縄文人の反乱 日本を大事に

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●網 走 番 外 地

2012年11月16日 23時53分56秒 | 色んな情報
●網 走 番 外 地
★きすひけ  隠語大辞典
酒を飲む。名古屋。

★きすぐれ 隠語大辞典
1.酩酊。〔第四類 言語動作〕
2.酩酊のことをいふ。〔犯罪語〕
3.泥酔。
4.上戸。
5.〔的〕泥酔のこと、又は泥酔者、上戸のことをいふ。「キス」は酒のこと。
6.泥酔、上戸。
7.酔払ひ。
8.酒を飲み過ぎて泥酔する事をいふ。
9.酩酊する事、泥酔者を云ふ。
11.酒に酔つている。徳島 犯罪者仲間。
12.酒飲み(大酒家)。中津、岩出山、甲府、弘前、前橋、富良野 不良虞犯仲間。
13.酔払い。中津、岩出山、甲府、弘前、前橋、富良野 不良青少年仲間。
14.酒飲み(大酒家)。中津、岩出山、甲府、弘前、富良野 不良虞犯仲間。
15.酔払い。中津、岩出山、甲府、弘前、富良野 不良虞犯仲間。
16.泥酔、へべれけ。〔一般犯罪〕
17.へべれけに酔いしれること。〔香具師・不良〕
18.泥酔する。「ぐれ」は愚れの意。〔香〕
19.酩酊すること。泥酔者のこと。へべれけになること。
分類 ルンペン/大阪、不良虞犯仲間、不良青少年仲間、犯罪、犯罪者仲間、犯罪語、的、露店商、香、香具師、香具師/不良

★きす
1.料理屋、飲食店、下等居酒屋。〔第五類 一般建物〕
2.居酒屋又下等の料理飲食店を云ふ。前項「きす」(※「きす」)参照。
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・きす
1.本類「あきすねらひ」同意。〔第三類 犯罪行為〕
2.空家-現ニ家人不在ノ家-(空巣ノ略)。〔第五類 一般建物〕
3.空巣のこと。あきすを略せる詞。盗賊等の用ふる隠語。
4.〔犯〕空巣狙の略、家人の不在に乗じて盗む潜入盗の一種、「アキス」参照(※参照箇所不明)。
5.は空巣狙の総称で、「アキス」の略である。「スケシ」「オミマイ」とも云ふ。
6.空巣を云ふ。
7.空家又は家人不在の家を云ふ。
8.空巣狙ひを云ふ。「あきすねらひ」参照。
9.窃盗。大口、萩、岸和田。
10.空巣。岡山 不良仲間。
11.空巣。語頭省略。〔盗〕
分類 不良仲間、不良青少年(硬派)、強窃盗、犯、盗賊、盗/犯罪
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・きす
1.通貨。〔第七類 雑纂〕
2.金銭の事。前々項「きす」(※「きす」)参照。
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・キス
読み方:きす
1.⑴(英 Kiss)接吻-相手の唇、手などに自分の唇を附けること。⑵〔犯〕酒好きのこと、スキを逆にした語。⑶〔犯〕空巣を略した語。
2.空巣ねらい、通貨、酒。〔掏摸〕
3. 1.酒のこと。「きす」はすき(好)の逆語で、犯罪者露店商人浮浪者等で酒を好まないものはないということからで、また金銭をいうこともある。
   2.居酒屋や下等の料理飲食店のことをいう。
   3.空家又は家人不在の家をいう。転じて「空巣ねらい」のことをいう。
分類 掏摸、犯罪者
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・キス
読み方:きす
船ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・宮城県〕
分類 宮城県
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キス
読み方:きす
痩せて骨ばつた人のこと。キリギリスの略。「ギスギスしてゐる」の話もここから出たか。
分類 学生
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・酒
読み方:きす
1.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・東京府〕
2.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・京都府〕
3.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大阪府〕
4.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・神奈川県〕
5.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・長崎県〕
6.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・三重県〕
7.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・愛知県〕
8.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・静岡県〕
9.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・長野県〕
10.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮城県〕
11.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福島県〕
12.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岩手県〕
13.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・石川県〕
14.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・富山県〕
15.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・鳥取県〕
16.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岡山県〕
17.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・山口県〕
18.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・和歌山県〕
19.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・徳島県〕
20.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・熊本県〕
21.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮崎県〕
22.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県〕
23.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・茨城県〕
24.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・高知県〕
25.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大分県〕
26.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・佐賀県〕
27.酒ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・北海道庁〕
28.酒類一般-「ぎす」「きしきく」等総テ地方的転訛。〔第六類 器具食物〕
29.酒のことをいふ。好きな酒といふ意味から好きを例によつて逆さまにいつたものか。〔役者語〕
30.酒。
31.〔的〕酒のこと、「キスグレ」「キスバ」参照。
32.酒。唇にあててチビリチビリ呑むから接吻と通はしたもの。〔縁日商人〕
33.酒。といへば「きすをひく」(※「『きすをひく』といへば」か)酒を飲む事。
34.酒のことをいふ。好きな酒といふ意味から好きを例によつて逆さまにいつたものか。
35.酒。〔盗賊用語〕
36.〔隠〕犯罪用語で酒好きのこと。
37.酒又は酒好のことをいふ。「彼の家の主人はきすだよ」など。
38.酒を云ふ。
39.酒を云ふ。「きす」はすき(好)の倒語にて犯罪者露天商人浮浪者等にて酒を好まないものはないの意より、又金銭を云ふ事もある。酒を飲む事を「きすをひく」と云ふ。又「きすをほやく」は「てよーふぐれ」のしてゐない者の云ふ事である。「ほやく」は食べる意なり。酒を食べるとは噴飯の至りである。又「いたをひく」とも「いたをけづる」「きすけづる」等とも云ふ。「いた」はいたみ(伊丹)の略、即ち有名なる清酒の醸造地よりかく云ふ。「いたをけづる」の「けづる」は「いた」を板に通わせ削ると云へしもの。
40.酒。若桜、甲府、帯広、多治見、岩出山、岡山、魚津、弘前、佐原、小笠原、前橋 犯罪者不良青少年仲間。
41.焼酎。大口。
42.酒。〔一般犯罪〕
43.酒。〔香具師・不良〕
44.清酒のこと。生粋の酒即ち「生酒(きす)」である。〔香〕
45.長野県上水内郡、愛媛県松山、又九州大分地方でも酒をきすと云う。テキヤ仲間でよく使う言葉だが、歌舞伎の妹背山御殿で、漁師鱶七実は金輪五郎が蘇我入鹿への言葉に「もう料簡してやらんせ、ねんごろの中に、えて心易い立て間違いがあるもんじやてのう。これ仲直りの印じやてて、きす一升おこされて……」。
 
分類 ルンペン/大阪、三重県、京都府、佐賀県、北海道庁、和歌山県、大分県、大阪府、宮城県、宮崎県、富山県、山口県、岡山県、岩手県、役者語、徳島県、愛知県、東京府、熊本県、犯罪、犯罪者不良青少年仲間、犯罪語/的屋、縁日商人語、的、盗賊、石川県、神奈川県、福岡県、福島県、縁日商人、芸能、茨城県、長崎県、長野県、露店商、静岡県、香、香具師、香具師/不良、高知県、鳥取県

