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10/1公開『セブン ソード』の設定漫画資料集、日本語版出版社募集中

2005年08月26日 18時47分26秒 | お知らせ
現在、10/1よりワーナーブラザーズ社の配給で全国松竹・東急系列の映画館にて上映される、香港映画『セブン ソード』の公式設定漫画資料集の出版社を募集しています。

広州道大広告有限公司は7/29日より日本を除くアジア圏で公開された香港映画『七剣』の正式宣伝会社として香港の電影工作室と契約を結び、映画『七剣』の公式漫画設定資料集『七剣・序章』を出版致しました。今年、7月中に日本へプロモーションに行ったのですが、7月中は日本での配給社、公開予定ともに未定だった為、日本での出版を先送りしておりました。しかし、この8月中旬、急遽ワーナー・ブラザーズ社の配給で10/1より日本松竹・東急系列の映画館で上映される事となり、
弊社でも日本での出版を強く希望しており、出版に協力いただける日本の出版社を探しております。出版社の方、出版社にお知り合いの入る方、ご一報頂ければ幸いです。

漫画は全88頁、A4版、フルカラーで、内容は香港・中国・日本(講談社、ヤングマガジンちばてつや賞準優秀新人賞受賞作家・三谷裕希)ら七人の若手作家によるオムニバス式漫画集及び監督ツイ・ハ-クによる映画の設定資料スケッチ集、映画ポスターなどイラスト集の風の出版物です。

現在、日本のチャイナ・センターと言う香港映画関連の専門店のHP上で弊社出版の『七剣・序章』の広告が出されております。他の資料と一緒に参考に頂ければ幸いでございます。


参考:http://japan.alibaba.com/manufacture/5029430.html(アリババ)
   http://www.chicen.co.jp/page/shop/staff/index.html(チャイナセンタ-)
   http://www.blog.goo.ne.jp/sailouhei



広州道大広告有限公司
香港BIG出版有限公司
広報・宣伝部
版権部
マネージャー
若林亜希

******************************************************
中国広東省広州市珠江新城金穂路42号 星匯園2楼
BIG時空文化娯楽広告有限公司
若林亜希
TEL:+86-20-38339390
FAX:+86-20-38339159
携帯:+86-13760840783

E-mail:kit.w@bigmovie.com.cn
オンライン:sailouhei1982@hotmail.com


WEB: http://www.bigmovie.com.cn
(画像は『七剣』の漫画を読む徐克監督)
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松竹劇場用プログラム記事を執筆中

2005年08月25日 19時17分52秒 | お仕事日記
この10月1日より、ワーナー・ブラザーズ社の配給で松竹・東急系列の映画館で急遽公開が決定された。
急過ぎるよ!これじゃ、漫画版の日本出版に間に合わないじゃないか!
7月に日本の国際ブックフェアに参加して、日本で『七剣・序章』の出版を計画していたが、お陰で計画ガタ崩れある…。
そんな中、何とも思いもよらない知らせが…、なんと!あの松竹株式会社から『七剣』の劇場用プログラムに記事を執筆して欲しいとの依頼が!これには、本当にビックリした。松竹の方の話では、ネットで私のブログを観て執筆依頼を下さったそうだ。
ふふふ、いや、ブログも書いてみるもんだわ…、思わぬ所で舞い込んできた良いしらせ。『七剣』の日本公開も10/1に決まったそうだし…ってぬか喜びしてる場合じゃなかった!…漫画ですよ、漫画!日本で漫画の出版社に協力してくださる所を探さなくてはいけないは、依頼を受けた記事を執筆しなくてはいけないわで忙しいったらありゃしない。
しかも、来月9/5には日本から、空間デザイナーの橋本夕紀夫さんを広州にお招きしての、講演会があるのでそれの準備もあって、超多忙な日々を送っている。
でも、松竹のプログラムはちゃんと書くので、このブログを読んでくれた皆さん、宜しくお願いします。『七剣』も観に行ってくださいね

