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●祈禱師(きとうし)●呪術師(じゅじゅつし)●巫女(みこ)

2012年11月12日 22時11分26秒 | 色んな情報
●祈禱師(きとうし)●呪術師(じゅじゅつし)●巫女(みこ)
★きとう-し きたう-し【祈▼祷師】三省堂 大辞林
祈祷を行う僧侶や神官など。
★祈禱師(きとうし) http://p.tl/r-Fq  
原始宗教やシャーマニズム・アニミズムといわれるものに基づき、人類が基本的な社会構造である集団を持ったときから発生したといわれ、その祈祷を行う集団の長(おさ)や主要な人物をさし、シャーマンとも呼ばれる。

★占い(うらない) http://p.tl/MdZy  http://p.tl/jpWC  
様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいう。卜占(ぼくせん)や占卜(せんぼく)ともいう。
★うらない-し ―なひ― 3 【占い師】三省堂 大辞林
占いを業とする人。占い者。
★物語要素事典
占い師
1.自分の災難を予見できない占い師。
『イソップ寓話集』(岩波文庫版)161「占い師」  占い師が広場で客を集め、見料を稼いでいた。男が来て「お前の家の戸が破られ、中のものが持ち出されていた」と告げたので、占い師は驚いて家へ駆け戻った。居合わせた一人が「他人のことは前もってわかると言うくせに、自分のことは占ってみなかったのか」と言った。
『黄金のろば』(アプレイウス)第2巻  占い師が客に、旅立ちに良い日を教える。そこへ占い師の知人が来合わせ「一別以来どうしていたか」と問う。占い師は、つい正直に「乗った船が嵐で沈み、陸へ泳ぎついたら追剥に遭い、何もかも失った」と答える。客は占いの見料を払うのをやめて去る。
2.にせ占い師。
『御神酒徳利』(落語)  旅籠の大掃除の時、番頭の善六が、将軍家拝領の御神酒徳利の保管場所を捜し、台所の水甕に入れたまま忘れてしまう。その後、御神酒徳利が紛失したというので大騒ぎになり、善六は、今さら「私が水甕にしまった」とも言い難く、占いの真似事をして「台所の、水と土に縁ある器の中、との易が出た」と言う。皆、善六は占いの名人だと思う→〔過去〕4。
『馬喰やそ八』(昔話)  やそ八が、ある家で人妻が情夫と酒盛りをするさまをのぞき見る。そこへ旦那が帰宅したので、妻は酒肴を隣室に、情夫をつづらに隠す。やそ八は、「私は旅の八卦置きだ」と言って家に上がり、馬の皮をもんで、「隣室に御馳走があり、つづらに化け物がひそんでいる」と占う。旦那は感心して、つづらの処理をやそ八に頼み、馬の皮を百両で買う(岩手県上閉伊郡)。
3.占い師の死後。
『神曲』(ダンテ)「地獄篇」第20歌  テイレシアスをはじめとする占い師たちは、不遜にも先のことを見すかそうとしたため、死後、罰を受けた。彼らは地獄の第八圏第四濠で、胴体の上に頭を前後逆につけられて、前を見ることができず、後ずさりして歩いている。

★呪術師(じゅじゅつし)   http://p.tl/q6gh    (呪術師から転送) http://p.tl/gwi5
呪術(じゅじゅつ、magic)とは、人類の初期社会や初期文明において、押並べて発生したとされる、祈祷や占いなど神託としての運命の決定やそれらを指針とした政(まつりごと)、民間治療ともいわれる呪術医療(呪術医)と生活の糧を得るための「狩り・漁り」による薬草や毒草の知識や使用、または呪い(まじない)や呪い(のろい)や祓い(はらい)といわれる祈祷師による神霊の力の利用をさし、原始宗教でもある文化人類学におけるシャーマニズムとアニミズム、それぞれの観念や行為にともなう呪文に代表される形式や様式や儀式をさす[1]。

