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佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

首佐連主催第19回通算41回)「佐渡TV杯ゴルフ大会」が開催される

2025年07月12日 00時15分27秒 | 佐渡市・首都圏佐渡連合会の首都圏イベント
首都圏佐渡連合会主催第19回佐渡TV杯ゴルフ大会が、去る5月21日、本千葉カントリークラブで開催されました。
(クラブハウスの玄関)

(クラブハウスロビー)

・快晴に恵まれた最高のゴルフ日和でした。

(参加の皆様)

参加者は、28名の申し込みが24名に減って、6組の大会となりました。2組が
 キャディをお願いしました。初参加者は9名で、佐渡TVから6名がみえ、5名が
 プレーに参加されました。
・朝のミーティングの後、10:00~東から中コースの3組がスタートし、同時に西から東コースの3組もスタートしました。

(西1番コース)

(鈴木均氏)

(遠藤智栄子氏)

(高橋俊郎氏)

(会場風景)
16:30ごろからパーティを始めました。

・ゴルフ部長と三嶋専務の挨拶の後、成績発表と表彰を行いました。
優勝 鈴木均  ニアピン賞(6名) 省略
準優勝 津田敦志
3位賞 元田勇夫
BG賞 鈴木均
ラッキーセブン賞 松村和治
10位賞 横尾康宏
20位賞 榎芳夫
当日賞 本間裕二

・世界日報社の元社長の木下氏が参加されていたので、お願いしてミニ講演会を開催しました。演題は(トランプ政権の世界戦略に対し石破政権はどう対応するか~厳しい日本の行方)で、興味のある講演でした。 ・最後に次回20回大会のためにアンケートを実施し、22名から回答を頂きました。
・17:20頃閉会・解散

(感想)
・本千葉カントリークラブでの大会開催決定は、前回のアンケートの結果と、クラブメンバーの菊池一彦氏の紹介によります。
・体調不良や仕事で4名の不参加者が出ましたが、初参加者が9名おられたので、 24名の大会が開催でき、初参加者を沢山確保することが、大会を盛り上げるために大切なことを痛感した大会でした。今後とも皆さんに、新人勧誘のご協力をお願いしたいと思います。
・前回の大会に続き今回の大会でも、エイジシューターが出ませんでしたが、グロスで80代の人が1名、90代の人が6名おられました。皆さん高齢化で、100を切るのが容易ではなくなった感じです。
・次の20回大会は秋の10月頃を予定しております。
(報告:趣味の会委員会Y.E.)
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「佐渡島の金山」世界遺産1周年記念 さどプラス新潟満喫キャンペーン開催中!

2025年07月09日 11時23分27秒 | 佐渡の観光関連情報

「佐渡島の金山」の世界遺産登録1周年を記念して、新潟県と株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスが連携してキャンペーンを実施中です。
記念宿泊プランや佐渡を含む県内周遊モデルコースを多数ご用意
【キャンペーンサイトはこちら】
◆びゅうトラベル:https://www.jre-travel.com/koushinetsu/niigata/
◆日本の旅、鉄道の旅:https://www.jrview-travel.com/content/sp/sado/
【新潟県ホームページ】
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kankokikaku/0755960.html

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【7/18開催!】佐渡島「島留学」説明会 in 渋谷キューズ

2025年07月09日 11時21分49秒 | 首都圏の佐渡関連情報

日本海側最大の島の小さな学校で、子育ての場所、見つけてみませんか?
日時:2025/7/18 (金) 18:00 - 19:30
会場:渋谷区渋谷2丁目24−12 スクランブルスクエア 15F | 渋谷キューズ
主催:佐渡市
参加費:無料(親子でも、親御さんのみでもご参加いただけます。)
詳しくは→ https://www.city.sado.niigata.jp/site/ijyu/18126.html
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2025/7月、8月の佐渡関連イベントを紹介

