サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

■マラソン選出で少しは変化が見込めそうな陸連と相変わらず、選手のフォローも選手育成も無い糞連!

2015年03月15日 00時05分00秒 | 日記と女性アスリート応援
今後はどの様な形でもフィギュアスケートに関わってくださる事がはっきり致しましたね。
福島県人と言っていましたが、余りにも浜通り(太平洋沿岸地域)しか知らなかった事に、情けなさがありました。(苦笑)
真央さんの今回訪れた伊達郡川俣町の山木地区から国体選手が多数輩出されている事を真央さんの出演番組から学ぶとは。(微笑)
お母様を亡くされて真央さんにとって自分の通ってきた道と津波で身内を亡くされた皆さんと共鳴する部分が多かったように思います。
だからこそ、優しく接する事が出来るし、真央さんの寂しかったことも蘇って話しかける勇気にも繋がっていたのでしょうね。
あ!何の話か?まだ、書き留めていませんでしたが、真央さんファンならご存知ですよね。
このまま、続けます。(微笑)
でも、被災者の皆さんにとってはまだまだ、素質があってもスポーツを出来る時期にないのでしょうか?
違いますよね、回りがまだ落ち着いていない、安定していないと言う事ではないでしょうか?
何処にお金が消えるのでしょうとは、言いませんが、現実には、多くの皆さんが震災前よりはるかに貧しいのは当然の話です。
子どもも夢を語るには時期的にまだ早いと言う事なのでしょうか?
でも、スポーツと一概に言っても色々な考え方の団体が有ると思います。
行き届いているのは、やはりメジャースポーツとして君臨する野球、そして、プロが出来た事で野球と2分するほどの人気が出てきたサッカー。
メジャーという意味では、真央さんや大輔さん、美姫さんなど多くの皆さんが牽引してきたフィギュアスケートも昨年までは間違いなくメジャーでした。
でも選手を大事にするという立場や、若手を育成すると言う事を怠らないスポーツは、衰える事は、略ないといえるでしょう。
なぜなら、次から次へと実力者が現れるのが特徴です。
当然、そのためには個人のお金に頼らず、団体が素質のある選手にはお金の援助をするからです。
それに比べて、人気の選手は骨の髄まですぶって、逆らえば後ろ足で砂をかける始末のスケートでは、少なくても東日本大震災で破壊的ダメージを受けている地域での素質溢れる選手は、安心してスポーツに打ち込み環境でも無いし、両親のことを考えればより一層甘えるわけには行かない状況しか無いでしょう。
仮に、真央さんのスポンサーが真央さんの眼力を信用して選手発掘を行ったら一握りの選手くらいのお話ですが発掘できるのではないでしょうか?
逆にそれくらいの夢を東北の子ども達に与えて頂きたいと感じました。
スケートやフィギュアスケートは同じ糞連の管轄、やはり団体が悪いとせっかく発掘した選手を預ける事も躊躇うのかも知れませんね。
でも、番組の最後では、ハーフ・ハーフの発展系として、フィギュアスケートに何らかの形で関わってくださると言う事を真央さんの口から聞けた事がとても頼もしいと思いました。
将来、フィギュアスケート学校を開くのが夢と仰っていた真央さんですから、恐らく、私が愚痴った事ぐらいは、今回、大いに迷う事になっているかも知れませんね。
一杯稼いで速く開校しないといけないのかも知れませんよ!真央さん。(微笑)