★ふじょ ―ぢよ 1 【▼巫女】三省堂 大辞林
「みこ(巫女)」に同じ。
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みこ 1 0 【〈巫女〉/〈神子〉】
(1)神に仕えて神事を行い、また、神意をうかがって神託を告げる者。未婚の女性が多い。かんなぎ。
(2)神がかりの状態になって口寄せなどをする女性。いたこ。ふじょ。《巫女》
★巫女(みこ) 神道用語
神社に奉仕する女性。古くは神社に属する女神官と神社を離れて村落に定住または漂泊する呪術的祈祷師をいった。
★巫女    神社用語集
読み方:みこ
神社に仕える女性の神官のことです。巫女になるためには清浄無垢の少女であるということが前提となっています。神饌を供え、神楽を舞い、祈祷をすることなど、神と人との仲立ちをする神職の補助が主な仕事となっています。
★巫女、または神子(みこ、ふじょ) http://p.tl/EQyy  http://p.tl/eZNX
主として日本の神に仕える女性のこと。舞姫(まいひめ)・御神子(みかんこ)と呼称される場合もある。
★巫子舞  http://p.tl/A2Mz
巫子舞、御子舞、神子舞などとも書き、巫女神楽(かぐら)ともいう。もと神に仕える巫女が神がかりして託宣するために舞をまった。巫女舞はこうした神がかりの舞が洗練され様式化されたもので ...


★よりまし 0 【▼憑▼坐/▼尸▽童】三省堂 大辞林
〔寄り坐(ま)し、の意〕神霊がよりつく人間。特に、祈祷師(きとうし)が神霊を乗り移らせたり、託宣をのべさせたりするために伴う童子や婦女。人形が使用されることもある。ものつき。
★憑坐    歴史民俗用語辞典
読み方:ヨリマシ(yorimashi)
神霊を招いて乗り移らせるために祈祷師が伴う霊媒の童子。

★まじない-し ―なひ― 3 【▼呪い師】三省堂 大辞林
まじないを職業とする者。

★れいばい 0 【霊媒】三省堂 大辞林
神や死んだ人の霊魂の、言葉や思いを伝える役目をする人。神霊・死霊との媒介者。巫女(みこ)・口寄(くちよせ)の類。
★霊媒(れいばい、medium または spirit medium) http://p.tl/ry5J  http://p.tl/0MGj
超自然的存在(霊的存在)と人間とを直接に媒介することが可能な人物のことである。


★れいのうしゃ 3 【霊能者】三省堂 大辞林
日常と非日常の世界を媒介する特異な資質をもった宗教的職能者。
★霊能者(れいのうしゃ)  http://p.tl/83KQ  
霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力(霊能力)を持つとされる人物のこと。

★くちよせ 0 【口寄せ】三省堂 大辞林
(名)スル
巫女(みこ)が霊魂を招き寄せ、その思いを自分の口を通して他の人に伝えること。
また、それをする巫女。招き寄せる霊の違いにより生き口・死に口・神口(かみくち)の別がある。
またその宗教職能者。
★口寄せ(くちよせ) http://p.tl/XRUy  http://p.tl/ZP3Z
霊を自分に降霊(憑依)させて、霊の代わりにその意志などを語ることができるとされる術。または、それを行う人のことである。

★いたこ  http://p.tl/ZMcp  http://p.tl/D2m8
東北地方北部に広く分布する口寄せを業とする巫女(みこ)。盲目の女性が多い。一定の修行をして ... 春の彼岸、盆に死者供養(くよう)の口寄せを行ったり、家の神のオシラサマをアソバセルといっ、祭文(さいもん)を語ってオシラサマを祀(まつ)ったりする。 ...
★恐山  http://p.tl/GIjn  http://p.tl/60oJ
... 境内の至る所で「いたこ」とよばれる巫女(みこ)の口寄せが行われ、死者との会話に涙する老女の姿がみられる。恐山円通寺境内に大小60もの泉源があり、そのなかで湯量が多く泉温の高いものが浴用に利用されている。 ...

