縄文人の反乱 日本を大事に

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● れ い

2012年11月27日 23時25分44秒 | 色んな情報
● れ い
★れい 【冷】三省堂 大辞林
(名・形動)[文]ナリ
(1)つめたいこと。ひややかなこと。また、そのさま。
「衣の薄ふして且つ―なるを覚へ/花柳春話(純一郎)」
(2)「冷酒(れいしゆ)」の略。
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・れい 【令】  (律令)  http://p.tl/kS9B
(1)命令。いいつけ。
「―を発する」「出撃の―が下る」
(2)法規。さだめ。
「戒厳―」
(3)明治初期、府県の長官。県令。
(4)鎌倉時代、政所(まんどころ)の次官。
(5)律令制で、左京・右京の四つの坊を統轄する職。坊令。条令。
(6)古代中国で、地方の長官。特に、県の長官。
********
・れい 【礼】  http://p.tl/SXfd
(1) 1 社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範の総称で、人として従うべき行動様式全般を包括する。祭祀(さいし)儀礼、葬喪儀礼、出処進退の作法、制度、文物などで、儒教では経書(けいしよ)の「周礼(しゆらい)」「儀礼(ぎらい)」「礼記(らいき)」に規定があり、倫理的規範として最も重視した。
「―をわきまえる」「―にかなう」「―を尽くす」
(2) 1 頭を下げて敬意を表す動作。お辞儀。
「起立、―、着席」「うやうやしく―をする」
(3) 0 感謝の気持ちを表す言葉や金銭・贈り物。
「お―を言う」「お―をする」
» (成句)礼を失する
********
・れい 【例】  http://p.tl/qNLf
(名)
(1)相手に類推させるために、同種類の事柄の中からよりどころとして特に取り上げて提示するもの。
「―を挙げる」「―を引く」
(2)判断の基準やよりどころとなる過去の事柄。先例。ためし。
「―にならって決める」「過去に―がない」
(3)以前から世に行われている事柄。しきたり。ためし。
「元旦には初詣でをするのが―となっている」「―にもれない」
(4)いつものとおりであること。ふだん。
「―によって小言が始まった」
→例の(連体)
(副)
いつも。つねづね。
「―こなたにきなれたる人にやあらむ/源氏(東屋)」
» (成句)例ならず
» (成句)例になく
» (成句)例によって例の如し
» (成句)例の
********
・れい 【鈴】  http://p.tl/mc2s
(1)密教の法具の一。金属製。小さな鐘に似た本体に、さまざまな形の柄がついている。内部に舌があり、振って鳴らす。金剛(こんごう)鈴。
(2)すず。りん。
「―を鳴らす」
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・れい 【零】  http://p.tl/DMGw
〔数〕
(1)記数法で空位を表す。
(2)被減数と減数が等しいときの差。ゼロ。
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・れい 【霊】  http://p.tl/rXNx
(1)人間や動物の体に宿って、心のはたらきをつかさどり、また肉体を離れても存在すると考えられる精神的実体。たましい。
「―と肉との一致」
(2)死んだ人のたましい。みたま。
「戦死者の―を慰める」「先祖の―をまつる」
(3)目に見えない不思議なはたらきをもつもの。神霊。
********
・れい 【隷】 (隷書体(れいしょたい))  http://p.tl/KxcU
漢字の書体の一。隷書。
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・れい 【齢】   http://p.tl/C1WN
昆虫の幼虫期における発育段階を、脱皮を基準に区切った場合の各時期。蚕では五齢まで成長すると繭をつくる。
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・レイ [(ハワイ) lei]  http://p.tl/D1zi
首にかける花輪。もとハワイ諸島民が儀礼などに用いた。現在は旅行者の歓迎などに使用する。

★礼    隠語大辞典
読み方:れい
1.茶店の通り符牒にして、四といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。〔符牒
2.四。〔茶商〕
分類 符牒、茶商
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・雷
読み方:れい
1.北方。〔支那人隠語〕
2.北方を云ふ。
分類 支那人

