★~KIDのあれこれ雑記帳~★

ツイッターのつぶやきと連動中!

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反日の影響か?VPN接続できず

2012年09月25日 14時01分15秒 | 中国情報
さて、久々のブログ更新。

ここ最近、gooブログとツイッターの連動に不具合が生じているるようで、ツイッターのつぶやきのまとめがブログに投稿されない事態となっている。早く不具合が解決されて欲しい。

私は今、中国に住んでいるため、Facebookやツイッターを利用する場合は「翻牆」(壁越え)という技を使い、中国のグレート・ファイアー・ウォール(金盾)という、中国のインターネット検閲によるサイト閲覧制限を乗り越えてアクセスしている。この技を使わなければ、Facebookなど一部のサイトにはアクセスすることはできない。

中国からFacebookなどを利用している人の多くが有料のVPNサービスに契約したり、無料のVPNサービスを利用したりしているが、やり方としては、VPN接続を使って中国国外のプロキシサーバを通して国外のサイトにアクセスするというやり方で、方法さえ知っていれば難しくはない。

しかし、VPNサービスを使っても、アクセス規制をかけられてしまうことがある。
ここ最近は中国各地で反日運動が起こっているせいか、VPNに繋がりにくい状況ではあったが、今日はとうとう接続できなくなってしまった。

こういう状況なので、しばらくツイッターやFacebookにアクセスできない可能性があるし、このままずっとアクセスできないかも知れない。普段使っているのは、無料のVPNサービスでアメリカや香港のプロキシサーバを通しているが、これがダメな場合は有料のものを契約しようと考えている。

VPNサービスが使えないとGoogleで翻訳の資料を探したりする際に、Googleのアクセスが遮断されたりして検索できないことがあり、かなり面倒だ。

何とか、VPNが使えるように願うしかない…。



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5月7日、広州暴雨で浸水被害

2010年05月07日 22時28分22秒 | 中国情報
南方ネット「広州暴雨被害のニュース」
テンセント「南方各省の暴雨の被害状況」

5月6日の深夜から7日朝にかけて中国南方の各省では局地的な暴風雨により、死者、行方不明者、洪水、浸水などの被害が出ました。
テンセント(騰訊)のニュースによると、7日の午前中の時点で四川省重慶市、広東省、湖南省、貴州などで少なくとも40人が死亡、12人が行方不明になっているそうです。

この暴風雨での被害者はすでに100万人を超えているとみられています。



昨日の風雨は本当に尋常ではありませんでした。
私が住んでいる広州市でも各所で浸水の被害があり、水浸しでした!
今朝、友人から聞いた話では友人が住んでいるマンションの地下駐車場にも大量の水が流れ込んで車が水浸しになってしまったそうです。

勿論、大概の地下駐車場は大雨による浸水対策として、排水用の側溝が設けられていますが今回は容量を大きく超えていたこともあり、浸水被害に遭ったようです。

私のところは被害という被害はなかったのですが、
暴風雨のためにネット回線(ケーブル)が切断されてしまい完全に修復されるまで、ほぼ一日ネットに接続できませんでした。




うちの夫は広州市内のホテル内にある24時間営業で宿泊可能なスパ&サウナで働いているのですが、昨晩は記録的な大雨だったのでスパのお客さんの中には家に帰らずにそのまま宿泊して朝帰宅した人も多かったようです。
夫が働いている所は広州市内でも「高級」と呼ばれる店なので、利用しているお客さんのほとんどが自家用車で来店します。だから、少々の雨風では影響はないのでしょうが、店の周りが水浸しだと、自分で運転して来た人は車が水没したり、汚れるので、そのままお店に泊まった方が良いと思ったんでしょう。
どのみち、サウナやスパだけ利用して数時間滞在しても宿泊しても24時間滞在と同じ利用料金なら、朝まで滞在しても同じでしょうし。

夫は今週いっぱい夜勤なので、朝5時に仕事を終えて帰宅する時、店の外に出たら、雨水が膝たけまで来ていたので、履いて行った靴を職場に置いて、ジーンズをまくり上げて職場で履いているビニール製のサンダルを履いて帰って来ました。

膝までまくり上げたジーンズも裾が濡れていたほどなので、相当水浸しだったようです。

ここのところ、中国各地で大干ばつ、大地震、大雨洪水などの被害、インフルエンザや手足口病の流行もあって対策が大変そうですね。今は上海万博もあるのに…。

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四川省ブン川大地震、余震続く

2008年05月27日 17時59分35秒 | 中国情報
土砂ダム決壊の恐れ強まる 軍や警官、排水へ徹夜作業(共同通信) - goo ニュース
四川大地震の被災地で強い余震、少なくとも1人死亡(ロイター) - goo ニュース
四川大地震「死者8万人超も」 温首相、日本医療班に謝意(産経新聞) - goo ニュース
四川大地震での校舎倒壊この「人災」は日本でも起こりうる【週刊・上杉隆】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