★ゆた http://p.tl/Aqclhttp://p.tl/3kRW
琉球(りゅうきゅう)列島で、職業的な占い者のこと。女性が普通である。神意をうかがい、判じ事をするほか、口寄せをする者もいる。... ゆたが口寄せをして、死者のことばを伝えるが、地方では親族の老女が行うという。これも門中のゆたが口寄せをしたのが原形かもしれない。首里王府の女官にも「よたのあむしられ」がいた。 ...

●みちゆき【道行き】

2012年11月12日 20時51分09秒 | 色んな情報
●みちゆき【道行き】
★みちゆき 0 【道行き】三省堂 大辞林
(1)道を行くこと。旅行すること。
(2)旅の途中の光景を描写する詞章。修辞技巧を駆使した韻文。軍記物・歌謡・謡曲・浄瑠璃、また講談・浪曲などの芸能にもみられる。道行き文。
(3)能と狂言の構成単位。能の場合は、叙景の謡を伴い、ワキが目的の地に到着するまでの道程を表現する部分。狂言の場合は、会話や独白を伴い、舞台を歩きながら目的地に向かうことを示す部分。
(4)浄瑠璃・歌舞伎で、道中を描く舞踊。多く心中・駆け落ちが扱われる。
(5)和装用コートの一。襟を四角にくり、小襟を額縁に仕立てたもの。道行きコート。道行きぶり。
(6)物事のいきさつ。そこに至るまでの経過。
「道純と抽斎とが同人であることを知つたと云ふ―を語つた/渋江抽斎(鴎外)」
★隠語大辞典
道行
読み方:みちゆき
駈け落ちを云ふ。
かけ落ちのこと。
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道行
読み方:みちゆき
〔演〕芝居で若い男女が旅行の様を演ずること、道行とは旅の意。
分類 演劇
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道行き
読み方:みちゆき
並んで歩きながら掏ること。〔掏摸〕
分類 掏摸

★道行き・道行(みちゆき) http://p.tl/tKGJ
縁語
キリストの受難を描いた彫刻や絵を順に辿りながら祈りを捧げる→十字架の道行き
和装用のコート→道行
駆け落ちのこと
歌舞伎、浄瑠璃などの演目の種類→道行文

★縁語(えんご) http://p.tl/tLGS
一首の中に意味上関連する語を連想的に2つ以上用いることで歌に情趣を持たせる、和歌の修辞技法のひとつ。
掛詞と合わせて用いることも多い。
・例
太字が縁語である。
・大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立 小式部内侍
・玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば しのぶることの弱りもぞする 式子内親王

★十字架の道行き  http://p.tl/es9D
カトリック教会で行われる儀式で、中世末期から行われてきた。キリストのまねびの一形態ともいえる。イエス・キリストの受難の捕縛から受難を経て復活まで15の場面を、個々の場所や出来事を心に留めて祈りを奉げる。聖地巡礼ではそれぞれの場所で祈祷を行う。これを模すためにカトリック教会の聖堂では壁に捕縛から埋葬まで14場面の聖画像が掲げてある。最後の15番目場面の復活は祭壇側に向かって祈る。ただし、四旬節中は、14番目までの祈りが奉げられる。特に四旬節は毎週金曜日に行われるのが一般的である。

★道行 http://p.tl/P0lQ
日本の文学・芸能・音楽における用語。人が旅をして、ある目的地に着くまでの道程を、次々と地名と特色のある風景を詠み込んで表現する形式で、早く記紀歌謡や『万葉集』にもみえる。 ...
★蝶の道行 http://p.tl/uZNU
... 三番叟(さんばそう)物」「浅間(あさま)物」「道成寺物」「石橋物(しゃっきょうもの)」「道行物(みちゆきもの)」「狂乱物」「山姥(やまんば)物」「変化物」「松羽目物(まつばめもの)」等 ...

★妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) http://p.tl/7WNJ
浄瑠璃義太夫節(じょうるりぎだゆうぶし)。... 四段目(杉酒屋、道行恋苧環(みちゆきこいのおだまき)、御殿)―鎌足の息淡海(たんかい)は、三輪(みわ)の里で烏帽子折(えぼしおり)求馬(もとめ)に身をやつして機をうかがううち ...

