サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

■コラボ“蝶々夫人”の演技に対する懸念を書き留めます。/信夫先生のコラム「スパイラルの魅力」

2017年08月01日 00時04分00秒 | 日記と女性アスリート応援

















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真央さんのセカンドステージ、ともに歩める所までご一緒します。(微笑)


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皆さん不思議ですよね?真央さんの忠告なんて今までに無かった事、それがシーズン前に警告?
コラボとシングルの違いは有るでしょう。
しかし、見る側は、同じステージに立ったと考えませんか?少なくても私たち浅田真央さんファンにとっては、どうして?
と言う方が多いと思います。

まぁ~確かに識者の方は、全く別物と考えるでしょうね、比較対象に当たらないと言うのが、大半かもしれませんね。
ほとんどの方は、真央さんのファンであり、演技曲や衣装じゃ無い、と言う方が多いのも、しかし、大変は興味が無いと言う所でしょうか?(苦笑)

ここでは、気になると言う皆さん様に書かせて頂きますね。
大分公演が近づいてからサプライズに近い形で出演が伝えられた意味は、一体何だったのか?

実にザ・アイス2017大阪公演をご覧になられて皆さんの共通意見としてジェフさんと演じた蝶々夫人コラボが感動を呼んだと聞きます。

たとえ100歩譲ってもTHE ICE2017をご覧になられて皆さんにとってシングル選手とは言え演じられる蝶々夫人にどのような評価をすれば良いのでしょうか?

いまならまだ間に合うと思いますよ。これは、連盟の選手潰し行為なのではないか?
何となく、陰謀を感じますよ。
選手を使い捨てにする行為には、非常に怒りを思えますね。
真央さんにとっては、最大限の仲間に対する警鐘ではないのでしょうか?
当たらずとも遠からずではないのかなぁ~。
完全に潜水艦に移行した陰謀参加でしたね。
ショー側からすれば、実に迷惑な事ですね。(怒)

こういう利権に利用するなよ!それでなくても悪意に満ちた、アイスショー被り、許せない事が多すぎます。
みなさんはどの様にお考えになりますか?
私の深読み?




ここまで深いお話だったんですね!不覚です。
真央さんごめんなさい!

ファクトリエと言えば、真央さんと舞さんが大きく関わっている住生のYougJapanプロジェクトで大賞?を取った会社では無いでしょうか?
舞さん、真央さんに対する御礼の意味もあるのか?
ただならぬ良い関係性を感じますね。

TheIce2017にも率先して真央さんの夢でもある人にやさしくを地で行く企業、それこそがファクトリエではないのか?

◆MADE IN JAPAN ファクトリエのブログより

https://factelier.com/blog/detail.php?product_id=12099&utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=twitter_article



ライフスタイルアクセント株式会社(本社:熊本県、代表取締役:山田 敏夫)が展開する、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「Factelier (ファクトリエ)」は、「THE ICE 2017」×「ファクトリエ」のコラボ・チャリティーTシャツを製作しました。本チャリティーTシャツは「THE ICE 2017」の各会場合計2,000枚の数量限定で販売され、売り上げからコストを除いたすべての金額が「セーブ・ザ・チルドレン」(※1)へ寄付されます。

きっかけは、「THE ICE 2017」を中心となり盛り上げている浅田真央さんが、常日頃から震災などで被災した方々に自分にも何か協力できないか、と考えていたときに、ラジオ番組をきっかけにファクトリエ代表・山田と知り合ったこと。その後、平成28年熊本地震が起きた際には山田代表の紹介で熊本の被災した小学校や工場ををご訪問されました。

さらに今年も支援を継続するのであれば、日本のものづくりを大切にして洋服を作っているファクトリエと組み何かをしたい、という考えから、「THE ICE 2017」にてファクトリエとコラボレートしたチャリティーTシャツを企画し、販売することとなりました。

 このチャリティーTシャツによって、一人でも多くの人が笑顔になれることを祈っています。

【注釈】※1:「セーブ・ザ・チルドレン」:日本では、1986年に設立。国内外で、行政や地域社会と連携をとり、活動を行う。最近では、東日本大震災、熊本地震、九州豪雨などへの、緊急、復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行う。

【Tシャツ概要】
・カラー:ホワイト、ブラック
・サイズ:M、L
・価格 :2,500円(税抜)
・販売数:2,000枚限定
 ※「THE ICE 2017」各会場のみでの販売となります。





【THE ICE 概要】
「THE ICE(ザ・アイス)」は、2007年に愛知県でスタートしたアイスショー。2017年に11回目を迎える。初回から中心になってショーを盛り上げてきた浅田真央さん・浅田舞さんの姉妹を中心に、世界と日本のトップスケーターが集結。最高峰のパフォーマンスの魅力のみにとどまらず、笑顔と元気を届けるアイスショーとして、愛されている。

<公演日程>
大阪公演 :7月29日(土)、30日(日)、31日(月)@大阪市中央体育館 
名古屋公演:8月4日(金)、5日(土)、6日(日)@愛知県体育館

<公式ホームページ>
http://fs-theice.com/

 ファクトリエは今後も、日本の工場(ファクトリー)から世界一流ブランドを作ることを目指し、作り手(工場)と使い手(お客様)とつなぐ伝え手として、日々の生活が豊かになるような「語れるもの」をお届けしてまいります。



