夏休み3日目。
中札内美術村というところに出かけてきました。
北海道のお菓子として有名な六花亭が文化活動の一環として行っている施設で、もともとは包装紙のイラストを書いていた坂本直行の美術館があったところです。坂本直行は、今ひそかに大ブームの坂本竜馬の子孫で、厳しい開拓作業をしながら素朴で力強い絵を描いていってたようです。
十勝には「サイロ」という優れた児童詩集があって、その挿絵も書いていたのですが、そのあたりの経緯は今回佐賀-羽田間のANA便の機内誌「翼の王国」で初めて知りました。自然の中の生活で育まれる子供の感性による詩とともにある挿絵。興味のある方は、是非ご覧下さい。
中札内美術村には、地元産の食材を使ったレストランも併設されていて、そこで昼食を食べてきました。大人4名、チビちゃん3名。わいわいがやがや、お騒がせしながら美味しく食事を楽しんできました。
その後は横の広いスペースを跳ね回って、展示されているたくさんの椅子のオブジェに群がって遊んできました。青い空と短い夏の盛りに向けて濃さを増していくエゾマツ、広い芝生ところころと笑っている子供たち。とてもフォトジェニックで、いっぱい写真を撮ってしまいました。姪っ子と甥っ子が写っているので、肖像権をクリアできたら(大げさな)載せられたらいいなと思います。
早くも明日は最終日。
中札内美術村というところに出かけてきました。
北海道のお菓子として有名な六花亭が文化活動の一環として行っている施設で、もともとは包装紙のイラストを書いていた坂本直行の美術館があったところです。坂本直行は、今ひそかに大ブームの坂本竜馬の子孫で、厳しい開拓作業をしながら素朴で力強い絵を描いていってたようです。
十勝には「サイロ」という優れた児童詩集があって、その挿絵も書いていたのですが、そのあたりの経緯は今回佐賀-羽田間のANA便の機内誌「翼の王国」で初めて知りました。自然の中の生活で育まれる子供の感性による詩とともにある挿絵。興味のある方は、是非ご覧下さい。
中札内美術村には、地元産の食材を使ったレストランも併設されていて、そこで昼食を食べてきました。大人4名、チビちゃん3名。わいわいがやがや、お騒がせしながら美味しく食事を楽しんできました。
その後は横の広いスペースを跳ね回って、展示されているたくさんの椅子のオブジェに群がって遊んできました。青い空と短い夏の盛りに向けて濃さを増していくエゾマツ、広い芝生ところころと笑っている子供たち。とてもフォトジェニックで、いっぱい写真を撮ってしまいました。姪っ子と甥っ子が写っているので、肖像権をクリアできたら(大げさな)載せられたらいいなと思います。
早くも明日は最終日。
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