塩の道～大町スキー場跡ポタリング

今日は、東山の山麓を通る「塩の道」を大町スキー場跡地までポタリングしてきました。

豊科・穂高から北に向かって左手つまり西側は燕岳・爺が岳・・・の山々、その反対側つまり右手の丘陵地全体を東山と言います。その山麓に「塩の道」が、糸魚川から小谷・白馬・大町・池田町・穂高・松本、塩尻・・・と続いています。

初めてのルートで、それも里山の狭い道を通るので、事前にカシミールで地図を印刷して、途中で確認しながら走ります。

池田町までは、先日と同じく、高瀬川左岸の堤防を走り途中から東山山麓に向かいます。

里山の麓を北方向に走るのですが、進行方向左手には安曇野の田園風景が広がり、天気が良ければ、遠く北アルプスが望めます。生憎、今日は厚い雲に覆われていて残念です。

大町から、山岳博物館の近くを通り、美麻へ抜ける大町街道のダラダラ登りを、いい加減いやになった頃、大町スキー場が有ります。このスキー場は、だいぶ前に廃止になったのですが、今は、バギーなどのオフロード競技場になっていました。四駆のバリバリ音が響きわたって少し興ざめです。









time:03:22:54
dest:66.27Km
avs :19.6Km/h
max :47.0Km/h