2025年07月09日 11時13分35秒 | 佐渡島内のイベント
首都圏や佐渡で開催される佐渡関連のイベントを紹介します。
参加可能な方はぜひ、お立ち寄りください。


『朱鷺と暮らす郷 田んぼアート』
〒952-0102 新潟県佐渡市新穂青木2021
https://www.city.sado.niigata.jp/site/sato/70716.html
令和7年度 朱鷺と暮らす郷 田んぼアート、開催中!!
健やかに育つ稲と、浮き上がってくるアートの様子をお楽しみください。
見ごろの目安:7月上旬~下旬
9月以降は稲が黄金色になり、絵が見えにくくなります。
暑さにお気をつけて、夏の間にぜひご覧ください!


『両津七夕まつり・川開き』
子供たちの七夕祭りと両津港開港を祝う祭り。両津の夷地区・湊地区の市街地を中心に賑わいます。鼓笛隊パレード・子供山車パレード・民謡流し・鬼太鼓競演などが登場。祭りのフィナーレを飾るのは、華やかな大花火大会、ぜひご覧ください。
8/7(木)
9:00~10:00  鼓笛隊演奏
10:00~21:00 「あのころの両津」写真展
17:30~19:30  子ども山車パレード(雨天中止)
19:00~19:40  ふるさと民謡流し(湊)
20:00~20:50 ふるさと民謡流し(夷)
8/8(金)
10:00~21:00 「あのころの両津」写真展
14:00~16:30 佐渡人形芝居大会(文弥人形・春駒)
18:30~19:15  鬼太鼓競演会(湊)
19:30~20:15 鬼太鼓競演会(夷)
20:30~21:10 大花火大会
詳しくは⇒ ryotsukawabiraki.com


『佐和田の『獅子ケ城まつり』
佐渡のお盆、花火が人気の!佐和田の夏祭りです。
子供みこし、盆踊り、鬼太鼓などで賑わいます。
佐和田海水浴場で行われる音楽花火「花火ファンタジー」は、至近距離からあがる迫力が人気。音楽にあわせて打ちあがる花火の数々は見ものです。

『鉱山祭』
開催日:2025年 7月 26・27日
時間:18:00~21:00
開催地:相川市街地周辺
7月最終週に開催される相川の『鉱山祭』は「両津七夕まつり・川開き」「小木港祭り」とともに佐渡三大祭りの一つ。「山の神」の名で親しまれる大山祇(おおやまずみ)神社の神事式、全町をあげてのおけさ流し、花火大会と、相川市街を中心に歴史ある祭。懐かしい相川の夏をお楽しみください。

小木の『白山丸』祭りは7月27日(日)

『赤泊港まつり』は8月2日(日)

『ウミホタルと星空観察』
8月2日(土)19:00~20:00
場所:沢根海岸
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第62回 東京赤泊会 総会 親睦会が開催されました。

2025年07月02日 23時05分40秒 | 郷土会情報
暑い日が続きます。
第62回東京赤泊会総会・親睦会が令和7年6月29日(日)12:00から庄目黒408店と佐渡赤泊のカサブランカ海望亭をリモートで結んで開催されました。
目黒会場には来賓20名会員約40名が、赤泊会場には20名近くが参加しています。

冒頭、信田会長から、昨年7月に佐渡島の金山の世界遺産登録がなされ、佐渡に新しい時代が到来していること。世界遺産登録を祝い佐渡市赤泊行政サービスセンターにお祝いの花を贈ったこと。佐渡市徳和の大椋神社の例祭の鬼太鼓に参加している新潟大学人文学部の皆さんをお招きしていること。本年3月に閉校となった赤泊中学校の閉校記念誌が完成し、年度末の離任式でゴスペルグループGiftsの皆さんが最後の在校生にゴスペルの歌を贈ったことが紹介されました。また赤泊新谷の清涼な水で育つ小獅子米(コシヒカリ)の直接販売を仲介し、佐渡赤泊と首都圏の赤泊出身者の絆を深めていることが伝えられました。