浅田真央 被災地への旅
2月2日、浅田真央さんが宮城・石巻を訪問。
多くの命が失われた被災地にようやく来ることができた浅田真央さんは、日本中の期待を背負ってきたためにリンクを離れることができなかった。
2月2日、浅田真央さんが宮城 石巻を訪問し、長年親しまれてきたアイスリンクを訪ねた。
震災当時、リンクの中にまで土砂が流入して再建は困難だと思われてきた。
しかし、ボランティアや地域の人たちの力で、震災から9ヶ月後に営業再開にこぎつけたという。
市内にある小学校の校庭には仮設住宅があるために体を動かすことができないため、生徒たちがリンクに集まってスケート教室を行っている。
浅田真央さんもスケート教室に参加し、子どもたちにスケートの基礎から教えていた。
震災の時、幼い頃から心の支えだった母・匡子さん病死。
深い悲しみの中で練習を続ける毎日に、東北の方とすごく重なる部分はあるのではと思うと話し、東北の方も頑張ってるから自分も頑張らなきゃいけないと元気づけられたと話した。
スケート教室で一緒だった後藤亜美ちゃんの自宅を訪れた。
津波で大好きな祖母を亡くしたが、亜美ちゃんが人前で悲しみを見せることはなかった。
そんな亜美ちゃんを母・ゆかさんは心配していたという。
真央さんは亜美ちゃんが胸の内を綴った作文を読ましてもらい、亡くなった人に頑張るという亜美ちゃんの気持ちは真央さんも母を亡くした時に同じ経験をしたという。
スケート教室の翌日、真央さんは鮎川小学校を訪れた。真央さんを待っていたのは子どもからのお礼のサプライズで、この地域に伝わる牡鹿銀鱗太鼓の演奏を見せてもらった。
石巻を離れる日、真央さんは亜美ちゃんの祖母が津波にあった場所に向かった。郵便局があった場所に建物はなく、ポストだけが流されずにあった。
2月8日、浅田真央さんが福島 川俣町山木屋を訪問。
ここは今も居住が制限されていて、至る所に放射線量を誇るモニタリングポストが立っていた。
地域のスケート場を管理してきた菅野十一さんを訪ね、今は無人の山木屋小学校に案内された。
小学校にも線量計があり、菅野さんはこれがある自体が不安だと話した。
山木屋の人たちが大切にしてきた田んぼリンクに案内され、震災があった年の1月には田んぼの上に張った氷の上を滑る子どもたちの姿があった。
スケート靴を貸し出していたプレハブ小屋は震災が起きた時のままで、時計は震災があった時間のまま止まっていた。
リンクで元気に滑っていた子どもたちを訪ねて、川俣南小内にある山木屋小学校に向かった。
生徒たちは浅田真央の訪問に驚き、浅田真央は生徒たちのスケート教室に参加した。
スケート選手としての夢を諦めるか思い悩む中学生とも出会った。
川俣中内にある川俣中学校に通う佐藤風那さんは、原発事故の影響で部員は1人になってしまったという。
スピードスケートの国体出場を目指してきた風那さんは、中学まででスケートを辞めようと思い始めているという。
両親と避難先の集合住宅に暮らす風那さんは、高校で国体出場を目指すには遠いスケートリンクに通うために親の送り迎えが必要になるという。
震災後、共働きの両親に負担をかけたくないと風那さんは考えるようになったという。
風那さんは浅田真央の言葉に“まだやりきっていない”と話し、“やめたくない”という思いを口にした。
浅田真央がどうしても訪れたかったのは、奇跡の一本松。
「今回こうして来てみて、悲しいことがあってゼロからのスタートとなり、一度時はストップしてしまったと思うが、その後どんなことがあっても前に進んできたからこそここまで立ち直ってきたと感じた」「規模に比べれば小さいが、私もこれからの人生、後戻りはせず前に進んでいきたい」など語った。
エンディング映像。
浅田真央は10日間かけて4か所の被災地を訪ねた。
岩手・山田町では震災後に自粛していた伝統行事を見学し、去年から本格的に出荷を始めた カキの養殖を営む親子のもとを訪ねた。
名物のカキ小屋にも活気が溢れていて、生産量はまだ少ないが質の良いカキを味わった。

http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/838965/index.html



結果はどうあれ、口に出して言いたい事って有りますよね。
自分に正直に大人の対応に心がければ聞いて頂けると言う事も実証出来た事となるでしょう。今後、陸連の態度が気になりますが、世論がフォローする番だと思います。

これは、まさに、今後のマラソン界を変えるきっかけになるだけも増田さんにとっては本望だと思います。
あくまでも事を荒立てると言う気では無く、アドバイスだと理解したいです。
賛同出来る記事です。是非、読んで頂けると嬉しいです。(微笑)

女子マラソン代表選考に抗議した増田明美氏に見習うべき点は
女子マラソンの代表選手選考に対する解説者の増田明美氏の抗議が話題になっている。増田氏の言葉遣いに大人力コラムニスト・石原壮一郎氏は「大人の勇気と節度」を見る。

 * * *
 日本陸連と解説者の増田明美さんが、激しいバトルを繰り広げました。3月11日に世界選手権(8月、北京)の代表を発表する記者会見が開かれましたが、女子のマラソン選手の選考について、増田明美さんが「これでいいんでしょうか?」と異議を唱えたのです。

 代表に選ばれたのは、名古屋ウィメンズマラソンで3位(2時間22分48秒)の前田彩里と同じレースで4位(2時間24分42秒)だった伊藤舞、大阪国際マラソン3位(2時間26分39秒)の重友梨佐の3人でした。もうひとり、横浜国際マラソンで優勝(2時間26分57秒)した田中智美も有望と見られていましたが、選ばれませんでした。