★網走番外地 - Wikipedia http://p.tl/wGJ6
★網走番外地: 二木紘三のうた物語 http://p.tl/Plh0

★高倉健 - 唐獅子牡丹 ・ 望郷子守唄 ・ 網走番外地 .
http://www.youtube.com/watch?v=CBjGobn_ogU

●【 浦 島 太 郎 】

2012年11月16日 23時05分30秒 | 色んな情報
●【 浦 島 太 郎 】
★うらしま-たろう ―たらう 【浦島太郎】三省堂 大辞林
(1)「浦島の子」に同じ。「御伽草子」以降の呼称。
(2)「御伽草子」二三編中の一。
★浦島太郎(うらしまたろう) http://p.tl/ulre  http://p.tl/nghr
日本各地にある龍宮伝説の一つ。また、日本の伽話(おとぎばなし)の一つで、その主人公の名前でもある。
・あらすじ
現在一般的に流通しているストーリーはおおむね以下のようなものである。
漁師の浦島太郎は、子供が亀をいじめているところに遭遇する。太郎が亀を助けると、亀は礼として太郎を竜宮城に連れて行く。
竜宮城では乙姫(一説には東海竜王の娘:竜女)が太郎を歓待する。しばらくして太郎が帰る意思を伝えると、乙姫は「決して開けてはならない」としつつ玉手箱を渡す。
太郎が亀に連れられ浜に帰ると、太郎が知っている人は誰もいない。太郎が玉手箱を開けると、中から煙が発生し、煙を浴びた太郎は老人の姿に変化する。
浦島太郎が竜宮城で過ごした日々は数日だったが、地上ではずいぶん長い年月が経っていた。
なお、浦島太郎のその後については文献や地方によって諸説あり、定説と呼ぶべきものはない。
★カメ  http://p.tl/bAZj
... 『浦島太郎』では、浦島太郎に釣られたカメが、いったん海中に帰されてから、改めて美女と化して竜宮城にこれを迎えたようにつくられている。そのほか『日本霊異記(にほんりょういき)』や『今昔物語集』などにも ...
★田村虎蔵  http://p.tl/7l7D
... 『高等小学唱歌』(1906)などを編纂(へんさん)。彼の作曲による『花咲爺(はなさかじじい)』『金太郎』『一寸法師(いっすんぼうし)』『浦島太郎』などは広く愛唱され、大正時代の童謡歌曲の先駆となった。 ...
★竜   http://p.tl/vMpJ
... その代表的な例が「浦島太郎」である。古くは『丹後国風土記(たんごのくにふどき)』や『万葉集』にもみえる。同系統の話としてほかに「竜宮童子」「竜宮女房」といった昔話もある。 ...
★海 - 海と日本人 海の神話と伝説  http://p.tl/khHj http://p.tl/qMIl
... 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫(とよたまひめ)の神話や、浦島太郎説話にあるように、鳥や魚が海神の使者であって、それを助けた者が海底の宮に迎えられるという話は ...
★浦島   http://p.tl/vpnM
歌舞伎(かぶき)舞踊。長唄(ながうた)。2世瀬川如皐(じょこう)作詞。... 浦島太郎の伝説に取材したもので、竜宮から帰った浦島が玉手箱をあけて老人になるまでを描く。大海原の気分と幻想的な感じがよく出た曲で、振としては乙姫(おとひめ)を思い起こすところが眼目。 ...
★乙姫  http://p.tl/pDIc  http://p.tl/zu0S
伝説昔話「浦島太郎」の女主人公。竜宮城の美女。浦島が亀(かめ)の報恩によって海底を訪問した際に接待をした。昔話「猿の生き肝(海月(くらげ)骨なし)」でも竜宮の主(あるじ)としているし ...
★神奈川(県) - 伝説   http://p.tl/64ix
... 「浦島太郎」ゆかりの地は各地にあるが、横浜市神奈川区浦島町の伝承では三浦水ノ江の生まれで、晩年は浦島ヶ丘に住居したという。東海道の宿駅大磯の延台(えんだい)寺にある「虎御石(とらごいし)」(虎が ...
★京都(府) - 社会・教育  http://p.tl/ApAz
... [執筆者:織田武雄] 伝説 代表的な伝説は浦島太郎と安寿(あんじゅ)・厨子王(ずしおう)であろう。浦島伝説の原型は『丹後国風土記(ふどき)逸文』に ... 浦島太郎を祀(まつ)る宇良(うら)神社(伊根町)には ...
★紫雲出山(しうんでやま) http://p.tl/ZeX8
香川県西部、瀬戸内海に突き出る三崎(みさき)半島のほぼ中央にある山。地元では「しうでやま」とよぶ。... 瀬戸内海国立公園域で、山名は、浦島太郎のあけた玉手箱の紫の煙がこの山にかかったという伝説にちなむ。山頂からは内海の眺望がよく、とくにサクラの季節にはドライブウェーを利用して多くの人が集まる。 ...
★詫間(たくま) http://p.tl/75jP
香川県西部、三豊(みとよ)郡にあった旧町名(詫間町(ちょう))。現在は三豊市の一地区。瀬戸内海に突き出た三崎(荘内(しょうない))半島と粟島(あわしま)、志々(しし)島からなる。1942年(昭和17)町制施行。... 浦島太郎伝説に由来するという生里(なまり)、箱(はこ)、紫雲出山(しうんでやま)などの地名がある。畑地が多く、古くはジョチュウギク、タバコ、赤トウガラシを特産したが、現在は減少しており、キク ...
★武豊(町)(たけとよ) http://p.tl/RLtD
愛知県南西部、知多郡にある町。知多半島中央東岸に位置する。... 浦島太郎生誕の地との伝承が残されている。町の北西部にある壱町田(いっちょうだ)湿地植物群落は県指定天然記念物、また南西部には24ヘクタールに及ぶ自然公園がある。人口4万0981(2005)。 ...
★玉手箱  http://p.tl/vkjo  http://p.tl/AMvt
... 玉手箱は「浦島太郎」の物語で知られている。竜宮の乙姫(おとひめ)から開けてはならないといって渡された玉手箱を開けると、中から白い煙が出て、太郎は急に老人になったという。 ...
★中部地方 - 民話  http://p.tl/ZnaW
... 塩を運んだ古街道には、海村の「浦島太郎」「竜宮女房」「くらげ骨なし」などの話が古態を残しながら伝わる。他方、山間地帯には厳しい糸繰りや紙漉(かみす)きの生業が語りを放逐したようすもみえる。 ...
★寝覚ノ床(ねざめのとこ) http://p.tl/ban6  http://p.tl/7hGl
長野県南西部、木曽(きそ)郡上松(あげまつ)町にある木曽川の景勝地。国指定名勝。... 浦島太郎の伝説があり、竜宮から帰った浦島太郎がこの地に住み着いたが、ある日玉手箱を開いたところたちまち翁(おきな)になり、どこかへ立ち去ったという。 ...
★箱  http://p.tl/lJec
... 浦島太郎の話にある玉手箱などもその例で、玉はすなわち魂のことだという。こうしたことは、当時の人々が箱を非常に貴重なもの、神秘的なものとみていたことを示している。 ...
★三崎半島  http://p.tl/CInd
... 陸繋部分は浦島伝説の地で、生里(なまり)は浦島太郎の誕生地、箱崎はカメに乗って竜宮へ出発した所、箱(はこ)は玉手箱を開けた所、紫雲出山は玉手箱の煙のたなびいた所といわれる。竜宮踊りも残っている。 ...
★本地物(ほんじもの)  http://p.tl/pQMr
... 『伊豆箱根の本地』『毘沙門(びしゃもん)の本地』『梵天国(ぼんてんごく)』『貴船(きぶね)の本地』『諏訪(すわ)の本地』などがあり、『浦島太郎』『物くさ太郎』なども末尾は本地物の形になっている。 ...
★昔話  http://p.tl/brDD  http://p.tl/vUVJ
... 異郷――竜宮童子・浦島太郎など。動物報恩――狼(おおかみ)報恩・猫檀家(だんか)など。逃竄(とうざん)譚――三枚の護符など。愚かな動物――鍛冶屋の婆・猫と南瓜(かぼちや)など。 ...
★竜宮伝説  http://p.tl/oKu9  http://p.tl/VrvJ
... 助けた亀(かめ)に連れられて竜宮を訪ねる「浦島太郎」の昔話は有名であるが、ほかにも「竜宮女房」「竜宮童子」などがある。「竜宮女房」は、竜宮に行った男が娘をもらって帰り自分の妻にする。 ...