★麓
姓 読み方
麓 れい
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・鈴
姓 読み方
鈴 れい
********
・嶺
姓 読み方
嶺 れい
********
・来
姓 読み方
来 れい

● ま ゆ

2012年11月27日 22時57分49秒 | 色んな情報
● ま ゆ
★まゆ 【繭】三省堂 大辞林
(1)動物、特に昆虫の活動停止状態にある卵・幼虫・蛹(さなぎ)を保護するもの。動物が分泌した糸が主な材料であるが、糞(ふん)・小石・葉など生活環境や種によってさまざま。
(2)特に、蚕のつくる白い俵形の繭。生糸の原料となる。[季]夏。《よき蚕ゆゑ正しき―を作りたる/虚子》
********
・まよ 【▽繭】
「まゆ(繭)」の古形。
「筑波嶺の新桑―の衣はあれど君が御衣(みけし)しあやに着欲しも/万葉 3350」
********
・まゆ 【▼眉】
(1)まぶたの上部に弓形に生えている毛。眉毛。まよ。
(2)破風や虹梁(こうりよう)の下端に沿って彫られた弓形の刳(く)り形。弓眉・剣眉など。
(3)烏帽子(えぼし)の正面の、くぼませた上に出る横皺(じわ)。
(4)牛車(ぎつしや)の屋形の出入り口上部の、突き出た部分。
→牛車
(5)遠くにかすんだ連山。眉墨。
「―も乱れぬあはの島山/広田社歌合」
(6)伊勢船造りの船首の両側にある眉形の装飾。
» (成句)眉に唾をつける
» (成句)眉に火がつく
» (成句)眉一つ動かさない
» (成句)眉を集める
» (成句)眉を落とす
» (成句)眉を書く
» (成句)眉を曇らす
» (成句)眉を吊り上げる
» (成句)眉を伸べる
» (成句)眉を引く
» (成句)眉を顰める
» (成句)眉を開く
» (成句)眉を読む

★まゆ
出典:『Wiktionary』
名詞: 眉

1.まぶたの上方に横長(弓状)に生える毛のこと。またその毛、一本一本のこと。眉毛(まゆげ)とも。
2.まゆの化粧。
発音
  ま↘ゆ
関連語
  熟語: 眉唾(まゆつば)、
翻訳
  中国語: 眼眉
名詞: 繭
 繭
1.完全変態をする昆虫の幼虫が、中でさなぎとして休眠するために、作る覆い。自身が分泌した糸状の粘質物を利用するものや、小石、砂、植物の葉、動物の糞などを利用するものなど種によってさまざまである。
2.蚕(かいこ)が口から糸をはいて作る白い俵形の覆い。生糸(きいと)の原料となる。(夏の季語)
発音
  ま↘ゆ
関連語
  熟語: 繭玉(まゆだま)、

★まゆ
 ・眉 - 目の上、額の下にある毛の生えた部分。
 ・繭 - 活動停止前の昆虫(特に蚕)が自身を保護するために自身を包むように作るもの。
・人物
  日本人女性によくみられる人名。まゆみからの派生名。

★眉毛(まゆげ、英語:eyebrow)http://p.tl/VyvU 目の上部に弓状に生える毛のこと。眉(まゆ)とも呼ばれる。

★繭(まゆ) http://p.tl/k6IC
活動が停止または鈍い活動状態にある動物を包み込んで保護する覆いをいう。動物から分泌されたもの、または砂利などの体外の物質の覆いを指し、毛のような体の一部の保護器官のことではない。

一般的には昆虫、特にガにおける、絹糸の繊維質のものをさす。更に狭い意味では、カイコのそれを指し、絹糸の原料である。

★まゆずみ 【▼眉墨/▼黛】三省堂 大辞林
(1)化粧品の一。眉をかいたり、形を整えたりする墨。
(2)眉。特に、墨でかいた眉。
「紅の涙せきあへねば、翠(みどり)の―みだれつつ/平家 8」
(3)遠くに見えるなだらかな連山をたとえていう語。

