カテゴリー〔山歩き〕
金曜日に三ノ峠山に行き、二日後の日曜日には鋸山手前の花立峠である。こちらは峠までの往復で6000~7000歩だが、最初から終わりまで行程のほとんどは傾斜があるので、歩きとしてはずいぶん負荷がかかる。
登山のためのトレーニングというならこちらであろうが、今回はクモキリソウへの淡い期待もあってのルート選択であった。しかし、残念ながらクモキリソウの姿はなかった。
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カテゴリー〔動植物〕
本県だけでなく富山県、長野県、福島県、山形県など本州の日本海側で見られる。以前はこのピンクの花の正体が何者か、オニシモツケかシモツケソウかで迷っていた。この種の名をきちんと知ったのはやや後のことで、以来長岡市を中心とした山間地でよく見かけるようになった。地域限定のシモツケソウの仲間。撮影したのは鋸山への登山道沿いである。
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カテゴリー〔山歩き〕
街中を歩く代わりに登山道。変化のない街中の周回コースより、上り下りの変化があった方がよいし、体力がつくと思ったり。そんな思いから今では週二回程度、三ノ峠山に出向いている。
季節の移ろいとともに野草を見られるのは一石二鳥で、それが為に鋸山の方を時折交えている。同じ思いからかどちらの山も人が多いという意味での安心感もあることを付け加えたい。
今回は万歩 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
イチヤクソウは漢字で書くと「一薬草」となる。参考にしているサイトでは"生薬の花"と題する中での紹介で、そうかぁ、薬草だったのだなと改めて認識した次第だ。数年前に磐梯山麓でベニバナの方も見ているが、こちら越後では見たことはない。いずれにせよイチヤクソウは、この山の登山道沿いでは初めての撮影となった。
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カテゴリー〔動植物〕
鋸山への登山道を行き、花立峠に至る少し前でクモキリソウを見たことがある。だが、ジガバチソウは同じクモキリソウ属とはいえ初対面。それも山を変えて三ノ峠山の登山道でみているのだから面白い。なかなか出会えない山野草との出会いはうれしくて、もう三~四回くらい撮影しに行っている。
一方、日を変えて二度ほど鋸山の方にも確認に行ってみているが、今のところいつもの場所 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
スモールワークとなって、自由時間が増えた。以前は街中の周回コースを二つ交互に歩いていた。車で出向き、市の駐車場に車を止めて歩く。一・二時間ほどの歩きは負荷をかける工夫さえすればよい運動とはなったが、今年の春からは町郊外の山を歩くことにした。今のところ一番足しげく通うのは三ノ峠山だ。
最近は山頂までだと往復してもせいぜいで6000歩で、少し物足りなさを感 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
長野県の木島平村のカヤの平高原に行ってきた。
https://www.vill.kijimadaira.lg.jp/articles/2020091800035/北信州・木島平村/カヤの平高原
https://kijimadaira.org/article/detail/activity/kayanodaira/めぐる木島平/カヤの平高原 . . . 本文を読む