★『御伽草子』(おとぎぞうし) http://p.tl/Sfpz
鎌倉時代末から江戸時代にかけて成立した、それまでにない新規な主題を取り上げた短編の絵入り物語、およびそれらの形式。お伽草子、おとぎ草子とも表記する。広義に室町時代を中心とした中世小説全般を指すこともあり、室町物語とも呼ばれる。

★本地垂迹(ほんじすいじゃく) http://p.tl/xvXR
仏教が興隆した時代に表れた神仏習合思想の一つで、日本の八百万の神々は、実は様々な仏(菩薩や天部なども含む)が化身として日本の地に現れた権現(ごんげん)であるとする考えである。
...本地垂迹の図画なども生まれ、鎌倉中末期には文学でも本地物(ほんじもの)と呼ばれる作品が創作された。

★仙境説話  http://p.tl/kSQ8
... 「浦島太郎」はその典型的な例で、『御伽(おとぎ)草子』の「浦島太郎」では、竜宮城で過ごした3年が700年であったとあり、その年齢が「玉手箱」の中に込められていたとする。 ...
★しんせん‐きょう【神仙境】 神仙の住むような理想的な土地。仙境。
★うらしま‐せつわ【浦島説話】
伝説「浦島太郎」の原型となる説話。古く雄略紀・逸文丹後国風土記・万葉集・続日本紀(しょくにほんぎ)にみえ、平安時代以後も「浦島子伝」など多くの文献がある。大筋は「浦島太郎」と同じであるが、「浦島の子」は釣った亀の化した女性に従って仙境に至り、夫婦になって3年を過ごしたという形になっている。仙郷滞留説話の一つで、同類型は世界的に分布。

★ほうらい【蓬莱】
1.
中国の神仙思想に説かれる三神山の一。山東半島の東方海上にあり、不老不死の薬を持つ仙人が住む山と考えられていた。蓬莱山。蓬莱島。よもぎがしま。
富士山・熊野山など霊山・仙境の異称。
熱田神宮の異称。
台湾の異称。
邦楽の曲名。長唄・河東(かとう)節・うた沢・地歌・箏曲(そうきょく)などにある。
2.
1 「蓬莱台」の略。
2 「蓬莱飾り」の略。《季 新年》「―や上野の山と相対す/子規」ほうらいおり【蓬莱織】
縦糸に濃淡2色または4色の糸、横糸に1色の絹糸を用いて浮き文様を織り出した織物。
ほうらいかざり【蓬莱飾り】
関西で、新年の祝儀の飾り物の一。三方(さんぼう)の盤の上に白米を盛り、熨斗鮑(のしあわび)・搗(か)ち栗・昆布・野老(ところ)・馬尾藻(ほんだわら)・橙(だいだい)・海老(えび)などを飾ったもの。江戸では食い積みと呼んだ。蓬莱山。
ほうらいさん【蓬莱山】
1.
「蓬莱」に同じ。
「蓬莱」に同じ。
2.
1 「蓬莱飾り」に同じ。
2 「蓬莱台」に同じ。
ほうらいしだ【蓬莱羊歯】
ホウライシダ科の常緑シダ。高さ20~30センチ。葉柄はつやのある黒褐色。葉は羽状に細かく分かれ、羽片はゆがんだ扇形で、先端に胞子嚢(ほうしのう)群がつく。亜熱帯から熱帯に広く分布。園芸用に栽培される。
ほうらいだい【蓬莱台】
1 蓬莱山をかたどって作った山形の台。その上に、松竹梅・鶴亀・翁(おきな)と嫗(おうな)などを取り合わせて飾り、祝儀に用いるもの。蓬莱山。
2 「蓬莱飾り」に同じ。
・ほうらいちく【蓬莱竹】
イネ科の竹。高さ約5メートル。節から多数の枝を出し、葉は先がとがり、枝の両側に並ぶ。中国からインドシナの原産で、暖地で栽培される。土用竹。
・ほうらいとう【蓬莱島】
「蓬莱」に同じ。
・ほうらいのしま【蓬莱島】
「蓬莱」に同じ。
「竜頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の舟に載せて、―をぞ求めける」〈太平記・二六〉
・ほうらいのやま【蓬莱山】
「蓬莱」に同じ。
「人の見及ばぬ―」〈源・帚木〉
・ほうらいまい【蓬莱米】
台湾で栽培された日本種の稲や、これをもとに改良された品種などからとれた米。
・ほうらいまめ【蓬莱豆】
⇒源氏豆(げんじまめ)

★H 志賀島の浦島伝説(Adobe PDF) http://p.tl/bBpY
と言う、. 世界的に分布する仙境滞留型説話と大筋類似. しているが、時間的な大きな 変動が無く現世. に戻って、婚約者と目出度く結ばれるところ. である。 志賀島龍宮説. 前述の記紀伝承と浦島説話を結びつけたの. が志賀島龍宮伝説の一つであろう。
★浦島説話(三浦佑之) http://p.tl/y4OO
★始原の三書が語る「浦島説話」 http://p.tl/ulKc

★高山寅吉   http://p.tl/Xjtd
今から約190年ほど前、文政元年(1818年)
平田篤胤43歳最愛の妻織瀬を失くし二人の幼児を抱え、生活苦に喘いでいた篤胤であったが、
ようやく気分が一段落したところで、周囲の忠告を受け入れて再婚することとなる。