2008年5月12日午後14時28分、四川省汶川県(ブンセン)で起きた「汶川大地震」。発生当初、M7.9と報道されたが、その後、詳しい調査の結果M8と報道された。この地震の破壊力は「阪神・淡路沖地震」の30倍。今回のブン川大地震での最終的な死者行方不明は8万人を越す恐れがあるという。

地震が発生してから15日。
生き埋め、行方不明になった人達の生存は絶望的だ。また、強い余震が続き、二次災害、三次災害に繋がっている。

この地震が発生した日、私は広州の事務所で仕事をしていた。広州でも有感だったそうだが、私が働いている事務所では何の感覚もなく、ネットのニュース速報で地震発生の発生を知った。速報ではM7.8と出ていたが、この数値だけでも95年の「阪神・淡路沖地震」のM7を超えているのは分かっていたが…。ここまで被害が甚大だとは。

私は被害に遭わなかったけれど、テレビやインターネットを通して、ニュースを見るだけでも、本当に恐ろしい事が起きたのだと感じる。

地震が発生したブン川県では倒壊した校舎の下敷きになって被害に遭った子供たちもいた。もちろん、田舎の学校、民家、アパート等は簡素なレンガ造りの建物で今回のM8にもなる大地震の様な揺れや衝撃に耐えられる様な耐震構造ではない。


比較的現代的な建築に見えたアパートやビルでさえも倒壊しているが、ある程度、丈夫な建造物であっても、想像以上の地震や災害が起これば一たまりもないであろう。

今回の地震は四川省だったので、私が住んでいる広州市には影響はなかったが、広州でもこの様な大地震が発生しないとも限らない。実際に
地震から数日たった頃、ある新聞に「広州の建造物はM6にも絶えられる」と書いてあったが、私は絶対に無理だと思っている。広州の街を見渡すと、かなり古いアパートやビル、民家も多い。とても、M6級の地震に耐えられるととは考えられない。

今回、四川省ブン川県で起こった地震は、大きな都市ではなかった為、被害者も少なかったと聞いているが、同じ規模の地震が人口密集地で起きたら、自分が住んでいる広州で地震が起こったらと考えただけでも恐ろしい。今後、自分がこの様な災害に巻き込まれないとは言えないが、今回被害に遭われた方、被災地の一日でも早い回復を心から願っている。












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チベットの暴動への対応、中国Youtubeアクセス遮断

2008年03月19日 04時25分55秒 | 中国情報
チベット情勢、中国国内のメディアは沈黙(朝日新聞) - goo ニュース「死体数えきれず」 ラサ 当局、一軒ずつ捜索(産経新聞) - goo ニュースチベット 騒乱3省に拡大 ダライ・ラマ「文化的虐殺だ」(産経新聞) - goo ニュース

「死体数えきれず」 ラサ 当局、一軒ずつ捜索(産経新聞) - goo ニュース

チベット問題Q&A 漢族“支配”のチベット経済(産経新聞) - goo ニュース
仏、チベット暴動続けば北京五輪開会式ボイコット提案も(読売新聞) - goo ニュース
中国政府、米ユーチューブを遮断=チベット暴動映像を警戒か(時事通信) - goo ニュース


この所、日本の報道ではチベット自治区ラサでの暴動について報道されていますが、中国国内ではあまり公に報道されておらず、ネット上でもラサの暴動についての報道規制されたり、3月15日前後からYoutubeへのアクセス遮断がされています。

中国では公にされていない様ですが、Youtubeへのアクセス遮断もチベット(ラサ)暴動への報道規制への対応でしょう。報道に規制をしいた所で、多くの中国人達は国外のニュースを読んでいる人も多いので、人の口に戸は立てられないでしょう。隠すされると余計に知りたくなると思いますが…。




最初は私の契約しているプロバイダーの問題かと思ったのですが、これは中国全土でYoutubeや国外のチベット暴動関連の記事へのアクセスを規制、遮断している様で、中国国内のネットでもBBSやブログに、チベット暴動に関する意見や報道等を書き込むと削除されていますし、検索、閲覧出来ないようにフィルターがかけられています。

また、一部ではYahooやGoogleのニュースページや「チベット」、「ダライ・ラマ」に関するキーワードを閲覧、検索できない様にしている様です。私の住んでいる広州ではYoutubeは現在も遮断中で、アクセス不可能。