★荒れ鼠(あれねずみ) http://p.tl/dIOy
地歌(じうた)の本調子作物(さくもの)(おどけもの)。作詞・作曲者ともに不詳。鼠を題材に扱ったものには『荒れ鼠』『曲鼠(きょくねずみ)』『鼠の道行(みちゆき)』、そして『鼠の仇討(あだうち)』(初世富山清琴作曲)などがあるが、普通一般に「鼠」といえば『荒れ鼠』をさす。 ...

★落人(おちうど) http://p.tl/RwEP
歌舞伎(かぶき)舞踊劇。清元。本名題(ほんなだい)『道行旅路(みちゆきたびじ)の花聟(はなむこ)』。三升屋二三治(みますやにそうじ)作詞。初世清元栄次郎作曲。 ...

★かけおち  http://p.tl/kuLu
... 女が遊女なら前借金も絡むなどの特殊な事情による。駆落は情死(心中)に陥りやすく、この逃避行を浄瑠璃(じょうるり)では道行(みちゆき)に潤色したので、駆落を道行ということもある。 ...

★狂言 - 演出・演技 http://p.tl/Mery
... あとすぐ相手役を呼び出すか、場面を転換するために本舞台を一巡する「道行(みちゆき)」をして相手役と出会ってから本筋に入り、結末も破綻(はたん)のときには追い込み ...

★累(かさね) http://p.tl/bXAX
伝説上の女性、およびこれを脚色した戯曲の通称。伝説は下総(しもうさ)国羽生(はにゅう)村(茨城県常総(じょうそう)市)法蔵寺に伝わる因縁話で、... その代表作は4世鶴屋南北(なんぼく)の『阿国御前化粧鏡(おくにごぜんけしょうのすがたみ(1813。通称「湯上りの累」)および『法懸松成田利剣(けさかけまつなりたのりけん)』(1823)などで、後者の序幕道行(みちゆき)『色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)』は清元の舞踊「かさね」とし ...

★心中物(しんじゅうもの)http://p.tl/BAH5
... 歌舞伎の世話物には、情死に向かう最後の場を「道行(みちゆき)」として、浄瑠璃を使った舞踊劇に仕立てた脚本も多い。演劇・音曲を通じ心中物の題材で有名なのは ...

★人形浄瑠璃 - 文楽の太夫と三味線  http://p.tl/CZIS
... ただし道行(みちゆき)などの景事(けいごと)(舞踊的要素の多い場面)では、太夫、三味線弾きがそれぞれ複数で床(ゆか)に並んで合奏して音楽的効果を高めることもあり ...

★坊さんかんざし http://p.tl/-qU8
... 相合い傘で道行(みちゆき)姿の男女を扱っている。「はりまや人形」「よさこい人形」ともよぶ。男の人形が首を左右に振る仕掛けは、明治年間に東京の亀戸(かめいど)張り子人形の技法からヒントを得たという。 ...

★仕舞 http://p.tl/Z_mj
能の略式演奏の一つ。クセ・切(きり)・段・道行(みちゆき)・クルイなど、能のなかから独立しうる一部分を抜き出し、シテ1人で演ずるもの。まれに『二人静(ふたりしずか)』『橋弁慶』のようにツレ・子方を伴う ...

●オッペケペー節●川上音二郎 1889年に作詞

2012年11月12日 19時14分06秒 | 色んな情報
●オッペケペー節●川上音二郎 1889年に作詞
★(オッペケペーぶし)は、明治時代の流行歌である。http://p.tl/hloz  http://p.tl/8SVU
大阪の落語家の桂文之助(二世曽呂利新左衛門)の門人の3代目桂藤兵衛(または2代目桂梅枝か?)が始めた。その弟子の浮世亭〇〇(まるまる)が川上音二郎となり、1889年に作詞。1891年2月以降、壮士芝居の役者として舞台に立ち、おおぎりに余興として歌った。後鉢巻きに赤い陣羽織を着て、日の丸の軍扇をかざして歌った。東京では、同年6月浅草中村座で歌った。
 