●ひく 【引く/曳く/退く/牽く/惹く】

2012年11月16日 21時47分54秒 | 色んな情報
●ひく 【引く/曳く/退く/牽く/惹く】
★ひ・く 0 【引く/▼曳く/▽退く/▼牽く/▼惹く】三省堂 大辞林
(動カ五[四])
[一](他動詞)
(1)物に手をかけて近くへ寄せる。《引》〔綱や網の場合は「曳く」とも書く〕(ア)物に手をかけて力を入れ、全体を自分の方へ近寄せる。引っ張る。
⇔押す
「押しても―・いてもびくともしない」「地曳き網を―・く」
(イ)装置や道具の一部分を、自分の近くへ寄せる。
「サイド-ブレーキを―・く」「ひもを―・くと明かりがつく」「引き金を―・く」
(ウ)引き抜く。
「大根を―・く」「お前の山の小松―・き遊ぶ/源氏(初音)」
(2)人・動物や物を離れないようにつないだりして、自分が先に立ち、ともに移動する。引っ張る。
(ア)車両などを引っ張って進む。《引・牽・曳》
「荷車を―・く」「たくさんの貨車を―・いた機関車」「犬に橇(そり)を―・かせる」
(イ)動物などをついて来させる。《引・曳》
「馬を―・いて村へ帰る」
(3)無理について来させて、ある場所に移動させる。《引・曳》
「屠所に―・かれる羊」
(4)地面をこすって進むようにする。引きずる。《引・曳》
「裾(すそ)を―・く」
(5)自分の体の中に入れる。
「かぜを―・く」
(6)人を誘い寄せる。
(ア)呼びこむ。誘いこむ。《引》
「店先で客を―・く」
(イ)他人の注意・心をこちらに向けさせる。《引・惹》
「人目を―・くような服」「同情を―・く」「美貌に―・かれる」「気を―・く」「人柄に―・かれる」
(7)線状の施設を作って、自分の方へ導き入れる。
「用水路を作って水を―・く」「水道を―・く」「電話を―・く」
(8)のばす。《引》
(ア)縮んでいたものを広げる。
「窓にカーテンを―・く」「幕を―・く」
(イ)表面に広く塗る。
「フライパンに油を―・く」「蝋(ろう)を―・いた紙」
(ウ)本体から長く伸びるようにする。
「声を長く―・く」「裾を長く―・く」
(9)線を書く。線状に長く伸ばす。
「線を―・く」「図面を―・く」「納豆が糸を―・く」
(10)長く続ける。
「声を長く―・く」
(11)一部を取る。《引》
(ア)数量や金額について、一部を取り去る。少なくする。
「一〇―・く三は七」「毎月の給料から税金を―・かれている」
(イ)言葉・証拠などをあげる。
「徒然草の一節を―・く」「吉野川を―・きて世中をうらみきつるに/古今(仮名序)」
(ウ)くじ引きなどで、一つを選んで自分のものとする。
「おみくじを―・く」「(トランプデ)ばばを―・く」
(エ)こっそり盗む。
「ねずみが餅を―・く」
(12)辞書・索引などを参照する。《引》
「辞書を―・いて調べる」「電話帳を―・いて番号を調べる」
(13)血統・素質などを受け継ぐ。《引》
「この子は祖父の血を―・いて気が強い」「彼の哲学はドイツ観念論の流れを―・いている」
(14)弓に張った弦を引っ張る。また、弓につがえた矢を射る。《引》
「的に向かって弓を―・く」
(15)退却させる。《引・退》
(ア)出ていた体・手足などを引っこめる。
「体を―・いて車をよける」「もう少しあごを―・いて」
(イ)自分の側の軍勢を退却させる。
「兵を―・く」
(ウ)(「身を引く」の形で)それまでかかわりのあった人や事柄との関係を断つ。
「実業界から身を―・く」
(16)花札で遊ぶ。《引》
「花札を―・く」
(17)引き出物として与える。また、配付する。
「布施に馬を―・き給へりける/今鏡(村上の源氏)」
(18)湯を汲んで浴びる。
「湯殿しつらひなどして御湯―・かせ奉る/平家 10」
(19)取り外す。
「橋を―・いたぞ、誤ちすな、とどよみけれども/平家 4」
(20)贔屓(ひいき)にする。
「この弟の左の大臣を院とともに―・き給ひて/今鏡(藤波中)」
[二](自動詞)
(1)後ろにさがる。退却する。また、やり始めたことを途中でやめる。《引・退》
「進むことも―・くこともできない」「言いだしたらあとには―・かない」
(2)長く続いた勤めをやめる。引退する。《引・退》
「 H 先生はこの三月で本校をお―・きになる」「今度の公演を最後に舞台から―・くことになった」
(3)勤めなどを休む。
「『寝てゐるか』『あい、此頃は―・いてやすが、お前だから出たのよ』/洒落本・寸南破良意」
(4)十分な程度にあったものがなくなる。《引・退》
⇔出る
「潮が―・く」「汗が―・く」「顔から血の気が―・く」「やっと熱が―・いた」「腫れが―・く」
[可能] ひける
(動カ下二)
⇒ひける
[慣用] あとを―・糸を―・尾を―・杖(つえ)を―・手薬煉(てぐすね)を―・手を―・弓を―・我が田へ水を―/鼠(ねずみ)に引かれそう
» (成句)引くに引けない
» (成句)引くの山の
***************
・ひ・く 0 【▼挽く】
(動カ五[四])
〔「引く」と同源〕
(1)刃物などで物を切ったり削ったりする。
「鋸(のこぎり)で丸太を―・く」「ろくろで―・いてこけしを作る」
(2)ひき臼やその他の道具で、粒状の物や肉を細かくする。
「そばの実を石臼で―・いて粉にする」「コーヒー豆を―・く」
〔臼(うす)でひく場合は「碾く」とも書く〕
[可能] ひける
[慣用] お茶を―
***************
・ひ・く 0 【弾く】
(動カ五[四])
〔「引く」と同源〕弦楽器や鍵盤楽器を鳴らす。かなでる。
「琴を―・く」「バイオリンを―・く」「ピアノを―・く」
[可能] ひける
[慣用] 三味線を―
***************
・ひ・く 0 【▼轢く】
(動カ五[四])
〔「引く」と同源〕人や物などを車輪の下に踏みつけて通り過ぎる。
「車が歩行者を―・いた」

★挽く   コーヒー用語辞典
コーヒー豆を粉砕(ふんさい)すること。「グラインド」ともいう。挽くときに用いる器具や機械は、「ミル」「グラインダー」などという。

★ひく   北海道方言辞書
ひ・く【敷く】[動カ五] しく。「布団をひく」〈全〉
»北海道方言辞典の凡例についてはこちら

★ひく   あがつま語
[変]=敷(し)く=布団などの平らなものを広げる ・「もう布団を ひいてある」

★ひく   和歌山弁辞書
抜く、根菜を収穫する
例「らいこんひいてくら」=「(畑から)大根を抜いてくるよ」

★ひく   鳥取弁辞書
《品詞》動詞
《標準語》(布団を)敷く
《用例》「おまいの布団は、おまいがひけ」(お前の布団は、お前が敷け)。
《用例》「お客さんの布団を、ひいて来るけ」(お客様の布団を敷いてきますから・・)。
《補遺》鳥取弁では、S音がH音に変化する場合が多いようです。

★ひく
出典:『Wiktionary』 (2011/05/17 04:08 UTC 版)
動詞
・ひく【引く】
1.(原義)ものを自分の方向へ動かす。
     綱を引く。弓を引く。
   1.病気に感染する。
     風邪を引く
   2.【+曳く、牽く】(自分も動いて)ものを自分の方向へ力を入れて動かす。牽引する。
2.数を減ずる、減算する、マイナスする。接続詞も参照。
     3から2を引くと1になる。
2.薄く引き延ばす
     口紅を引く。フライパンに油を引く。
4.書物内の語を探す。引用する。
     辞書を引く。シェイクスピアのマクベスから一節を引く。
5.【+退く】来た方向へ後退する。引退する。
     潮が引く。兵を退く。
   1.パーティーなどの盛り上がりが急激に停滞して静かになる。
     社長のつまらない冗談にみんな引いてしまった。
6.【+惹く】人の意識を向かわせる。
     関心を引く。興味を引く。注意を引く。
7.【弾く】(弓を引くしぐさからか)楽器、特に弦楽器を演奏する。
8.【挽く】(のこぎりのしぐさからか)
9.【碾く】臼(うす)で粉々にする。
10.【轢く】歩行者などを車輪にかける。
活用
カ行五段活用
   ひ-く
・ナイ形:ひかない
・ます形:ひきます
・辞書形:ひく
・意思形:ひこう
翻訳
物を手前に寄せる
・英語: pull (en)
病気に感染する
・英語: catch (en)
先導する
・英語: lead (en)
カードを引く
・英語: draw (en)
数を減ずる
・英語: subtract (en)
薄く引き延ばす
・英語: apply (en)
書物内の語を探す
・英語: refer (en), look up (en), quote (en)
来た方向へ後退する
・英語: retreat (en)
引退する
・英語: retire (en)
人の意識を向かわせる
・英語: attract (en)
弦楽器を演奏する
・英語: play (en)
のこぎりを挽く
・英語: saw (en)
臼で砕く
・英語: grind (en)
歩行者などを車輪にかける。
・英語: run over (en)
接続詞
・ひく【引く】
  前の数から後ろの数を減じた結果。
    3引く2は1。
類義語
・マイナス
関連語
・たす
・かける
・わる
翻訳
・英語: minus (en)
・フランス語: moins (fr)

★ひく  隠語大辞典
一般窃取ノ行為。〔第三類 犯罪行為〕
***************
・ひく
帰る。帯広 香具師又不良仲間。
分類 香具師、不良仲間
***************
・ひく
婦女子。〔兵庫県城崎郡の方言〕
分類 兵庫県城崎郡の方言
***************
・引
読み方:ひく
飲むこと。或は窃取する事をいふ。
帰る。のむ。用例「きすをひく」(酒をのむ)〔香具師・不良〕
のむこと。帰ること。或いは窃取することをいう。例「きすをひく」は(酒をのむ)こと。
分類 香具師/不良
***************
・引
読み方:ひく
飲ムコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・茨城県〕
酒を飲むことをいふ。引と飲とは字音相通ずる故に飲む事を引くといつたのである。〔役者語〕
飲む。(酒などを)。
〔不・犯〕酒などを飲むといふこと、「引」と「飲」との字音相通ずるところから出たものか、「キスをヒク」といへば酒を飲むことである。
飲む事を云ふ。引の音はいん飲の音もいん、之等相通ずる故、(此の語は犯罪語も用ゆ)。
飲む。帯広 香具師又不良仲間。
酒をのむことをいう。〔芸能(俳優)〕
飲むこと(酒類)。乾田に引き水をしてうるおす(潤す)ことより口をうるおす意でこの語あり。〔香〕
分類 不/犯、俳優、役者、役者語、茨城県、香、香具師、香具師、不良仲間
***************
・引く
読み方:ひく
建玉が損となることをいふ。〔相場語〕
分類 相場語

