みちくさ便り

日常の出来事や特別な事、思いついたり感じた事などをジャンルを問わずに書き込んでいきます。

自転車トレーニング、「塩の道」~木崎湖

2010年10月06日 | 山遊び
少し雲が多いけれど、まあ秋晴れ・・かな?

先日は、レーパンの下にCWXを重ね履きして、尻が痛くなったので、今日はレッグウォーマにしました。で、全然問題なし、尻は。でも少し暑過ぎです。

高瀬川の左岸堤防を溯って、池田町から「塩の道」に入ります。
里山の裾野を這うように走るので、道は狭くスピードは出せません。適当に登り下りは有るのですが、たいして脚には利きません・・・余裕でしょうか?

大町から美麻への大町街道は、ダラダラした登りになりますが、道が整備されているので大変走り易いです。
旧大町スキー場を過ぎて、美麻に入ると、お蕎麦屋さんがたくさん有り、そば粉を挽くための水車も稼働しています。

これからは新蕎麦が美味しい季節ですね。

木崎湖へは山の中の湿った道を下ります。少々足元に注意しながら下りますが、山の中は結構寒く、直にウィンドブレーカが必要になるでしょう。

木崎湖畔に下りて、暫く休憩後、何時もの山麓線を家路に就きました。

大町市開田付近

大町市美麻付近

そば粉水車

木崎湖

time:03:09:06
dest:67.80Km
avs :21.5Km/h
max :44.5Km/h


自転車トレーニング、鹿島槍スキー場~青木湖一周

2010年10月01日 | 山遊び
久しぶりに晴れたので、今日はジムトレーニングを休んで自転車トレーニングに出かけました。

朝は文句なしの秋晴れで、北アルプスの山々も見えていたので、先日の「塩の道」ルートを北上して山の景色を楽しもうと思っていたのですが、出かける頃に、山は厚い雲に覆われてしまいました。
出鼻をくじかれて、少しテンションが下がったのですが、何時もの爺が岳ルートを少し延ばしてみました。

ルートは、蓮華大橋から大町ダム手前を日向山高原に登り、大町温泉から爺が岳スキー場、鹿島槍スキー場へ登り反対側(国道148号)へ下り、青木湖を一周するコースです。

最近メッキリ寒くなってきたので、今日は「レーパン」の下にCWXのタイツを履いています。最初は良い感じででしたが、1時間程経過すると、お尻が痛くなってきました。今まで(昔は痛かったが・・)何とも無かったのですが、どうも重ね着したせいかな?と思います。着座位置を変えたり、尻をモゾモゾしたり落ち着きません。以外と尻って敏感??

爺が岳スキー場に差し掛かると、続々と高校生たちが走ってきます。校内マラソン大会のようです。この先は、山しか無いし・・・?と気になりす。先頭グループは鈴を付けています。普段めったに車も通らない林道なので、熊もその辺には居ると思いますが・・・所々に先生が案内に立っていたり、回収車を運転していたりします。

すれ違う生徒たちは、走っている者、歩いている者、様々ですが、延々と続いています。最後の鹿島槍スキー場の急登になっても、どんどん生徒たちは下りてきます。何時もは「めいっぱい」になって、ジグを切ったりするのですが、あまりカッコ悪いとこ見せられないので、ふらつかない様に平静を装います。(爺さん頑張っています。おまいらも歩かず走れ!!)

鹿島槍スキー場上部からは下りとなって、暫くダウンヒルが続きますが、生徒たちが続々と登ってきます。最初にすれ違った生徒と、ダラダラ歩いている生徒の、この差は何だ??

(大昔を思い出しました。部活で山岳部にいたので、毎日のように走っていて、校内マラソン大会は、密かに打倒陸上部だったような気がします)

一山越えて、反対側(正面?)の国道148号に下りてきました。ここから中綱湖を通り、青木湖を山側から一周します。
青木湖スキー場は去年休業しましたが、ゲレンデ前は荒れ放題で今年も休業ですね・・・スキー場が、どんどん閉鎖されて寂しいです。

木崎湖のコンビニでアンパンとジュースを補給して帰ってきました。

くたびれて「足が棒」「尻が敏感」になりました。


籠川大橋から大町方面


鹿島槍スキー場下部


中綱湖畔より鹿島槍スキー場(山を越えてきました)


中綱湖・・・紅葉が始まりかけています。


ヤナバスキー場付近を青木湖に向かいます。


青木湖(対岸は青木湖スキー場)

time:04:08:53
dest:88.85Km
avs :21.4Km/h
max :47.5Km/h