佐渡市から、4月に着任されたばかりの門田靖地域振興部長、佐々木雅彦建設部長がおいでになり、祝辞と乾杯のご発声をいただきました。佐渡市からお祝いのお酒が届けられ、渡辺竜五市長と川原茂議員から祝電が届いています。

首都圏佐渡連合会の池登志邦会長が祝辞とふるさと納税への参加を呼びかけられました。
今年創立150周年を迎える佐渡市立赤泊小学校の土屋雅郎校長先生から祝辞をいただき、坂井寛PTA 会長、佐々木伸一郎PTA副会長から現在の小学校の状況と150周年記念の取り組み、記念Tシャツを作り寄付を募集していることが紹介されました。


佐渡市の大学連携の取り組みの一つとして、新潟大学人文学部の民俗学専攻の皆様が赤泊の徳和の大椋神社の例祭に毎年来島し、3日間ほど滞在して浅生の鬼太鼓に参加しているそうです。引率された加賀谷先生(現在は上智大学文学部)と横田さんと新井さんがハイライトを紹介してくれました。鬼太鼓の太鼓はなかなか難しいようですが、若い世代の訪問が徳和浅生を元気にしているに違いありません。会員も熱心に聞き入っていました。


赤泊徳和、浦津のご出身の日本を代表する書家、柳涛雪先生が会員に向けて、篆刻の周辺と題して、鎌倉彫 日本画のデザインのご解説をいただきました。昨年に続いてお招きしています。日展会員の柳さんは蘭台門会などの代表をお勤めになる高名な方ですが、大変気さくにお話をしてくれました。
郷土会の参加者のために特別な作品を披露してくださいました。 

当日資料の表紙には、佐渡に関わる日本画家、本多孝舟氏の代表的な作品、「朱鷺飛翔 佐渡金山」が掲げられ、佐渡の世界遺産登録を祝っています。
佐渡総合高校同窓会関東支部の石塚一昭支部長から作者と作品のご解説をいただきました。

後半からは、唄が登場します。
佐渡相川出身の篠笛奏者の田村優子さんが、素晴らしい篠笛の演奏を披露してくれました。
佐渡おけさ、佐渡蛍、Amaizing graceと続きます。

金山節では田村さんの所作にあわせて金、銀、ザクゥザクと参加者も踊ります。楽しい。この歌好きです。大人気でした。

田村さんは赤泊新谷の小獅子舞の伴奏の二穴の笛にも大変関心を持っておられるそうです。赤泊のイベントにもきていただけると良いです。

とりは、昨年に続いてゴスペルグループGiftsの皆さんです。赤泊中学校の離任式の様子の映像を背景に佐渡の旅を話してくれていました。
会場の皆さんも一緒にLOVEのエルマークを手で作って応えます。これも楽しい。赤泊中学校の生徒の皆さんはGiftsのインスタグラムをフォローしているそうです。中学生と繋がっています。嬉しいですね。 

佐渡の南部の郷、小木と羽茂と赤泊と一緒に郷土会を進める案の紹介がありました。会員の皆様のご希望を尊重しながら、まずは南部の郷でうめえもんかいが開催できると良いのではとのコメントがありました。

赤泊新谷のコシヒカリ小獅子米のおにぎりと松ケ崎の藻塩とコンブの佃煮が料理のしめとなりました。
盛りだくさんの内容を赤泊と中継しながら、お酒が進み、怒涛のように時間が過ぎ、あっという間に3時間半が過ぎます。

会員からのリクエストで赤泊小学校の校歌を歌います。歌詞は格調高く、小学生には理解は難しかったかも知れませんが、思い出しながら三度繰り返しました。  

7月から顧問となる渡部事務局長の閉会の挨拶で宴会を終了し、記念撮影のあと、北雪のワンカップを受け取り閉会となりました。


Tシャツの背中のマークできめています。

来年、またお会いしましょう。
(報告:首都圏佐渡連合会Y.S.)
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