歌詞の一例は「権利幸福嫌ひな人に、自由湯をば飲ましたい、オツペケペーオツペケペツポーペツポーポー、固い上下の角取れて、マンテルズボンに人力車、意気な束髪ボンネット、貴女に紳士のいでたちで、うはべの飾りは好いけれど、政治の思想が欠乏だ、天地の真理が分らない、心に自由の種を蒔け、オツペケペオツペケペツポーペツポーポー」。
・音源
1900年に川上音二郎一座が欧米興行を行った際にイギリスのグラモフォン・レコード社に「オッペケペー節」を録音、SP盤で発売された。
そして、1997年に「オッペケペー節」など計28曲を一枚のCDにしたものが『甦るオッペケペー節』として東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)から発売された。
ただし、音二郎の肉声は録音されていなかったが、これが日本人初のレコードへの吹き込みといわれている。

★新派劇(しんぱげき) http://p.tl/jM9N
... 初め自由童子の名で政治演説をしたり、落語家浮世亭○○(まるまる)を名のって、時事風刺のオッペケペー節を歌ったりしていたが、やがて同志を集めて一座を結成したものであった。 ...

★演歌(えんか) http://p.tl/ZdNB
... したがって演歌の嚆矢(こうし)は川上音二郎作『オッペケペー』となる。1889年(明治22)の暮れにつくら ... 自由と民権の伸張を平易に説く『オッペケペー』は、多年にわたる川上の反権力闘争の成果といえる ...

★川上音二郎  http://p.tl/XQ57
... その特異な格闘技や即興的演技で人気を得、ことに幕間(まくあい)に演じたオッペケペー節が評判をよんだ。1893年パリに赴き、帰国して西洋演劇の意匠を取り入れた翻案劇『意外』『又意外』『又々意外』を ...
★流行歌    http://p.tl/QnCI
... 明治における最初の大流行歌は、『オッペケペー』である。1889年(明治22)川上音二郎が京都・新京極の高座で歌いだし、数年を経ずして全国に広まった。この曲に刺激されて生まれたのが『ヤッツケロ節』や『欽慕(き ...
★オッペケペー - YouTube  http://p.tl/Cpy4
★.川上音二郎一座 [明治の流行歌]オッペケペー節[日本人最古の歌声] .http://p.tl/lKcO
1997年東芝EMIから発売「甦るオッペケペー」より
三代目桂藤兵衛/作 川上音二郎/演出 『オッペケペー節』

★オッペケペ節 五十雀俗謡集 http://p.tl/Waoo
★おどるオッペケペー - YouTube  http://p.tl/FreH
この動画はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体・事件とは一切関係 ありません。 ハトでもカンでも みんな お国をつぶしているよ 社会党から ボワっと バイコクおじさん 登場 いつだって わすれない 毛沢東 えらい人 そんなの常識 ...

★オッペケペー(おっぺけぺー)の意味・関連語を解説。
おっぺけぺー
おっぺけぺーとは、明治中期に流行った演歌の囃子言葉。
【年代】 明治時代~   【種類】 -
『おっぺけぺー』の解説
おっぺけぺーとは1889年に川上音二郎が浮世亭○○と名乗り、時世を風刺して歌った演歌(演説歌のことで、現代の演歌とは意味合いが異なる)おっぺけぺ節に出てくる囃子言葉である。おっぺけぺーは大木こだま・ひびきの「チッチキチー」やアンガールズの「ジャガジャガ・・・ジャーン」といったギャグのように、それ自体は特に意味を持たないが、おっぺけぺ節が自由民権思想を鼓吹した演歌であることから、官僚など特権階級や上流階級、またそういう地位にある人を嘲う言葉として使われることが多い。

★明治23年
オッペケペー歌
川上音二郎 作詞
作曲者 不詳
(明治21年頃に落語家桂藤兵衛が
売り物にしていたものを改作。)
 