私の楽しみの一つはYoutubeで日本の嵐の「宿題くん」を鑑賞する事なのに、Youtubeにアクセス出来ないので暫く「宿題くん」を観られません。シクシク…

まぁ、Youtubeがダメでも、中国には「土豆網」と言う動画サイトがあるので、そこで日本のドラマや映画、アニメ、TV番組が見れるので重宝していますが…。
今、毎週見ているのがNHK大河ドラマ「篤姫」と、「鹿男あをによし」を観ています。たまには日本のドラマを観ないと、日本に帰った時、私だけまるで浦島太郎の様で、日本に帰る度に友人に日本の流行について行けない不憫なやつだと思われています




チベット暴動の話から脱線してしまいましたが、「情報」から隔離されたり、正しい情報が得られないと、中国人も浦島太郎状態になり兼ねないと言う事です。ネットが使える人は、外部の情報を知る事が出来ますが、中国国内ではチベット暴動の正確な情報を伝えていない為、私の友人の中国人達は今回の暴動(独立運動)で出た死者が10名程度だと思っていた様です。実際、10名どころじゃないのに…。

知らないって恐ろしい事だなぁ…って思います。中国人の中には日本を中国と陸続きになっている「島」だと思っている人や、「日本は中国の一部」だとか言ってる人もいるので、一般人の国際理解の低さにビックリする事もあります。
日本が「島国」だと言う時点で、すでにどこの国とも陸続きでは無いのに。

この六、七年、中国で過ごして、中国の影響を受けた国、漢化された国や民族は自分達のモノ、自分達と主従関係にあると言う様な「小中華思想」が、いまだに根付いているのが分かります。



「そんな事ないよ」と思う人もいるかもかもしれませんが、それは中国の表面の良い部分、綺麗な部分しか見えていない、中国との付き合いが内部に秘める傲慢な部分や悪い部分を知らないだけなのかも知れません。
本当の意味で中国、中国人と付き合う、向き合うのは、そう言う嫌な部分を含めて向き合わなければならないと思う、今日この頃です。





ココシリ
チベット語で「青い山々」、モンゴル語で「美しい娘」を意味する、チベット最後の秘境の地“ココシリ”。海抜4700メートルの厳しい自然の中で、チベットカモシカの密猟者との戦いに命を懸ける、マウンテン・パトロール隊がいた。“守るべきもの”を守るため、命をかけて闘う男たち。“ココシリ”を舞台に、生きる意味、死ぬ運命を問う、心震える渾身の実話。
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セブン イヤーズ イン チベット (ニューマスター版)
1939年、ヒマラヤへ向かう途中、第二次大戦勃発のため連合国の捕虜となったオーストリアの登山家ハインリッヒ・ハラーは、収容所を脱走してチベットにたどり着く。西洋文明に興味を抱く若きダライ・ラマの家庭教師となったハラーは、彼との交流のうちに精神的に成長する。実在の登山家ハラーの手記に基づいた感動巨篇!
3,591円





バイマーヤンジン/チベットのこころ
■商品発売日 2004/03/24 ■品種 コンパクトデイスク ■商品説明 『徹子の部屋』への出演で話題になったチベット人歌手、バイマーヤンジン。故国の小学校建設活動を精力的に行なっている彼女のアルバムを全国流通化。チベット民謡の美しさが伝わってくる。
2,625円




李娜/青海チベット高原(青藏高原)
■商品発売日 2006/05/01 ■品種 コンパクトデイスク ■商品説明 中国の人気女性歌手がチベットの有名歌曲を取り上げた作品。哀愁たっぷりのものから陽性のナンバーまで、曲調はいろいろ。伸びと微妙なビブラートが魅力の歌で、彼女はそれらに対応。どこかノスタルジック、そしてその奥に雄大な自然が広がっているような感触も。
2,100円



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八旗相館、危機一髪!!

2006年12月07日 05時48分43秒 | 中国情報
 さて、前々回の記事から引き続き、香港に在る『八旗相館』のお話。この、写真館は清太祖・ヌルハチより11代目の子孫となる愛新覚羅・州棠さんが83年に開業した写真館で、世界に一軒だけの満民族の風情が味わえる変わった写真館です。
 