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七剣観賞…思った事

2005年08月02日 20時07分08秒 | お仕事日記
陸毅の乳首がデカイ!嫌にデカイ。
7月31日に『七剣』を見に行った。しかも、気合を入れてソファー席の券を購入。80元!結構豪華な自動リクライニング機能付きの椅子に座り、映画の開演を待った。開演時間は17:20、実はポップコーンでも買って食べながら見たかったが、売り切れだった(残念)
クーラーが利き過ぎて寒いぐらいのゲストルーム、寒い!しかも映画が始まった途端、スクリーンいっぱいに広がる天山山脈と極寒の映像…、本当に凍えそうだった。映画の関係者から聞いた話では、天山に行った際には、オシッコをするにも立ちションは風上に立ってしないと、服にオシッコが掛かってしまい大変な事になると言っていたのを思い出した。しかも、手早く済ませないと氷点下の気温の中では霜焼けになるとも言っていた。オシッコの立ち位置は、撮影の立ち居地同様に気を使っていたそうだ。

映画に関してだが、私は静かな環境で映画を堪能したかったのに、生憎親子連れが喧しくて映画所でははかった。電気が消えた途端、子供が大泣きするは、携帯電話は鳴らす、ペチャクチャ話はするは、ポップコーンはばら撒く、ジュースはこぼす、会場内をウロチョロする。全く親からして教育がなってないし、マナーが悪い。しかも、上映の途中で変な臭いがすると思ったら、後ろの奴の足の臭いだった
鼻が曲るかと思った!

しかも、そんな状態で映画を観ていると、陸毅のラブ・シーンが有り、後ろの親子ずれが『陸毅の乳首がデカイ』とガヤガヤ騒ぎ始めた。
確かに陸毅の乳首はやけにデカイ。何か私の小指の先ぐらいの大きさが有った。しかも、腕やお腹がポヨポヨ
ちょっと小太りだったのが気になった。
う~ん、ドニーさんの体格を見てから陸毅の体格を見ると腕やお腹のポヨポヨ具合が気になる。やっぱり広東人(南方人)のドニーさんの体格は骨も細くて、体の作りは大分華奢だと思った。前回、香港に行った際にはドニーさんの使った由龍剣なども触らせてもらったが結構重さがある。やはり、武術をマスターしているドニーさんは華奢な割に腕や肩も筋肉質で難しいアクションにも挑戦出来て凄い人だと改めて確信した。
でも、本人の話(前回のプロモーション時)によると、映画の中で韓国語を話すシーンはかなり苦労したそうで、韓国語のセリフを書いたカンペをキム・ソヨンのおでこに貼り付けたり、スタッフがカンペを用意して何とかなったそうです。北京語、広東語、英語はバリバリだけど韓国語はダメだと話していたので、映画の中の韓国語…、かなり片言(笑)
私も日本語(標準語・会津弁)、中国語、広東語は話せますが、英語はダメなので系統の違う語学をマスターする大変さは痛いほどわかる。ドニーさんの場合、北京語、広東語、英語が話せるので、武術のほかにも語学の才能もある。しかも、カッコ良い…。
かの福沢諭吉氏が『天は人に二物を与えず、人の上に人を作らず』と言う名言を残しているが、私は根本的に『天は人に二物を与えず』の言葉は全然信じていない!
何故なら、天は与える人には二物も三物も与えている!人間の良い所なんて、見る人の感覚によってコロコロ変わってしまう物だ。
だから、私は『天は人に“一つくらい”は良い所を与える、人によっては何物でも与えてくれる、それを生かすも殺すも本人次第。』…と思っている。世の中には人が羨ましがるような人が沢山いるが、そう言う人達はそれなりに人には言えない、陰ながらの努力や苦労をしているものだ。
今回の『七剣』の公開にあたり、俳優の皆さんの努力と撮影の苦労を映画のメイキングを通して目にしていたので、映画の興行成功を祈ります。
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