★眉墨
読み方:まゆずみ
別表記:まゆ墨
  眉毛を書き足すための用いる化粧品。アイブローとも言う。

★眉墨/黛(まゆずみ) http://p.tl/J87c
化粧品の一種。眉の形を美しく見せるために、眉を書き足すための化粧品。また、その化粧法そのものを指す。アイブロウ(眉毛の英訳「eyebrow」より)とも呼ばれる。

★まいだま     あがつま語  http://p.tl/l00u
[変]=繭玉(まゆだま)

★まみあい ―あひ 【▼眉相/▼眉】三省堂 大辞林
  まゆ。また、眉間(みけん)。

★おおまゆ おほ― 【大▼眉】三省堂 大辞林
まゆずみで、太く描いた眉。
「齢二八ばかりなる小児の、―に鉄漿(かね)黒なり/太平記 2」

★はくび 【白▼眉】三省堂 大辞林
(1)白いまゆげ。
(2)〔「蜀書(馬良伝)」による。蜀の馬良が、五人の兄弟の中で最も優秀で、その眉に白毛があったことから〕兄弟中で最も優れている者。また、衆人の中で最も傑出した者、同類中で特に優れているもの。
「歴史小説の―」

★白眉
出典:『Wiktionary』
名詞
白眉(はくび)
  優れたものがならぶ中で特に優れたもの。
    この場面は、あの作品の中でも白眉のできだ。
由来
 三国志・蜀書・馬良伝
   三国時代、蜀の馬良ら5人の兄弟は、揃って優れた人材であったが、その中でも四男の馬良が最も優れており、彼の眉の中に白毛が混じっていたことに由来する。
【白文】
馬良字季常、襄陽宜城人也。兄弟五人、並有才名、郷里為之諺曰、馬氏五常、白眉最良。良眉中有白毛、故以称之。
【訓読文】
馬良、字は季常、襄陽宜城の人なり。兄弟五人、並びて才名有り、郷里之を諺と為して曰はく、「馬氏の五常、白眉最も良し」と。良の眉中に白毛有り、故に以って之を称す。
【現代文】
馬良、字(あざな)は季常、襄陽宜城の人である。兄弟五人とも、並んで才能があった。郷里では、「馬氏の五常の中でも、白眉の良が最も良し(『良』をかけたしゃれである)」とことわざのように言った。馬良の眉の中に白毛が有ったので、このことを言っているのだ。

★白眉(はくび) http://p.tl/JAlE
中国の故事成語のひとつ。意味は兄弟の中で最も優れている者。また広くは多くの中で最も優れている者を指す。

●ミナト●湊(みなと)●十三湊

2012年11月27日 21時44分13秒 | 色んな情報
●ミナト●湊(みなと)●十三湊
★南戸     地名辞典
読み方:ミナト
所在 岐阜県加茂郡八百津町
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・港
読み方:ミナト
所在 北海道稚内市 他17地域
********
・湊
読み方:ミナト
所在 福井県小浜市 他14地域

★ミナト   隠語大辞典
読み方:みなと
  白米ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮崎県〕
分類  宮崎県
********
・ミナト
読み方:みなと
  質屋。
分類  ルンペン/大阪

★港     歴史民俗用語辞典
読み方:ミナト
河・海岸の風待ちや待避・交易などのため船を泊められる要所。

★港  http://p.tl/OABe
... 国の利害に重大な関係を有する港湾を重要港湾と定め、それ以外の港湾を地方港湾としており、重要港湾のうち外国貿易の増進上とくに重要な港湾を特定重要港湾と定めている。同じく法制度に基づくもので関税法によれ ...

★凍港(とうこう) http://p.tl/gAAB
山口誓子(せいし)の第一句集。1932年(昭和7)素人社より刊行。... 句集名は「凍港や旧露の街はありとのみ」ほかの幼少期を過ごした樺太(からふと)(サハリン)の回想句による。この句集で、従来の写生句の観念を破った新鮮な作風と、緊密な構成による近代的な作品をみせた。 ...