 お店では、州棠さんと色んな話をしましたが、やはり写真屋さんという事で日本のカメラメーカーの話やフィルムなどの話を良くされました。彼は日本のCanonやNikonのカメラの話やコニカの話などをしましたが、コニカがミノルタと合併した事などデジタルカメラの普及で、写真業界には大きな波紋が広がり昔ながらの写真館はデジタル写真現像の業務は増えましたが、収入の面では激減せざるを得なかったそうです。デジカメは撮った写真をその場で見る事ができ、機材さえあれば好きな時に自宅で写真をプリントしたり、PCを使って写真を編集する事も、友達に送る事もできてしまいます。撮った写真をPCやCD-Rに保存して置くことも簡単ですが、一方で簡単にプリント、保存が出来る事で写真屋さんに現像を頼む事も少なくなるので、写真屋さんとしては以前はフィルム写真で得ていた収入の一部がデジタルカメラの普及と共に減ってしまう傾向にある様です。


お店の概観


店の看板には、漢字と満族文字が使われている。

 以前、『八旗相館』はコニカのフィルムやプリント紙を取り扱っていましたが、コニカとミノルタの合併後はコダックの製品を扱う様になったそうです。元々、九龍の繁華街での店舗経営、維持にはお金がかかる上、デジカメの普及で収入が減った事もあり、以前は13人もいたスタッフを削減し、今ではご夫婦二人で店を切り盛りしなくては行けなくなってしまったとか。話の中で、州棠さんは、これ以上経営状態が悪化したら23年間続けた店を売って、郊外に店を移転するつもりだと語っていましたが、そうならない事を祈るのみです。

 この日は平日でお客さんが少なかった為、州棠さんが中国茶を淹れてくれました。お茶は数種類有って、金木犀、薔薇、菊、ジャスミンなどの花茶を烏龍茶や鉄観音に混ぜて飲みます。

桂花茶とお茶請けの「薩其馬」。

桂花+烏龍茶、とても良い香りがします。


今回、お店に立ち寄った記念にと、写真館の奥さんから、こんなに可愛い中国風の小物入れを頂きました。どちらも同じ様に見えますが、男の子と女の子だそうです。夫婦円満で幸せになる縁起物だそうです。

こんな素敵な出会いが有るのも旅の醍醐味ですよね。
やはり、外国語を話せる強みと言うのは日本人以外の人や、外国の文化に接触できる事であったり、違う文化を理解しようとする事、感じる事で考え方が柔軟になって行くんじゃないかと思います。

もし、香港に立ち寄る機会があれば漢口道にある小さな写真館『八旗相館』を探して見るのも面白いですよ。








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八旗相館~満州風情的撮影~

2006年12月05日 03時35分28秒 | 中国情報
前回に続き、『八旗相館』のお話。前の記事を読んでない方は、前の紹介記事をご参考下さい。

香港の九龍尖沙咀漢口道にある『八旗相館』では、満州族の雰囲気を味わえる写真館として、満民族の衣装を着て写真撮影を楽しむ事が出来ます。撮影は勿論、ご主人の愛新覚羅・州棠(傅棠)さん。お値段はL版の写真6枚に2L晩の写真一枚+ネガ付きで360香港ドルから。プラス50香港ドルで撮った写真全てのネガと現像、写真のラミネート加工もしてくれます。

仕事柄コスプレ好き…では無く、記念の為に清国の皇后風の黄色い旗袍(チーパオ)を着て、写真撮影をしました。昔、黄色の服は皇帝と皇后しか着てはいけない色だったそうです。
今回は恐れ多くも、皇后陛下の出で立ちで写真を撮りましたが、前回、会津秋まつりの歴代藩公行列で着た『大奥』の様な装いとは、全く雰囲気が違います。前回の和装では、眉毛の上までドウランを塗っていたので、それこそ小池栄子さんが演じたお伝の方の様な雰囲気でしたが、服も変われば化粧も違うので、雰囲気もガラリと変わりました。

前回、会津秋祭りでの格好
眉の上にドウランを塗ってます。大奥っぽいでしょ?


ちなみに、これが お伝の方。

写真館では服や靴、小物なども貸してくれますが、服と靴のサイズはS、M、Lと有るそうですが、靴の色はお好みで赤か青を選べるとの事でした。今回、私が借りたのは青の靴でしたが、私は足が大きいのでLサイズの靴を履きましたが、私の馬鹿の大足を見て奥さんが「アイヤ~ヤ~!」と驚いていました

靴は布製で細かい刺繍が入っていて、つま先にはピンク色の糸でフサフサが付けてあります。靴底はハイヒールと言うよりは、ぽっくり下駄の様に足の土踏まずの部分が高くなっています。

ぽっくり風?すごく歩き難い。

写真の足元を見ると分かりますが、このチャイナドレスは現在のチャイナドレスとは作りが違っており、ベトナムのアオザイの様に中にズボンを履くようになっています。私は普段から化粧をしない人なのですが、今回は写真を撮る為に濃い目に化粧してみました。写真を撮るには少し薄かった様で、もう少し濃い目に化粧しても良かった様です。写真撮影の時はフラッシュで30%位は化粧が飛んで写るので、チークや口紅も赤めの方が写りが良いようです。もう少し赤い口紅を持っていれば良かったかなぁ…と、ちょっと後悔しました。

厚化粧過ぎるでしょうか?

