サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

■「とにかく逃げなさい」に賛同するしか道は無さそうですね。病んでいる今も逃げるが勝ちかも!?

2015年03月22日 00時05分00秒 | 日記と女性アスリート応援
福島県人で東京で暮らす私が言う事ではないですが本日(3/22)日曜日にTheIce愛知公演の先行販売開始です。(微笑)

中京テレビご推薦のチケット屋さん“e-get”で会員向けに浅田真央さん座長のTheIce2015のチケット先行販売が3月22日に開始です。
会員登録がまだの方はお急ぎください。
会員向け先行販売です。くれぐれも!

チュッキョ ツイッターより
いよいよ明日10時から「ザ・アイス2015 愛知公演」のe-getスペシャル先行が始まります。http://eget.pia.jp/event.do?eventCd=1513766 利用登録をして下さいね!
私の心配することでは無いのですがお出掛けが可能な皆さんは、この機会に是非、チケットを入手される事をお勧めいたします。(微笑)

そして、最初に触れた私の一生の宿命だと思います。
事あることに皆さんへの問いかけをさせて頂いております。東日本大震災に関して、浅田真央さんは応援してくださって降りますのでご紹介させて頂きます。
詳細:震災から4年。フィギュアスケートの浅田真央さんが被災地を訪ねた。「ハーフハーフ」の状態の中、被災地のリンクを回り、子どもたちとスケートを通じて向き合いたいと考えた真央さん。初めて本格的に訪ねる被災地で真央さんが感じたものは。そして、子どもたちとの交流の中で、どんな笑顔や希望を与えたのか。素顔の真央さんの交流の日々を追った。総合テレビで放送された番組の完全版。
★3月28日(土) NHK-BS1 19:00~20:50
番組内容:震災から4年。浅田真央さんが被災地を訪ねた。子どもたちに笑顔を届けたいと、スケートを通じて交流する真央さん。ありのままの姿で被災地と向き合う姿を追った。
と云う事で通常版をご覧の皆さんも、是非、編集でカットされた部分をご堪能ください。(微笑)



高橋大輔さんの自分をごまかさない潔さ!(微笑)
高橋大輔さんが関西大学大学院を中退されました。
中には、影武者に論文を書かせて卒業に至る方もいらっしゃる事でしょう。
でも、佐村河内問題で疑問を感じている大輔さんにとって自分をごまかし、世間を欺くことは出来なかったでしょう。
人として当然のことだとは思いますが、そんな状況でも甘える事無く白か黒かはっきりさせて高橋大輔さんの心意気に拍手です。
中退と言っても、フィギュアスケート界では大学院では学べない事がたくさん有ったと思います。
そして、多くの夢を私たちに与え続けてくれた大輔さん、お疲れ様でした。
そして、改めまして、今後もよろしくお願い致します。(微笑)
高橋大輔さん、大学院を退学…修士論文提出せず



これには、びっくりしましたが、本当に正論だと気づきました。
もうすでに戦う場ではないですね。生き残りたいなら・・・これしか思い浮かびません。
いじめっ子のためにも是非、賛同して多くの皆さんに薦めたい事です。
「もし、あなたが今、いじめられていたら、とにかく逃げなさい」ネットで拡散する2006年に書かれた文章
― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ―

◆この世界ははるかに広く、戦うことより、逃げるほうが賢明なこともある

 ここんとこ、僕が2006年に「いじめ」に関して書いた文章が激しくリツーイトされています。もともとは朝日新聞の求めに応じて書いた文章で、「もし、あなたが今、いじめられていたら、とにかく逃げなさい」という内容です。

 逃げる前に「遺書」を書き、台所に置いて、学校に行かず、一日中、ブラブラして、大人達に心配をかけて、「死に切れなかった」と言って戻ってきなさい。それでもダメなら、学校宛てに、あなたをいじめている人の名前書いて送って、そして、その学校から逃げなさい。大人だって、会社が嫌なら逃げているのです。逃げることは恥ずかしいことではありません。逃げて逃げて、逃げ続けるのです。

 大丈夫。この世界はあなたが思うよりはるかに広いのです。どこかの山にも南の島にも、あなたが生き延びられる場所はあるのです。とにかく逃げなさい――そんな内容です。

 書いた当時は、この文章に対する反発もけっこう受けました。「戦わないで逃げてどうする」というのが典型的な反論でした。「戦うことを教えないで、逃げることを勧めるなんて無責任だ」とか「逃げているだけでは、ろくな大人になれない」なんてことも言われました。