★港湾(こうわん 英:Port)(港から転送) http://p.tl/Gmbk
古くは泊(とまり)などから発展した港・湊(みなと)であり、島嶼・岬などの天然の地勢や防波堤などの人工構造物によって風浪を防いで、船舶が安全に停泊し人の乗降や荷役が行なえる海域と陸地を指す[出典 1]。水陸交通の結節点となる機能を持つ港湾には、物流・旅客輸送が円滑に行われるために各種の港湾施設が整備され、ポートオーソリティ(港務局・港湾局)・地方自治体などの組織によって管理・運営されている。

★湊(みなと)
・港湾のこと。古くは、港湾施設のうち水上部分を「港」、陸上部分を「湊」と呼んだ。
その他
・湊 (相撲) - 大相撲の年寄名跡の一つ。
・日本人の姓の一つ。
・日本の地名の一つ

★湊(みなと)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。http://p.tl/PSk8
★年寄名跡(としよりめいせき、みょうせき) http://p.tl/ZLG2
日本相撲協会の「年寄名跡目録」に記載された年寄の名称であり、俗に年寄株、親方株とも呼ばれる。
年寄名跡は、日本相撲協会の役員になったり、相撲部屋を作り弟子を養成するために必要な資格である。

★湊  http://p.tl/zFVO
千葉県南西部、富津(ふっつ)市の中心集落。旧湊町。湊川河口部に位置する。湊川はかつて房総(ぼうそう)丘陵の農山村の物資を輸送するのに利用され、上総(かずさ)湊港が栄え、現在も商店街が形成され、市役所の支所や金融機関が集まる。沿岸漁業が行われるほか、夏には海水浴場も開かれる。

★三国湊 http://p.tl/C5zn
越前国坂井郡、九頭竜川(くずりゅうがわ)河口にあった湊。現在の福井県坂井市三国町。『続日本紀(しょくにほんぎ)』宝亀9年(778)9月2日条の渤海使(ぼっかいし)来着の記録が初見。 ...
★三国(旧町名)http://p.tl/E1JB
... 旧三国町は九頭竜(くずりゅう)川河口右岸の三国湊(みなと)を中心に発達。奈良時代は東大寺領荘園(しょうえん)の米の積出し港、平安末期以降は興福寺兼春日(かすが)社領河口庄(かわぐちのしょう)および ...

★湊紙(みなとがみ) http://p.tl/161R
江戸時代に和泉(いずみ)国(大阪府)堺(さかい)の湊村で漉(す)かれた和紙。鳥の子系統の下等な漉き返し紙で、壁の腰張りに多く使用された。のちに摂津国有馬(ありま)郡山口村(兵庫県西宮(にしのみや)市)でも同様な紙が漉かれたが、この山口湊紙は隣の名塩(なじお)村(西宮市)の抄造法をまねて粘土を混入して漉かれた。湊紙は井原西鶴(さいかく)などの江戸の文学作品に出てくる。

★湊川の戦い http://p.tl/aBmF
1336年(延元1・建武3)5月25日の摂津国(せっつのくに)湊川(兵庫県神戸市)における足利尊氏(あしかがたかうじ)・直義(ただよし)軍 ... 湊川を背に会下山(えげやま)に陣する正成軍と和田岬に陣する新田軍を ...

★大野湊神社 http://p.tl/Ot7Z
石川県金沢市寺中町(じちゅうまち)に鎮座。祭神は護国八幡大神(ごこくはちまんおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)、天照坐皇大神(あまてらしますすめおおみかみ)のほか ...

★十三湊(じゅうさんみなと)十三湊(とさみなと)http://p.tl/ldTQ
... 室町時代の廻船式目(かいせんしきもく)に三津七湊(さんしんしちそう)の一つに数えられ、北陸から九州方面まで交通した。近世には、青森、鰺ヶ沢(あじがさわ) ...

★朝妻筑摩(あさつまちくま) http://p.tl/6I3W
滋賀県北東部、米原(まいばら)市の一地区。明治初年までは朝妻と筑摩の2村であった。『和名抄(わみょうしょう)』の朝妻郷の地... 朝妻公園に朝妻湊跡の石碑がある。筑摩は古代は皇室の御厨(みくりや)でもあった。筑摩神社の「鍋冠(なべかんむり)祭り」は平安時代から続く奇祭として知られる。 ...