化粧をして、服を着替え写真撮影を前にセルフで写真を一枚パチリそして、いよいよ写真撮影の本番開始。店に飾ってある屏風の前で、団扇をもってポーズを取ったり、椅子に座って水煙草の煙管を持って写真を撮ったりしましたが、土踏まずだけが高くなっている靴はバランスが悪くてポーズを取りにくいのですが、ご主人の注文通りにポーズ、ポーズ、又、ポーズ!

そして、これが完成した写真ですが、デジカメではなくて、フィルム式の写真です。ここに載せた写真は写真を写した物なので、やはりピンとがボケてしまいフラッシュの光が写り込んでしまいました。


ちょっと、すまし顔です。


全身像







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大沢たかおさんも泊まった『龍匯賓館』Dragon Inn

2006年12月02日 02時16分12秒 | 中国情報
大沢たかおと広瀬香美が離婚(日刊スポーツ) - goo ニュース

何でも、11月28日に俳優の大沢たかおさんと歌手の広瀬香美さんが離婚されたとのニュースが流れましたが、彼等が離婚する二十日ほど前、96年に大沢たかおさんが『1996年 深夜特急シリーズ 』(テレビ朝日)の撮影時にテレビ局の撮影クルーと一緒に宿泊したゲストハウスに泊まりました。

今回は予想していたより滞在日数が長引いたので、『重慶招待所』と同じビル内にある『龍匯賓館』にも立ち寄って見る事にしました。オーナーの林さんに空室の確認を取ると、新しく完成した「新館」の部屋を安くしてくれると言うので、荷物をまとめて重慶マンションB座へと移動。

「新館」の方が部屋の作りも綺麗なのですが、宿泊代は約250香港ドル前後と元から在る「旧館」の180~220香港ドルに比べると少々高いのですが、部屋のテレビは全て液晶テレビ、エアコン在り、シャワーは24時間お湯の使用が可能で、旧館と違って瞬間湯沸かし器で給湯するタイプではないので、安全です。今回は林さんの好意で200香港ドルにおまけして貰ったのでお礼までも、ちょっぴり宣伝しておこうかなぁ…。

ここのゲストハウスの見所と言えば!事務所兼フロントに飾られた、『1996年 深夜特急シリーズ』のポスターなどですが、撮影の時、大沢さんが泊まった部屋は旧館のシングルルーム「309」号室だそうです。この部屋は人気があるので、日本人のファンで泊まりたいと言う人が沢山来るとか!{hiyo_en2/}
私も何時か泊まってみたいのですが、毎回、電話で予約しよと思っても運悪く部屋を取る事ができません。しくしく。
実際に撮影を行ったゲストハウスは、同じB座にある9F・B3の『快樂招待所』と言うゲストハウスです。

さて、私が今回泊まった「新館」はこじんまりした部屋ながらも、清掃が行き届いており、枕カバーやシーツも清潔です。ここの良い所は、各部屋にサンダルが用意されており、シャワーを浴びる際に使用したり、部屋に居る時の内履きとして利用出来る事です。丸一日歩いて部屋に戻っても、靴しかない状況では疲れた脚も休まりません。

化粧台と液晶テレビ、ポット、電話が有る


お洒落なライト


トイレの窓から。巨大なビルはまさに重慶森林。

部屋も清潔で設備一式が新品なのですが、この部屋には三つ股のコンセント差込口しかないので、二股のプラグが必要な場合はオーナーに頼めばかして貰えます。

住所:重慶マンション B座3字樓 B1
TEL:+852 2368-2007,2367-7071
FAX:+852 2724-2841
E-mail:dragoninn@nevigator.com
[URL(日本語)] http://www.dragoninn.net
[URL(英語)] http://www.dragoninn.info
[宿泊料]
●シングル HK$180,200
●ツイン HK$160~300
●トリプル HK$300
※学生は(要学生書。日本のもので可)10%off。3日連泊で10%off。
学割と連泊の併用可。
言語:広東語、中国語、英語可。

