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第11回文化講演会「佐渡四方山(よもやま)話」が開催されました。

2018年08月09日 15時31分54秒 | イベント

 去る8月4日(土)、アイビーホール青学会館に於いて、第11回文化講演会が開かれました。

今回の講演会では、佐渡市両津夷在住の郷土史研究家の渡辺和弘先生に『佐渡四方山(よもやま)話』と題して、「現代につながる佐渡人脈」について講話を行っていただきました。

 参加募集定員80名を上回る110名の方々にお越しいただきました。関係者の方々、またお越しくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

 

渡辺和弘先生と講演会場の様子です。

講演に先立ち、開会のご挨拶をいただきました。

 

首都圏佐渡連合会 坂田正通会長ご挨拶      

佐渡市 伊藤光副市長ご挨拶

 

講 演「佐渡よもやま話―現代につながる佐渡人脈―」

身振り手振りで講演する渡辺和弘先生

 

(講話その1)

皇太子殿下と雅子妃殿下を引き合わせた中川融(とおる)国連大使・駐ソ大使と佐渡とのつながりは、父が佐渡市畑野町出身であったということ。

 後年、中川氏は浩宮皇太子殿下の御妃候補に雅子さんの名前を挙げ、スペイン王女歓迎パーティで二人を紹介しました。

 

(講話その2)

安倍首相を支える葛西敬之(かさい よしゆき)JR東海取締役名誉会長と佐渡とのつながりは、曾祖父、父が佐渡市羽茂町の葛西家の人であったということ。

葛西敬之氏は、戦時中に父の故郷(佐渡市羽茂町)に疎開、中学~東大時代には羽茂町を頻繁に訪れていました。

 (講話その3)

小説「失楽園」などで高名な作家の渡辺淳一氏と佐渡とのつながりは、祖母が佐渡市小木町の人だということ。

 佐渡市小木町出身の祖母イセが北海道歌志内に移住、呉服商他で成功。三女みどり(淳一の母)は何度か小木町に足を運んだということです。渡辺淳一は医師から作家に転身。華麗な現代ロマンを描く作家として文壇の第一線で活躍、1970年『光と影』で直木賞受賞。80年に『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞、菊池寛賞を受賞しました。

  

 こうした数々の『佐渡よもやま話』に、聴講者は『え~、そうだったの~。知って良かった!』とか、『こうした話は噂話として聞いたことがあるが、広く深く調べた事実に裏打ちされた講話で、確信を持てた!」と言った感想をいただく等、佐渡のことをもっと知りたいと思う首都圏在住の佐渡出身の方々に郷土への理解や愛着・誇りを育む文化講演会となりました。

 

佐渡市からのお知らせ    

佐渡市役所 山本雅明産業観光部・副部長

第11回文化講演会での講演に続き、『佐渡市からのおしらせ』として佐渡の活性化のために、「ふるさと納税」にて佐渡を応援・貢献したいと考える方々に役立つ「返礼品」について佐渡市役所の山本雅明産業観光部・副部長より紹介していただきました。 

 

 

 (報告:伊豆野 泰弘)

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