亭主の職業は知らないが
娘は当世の束髪で
言葉は開化の漢語にて
晦日の断りカメだいて
不似合いだおよしなさい
何にも知らずに知った顔
むやみに西洋を鼻にかけ
日本酒なんぞは飲まれない
ビールにブランデー ベルモット
腹にも馴れない洋食を
やたらに食うのも負け惜しみ
内証でそっと へどはいて
まじめな顔してコーヒ飲む
おかしいネ オッペケペ
オッペケペッポー ペッポッポー
 
権利幸福きらいな人に
自由湯をば飲ましたい
オッペケペッポー ペッポッポー
かたい上下 角とれて
マンテルズボンに人力車
粋な束髪ボンネット
貴女に紳士の いでたちで
うわべの飾りは よいけれど
政治の思想が欠乏だ
天地の真理が わからない
心に自由の種をまけ
オッペケペー
オッペケペッポー ペッポッポー

★オッペケペー節 おっぺけぺーぶし (1888)  http://p.tl/xrME
★川上音二郎(おとじろう)=1864(文久4)年~1911(明治44)年= 川上音二郎一座 「オッペケペー」http://p.tl/bdkv

★川上 音二郎(かわかみ おとじろう) http://p.tl/Uyyt
(1864年2月8日(文久4年1月1日) - 1911年11月11日)
筑前黒田藩(福岡藩)出身の「オッペケペー節」で一世を風靡した興行師・芸術家、新派劇の創始者。川上の始めた書生芝居、壮士芝居はやがて新派となり、旧劇(歌舞伎)をしのぐ人気を博した。「新派劇の父」と称される。
幼名は川上 音吉(かわかみ おときち)。上方噺家としての名跡は浮世亭 ◯◯(うきよてい まるまる)。号は歎水。

★オッペッケペー節の歌詞  http://p.tl/mT_v
歌は語り続ける
 今回はあるいろいろな歌です。なお括弧がきのひらがなは本のとおりに書いてあるのをそのまま打ちこんでます。

★日本人最古の歌声はラップ?韻を踏みまくる川上音二郎一座「オッペケペー節」 |(バザップ!) http://p.tl/hOer

★オッペケペー節 : 70代の青春  http://p.tl/E9v8

●海洋●海

2012年11月12日 10時41分17秒 | 色んな情報
●海洋●海
★かい‐よう〔‐ヤウ〕【海洋】
1 広くて大きい海。大洋。
2 大洋と、その付属海。「―観測船」

★かいよう ―やう 0 【海洋】三省堂 大辞林
太平洋・大西洋・インド洋、およびそれらの付属海の総称。また、単に海のこと。
★うみ 1 【海】
(1)地球の表面のうち、海水をたたえた部分。総面積は約3億6千万平方キロメートルで、地球表面積の約四分の三を占める。最深はマリアナ海溝の約1万1千メートル。平均深度は3千8百メートル。海洋。
⇔陸
〔一般に外海をいうが、カスピ海のように周囲を陸で囲まれた大きな湖などをもいう〕
(2)みずうみ。湖。
「鳰(にお)の―」
(3)月面の、比較的凹凸少なく広々している所。
「嵐の―」
(4)あたり一面がその物でおおわれていること。
「あたりは火の―だった」
(5)硯(すずり)の、水をためておく部分。池。
» (成句)海が湧く
» (成句)海波を揚げず
» (成句)海に千年山に千年
» (成句)海の物とも山の物ともつかぬ
» (成句)海を山にする
» (成句)海を渡る
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・うみ 【海】
文部省唱歌。作詞作曲者とも不明。1913年(大正2)刊の「尋常小学唱歌(五)」に発表。「松原遠く消ゆるところ…」
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・み 【▽海】
〔「うみ」の「う」が脱落した形〕うみ。
「淡・海(おうみ)の―瀬田のわたりに潜(かず)く鳥/日本書紀(神功)」
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・わた 【▽海】
うみ。
「―の底沖つ深江の/万葉 813」
★海(うみ)(Wikipedia) http://p.tl/bz3U  http://p.tl/aAzn
地球の陸地以外の部分で、塩水に満ちているところのことである。
★海
出典:『Wiktionary』 (2012/04/15 06:58 UTC 版)
発音
音読み
呉音、漢音 : カイ
慣用音 : ハイ(現代音;上海)
訓読み : うみ
名詞
うみ。海洋
硯の表にある窪みで、墨液を溜める部分。
類義語
硯の海 - 海部、硯海
熟語
・海人
・海士
・海女
・海豚
・海豚座
・海原
・海牛
・海老
・海運
・海王星
・海外
・海岸
・海峡
・海禁
・海月
・海獣
・海嘯
・海上
・海神
・海図
・海鮮
・海戦
・海草
・海藻
・海賊
・海底
・海難
・海馬
・海抜
・海法
・海防
・海盆
・海面
・海里
・海流
・海路
・海苔
・海辺
・海蘿