オーナーは年配の女性で林さんと言います。いつも、ニコニコしていてとてもフレンドリーです。中国語や広東語を話す私を珍しい日本人だと言っていますが、ここには中国語が流暢な日本人はあまり来ない模様です。当日は片言の英語を話す日本人の青年が泊まっていましたが、彼はバックパッカーでしたが聞くと中国語は全く話せないそうで、これから広州にも足を伸ばす予定だとか。香港は元々イギリス植民地だった事もあり、一般人でも英語教育の浸透率が高いのですが、広州辺りでまとも英語を話せる中国人ってのは、あまり眼にした事がありません。一部の大学生や英語の通訳をしてるような人は、かなり話せますが…、香港の様にコンビニや食堂の人までもが英語を話せる…と言うのは、ちょっと不可能なので最低限・「トイレは何処ですか?」と「助けてー」、「泥棒!」など緊急時に必要な言葉位は覚えて行ったほうが良いかも知れません

このB座三階には、インド人が経営する本格インド料理『カレー皇・TAJ MAHAL CLUB』が店を構えています。詳しい紹介は後ほどしますが、ここのカレーは私が食べたインド料理の中で一番美味しかったです。ここは香港の雑誌や日本の雑誌でも紹介され、店の前には日本語の雑誌の記事が張ってあるので、何を頼んで良いか分からない人は、雑誌に書かれているお薦めメニューを参考にしてみるのも良いかも知れません。




香港のホテル



劇的紀行 深夜特急

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魅惑の重慶招待所446号室

2006年12月01日 13時12分33秒 | 中国情報
さて、前回の記事から引き続き重慶マンションの一押しゲストハウスの紹介をして行きます。 
重慶マンションとは香港九龍半島側の繁華街・ネイザンロードに位置する雑居ビルです。ここには経済的な価格のゲストハウスが集中しているので、多くの旅行者がここを利用していますが、ここは外国人労働者や観光客の割合が多く、日本のお台場ミニ香港新大久保リトルコリアならぬ、『香港小印度』(香港リトルインド)を形成していると言っても過言ではありません。初めてここを訪れる日本人はこの独特な雰囲気に圧倒されて泊まるのを断念してしまう事も…! そんな、重慶マンションですが…私の一押しゲストハウスと言えば『重慶招待所』『龍匯賓館』です。この二間は重慶マンションの低層階にあるので、階段で出入りが可能です。エレベーターが混んでいる時には大変便利な位置にあります。
まず、最初は『重慶招待所』から紹介していきたいと思います。このゲストハウスは香港映画『恋する惑星』の撮影にも利用された所ですが、実は重慶マンションで唯一香港観光協会に加盟しているのが、このゲストハウなのです。

重慶招待所の表札。これが目印です。
重慶招待所情報
場所:重慶マンション A座4・5F
宿泊代:●シングル HK$150~250
     ●ツイン   HK$250~400
      ●トリプル  HK$450
設備:エアコン、シャワー、電話、TV
備品:バスタオル、石鹸、ハンガー、コップ有り(サンダル無し)
言語:広東語、北京語(普通話)、英語OK
TEL:+852 2366-5362
FAX:+852 2721-3570
E-mail:chungkinghouse@yahoo.com.hk

重慶招待所の入り口。


重慶招待所のロビーと受付。

今回、私が泊まった部屋は四階のつきあたりにある角部屋446号室でした。この部屋はシングルルームですが、ベッドは1.4mのサイズで、ベッドの硬さもちょうど良く清潔なシーツだったので、結構快適に過ごせました。

冷蔵庫は在りませんが、フロントの人に頼めばゲストハウスの調理場の横にある冷蔵庫を貸してくれます。腐りやすい物は買わないか、早めに食べてしまった方が○。冷たい水や飲み物も近くのコンビニや一階のお店ですぐに買うことができますし、ポットにはお湯も入っています。
しかし、部屋にはサンダルが置いていないので、入浴の際は裸足でシャワーを浴びる事になります。入浴後、足が汚れるのが嫌な人はスリッパやサンダルを用意するか、部屋の中では靴を脱いで部屋の床を汚さないようにすれば良いと思います。

安くて快適な重慶招待所ですが、やはり雑居ビルの中に在ると言う事でちょっとだけ難点が…。安全面とかそう言う事ではなく、『ゴミ』の問題です。五つ星ホテルならば、窓を開ければハーバービューだったり、夜景が楽しめたりと景色も環境もハイクラスですが、重慶招待所の窓の外はゴミだらけなのです。恐らく上階から投げ捨てられたと思われる、スリッパや靴、雑誌にお菓子の袋等が散乱しています。

窓からの景色。ゴミのだらけです。

ここさえ慣れれば(見て見ぬふりできれば)、快適な経済的な価格で香港に滞在できるので、浮いた宿泊代で美味しい物を食べるなり、遊びに行ったりも出来るので、海外で遊びたいけれど金銭的に苦しい人にはお薦めの場所とも言えます。