●たんき

2012年11月16日 20時10分18秒 | 色んな情報
●たんき
★たんき 1 【丹祈】三省堂 大辞林
真心をこめた祈り。
「―冥慮(みようりよ)にかなひ/平家 7」
***************
・たんき 1 【単記】
(名)スル
一枚の紙に一つのことあるいは一人の名だけを記すこと。
⇔連記
「候補者名を―する」
***************
・たんき 1 【単機】
ただ一機の飛行機。単独飛行の機。
***************
・たんき 1 【単騎】
(1)一人だけで馬に乗って行くこと。一騎。
(2)騎馬一騎。
(3)麻雀で、雀頭になる対子(トイツ)を作れば和了する牌の形。
***************
・たんき 1 【胆気】
ものおじしない気力。事をおしきってする意気。
「―をやしなう」
***************
・たんき 1 【短気】
(名・形動)[文]ナリ
気が短いこと。辛抱ができずに、すぐに怒ったり飽きたりすること。また、そのさま。気みじか。
「―を起こす」「―な人」「『其様(そん)な事を私が知るもんかね』と―に云ふ/はやり唄(天外)」
» (成句)短気は損気
» (成句)短気は未練の元
***************
・たんき 1 【短▼】
冬の日の昼の時間が短いこと。
***************
・たんき 1 【短期】
短い期間。
⇔長期
「―決戦」

★旦木 名字
読み方 たんき

★「単騎」に似た言葉»  単独 一人
★いちじん 2 【一人】
〔天下にただ一人の人の意〕天子。上一人(かみいちじん)。
「―の心をなやます/海道記」
***************
・いちにん 2 【一人】
(1)ひとりの人。ひとり。
(2)右大臣の異名。
» (成句)一人虚を伝うれば万人実を伝う
***************
・ひとり 2 【《一人》/独り】
(名)
(1)一個の人。いちにん。
「―の男が進み出る」
(2)その人しかいないこと。相手や仲間がいないこと。
「―で遊ぶ」「―旅」「―息子」
(3)独身であること。ひとりみ。
「まだ―です」
(4)(多く「ひとりで」の形で)他人の手を借りずにいること。他人の助けがないこと。
「―で生きてゆく」「―で学ぶ」
(副)
(1)(下に打ち消しの語を伴って)ただ単に。
「―日本国内の問題にとどまらない」
(2)ひとりだけで。
「幸せを―夢みる」「―涙にくれる」「―悩む」
(3)ひとりでに。自然に。
「―博奕はとどまるべし/仮名草子・浮世物語」
» (成句)一人口は食えぬが二人口は食える
» (成句)一人として
» (成句)一人ならず
» (成句)一人を慎む

★一人  歴史民俗用語辞典
読み方:イチジン(ichijin)
天皇。
***************
・一人
読み方:イチニン(ichinin)
右大臣。
***************
・一人
読み方:イチノヒト(ichinohito)
世の中で最高という意。
★一人  出典:『Wiktionary』
名詞
・一人
1.(ひとり)一個の人 他。詳細はひとり参照
2.(イチニン)
「ひとり」の漢語的表現。
右大臣の異称。
3.(イチジン)天皇、天子。
関連語
・一人会社, 一人当千, 一人前, 上一人, 上御一人, 一人区
・一人虚を伝うれば万人実を伝う
・剣は一人の敵学ぶに足らず
・小姑一人は鬼千匹にむかう
・責め一人に帰す
・天下は一人の天下にあらず乃ち天下の天下なり
・斗南の一人
・万人心を異にすれば則ち一人の用無し
・一人口は食えぬが二人口は食える
・二人口は過ごせるが一人口は過ごせぬ
・娘一人に婿八人
・両心は以て一人を得べからず一心は以て百人を得べし

★一人(いちじん、いちにん、いちひと、かずと、かずひと、ひとり) http://p.tl/zEZb

★たんどく 0 【単独】三省堂 大辞林
ただ一人または一つであること。他とは無関係に存在・行動すること。
「―登頂」「―飛行」

・しやり・掏摸

2012年11月16日 17時25分48秒 | 色んな情報
・しやり・掏摸
★しやり    隠語大辞典
読み方:しゃり
強盗犯。〔第三類 犯罪行為〕
強盗を云ふ。
強盗。「しゃりし」(※「じゃりし」)「たたき」(※「たたき」)参照。
***************
砂利師
読み方:しゃりし,じゃりし
強盗ヲ働ク者ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・群馬県〕
強盗を云ふ。
強盗。「しゃり」「たたき」に同意。
分類 群馬県
***************
・しやり
読み方:しゃり
贓物其他ノ物件ヲ投棄スルノ意。〔第四類 言語動作〕
***************
・しやり
読み方:しゃり
刑事。〔不〕〔盗〕
分類 不良少年/泥棒
***************
・しやり
読み方:しゃり
ちゃり(※「ちゃり」)と同じ、うっちゃること。〔掏摸〕
分類 掏摸

★うっちゃ・る 3 【打っ▽遣る/打っ▽棄る】三省堂 大辞林
(動ラ五[四])
〔「打ち遣(や)る」の転〕
(1)投げすてる。すてる。
「ごみを―・る」
(2)そのまま手をつけずにほうっておく。ほったらかす。
「そんなことはしばらく―・っておけ」
(3)相撲で、土俵際まで攻められた力士が、からだをひねって相手を土俵の外に投げ出す。
「寄りをこらえて右に―・る」
[可能] うっちゃれる
★うっちゃる  出典:『Wiktionary』
動詞
(「打ち遣る」の転。まれ)捨てる(すてる)、打ち遣る、放る(ほおる)。
これは一人吾々洋学者ばかりでない、日本国中の刀を皆なうっちゃってしまうということにしなければならぬ(福沢諭吉 福翁自伝)
(口語)ほったらかしにする。
その辺に、うっちゃておけばいいよ。
(方言、静岡弁、遠州弁など)1とほぼ同じ意味で使われるが、転じて「無くす」などの意味で使われることもある。(群馬弁では「ぶちゃる」や「ぶっちゃる」として使われる)
(相撲用語)相手をうっちゃりで負かす。
横綱に土俵際まで詰められたが、うっちゃって見事金星を射止めた。


★すり 1 【〈掏摸〉/〈掏児〉】三省堂 大辞林
人込みなどで、他人が身につけている金品を巧みに盗み取ること。また、その人。巾着(きんちやく)切り。ちぼ。
★掏摸   隠語大辞典
読み方:すり
掏摸スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・兵庫県〕
巾着ヲ切ル者ヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・岡山県〕
群集の中に交り混雑に紛れて、人の金品を掠め取る盗人のことをいふ。〔犯罪語〕
掏摸のことは昔はスリ、巾着切、胡摩の灰、夜盗などと各々別の種類として呼ばれてゐた。掏摸のことは「ヌキ」「チガヒ」「チボ」などの別名があり、「巾着切」「ボタハタキ」といふは掏摸の中の一種類である。又掏摸を「エンコウ」「オシドリ」など云ふのはダチと常に連れ立つて仕事に出歩くところから来た名称である。
他人の油断せる隙を窺ひ巧みな技術を以て目的の人物より直接金品を掏り取る者。これらには色々の種類あり汽車、電車、汽船、乗合船等の乗物の中に於て専門として掏摸をする者、街路に於て掏り取るを専門とする者。其他種々のことを専門として掏摸を行ふ者がある。汽車、電車等を専門とする者を「箱師」と云ひ、その中で汽車を専門とする者を「長箱師」ともいふ船内を専門とする者を「浮巣つかひ」と云ふ。其他それぞれ「掏摸」以外に名称がある。技術の方法はそれぞれ異つてゐるが大体刄物器具等を用ふる者は未熟練者で上手な者は使はない。関西地方にて「ちぼ」「巾着切り」といふのは主として街路や混雑した場所に於ての掏摸をいふ。
分類 兵庫県、岡山県、掏摸と犯罪者、犯罪語