 でも、最近、ネットではこの文章がさかんにコピーされています。

 原因は胸潰れる、上村遼太君の悲しい事件だと思います。18歳や17歳の少年達に日常的にいじめられていた上村君のようなケースで「逃げないで戦え」なんて言える大人はいないと思います。

 できることは、戦うことでも無視することでもなく、ただ逃げるだけです。家の事情で引っ越しできないなら、一人でとにかく逃げるのです。

 もともと、僕がこの文章を書いたのは、沖縄県の鳩間島の小学校と中学校に海浜留学した子供達と出会ったからです。

 鳩間島というのは、西表島のすぐそばにある離島です。島民人口は、数十人ほどです。そこにある小学校と中学校は、廃校の危機から逃れるために、全国から生徒を募集し、そして受け入れていました。

 不登校を続けていた子供やいじめられていた子供達がいました。小学六年生の男子は、「鳩間島に来て子供らしくなった」とはにかみました。

 小学校・中学校あわせても、十人もいるかいないかの生徒達ですから、陰湿ないじめも起こらず、沖縄の青空と海に囲まれて暮らすうちに、自分の中の「子供」が目覚めたのです。

◆少年の凶悪犯罪は決して増えてはいない

 日本には、山村留学を含めて、小学校の生徒を受け入れている所がたくさんあります。寮だったり、ホームステイだったりのシステムが出来上がっています。

 どうしてもいじめを防げないのなら、一人でそこに逃げる、という方法も全然、ありなのです。

 かかる金額もピンキリです。親に余裕がない場合だって、調べていけば、地元の自治体が支えている場所も多いのです。一人でそこに送りだすのは、なんだか親の育児放棄みたいでできない、なんて世間体を気にしている場合じゃないのは、上村君のケースを見ても明らかでしょう。独り暮らしを選ぶ淋しさより、いじめのネットワークから逃げられることで、子供達はホッとするはずです。

 いじめる方も、遊び感覚を通り越して、そうすることが自分自身や集団の存在意味になってしまった場合、どんなに抵抗しても、いじめをやめることはないでしょう。そういう時は、そこで戦うのではなく、逃げる方がはるかに賢明なのです。

 それは、ブラック企業で必死に働いて精神を病むぐらいなら、とっとと逃げ出す方がどれほどましかということと同じです。ブラック企業は、追い込むことに反省もしないし、経営方針を変えることもないのです。社員本人が潰れることでしか、このサイクルを終わらせられないのなら、とっとと逃げるべきなのです。

 しかし、こういう事件が起きて、マスコミが過度の特集をすると、必ず、政治家が「少年事件が非常に凶悪化しており、少年法を見直す」と言い出します。今回も自民党の政調会長という人が言い出しました。けれど、少年犯罪は毎年減少し、戦後最低を更新し続けています。凶悪な事件が特別、増えているわけでもありません。

 唯一増えているのは、マスコミの報道量や時間だけなのです。

※「ドン・キホーテのピアス」は週刊SPA!にて好評連載中

確かに2006年あたりでは、やはり逃げないで立ち向かう事が推奨されていましたね。
でも、現代は余りにも病んだ気印の多い事に呆れるほどです。
立ち向かえば命と引き換えも覚悟しなければならない、警察も時として敵に回り、先生方も所詮は、長いものには巻かれろと言う考えとしか思えない言動。
やはり、自分のみは自分で守ると言う観点からも逃げると言う選択肢が一番なのかも知れません。
実に考えさせられるコラムです。
皆さんも、ここで思案してみてください。よろしくお願いします。



動画のご紹介です。動画主様、感謝申し上げます。
何度でも紹介させて頂きますので、何度でもご覧くださいね。(微笑)

★Miki Ando - Dusk Maiden


★TEAM JAPAN 2012 - WORLD + 4CC -


★мao @sada Grand Prix Final FS


★アルソア クイーンシルバー×浅田真央さん


★浅田真央(mao asada) スペシャル音楽の旅 #1 ~ 映画「ピアノ・レッスン」から「楽しみを希う心」



3月17日の東京都目黒区界隈の画像です。
















◆浅田真央さんオフィシャルWEBサイト|真央ブログ

◆浅田舞さんオフィシャルWEBサイト|舞ブログ


“サイコロのブログ”番組表を扱っています。参照してください。
にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへいつでも、如何なる時も訪問してくださる事をお待ちしています。(微笑)・・・・・・・・・・
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