また、滞在の理由にも寄りますが、私の様に仕事でしょっちゅう香港に行かなくてはならない場合、毎回1000香港ドルもする様な所に宿泊する訳には行きません。なので、少しでも安く、より環境や交通の便が良い場所を…と考えれば、この九龍半島側のネイザンロード一帯と言うのは、バス、フェリー、地下鉄、長距離バスなどの交通手段も多く、大変便利な場所です。

私の考えでは、旅と言うのは必ずしも高級なホテルに泊まったり、高級な食事をしたから楽しいと言う訳ではないと思います。安いホテルに泊まったとしても、地元の名物料理を味わったり、観光名所に行ってみたり、地元の人の生活に触れてみるのも旅の面白みだと思います。

興味がある人は、ぜひ挑戦してみては、如何でしょうか?

◎以下は重慶招待所の様子◎


シャワールーム。毎日、綺麗に掃除してあります。
お湯は24時間使用可。


テレビ、化粧台、ポット、クローゼットあり

もう一方の窓からは、わずかに街が見える。

これから、旅をしたい人必見のお役立ちサイトをピックアップしました!
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重慶マンションのススメ

2006年11月26日 23時15分20秒 | 中国情報
11月8~11日にかけて、またまた香港に行ってきました。今年の香港は地球温暖化の影響もあって例年より暖かく、ここ百年で三度ほど気温が上がったとか…。
とにかく、11月だと言うのに暖かくて半そでで過ごす事が出来るほどの暖かさでした。

私が働いている会社は香港系の企業という事で、仕事の関係で香港への出張などが多いのですが、香港の物価は広州に比べると高く、観光地という事もあってかホテルなどは三ツ星ホテル程度でも1000香港ドル以上の所もあり、一泊でも私が現在住んでいる広州市内のアパート(約56㎡、2LDK、テレビ、家具、家電一式付/1300元/月)の部屋より高いのです。別に私が今、住んでいる部屋が特別安い訳ではなく、香港のホテルが高いのです。


しかし、毎回香港に行くたびに高いホテルに泊まる訳にはいかないので、尖沙咀ネイザンロードに在る『重慶マンション』を利用しています。ここは、九龍半島側の中心街に位置しており、交通、買い物、レジャー、ビジネスには最適な場所です。重慶マンションには格安のゲストハウスが集合しており、世界各国の利用者が集まって来ます。多いのは黒人系、東南アジア系、インド人、白人や日本人バックパッカー、大陸からの観光客やビジネスマンなどですが、この雑居ビルは観光やビジネスでの利用者以外にビル内で店を開いているインド人が沢山います。

ネイザンロード側の正面入り口からビル内に入ると目に入るのが、兌換所やインド系の雑誌、DVDなどを扱う店、携帯電話や家電を扱う店、インド料理屋、民族服店などインド人が営むお店です。私達、東アジア人と肌の色が違う人たちを見て怖いと思ったり、やたらと警戒心をむき出しにしている旅行客を見かけますが、一般的には観光客やビル内の店で働いている一般人なので、他人に危害を加えたり揉め事を起こす事はありません。

注意をしなくてはいけないのは、ビルの入り口付近やエレベーターの前などにいる、悪質な客引きです。ゲストハウスの客引きや偽ブランドを売ろうとする客引きもいます。ゲストハウス客引きは少しでも客を取るために名詞を片手に後に付いて来ては必死に営業をします。中にはかなり強引な客引き(歯が欠けていて、パンチパーマ、強面でヤクザ風の)もいますが、実は客引きは違法行為です。泊まるところを決めていない場合は付いて行って見るのも手ですが、値段交渉や中国語が出来ない人は付いていかない方が良いかも知れません。トラブル回避の為に。(法外な値段を取られると言う事は有りませんが。)

しかし、ここは雑居ビルなので人の出入りが多くエレベータに乗るのも一苦労です。特に人の出入りが多い時間帯はエレベータに乗れない事も…。

A座のエレベーターはゲストハウスが集中している為、大きなスーツケースを運んだり、荷物を載せている人もいます。また、せっかくエレベーターが来ても超肥満体の黒人女性が数人乗っていたりすると、まったく乗り込むスペースがなくなってしまいます。外国人慣れしていない日本人にとっては、黒人やインド系、東南アジア系の人と密着してエレベータに乗るだけでも怖いと感じるかも知れませんが、ギュウギュウ詰めのエレベーターに乗り合わせるのも何かの縁と思うしかありません。ギュウギュウ詰めはお互い様です。