★スリ(掏摸) http://p.tl/V3-9  
他人の懐などから金品などを気づかれないようにかすめとる行為、また、それを行う者(掏児、読みは同じ)。
別称として巾着切り、チボ(京阪神地方)などがある。
縁日などの人混みを利用した代表的な犯罪で、指先の器用さが必要とされる。
新米のスリは物を取ったらすぐに駆け出すことから「駆け出し」という言葉が生まれた。
なお、奇術師が、ショーとして合意の上で観客からスリ行為を行うピックポケットショーというものがある。
当然ながら掏り取った物品はショーの最後に返却されるため犯罪ではない。

●お肌の水分量とウンチの水分量

2012年11月16日 17時00分47秒 | 色んな情報
●お肌の水分量とウンチの水分量
★お肌の水分量 -chieco(チエコ)- http://p.tl/qsog
この間、化粧品カウンターへ行きお肌を見てもらったところ水分量がかなり 少なく、キメが荒い状態でした…。 (皮脂量は平均より少し多め) また、肌が硬いとも言 われました。
★肌水分計・お肌チェッカー・ビューティークロック http://p.tl/PY0C
肌水分 多い 肌水分量が多い潤ったお肌 肌水分 少なめ 角質層がめくれて乾燥し、キメ が粗い状態です。 肌水分が少ないお肌です。
★基礎知識:お肌の水分量 http://p.tl/57R6
お肌の水分量、それは角質層の水分量と言いかえることもできます。 角質層に十分 水分 ... しかし25歳を過ぎてからは、年齢とともに肌の水分量は低下していきます。 美 しさの目安 ... お肌の水分量を維持するのには、アロエを活用するとよいでしょう。
★ニキビケアのために、お肌の水分量をあげる http://p.tl/Jb4B
「ニキビ」と聞いて真っ先に思いつくのは、「皮脂の分泌が多いから」という理由ではないでしょうか。もちろん、皮脂の分泌量が増える事も、ニキビが出来てしまう原因の1つですが、実はお肌の水分量も大きく関係しています。
★肌水分量チェックが、当てにならないそのワケ…。 http://p.tl/l44H
あなたの、お肌の水分量は、外的な環境によって、その瞬間その瞬間で、全く違っているからです。
★お肌の若さは水分量で決まる - 決定版:過去の特集一覧 http://p.tl/242V
お肌の乾燥、便秘、冬太り、血圧の上昇・・・。
まだまだ寒い季節ですが、この寒さは私たちの身体に様々な影響をおよぼします。
★乾燥肌の水分量チェック-乾燥肌 簡単にできる乾燥肌対策 http://p.tl/e5V0
1週間のデータ を集めていただくことで、あなたの普段のお肌の水分量が判断 できるかと思います。
★【健康】肌の水分量が3週間で3倍に!?カサカサ肌からプルプル肌へ~ためしてガッテン(2010年11月3日放送) http://p.tl/1a7l
★『自分でコラーゲンを増やすハリ回復法』 http://amba.to/XLdD6y


★うんちチェック | 便秘解消サイト | ベンピドットジェイピィ http://p.tl/pLdv
健康な便の水分量は70~80%で、すっきりと排便することができます 。
★下痢 とは - コトバンク  http://p.tl/BeXo
下痢(Diarrhea)は、医学的には、1日の便に含まれる水分量が200mℓ以上であることと定義されていますが、一般的には、量に関係なく、水または泥状の便をさしています。
 人間の胃腸には、1日平均9ℓの水分、食事、消化液が流れ込みます。このうち胃液、腸液、胆汁(たんじゅう)、膵液(すいえき)など、自分のからだから出る消化液だけで約7ℓになりますが、そのほとんどは小腸(しょうちょう)から大腸(だいちょう)で再び吸収され、便に残る水分量は200mℓ以下に調節されています。
★下痢とは | 下痢の改善相談室  http://p.tl/s0-n
人間は生まれてから死ぬまでに、たったひとつの肛門で約3万回も排便をしなければいけません。排便後のおしりのメンテナンスは大切です。特に、下痢便の多くは、酸性で消化酵素を含むため皮膚への刺激が強く、おしりがただれやすくなりますので、ぬるま湯で流して清潔にしましょう。
★下痢・軟便のメカニズム おなかの悩み相談室 大幸薬品株式会社  http://p.tl/s4IT

★便の正体  http://p.tl/uyQJ
便には、栄養素が吸収された後のカスだけでなく、消化液、粘液や粘膜などの消化管から出てきたもの、古くなって腸壁から剥がれ落ちた細胞、不要なミネラル、腸内細菌が含まれています。

★便のサイン  便の色  http://p.tl/832Y

★硬い便の場合、意識して水分補給する必要がある http://p.tl/c8im

★うんちは、カラダからの大事なお“便”り|ウンチから、腸内環境がわかる http://p.tl/H4XN

●むぐら=もぐら [茨城弁]『あがつま語』

2012年11月16日 16時02分41秒 | 色んな情報
●むぐら=もぐら [茨城弁]『あがつま語』
★【むぐら】 むぐら   茨城弁大辞典
もぐら。「もぐらたたき」は「むぐらはたき」?
★むぐら        あがつま語
[多]=もぐら
★あがつま語
群馬県吾妻郡を中心に用いられるあがつま方言を説明しています。
提供 あがつま語☆実用会話講座
URL http://www.kirara.ne.jp/kaiwa/

★むぐら
出典:『Wiktionary』 (2008/09/10 08:15 UTC 版)
名詞:植物
むぐら【葎】
野原などに繁り草むらを作る草のこと。(夏の季語)
関連語
やえむぐら
名詞:動物
むぐら【土竜】
もぐらの別名。

★むぐら 【〈土竜〉】  三省堂 大辞林
モグラの異名。[日葡]
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むぐら 0 【▼葎】
野原や荒れた庭などに繁茂する雑草の総称。ヤエムグラ・カナムグラなど。うぐら。もぐら。
「―延(は)ふ賤(いや)しきやども/万葉 4270」

★『むぐら』 http://p.tl/He5N
鎌倉時代に成立した擬古物語。作者未詳。鎌倉時代に成立した『風葉和歌集』においては、その作品名が『むぐらのやど』『むぐらの宿』と記されている。

★『擬古物語』(ぎこものがたり) http://p.tl/8eLJ
鎌倉時代から近世初頭に成立した、平安時代の王朝貴族を主人公にする物語の総称である。
源氏物語以後、その影響を受けた『夜半の寝覚』・『みつの浜松』(『浜松中納言物語』)・『狭衣物語』・『とりかへばや物語』・『有明の別れ』などの物語が成立した。平安時代末期までに成立したこれらの物語は通常後期物語と呼ばれる。
擬古物語はこの流れを受けるもので、初期(後鳥羽院政期から後嵯峨院政期の初頭にかけて)の『いはでしのぶ』・『風につれなき』などが成立した。
他に『むぐら』、『苔の衣』、『石清水物語』、『わが身にたどる姫君』、『風に紅葉』などが挙げられる。