★朝日貝塚 http://p.tl/e2wA
... 1926年と1949年(昭和24)の発掘で、計5体の人骨が出土した。バスケット形土器と、長さ15.9センチの日本最大の硬玉大珠(だいしゅ)(国指定重要文化財。湊晨(みなとしん)氏所蔵)が出土遺物として著名。 ...

★浮世風呂 http://p.tl/9vhk
... 前編には山東京伝(さんとうきょうでん)の黄表紙(きびょうし)『賢愚湊銭湯新話(けんぐいりこみせんとうしんわ)』の影響が指摘できる。各編とも一貫した筋はなく、ときにわざとらしい趣向もあるが ...

★蝦夷地 http://p.tl/co4l
... 鎌倉幕府はここに間接的な成敗権を行使し、北条氏の被官安東(あんどう)氏が、津軽十三湊(とさみなと)(岩木川河口)に拠(よ)り、蝦夷管領(かんれい)として、この本州主権を代行していた。 ...

★津軽十三湖の歴史(津軽十三湖とはどんなものか) http://p.tl/FTnB
太宰治の作品『津軽』に『気品はあるがはかない感じの湖』とかかれた十三湖は、その昔 、「十三湊(とさみなと)」と呼ばれた博多クラスの国際貿易港だったのです。
十三湊とは 、中世の昔、津軽半島にあった国際貿易港のことです。

★中世十三湊の歴史と安東水軍  http://p.tl/-LqU
★十三湊遺跡(五所川原市)|津軽なび http://p.tl/CPR9

★十三湖(じゅうさんこ) http://p.tl/rqtx
青森県津軽半島北西部の日本海岸にある汽水湖である。
地元津軽地区では「十三潟(じゅうさんがた)」とも呼ばれる。
津軽国定公園内に位置する。周辺自治体は五所川原市(旧市浦村)、北津軽郡中泊町(旧中里町)、つがる市(旧車力村)である。周囲30キロメートル、水深は最大3.0メートルに過ぎない。南方より岩木川が流入する。独特の荒涼とした風景に囲まれている。

特産物はシジミである。宍道湖、小川原湖と並ぶ日本有数のシジミ産地である。シジミ漁については十三漁業協同組合、車力漁業協同組合がある。資源保護のために1日の漁獲制限や禁漁区禁漁期間を決めるなどしてヤマトシジミの資源維持につとめている。

中世には日本海沿岸の交易港「十三湊」の在った場所であり、津軽地方の有力豪族であった安倍氏・安藤氏(安東氏)の拠点として栄えたが、近世以前に衰退した。資料は少ないが、1991年から発掘調査が行われ、研究が進められ、実態が明らかになってきている。

オオハクチョウ、コハクチョウの渡来地として知られ「十三湖のハクチョウ」として県の天然記念物に指定されている。

★十三湊の都市計画 ―津軽で生まれる子らに http://p.tl/W1JL
★十三湊の興亡 ―津軽で生まれる子らに   http://p.tl/kHIv

★『●十三湖(じゅうさんこ)●地元津軽地区では「十三潟(じゅうさんがた)」●交易港「十三湊」』 http://p.tl/8NxC

●柳田國男

2012年11月27日 19時46分52秒 | 色んな情報
●柳田國男
★柳田 國男(やなぎた くにお)http://p.tl/S1hr
(1875年(明治8年)7月31日 - 1962年(昭和37年)8月8日)
日本の民俗学者。現在の兵庫県神崎郡福崎町生まれで、晩年に名誉町民第1号となった。正三位勲一等。
日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行し、初期は山の生活に着目し、著書『遠野物語』で「願わくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ」と述べた。日本における民俗学の開拓者であった。