浅田真央さんとファクトリエ代表・山田との対談「STORY」はこちら
↓↓
【STORY Vol.12】 浅田真央さんに聞く、フィギュア“以外”のこと


真央さんにとってもこれほど良い関係になれるとは夢にも思っていなかったと思います。
真央さんの人柄が成せる技だと思います。
素晴らしい方に周りには、素晴らしい方が集まります。

いつもこのブログにコメントを入れる、アンチには、見えない真央さんの魅力、つくづく、自分たちで作り出した“マオタ”と言う言葉に酔いしれた馬鹿たれ共には、連盟と同じ匂いしかありませんね。
まるで、いま、ドリルに生まれ変わった“う〇こ”野郎には、分からないでしょうね!(大笑)
>


昨日書いた、羽生選手の事が悪口?

目も悪いのに人のブログを読むなよ!呆れた読解力ですね!
まぁ~いつもならすぐに削除するのについ読んでしまった自分にも呆れますがね!

お前のコメントも読まないから私のブログも読むなよ!





明日に回したい情報ですが、古くなるとせっかくの情報ももったいないので・・・。

真央さんの引退が公表されてから初めての信夫先生のコラムの更新では無いでしょうか?

◆Web Sportiva Love Sports

浅田真央を見守ってきた
佐藤信夫コーチが語る「スパイラルの魅力」


連載・佐藤信夫コーチの「教え、教えられ」(7)

連載(1)から読む>>

 選手として、そして指導者として長年にわたり日本のフィギュアスケート界を牽引し、国際スケート連盟の殿堂入りも果たしている佐藤信夫氏。コーチ歴50年。75歳になった現在も、毎日リンクに立ち、フィギュアスケートを教え続けている。

 その佐藤コーチが、今回はスパイラルについて語ってくれた。



1942年1月3日生まれ。現役時代は全日本選手権10連覇、60年スコーバレー五輪、64年インスブルック五輪に出場。その後コーチとなり、荒川静香、安藤美姫、村主枝章、小塚崇彦、浅田真央らを指導してきた

 フィギュアスケートでは、ターンなどのエッジワークを含めたいろいろな動きのすべてをムーブズ・イン・ザ・フィールドといいます。今回テーマとして取り上げるスパイラルはそのうちのひとつで、フリーレッグがヒップラインよりも上にあると定義されます。一番分かりやすいポジションは、アルファベットのT字型になって滑る姿です。

 スパイラルとは「渦巻き」という意味です。スピードをつけて滑っても、同じエッジに乗っていれば、描く円の軌跡は蚊取り線香のように中心に向かって小さく、小さくなっていきます。そういう図形を描くということでスパイラルという名前が付いたのでしょう。

 スケートにはフォワードアウトサイド、フォワードインサイド、バックワードアウトサイド、バックワードインサイドという4つのエッジがあります。スパイラルもこうしたエッジの使い分けをします。途中でターンを入れたり、チェンジエッジを入れたり、いろんなことをしながら、いろんなスパイラルのかたちを作って滑ることになります。

 私が古い人間だからよけいそう思うのかもしれませんが、すごいスピードで何もしなくても滑ることができるというのは、とても魅力的なことだと思うんです。

 昔、アイスショーを始めた時に、舞台の振り付けでは日本でもトップレベルの先生が応援に来てくださったことがあるのですが、その先生が僕に「私にとってスパイラルというのはスケートの中では最高に魅力のある技なんです」とおっしゃった。「だって、何もしないでリンクの端から端までシューッと行っちゃうじゃないですか。あれは舞台の上では絶対にできない。だから私にはたまらないんです」と。そういう意味でも、スパイラルは人を惹きつける、とても素敵な滑り方なんだと思います。

 スピードに乗って滑れば、どんなスパイラルでも美しく見えてきます。私たちの時代でいえば、札幌オリンピック銀メダリストルのカレン・マグヌセン(カナダ)や銅メダリストのジャネット・リン(米国)は、スパイラルでリンクを1周するほど見せていました。競技用のプログラムの中ではなかなかそこまでの時間を費やすということはできませんが、エキシビションでは、そのスパイラルひとつで拍手喝さいでした。すばらしいスパイラルを見るのが楽しみだという人たちも多かったと思います。

 スパイラルは技術的に難しい技かというと、そういうわけではありません。バレエのアラベスクと同じように、基本動作のひとつと見ていいでしょう。トウシューズを履いてアラベスクのポジションでじっと制止しているというのはなかなか大変なことだろうと思いますが、フィギュアスケートでは基本ポジションのひとつとして、ちゃんとできなければダメですよ、というレベルのことだと思います。

 それでも、練習に次ぐ練習の繰り返しがなければ、滑りの中で流れのある動きはできません。ましてや、フィギュアスケートの原点である音楽に合わせて表現できなければ、人を引き寄せるような味わい深い演技にはならないでしょう。ですから、難しい技ではないと言いましたが、単純な技でもないのです。経験豊富なベテラン選手でさえも、何十回も転びながらの猛烈な練習を経て、さまざまなステップと組み合わせて流れるような滑りをものにしています。容易なようで奥深い技のひとつと言えます。