私が良く利用するのがA座4階と5階に宿を構える『重慶招待所』とB座3階の『龍匯賓館/ドラゴン イン』ですが、このゲストハウスはお勧めです。…と言うのも、部屋が低層階にあるのでエレベーター込んでいても階段を使って出入りができるので、ちょっとコンビまで出かける時や外に食事に行く時など大きな荷物を持っていない時は、すぐに外に出られるので便利な場所にあるのです。

また、ネイザンロードは九龍半島側の中心街にあり、香港島に渡るスターフェリー乗り場や太空館香港文化中心星光大道などの観光地や地下鉄駅とも近いので、観光のほかレジャーにも最適な場所です。

次の記事からは、香港のお勧めスポットなども紹介して行こうと思います!まだまだ、続きますので、詳しいゲストハウス情報は次の記事を参考にしてくださいね。

(つづく)






















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さよなら、時計台

2006年11月11日 23時03分19秒 | 中国情報
今年の11月11日、香港の歴史的建造物が、その役割を終える事になった。それは、香港島側にある中環(セントラル)の皇后埠頭のフェリー乗り場に在る築50年の時計台だ。


この時計台は50年もの間、香港の歴史を見つめてきた物だ。しかし、新しいフェリー乗り場のオープンを前に11月11日を以って旧船着場と共に、その役割を終えたのだ。

今回、私が香港を訪れたのは、フェリー乗り場閉鎖の数日前だった為、多くの人々がフェリー乗り場や皇后埠頭、時計台などの記念撮影を行っていた。

普段は観光客以外に写真を撮る者はいないのに、フェリー乗り場の封鎖を前に地元の人々も記念撮影に躍起になっていた。今回は香港に住む作曲家の友人・謝さんと一緒に香港島と九龍半島側の繁華街で遊んでいたのだが、中環の船着場へ行くと普段より人が多く、フェリーも満員御礼だった。

この日は天気も良く、写真撮影にも向いていたが夜景の撮影には三脚持参じゃないと、写真がぶれてしまうので、あんまり綺麗に撮れなくて残念…。

もう、取り壊された時計台も写真に残す事が出来たので、今回の写真は思い出深い物になった。フェリー乗り場前の広場には、時計台取り壊しを反対するビラが配られ、地面にもこの様な張り紙があった。この張り紙を見ると、この時計台が香港人達にどれだけ親しまれて来たかをうかがい知る出来た。
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広州珠江公園はスポーツジム?!

2004年11月18日 09時47分17秒 | 中国情報
11/13に広州に行きました。珠江沿いの海鮮レストランで食事をした後、腹ごなしの為に珠江沿いの路を散歩した。時間はすでに、夜の10:30をまわっていたが、路沿いのベンチにはラブラブのカップルがいっぱい。中国人のスキンシップは日本人より、ずっと濃厚なので、私が中国に来た当初は、大学の校内や夜の公園などで抱き合ってるカップルや、男性の脚の上に乗っかって、イチャついてるカップルを見て驚いたものだ…。(これはある意味、中国人は日本人より解放されている)
夜の珠江公園で、すごい物を発見した。公園の遊具がスポーツジムの様で、日本には無い様な斬新なデザインの運動器具と言ったところだろうか。公園の遊具と言っても、大きさや重さを考えると、恐らく大人向けの設計で、いかにも体に良さそう遊具だった。思わず自分で試してみたが、童心に帰った様で、とても楽しかった。仕事や生活が大変だと、心身共に疲れてしまう。そんな時に、たまに童心に帰って遊ぶことは、とても良いことだと、シミジミ思った。
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違いの分かる女KID、箸でケーキを食す!

2004年11月16日 01時37分37秒 | 中国情報
中国に来てこの方、美味しいケーキという物食べる事が滅多になくなった。ケーキはある事は有るが、いまいち美味しいとは思えない物が多い。先日、用事で広州市に行った時、広州の天河のジャスコで、一つ12元のケーキをお土産として買って帰った。見た目が美味しそうだったので、思わず衝動買いしてしまったのだが、家に帰って食べてみると、期待はずれ…、全然美味しくなかった。中国は粉の国だけあって、スポンジの部分は、まあまあ食べられるけど、クリームがバタークリームだった。せっかくのケーキだったので、記念に写真も撮ってみた、我が家にはフォークなどと言うシャレた物は無いので、箸でケーキを食べたが、私が『このケーキのクリームはバタークリームだから美味しくない』と言うと、ダーリンは『バタークリームって何?』と聞いてきた。やはり、中国と日本の間には20年ぐらいの“時差”が有るのだろう。この、バタークリームと生クリームの違いが分からない、ダーリンは大学卒で仕事もバリバリできる人間なので、思わぬ所でカルチャーショックを受けてしまった。。。
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