 増田明美さんは、居並ぶ日本陸連の幹部たちに質問。まずは「びっくりしました。なぜ同じ26分台で大阪で3位だった重友さんなんでしょうか?」と口火を切ります。それに対して日本陸連の酒井強化副委員長は、「優勝は評価するが、田中選手の走りは世界と戦うという意味では内容は物足りないものがあった」と返します。

 しかし、増田さんは引き下がりません。「重友さんは確かに復調の兆しがあったが、まだまだのように見えた。優勝した田中さんには圧倒的な強さがあったと思う。これで本当にいいのでしょうか?」と食い下がります。酒井副委員長は「我々も現場のプロ。世界を目指す上で、評価した」と説明。やり取りはいったん終わりますが、増田さんは最後にまた手をあげて「世界を見ると、後半上げていくことを重視している選手もいる。この説明を聞いても、すっきりしないです」と、選考結果を嘆きました。

 オリンピックや世界選手権のマラソンの代表選考は、いくつかのレースでの成績を総合して判断するため、以前から「なぜ、こっちの選手が!?」ということが話題になりがち。発表後は日本陸連に、選考を疑問視するファンから多くの電話が寄せられたそうです。

 日頃から増田さんの解説は、選手への愛があふれているのはもちろん、綿密な取材と丁寧な準備を元に、興味深いエピソードがふんだんに盛り込まれることで定評があります。以前、某ワイドショーでコメンテーターとして何度かごいっしょさせていただいたことがありますが、本番前の打ち合わせのときに、ディレクターの話を聞きながら台本にあれほど細かくメモを書く人はほかに見たことがありません。

 そんな増田さんだけに、今回のことも単に何となくではなく、客観的に判断してよっぽど納得がいかなかったのでしょう。しかし、陸上競技の解説者である増田さんにとって、日本陸連は嫌われるわけにはいかない相手。一般の会社で言えば、重役かスポンサーみたいなものです。

 それでも増田さんは、きちんと自分の意見をぶつけました。サラリーマンをしている人や、あるいは自営業やフリーランスでも同じですが、利害関係がある相手に対して「それはおかしいと思う」と言える人が、どれだけいるでしょうか。酔っぱらって「俺は言うよ! ああ、言うとも!」なんて盛り上がっている人は、断言しますが、相手にとって耳が痛いことなんて絶対に言えません。言える人は、酔って気炎を上げる前に言ってます。

 いや、言えないことを責めるつもりはないし、自分だってたぶん言えません。しかし、増田さんの勇気を素直に称えて、「あのとき彼女は言った」ということは覚えておくのが大人としてのせめてもの良心。あれこれケチをつけるヤツも出てきそうですが、自分ができないことをしたからといって足を引っ張って安心するのは、けっこう最低な行為です。

 さらに着目したいのは、きっと相当の怒りが渦巻いていたはずなのに、大人としての節度を守った言葉の選び方をしているところ。もっとも見習いたいのが、最初の「びっくりしました」です。上司や取引き先から理不尽な指示を受けたり、納得のいかない決定を聞かされたときに、いきなり「どういうことですか!」と返したら、一気に険悪な雰囲気になります。そんなときは「びっくりしました」を活用しましょう。

 ほかにも「これで本当にいいのでしょうか?」と質問する形で不満や疑問を表明している点も、勉強になります。仮に「おかしいですよ!」と詰め寄ったら、相手はたちまち激怒して聞く耳を持ってくれないでしょう。最後の「すっきりしないです」も、大人としての礼節をギリギリ保っている表現。今後「納得できません」とか「ふざけるな」と言いたい場面に遭遇したときは、「すっきりしないです」と返すのがオススメです。

 猪突猛進するだけが大人の戦い方ではありません。無理のないペース配分で、最後まで走り続けましょう。さすが増田さん、そんなマラソン的な生き方の大切さも感じさせてくれました。ところで、男子は誰が選ばれたのか、まったく話題になってませんね。



動画のご紹介です。動画主様、感謝申し上げます。
何度でも紹介させて頂きますので、何度でもご覧くださいね。(微笑)

★ふたりは 幼 な じ み


★Alive - THE ICE 2014


★10.3.14 浅田真央 「祝!銀メダル!涙が真央を強くした(2008)」


★浅田真央(mao asada) 2013-14新FS ~ アシュケナージ演奏曲によるシミュレーション(参考)


★MAI & MAO ASADA ~ 踊り明かそう ~



目黒駅からすぐの港区にある“自然教育園”2015年2月24日撮影です。今の時期は花がほとんどありません、ちょっと寂しい撮影でしたが森林は見ごたえ十分です。ご覧ください。その4
























◆浅田真央さんオフィシャルWEBサイト|真央ブログ

◆浅田舞さんオフィシャルWEBサイト|舞ブログ


“サイコロのブログ”番組表を扱っています。参照してください。
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