 基本形となるT字スパイラルには、向き不向きというのはあります。関節の柔らかい人、筋肉の柔らかい人は、いとも簡単にできるからです。だから一般的には女性のほうが取り組みやすい様子です。男性に比べると女性のほうが、身体が柔軟ですから、スパイラルのような姿勢を作ることはそんなに困難ではないでしょう。

逆に身体が硬い男の子なんかは大変なんです。最初はフリーレッグが腰あたりまで上がらない。ペアをやっている男性なんかも、筋肉が邪魔してなかなか大変なのではないでしょうか。

 さきほど難しい技ではないと言いましたが、では誰がやっても同じかというと、そうではありません。重要なのは、音楽とどうマッチさせてスパイラルという技を使っているかです。僕はあくまでも、その技が難しいのか、簡単なのかではなくて、そのポジションはいま表現しようとしている音楽との関係性がどうなのか、ということに尽きるだろうと思っています。そのあたりはあくまでも総合的に判断していただかないといけません。

 例えばミシェル・クワンのスパイラルはどこがすばらしいのか。プログラムの中で音楽を表現するときに、やっぱりあのスピード、あのシャープさ、それらの流れというものが人の心に沁み込んでいくわけです。だから全く同じことをやっても、「素敵だな」と思って見られる人と、「ああ、こんなことやっているんだ」という程度で終わってしまう人がいる。差はいっぱいあるのですが、それが「何点に匹敵するものです」ということは言えません。

 ジャンプのように能力の限界を超えようとしている技とは、スパイラルはやはり違います。新採点システムの導入後、スパイラルのような要素をやっているわけには、なかなかいかなくなりました。理由は、ほとんど点数にならないからです。

 ジャンプを跳べば8点だ10点だという点数がつくのに、スパイラルはジャンプのように数値化されず、5コンポーネンツの中で評価されることになったためです。ですから、そんなことをやっている場合じゃないでしょうということで、やらなくなってしまった。それでも、プログラム全体の総合的な評価を得るためには大切な要素だと思いますし、GOEのほうでその価値を判断するようになっています。

 それを踏まえてみても、ここ1~2シーズンを見ていると、スパイラルをもっと評価するべきじゃないかと考える方たちがずいぶん増えてきたように感じます。実際、スパイラルをプログラムに取り入れる選手が増えてきたことは、歓迎すべきことじゃないかとは思っています。

 以前のルールでは、スパイラル・シークエンスは必須要素で主要なエレメンツのひとつでしたが、現行ルールの中では、ノービスではまだ課題として必ず行わなければいけない要素ですが、シニアでは必須要素ではなくなりました。それまでスパイラルの名前がついていた要素が、2012~2013シーズンからは「コレオグラフィック・シークエンス」に変更され、さまざまな種類の動作から自由に選んで行なえばよくなり、必ずしもスパイラルをする必要はなくなったのです。

 それでも、多彩な技や動作を競い合う中で、プログラムの中にスパイラルをはじめとするムーブズ・イン・ザ・フィールドの技が入っているものと入っていないものを比べると、どちらがフィギュアスケートらしいかは一目瞭然です。今回のテーマであるスパイラルがあるプログラムのほうが、とても魅力的で華やいだ印象を与えると思います。そういう意味でも、僕はスパイラルというのはあったがほういいという考えの持ち主です。
(つづく)


どんなスポーツでも基礎を制した方が多くの人から尊敬される人となると言えるでしょうね。
真央さんが信夫先生のお世話になった時にはすでに世界を制していた事を考えると、良い意味での“貪欲”さを感じますね。
素晴らしい選手に素晴らしいコーチ、マストですね。(微笑)





◆浅田真央さん、ほかの皆さんの動画のご紹介です。お付き合いください。
動画主の皆さま、ありがとうございます。ご紹介させて頂きます。(微笑)
同じものを何度も上げる事が有ると思いますが、すみませんね。正直、忘れてしまいますので何度でもご覧ください。


★20170729 関東ローカル1
http://www.dailymotion.com/video/x5v8qma

★20170729 関東ローカル2
http://www.dailymotion.com/video/x5v8srd

★浅田真央の現在 村上佳菜子との絆


★信成x浅田真央「泣かないで、もう」


★【信成号泣】村上佳菜子引退


★THE ICE 2017 フィナーレ・浅田真央(Mao Asada)インタビュー


★Mao ASADA - 浅田真央 - "Special" - The Ice 2017




いつもご覧頂きまして感謝申し上げます。
真央ちゃんとともに!(微笑)

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真央ちゃん劇場、第2章の始まりです。

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1 コメント

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おはようございます。 (サイコロ)
2017-08-01 07:22:56
お気になさらないでください。
そのための管理人です。
鬱憤を晴らす事も重要なのは承知しておりますので、のびのびと!(微笑)

今後ともよろしくお願い致します。(微笑)
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