5月5日杓子岳長走沢へ山スキーに行ってきました。
先日に続いての同地域の山行です。連休中は晴天続きで雪の状態もだいぶ変わり、春山のザラメ雪になりつつあります。
朝の猿倉駐車場です。連休最終日ですが、今日は車の台数も少なめです。
猿倉台地から白馬岳が見えてきました。風もなくピーカン天気で、今日も暑くなりそうです。
前方には、杓子岳、真ん中の長走沢を途中まで(樺平まで)登ります。
左手には小日向山です。
小日向のコルです。先日は鑓温泉を目指したのですが、強風のためコルから引き返し長走沢に行き先変更しました。
長走沢の全景です。左手のコル(奥双子のコル・樺平)を目指します。正面の一番高く見える処が、杓子岳のジャンクションピークです。その奥が杓子岳、ジャンクションピークからも滑降出来ますが、体力・技術とも必要です・・・で、樺平までです。
沢の中間部です。先日は面ツルの斜面でしたが、連日の暑さで表面の雪が溶け、デブリが現われてきました。
後続のパーティです。
中間部から長走下部です。一見良さそうですが、デブリで全身バイブレータ状態がいやなので、左岸の尾根を滑降するつもりです。
長走沢上部と樺平です。
樺平です。
小蓮華岳と船越ノ頭、金山沢は下まで雪が綺麗でした。
小日向のコルから双子尾根を登高してきたスキーヤー、上のジャンクションピークまで行くと言う事です。写真では感じませんが、ここからは急斜面でアイゼン・ピッケルが必要です。
途中まで滑り下り、左岸の枝尾根(名前は???)にコースを取ります。
ザラメの滑降は、久しぶりに幸せ気分を味わうことができました。
先日に続いての同地域の山行です。連休中は晴天続きで雪の状態もだいぶ変わり、春山のザラメ雪になりつつあります。
朝の猿倉駐車場です。連休最終日ですが、今日は車の台数も少なめです。
猿倉台地から白馬岳が見えてきました。風もなくピーカン天気で、今日も暑くなりそうです。
前方には、杓子岳、真ん中の長走沢を途中まで(樺平まで)登ります。
左手には小日向山です。
小日向のコルです。先日は鑓温泉を目指したのですが、強風のためコルから引き返し長走沢に行き先変更しました。
長走沢の全景です。左手のコル(奥双子のコル・樺平)を目指します。正面の一番高く見える処が、杓子岳のジャンクションピークです。その奥が杓子岳、ジャンクションピークからも滑降出来ますが、体力・技術とも必要です・・・で、樺平までです。
沢の中間部です。先日は面ツルの斜面でしたが、連日の暑さで表面の雪が溶け、デブリが現われてきました。
後続のパーティです。
中間部から長走下部です。一見良さそうですが、デブリで全身バイブレータ状態がいやなので、左岸の尾根を滑降するつもりです。
長走沢上部と樺平です。
樺平です。
小蓮華岳と船越ノ頭、金山沢は下まで雪が綺麗でした。
小日向のコルから双子尾根を登高してきたスキーヤー、上のジャンクションピークまで行くと言う事です。写真では感じませんが、ここからは急斜面でアイゼン・ピッケルが必要です。
途中まで滑り下り、左岸の枝尾根(名前は???)にコースを取ります。
ザラメの滑降は、久しぶりに幸せ気分を味わうことができました。
5月1日(土)杓子岳・長走沢へ山スキーに行ってきました。当初は、年中行事である白馬鑓温泉を目指したのですが、小日向のコルを登ったところで、強風のため猿倉台地迄引き返し、そこから、杓子岳の長走沢を途中まで登ってきました。
連休中で、たくさんの登山者、スキーヤーが猿倉の駐車場に集まってきました。今年は残雪量が普段の2倍以上です。
猿倉台地は、昨夜の雪が薄っすらと積っていました。前方の杓子岳は雲に覆われて風も強そうです。
白馬岳も上部は結構荒れている模様です。天気予報では日中は晴れの天気なのですが・・・
小日向のコルを登る途中から、時々強烈な風が吹き下りてきます。
風も止むと、良い感じなのですが・・・足元は3~5センチ程のプチパウダー・・・コルでは強烈な風のため、猿倉台地まで戻る事にしました。と言うのも、今の時間なら、雪の状態が良いので結構楽しめそうです。
長走沢から小日向山方面を望む
猿倉台地から、仕切り直しで長走沢を登る事にしました。沢筋では風の影響も無く、デブリも綺麗に埋まっていて快適に登る事ができます。途中から小日向山方面を見ると、風も収まり春山らしい天気になってきました。
長走沢全景とジャンクションピーク
連休中で、たくさんの登山者、スキーヤーが猿倉の駐車場に集まってきました。今年は残雪量が普段の2倍以上です。
猿倉台地は、昨夜の雪が薄っすらと積っていました。前方の杓子岳は雲に覆われて風も強そうです。
白馬岳も上部は結構荒れている模様です。天気予報では日中は晴れの天気なのですが・・・
小日向のコルを登る途中から、時々強烈な風が吹き下りてきます。
風も止むと、良い感じなのですが・・・足元は3~5センチ程のプチパウダー・・・コルでは強烈な風のため、猿倉台地まで戻る事にしました。と言うのも、今の時間なら、雪の状態が良いので結構楽しめそうです。
長走沢から小日向山方面を望む
猿倉台地から、仕切り直しで長走沢を登る事にしました。沢筋では風の影響も無く、デブリも綺麗に埋まっていて快適に登る事ができます。途中から小日向山方面を見ると、風も収まり春山らしい天気になってきました。
長走沢全景とジャンクションピーク