★海女(あま) http://p.tl/mL3G
海士とも書く。潜水によって海中の魚貝類、海藻類をとる漁業者のことで、一般に女に海女、男に海士という字をあてる。潜水漁業の存在は相当古くから認められており、『古事記』『日本書紀』『風土記(ふどき)』『万 ...

★海人(あま) http://p.tl/JQq7
能の曲目。五番目物。五流現行曲。観世流では海士と書く。海女(あま)の珠(たま)取り伝説を前段に、成仏した女の賛仏の舞を後段に構成された古作の能。大臣(だいじん)・藤原房前(ふささき)(子方)は従者(ワ ...

★海人部(あまべ) http://p.tl/ZBEu
大化前代の品部の一つ。海部とも書く。海産物などを貢納する義務を負った。『日本書紀』応神(おうじん)天皇5年に海人部と山守部を定めたとあるが確かでない。北九州、瀬戸内、東海、北陸など全国的に広く分布する ...

★海神祭(うみがみまつり) http://p.tl/AO4j
鹿児島県奄美(あまみ)諸島与論島、沖縄県国頭(くにがみ)郡一帯、島尻(しまじり)郡伊平屋(いへや)諸島などで行われる村の行事。地元では海神(うみがみ)(ウンガミ、ウンジャミなど)という。『琉球国(りゅ ...

★かいぐん 1 【海軍】三省堂 大辞林
艦艇を主力として海上の防衛・攻撃を行う軍隊およびその軍備の総称。

★日露戦争関連用語集
海軍
読み方:かいぐん
別名:陸軍
【英】:Navy,Army
日露戦争期の日本には、海軍と陸軍の二つの軍事組織がありました。 明治の初めごろは兵部省という一部局が海軍・陸軍を統括していましたが、日露戦争期は海軍と陸軍はそれぞれ独立した組織になっていました。

★隠語大辞典
海軍
読み方:かいぐん
1.女児のことをいふ。子供が出産した時に、人から「君の子は陸軍か海軍か」と問はれた場合、女児だつたら「海軍だよ」といふ。〔情事語〕
2.女児のことをいふ。子供が出産した時に、人から「君の子は陸軍か海軍か」と問はれた時、女子なれば「海軍だよ」などいふ。
分類 情事語

★海軍(かいぐん、英: navy)(Wikipedia) http://p.tl/LXMg
 軍事作戦のために主に艦艇を使用する軍事組織を言う。

★海上保安庁(かいじょうほあんちょう、英語: Japan Coast Guard) http://p.tl/44ic
日本の官公庁の一であり、海上の安全および治安の確保を図ることを任務とする。現在は国土交通省の外局であるが、かつては機雷掃海や海上警備隊創設と軍事的な側面を有した組織であった。略称は海保(かいほ)、歴史的背景などから保安庁(ほあんちょう)、英語ロゴ標記の略称としてJCG[1]。

★海上自衛隊(かいじょうじえいたい、英: Japan Maritime Self-Defense Force) http://p.tl/LSvY
日本の官公庁のひとつ。防衛省の特別の機関である。略称はJMSDF。