★風葉和歌集(ふうようわかしゅう) http://p.tl/k_Is
鎌倉時代中期の物語和歌集。藤原為家とおぼしき人物が、後嵯峨院の后・大宮院(西園寺姞子・姞=[女吉])の依頼を受けて編纂し、文永八年(1271年)に成立。もとは勅撰集の如く20巻の部立があったが、現存本は末尾の二巻を欠く。歌の数は1400首(欠巻を除く)。
『源氏』『宇津保』『狭衣』をはじめとする平安中期から鎌倉初期にかけての作り物語から、作中の架空人物の和歌を抄出し、大筋を述べる詞書を付した。選歌対象となった二百余りの物語のうち大半が現存せず、僅かに風葉集の詞書によって大概が知られるのみである。『みかきが原』『あさくら』『海人の藻塩火』のごとき散逸物語はいうまでもなく、『寝覚』『みつの浜松』のように不完全な姿で伝来する物語の欠巻を補うのに役立ち、『無名草子』と共に中古作り物語の研究資料として貴重。
樋口芳麻呂校注『王朝物語秀歌選』(岩波文庫)に「物語二百番歌合」とともに収録。

★源氏物語(げんじものがたり) http://p.tl/HGwd
平安時代中期に成立した日本の京都を舞台とした長編物語、小説である。文献初出は長保3年(1001年)で、このころには相当な部分までが成立していたと思われる。

★『うつほ物語』(『宇津保物語』と表記されることもある) http://p.tl/SYdT
日本の平安時代中期に成立した長編物語。全二十巻、著者は不明だが源順説などがある。『竹取物語』にみられた伝奇的性格を受け継ぎ、日本文学史上最古の長編物語である。
写実的な描写などは『源氏物語』の成立へ影響を与えたと言われている。当時の貴族にとって、その演奏が教養でもあった楽器のひとつ「琴(きん)」の音楽をめぐって物語が展開していく。当時の年中行事を記した日記的な記述が多くみられる点も特徴のひとつである。 『枕草子』に源涼と藤原仲忠の優劣論争が記され、『源氏物語』の「絵合」巻に「『うつほ』の俊蔭の物語絵」が見えている。

★『狭衣物語』(さごろもものがたり)とは、平安時代の作り物語のひとつ。全四巻。 http://p.tl/H6JM

★作り物語(つくりものがたり) http://p.tl/cmm2
王朝物語のうち架空の人物を主人公として展開される小説的な作品を指す。
『竹取物語』『はこやのとじ』『からもり』などを嚆矢として、『源氏物語』によって頂点を迎え、これにつづく一群源氏亜流物語、さらに中世期物語にいたるまで、王朝物語の主流を成し、もっとも多くの作品数を誇る分野である。

★王朝物語(おうちょうものがたり) http://p.tl/09LY
平安時代後期から室町時代前期ごろにかけて作られた小説・物語群のうち、和文と平仮名表記をもっぱらとし、王朝期の風俗や美意識・文学観念に依拠しつつ製作されたものを指す。一般的には作り物語を中心とする概念であるが、歌物語や歴史物語などをも広く含みつつ、中世・近世の小説・説話類と対置することも多い。

★『竹取物語』(たけとりものがたり) http://p.tl/IXAp
日本最古といわれる物語。『竹取物語』は通称で、『竹取翁の物語』とも『かぐや姫の物語』とも呼ばれた。成立年、作者ともに不詳。仮名によって書かれた最初期の物語の一つでもある。
光り輝く竹の中から現れて竹取の翁の夫婦に育てられたかぐや姫の物語。『万葉集』巻十六の第三七九一歌には、「竹取の翁」が天女を詠んだという長歌があり、この物語との関連が指摘されている。

●『「たたき」』

2012年11月16日 15時26分55秒 | 色んな情報
●『「たたき」』
★たたき 3 【〈三和土〉】三省堂 大辞林
〔「叩(たた)き」と同源〕コンクリートで仕上げた土間。古くは、叩き土に石灰・水などを加えて塗り、たたき固めた。
***************
・たたき 3 【▼叩き】
〔動詞「たたく(叩)」の連用形から〕
(1) (ア)魚鳥の肉や獣肉などを包丁でたたくこと。また、そうして作った料理。
「アジの―」
(イ)カツオの表面を火で焙(あぶ)り刺身にし、ニンニク・ショウガなどの薬味と二杯酢をかけ、手や包丁でたたいたもの。高知県の名物料理。土佐作り。
(2)〔建〕 石材の表面をたたき、細かな痕(あと)を残す仕上げ方。
(3)門付(かどづけ)芸の一。江戸時代、京都悲田院内に住む頭の与二(次)郎の配下が、正月・彼岸・祭礼の折などに扇子で拍子をとり口早に祝言を述べ立てて家々を回ったもの。
(4)義太夫・浄瑠璃などの曲節。(3)の拍子を移したものという。
(5)強盗、また恐喝をいう隠語。
***************
・たたき 3 【▼敲き】
〔「叩(たた)き」と同源〕1720年、江戸幕府により制定された刑罰の一種。衣服を剥(は)ぎ取りひざまずかせた罪人の肩・背・腰を殴打する。その回数は一般には五〇回、重罪の場合一〇〇回が常であった。
★ログハウス用語集
三和土(たたき)
土と石灰とにがり(塩化ナトリウム)を混ぜ、叩き固めて仕上げる土間工法で、通常、土を使うが、珪藻土や漆喰を使うこともある。現在では、コンクリート仕上げの土間、玄関の土足のスペースのことも、この名で呼ぶことが多い。土に塩水を混ぜるだけでも土が固まり、効果がある。
★防府歴史用語辞典
・叩き (たたき)
荒物[あらもの]は延べ作りといい、まず壷[つぼ]の底を作り、ひも状にした粘土で作り上げていきます。各層が密着しにくいため、生乾きの時に壷の内面に板をあて、外面から板で叩き固めます。このため、荒物を作ることを叩きといいます。
★将棋用語集
・叩き
相手の駒の頭に、持ち駒の歩を打つこと。
図の▲2三歩が叩き。飛車を成らせないように、単に▲2五歩と打つ手もあるが、▲2三歩△同飛▲2四歩△同飛▲2五歩と連打する事によって、先手で飛成を防ぐことができる。
他に、玉頭を叩き、詰めやすくしたり、金や銀頭を叩き、陣形を乱したりすることが多い。
[叩く(動詞)]
★隠語大辞典
・たたき
人ノ物品ヲ自分ノ物品トスリ換ルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・大阪府〕
分類 大阪府
***************
・たたき
恐喝する事を云ふ。
分類 不良青少年(硬派)
***************
・叩
読み方:たたき
1 落語家又は講釈師の前座を勤むるもの。大阪の方言。2 たたき大工の略。3 強盗のこと。盗賊及刑事連の用ふる隠語。
寄席にて前座を勤める落語家のことをいふ。客を呼ぶ為めにカチヤンカチヤンと板を叩いて話すから。又犯罪語にては泥棒の一種で脅迫して金品を取ることをいふ。又は強盗のことをいふ。
〔隠〕①客席で前座を勤める落語家のこと。客を呼ぶ為にカチヤンカチヤンと板を叩いて話すに由来する。②犯罪語では泥棒の一種で脅迫して金品を取ること。又は強盗の事。
強盗。強姦。恐喝。或は人の品物と自分の品物とを摩替る事をいふ。〔大阪〕
①強盗。叩き起して侵入するところから。〔盗〕 ②投げ売り。台を叩き段々値下げするところから。〔香〕
①せり売。或いは普通の商家と軒を並べて商売をする。「てきや」のことをいう。「やきばい」ともいう。②強盗のこと。
分類 大阪、大阪/刑事、犯罪、犯罪語/寄席、盗/香/犯罪
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・叩
読み方:たたき
強盗犯。〔第三類 犯罪行為〕
泥棒の一種で脅迫して金品を取ることをいふ。又は強盗のことをいふ。〔犯罪語〕
強盗のことである。〔刑事〕
強盗。
強盗のことをいふ。
強窃盗。三島、魚津、小笠原、大口、本庄、岡山、秩父、岸和田、前橋、高松、福井。
人家に強盗に入ること。可部。
強盗のこと、叩き起すの意。
屋内強盗。〔一般犯罪〕
強盗。〔掏摸〕
分類 ルンペン/大阪、刑事、掏摸、犯罪、犯罪語
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・敲
読み方:たたき
たたき大工の略語。
分類 東京
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・糶
読み方:たたき
糶売。
〔的〕せり売りのこと。香具師の商法の一種。
たたきは普通の商家などと軒を並べて其処で、糶売や投売などをやつて商売することである、或は「ヤサバイ」とも云ひ、ヤサは家で即ち「家売」の義となる。
糶売(セリウリ)。
せり売り。
せり売。或は普通の商家と軒を並べて商売をなすテキヤの事を云ふ。「やきばい」とも云ふ。
せりうり。呉服屋や洋品売りの如き。〔香具師・不良〕
分類 ルンペン/大阪、的、的屋、露店商、香具師、香具師/不良

