛」、「伊利」、「光明」のメーカーの牛乳を日常的に飲んでおり、事件発覚後も安全かどうかも分からずに飲み続けていました。
しかも、08年の事件の時はスーパーやコンビニなどで、牛乳を購入するとオマケにもう一本くれると言うような消費活動をを行っていたが、それらの牛乳は恐らく店で勝手に貼ったと思われる安全シールが貼り付けられ「毒牛乳」発覚以前の生産日の牛乳だったりもしました。
しかも、私は乳製品が大好きなので、牛乳だけでなく、よくヨーグルトや乳酸飲料、チーズなどを好んで食べています。そういう物の中に「毒牛乳」が使われていたり、そのほか、ケーキやパン、クッキー、チョコレートなどの中にも使われている可能性だってあるので、暫く乳製品は自粛しようと思っていますが、ニュースによると、この「毒牛乳」自体は業者間での取引がメインで、最終的に乳製品やケーキ、キャンデー、飲料などに使用される場合が多いので、注意が必要だと言います。
すでに広東省では「毒牛乳」が使用されたキャンディーを回収済みだそうですが、まだ、どこから発見されるのか分からないのが、不安です。
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ANA国内線普通席の無料飲料が水とお茶だけになるニュースを読んでの正直な感想。
せめて、お茶や水以外にも原価が200円以内の飲み物は無料にして欲しい。それか、2本目からは有料とか…。
無料サービスが減る分、チケット代に変化があるのだろうか?
無料で受けられるサービスが減るのに、チケット代が少し安くなるなどしなかったら、利用者から不満が出ると思うのだが。
この有料サービスが大幅に充実されるのは、日本の国内線だけで、私が普段利用している国際線の広州~成田間は今のところ対象になっていないけど、このまま行けば、国際線も有料サービスの「充実化」が始まるもの時間の問題のような気がする。
私は年に2回はANAかJAL、中国南方航空、ノースウェストの広州~成田間の便を利用しているが、ここ2年はANAを利用すること多かったが、無料ドリンクサービスというのは決して広くはないエコノミー席でも、ホッと一息つける嬉しいサービス、楽しみの一つであることは間違いない。
私の機内での楽しみは、機内で出されるオツマミをチョビチョビ食べながら、ドリンク(私の好きなのな専ら「PEPSI NEX」(0カロリーコーラ))を飲み、シートテレビで映画やバラエティ番組を見ること(笑)
機内食は食べることは食べますが、気圧の変化のせいか、機内食の味自体が私の口に合わないのか、何だかイマイチ食欲が湧かず、がっつり食べる気にはなれない。(機内食メーカーさん、ごめんなさい)
広州~成田間は約4時間程度のフライトなので、無理してしっかり食べなくても良い距離。お腹がすりていたら、空港のコンビニでおにぎりやお茶を買って、東京に向かう成田エクスプレスでパクパク…。
普段、脂っこい中華料理を食べてるせいか、日本に帰ると、ワカメご飯やサバ寿司、たらこ、すじこなどのおにぎりが食べたくて仕方がない。
…っと話が脱線しましたが、
飛行機を利用する側からすれば、わざわざお金を出してまで、ニュースで紹介されるような
「4月から同サービスで提供される有料メニューは、老舗果物専門店・千疋屋総本店の「みかんジュース」(500円)や、世界のお茶専門店・ルピシアの「ダージリンティー」(300円)、ANAオリジナルレシピの「オニオングランタンスープ」(500円)、野菜スイーツ専門店・ポタジエの「クッキーセット」(300円)などのほか、アルコールメニューとしてワインやシャンパン、日本酒、焼酎(いずれもおつまみ付き、500円~1,200円)を用意。さらに、4月中旬からはスターバックス コーヒーもメニューに加わる予定とのこと。」
と、言うサービスが必要かどうかが分からない。
飛行機内でわざわざスターバックスのコーヒーを飲んだり、オニオングラタン・スープとかみかんジュースを飲もうとか思うものだろうか?
しかも、値段もめちゃくちゃに高いわけではないが、決して安くもない…。
せめて、ソフトドリンクぐらいは従来の無料サービスにして欲しいと思うのは、私だけではないと思う