★たたき『ウィキペディア』  http://p.tl/BdDc
たたき(叩き、敲き)とは、主に魚を料理するときの調理法で、一般的には2つの大きく異なった調理法を指す。


★『「たたき」』 http://amba.to/Xfgq9d
★『●拉致●誘拐●強制連行』 http://amba.to/XfgLZi 当時「ジャパンバッシング」(日本叩き)と呼ばれた。
★『●土間(どま)●』 http://amba.to/PyojgK
★『●バッタ屋●「バッタもん」●「パチもん」』 http://p.tl/JKWz 倒産寸前の店舗から商品を買い叩き、安値で販売する
★『●憂国【ユウコク】』http://p.tl/I9Mg 安倍さん叩きですか?
★『ハチマキ』 http://p.tl/muJC 手には締(しめ)太鼓を持ってたたきながら
★『●モグラ 土竜 もぐら  ●外来種』 http://p.tl/WfXr モグラ叩き(モグラたたき)
★『●花子●狂言』 http://p.tl/Vdgi 狂言『鉢叩』は 、「都の春の鉢叩き、叩き連れたるひと節を、茶筅召せ」とはやし ...
★『●クモ(蜘蛛)●』 http://p.tl/EiGA クモを退治しようと叩きでつぶしたら子どもが 大量に沸き出てくるというちょっとしたホラー映像
★『塩で固め 塩で清める』 http://p.tl/WHWB 土端(どは)を叩いて固め、小さな タタキで細かく丁寧に何回も突いて表面を平らにし
★『●人間または家畜の躾け』 http://p.tl/WVxG 旧日本 軍の「精神注入棒」による尻叩きの刑は有名ですが
★『neko 「かわいい猫」のニュース』 http://amba.to/OTHJOM 【動画】 まるで「もぐらたたき」のよう! 親猫に頭を
★『◆忠臣蔵 ◆赤穂浪士 考察』 http://amba.to/OZvwZP あの 時代の当初から判官びいきで書かれてきたものを子供の頃から我々の年代は叩きこ まれてきた。
★『民営賭博パチンコ廃止して国営カジノ作ろう』 http://amba.to/OUD4tc 日の丸国旗焼いて、国鳥のキジをハンマーで叩き殺すだろうね。
★『●ふくろ●麻袋(あさぶくろ)●巾着(きんちゃく)信玄袋●ポチ袋』 http://amba.to/XfjIsR 比喩としての袋として 堪忍袋 おふくろ 袋たたきなど
★『●クズ「葛」●屑(くず)●国栖(くず)能の曲目。』 http://amba.to/XfjSQZ ... くずたたき」ともいう。
★『●おすすめ●お勧め●お奨め●お薦め』 http://amba.to/Xfk2rA .... 弁慶は主君の義経を金剛杖で叩き、疑いを晴らす。
★『◆腰巻  何と元々は上着で有ったモノが下着に変化?』 http://amba.to/NoK6vc 乾燥後に砧台(きぬただい)の上にて杵(き ね)で叩き(この作業を砧打という)
★『江戸のリサイクルと物売り』 http://amba.to/PBShPM バナナの叩き売り!口上:ありがとう三太さん ...
★『△□一(みよいち)なんて積む手もせった子供は一生大変』 http://amba.to/XfkztE 少し細くなった方から鉢巻を入れて足る全体が締まるように叩きこむ。


●ゆきやなぎ 【雪柳】●花言葉 愛嬌、愛らしさ 懸命、静かな思い

2012年11月16日 12時08分56秒 | 色んな情報
●ゆきやなぎ 【雪柳】●花言葉 愛嬌、愛らしさ 懸命、静かな思い
★ゆきやなぎ 【雪柳】三省堂 大辞林
バラ科の落葉低木。観賞用に広く栽培される。茎は基部から分枝し、高さは約1メートル。葉は互生し、線状披針形。春、前年に出た枝の節に白色の小五弁花を数個ずつつけ、全体は枝に雪が積もったように見える。コゴメバナ。コゴメヤナギ。漢名、噴雪花。[季]春。

★ゆきやなぎ (雪柳) 植物図鑑   http://p.tl/nhDh
★ユキヤナギ 『ウィキペディア』  http://p.tl/Ho-L  http://p.tl/VC4V
(雪柳 から転送)
ユキヤナギ(雪柳、学名:Spiraea thunbergii)は、バラ科の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。
手を掛けなくても成長し、大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。花は、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。そのさまから和名がついた。
公園や庭先でよく見かけるが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されているなど、地域的には絶滅が危惧されている。

★ホシミスジ(Neptis pryeri)は、タテハチョウ科に属するチョウの一種。http://p.tl/m3hB
・特徴
本種は最前列の白斑が不連続、かつ後翅裏の付け根に黒点が現れる(標準和名「ホシミスジ」の由来)。このため近縁種コミスジやミスジチョウとの区別はたやすい。
おおかた翅を開いてとまる。コミスジと同じく、翅を開いたままはばたかずに滑空というイチモンジチョウ亜科で典型的な飛び方をする。
本州~九州、台湾、朝鮮、中国などに分布するが、北海道にはいない。
・生態
幼虫は、コデマリ・ユキヤナギ・カエデ・シモツケなどを食草とする。
とくにユキヤナギは市街地や住宅地に多いため、本種が発生することも多い。
山地発生の個体は大きさが平地型と違う。
成虫は初夏から秋にかけて見られる。生態もコミスジに似る。越冬態は幼虫。
水辺や花には集まるが、その他には来ない。夏の日中に水や薄めた尿を撒くと採集しやすい。

★ユキヤナギの育て方|ヤサシイエンゲイ http://p.tl/E3tY
★雪柳 (ゆきやなぎ). (小米花(こごめばな)) http://p.tl/Nk8Y
★ユキヤナギ(雪柳)  バラ科  http://p.tl/RqJ0
★心に残る詩 『雪柳 光の王冠』 : KINDERGARTEN  http://p.tl/Zq18
★Yukiyanagi 雪柳 ~We're watching you~ Micro 歌詞情報 - goo 音楽 http://p.tl/b164   歌詞の内容が良い
★Micro「Yukiyanagi 雪柳」 PV動画無料視聴+音楽歌詞試聴 http://p.tl/KPgt


★ユキヤナギの育て方(ガーデニング) http://p.tl/xNen

★泉鏡花 雪柳  http://p.tl/tC2y
一. 小石川 白山 ( はくさん ) のあたりに家がある。小山 弥作 ( やさく ) 氏 、 直槙 ( ちょくしん ) は、筆者と同郷の出で、知人は 渠 ( かれ ) を 獅子屋 ( ししや ) さんと 渾名 ( あだな ) した。 誉過 ( ほめす ) ぎたのでもありません、軽く扱ったのでもありません。 ...

★雪柳(ユキヤナギ) 花言葉 http://p.tl/jEPg
愛嬌、愛らしさ
懸命、静かな思い

★ユキヤナギ(雪柳)とコデマリ(小手毬) http://p.tl/XY9Z
★◆ユキヤナギ(雪柳)春に見られる雪の花! 純白の花がきれいです!  http://p.tl/pSIn
★ユキヤナギ(雪柳)  http://p.tl/Fxsx
■名前の由来
「雪柳」とは風雅な名前ですが、枝垂れる枝の上側に一面に白い花をつける様子を「白雪」に、枝垂れる枝や葉が柳に似ているという命名であるというのが通説です。