★『●柳田國男の世界』 http://amba.to/OTLvaT
★『●アズキ 小豆 あずき』 http://amba.to/URX9p5 柳田國男によって見出された
★『●魂よ蘇れ サンカ(山窩)への想い』 http://amba.to/OTIo2I 柳田國男は鷹野弥三郎を批判する文章の中で
★『●歩き巫女●くの一●女忍者』 http://p.tl/4opg 柳田國男によれば、もともとノノウ(のうのう、と言う呼び声あるいは聖句から)
★『●おろち●オロチ●大蛇』http://p.tl/B4ry 柳田 国男(やなぎたくにお)の「蛇の息子」の物語など
★『●きんたろう〔金太郎〕』http://p.tl/VG8E 民衆(柳田 國男のいう「常民」)の生活のなかから生まれ
★『●經世濟民(けいせいさいみん、経世済民)』 http://p.tl/hstj 柳田国男
★『●一つ一つのまとまりがソロソロとドウかな』 http://p.tl/jM-8 柳田国男は『ダイダラ坊の足跡』
★『●巨人伝説(きょじんでんせつ)●ダイタラボッチ●大人弥五郎(おおひとやごろう) ●美しき日本』http://p.tl/yl4h
★『●おろち●オロチ●大蛇』http://p.tl/B4ry 柳田国男〔民俗学〕
★『●バクチ●賭博(とばく、ギャンブル )●ヤクザ●かぶき者(かぶきもの。傾奇者・歌舞伎者とも表記)』http://p.tl/4cTI 読みは「こぶん」で同じ)」の関係は民俗学(柳田國男 他)
★『●[ 江 戸 時 代 ]   ●大江戸泉光院旅日記』 http://p.tl/j4B8 柳田國男によって 見出された
★『●夜這い(よばい)●妻問婚(つまどいこん)●妻間婚(つままこん)●招婿婚(しょうせいこん)』http://p.tl/fnmN 柳田國男は「淫風陋習」とした。
★『●一寸法師【いっすんぼうし】●少彦名命【すくなびこなのみこと】』 http://p.tl/jbSj 五分次郎 『柳田国男』


★柳田國男 ―「なにヤとやーれ」の歌声【連載第十回】 | 本のなかの旅 - 本の話WEB http://p.tl/jy7d
★柳田国男(やなぎた くにお):南方熊楠のキャラメル箱人名事典 http://p.tl/zZ7H
★RIETI - 柳田國男の農政改革構想から見る現代日本農業  http://p.tl/riLH
★霊妙な話し・魂・柳田國男・小林秀雄 - 思考の部屋 http://p.tl/9B3x
★五章 柳田国男の認識したオバケとは、幽霊との比較 http://p.tl/nEK3
★成城大学 | 民俗学研究所 | 柳田國男について    http://p.tl/lxgG
★日本近代史の中の日本民俗学-柳田国男小論     http://p.tl/VFR8
★流木の話2「椰子の実」と柳田國男  http://p.tl/za_D
★柳田國男館 - 飯田市美術博物館   http://p.tl/urFg  http://p.tl/cWlM
★柳田國男「先祖の話」を読む会    http://p.tl/kB-G
★東北文庫 柳田國男 「清光館哀史」  http://p.tl/dafd
★福崎町立柳田國男・松岡家記念館   http://p.tl/OPnT
★『福崎町立柳田國男・松岡家記念館』 http://p.tl/w9es
★茨城県の観光地:柳田國男記念公苑  http://p.tl/RRzP
★東北文庫 柳田國男 「豆の葉と太陽」 http://p.tl/hXsT
★柳田國男・松岡家顕彰会記念館    http://p.tl/ndbL
★柳田國男の『妖怪談義』から     http://p.tl/Fk7Y
★柳田國男と成城 - 成城大学     http://p.tl/ItIa
★民俗/柳田国男    http://p.tl/aMTH
★柳田國男記念公苑   http://p.tl/GXK5
★柳田國男の農政論   http://p.tl/R3Ij
★柳田國男生家・記念館 http://p.tl/lUTJ
★「柳田國男と遠野物語」http://p.tl/5niW
★遠野物語 - Wikipedia http://p.tl/mkTn
★柳田國男『清光館哀史』http://p.tl/X-Ik
★柳田國男(我孫子市) http://p.tl/2Oqt
★柳田國男第2の故郷   http://p.tl/9L0r

●やごう●【屋号】●【野合】

2012年11月27日 16時31分29秒 | 色んな情報
●やごう●【屋号】●【野合】
★やごう ―がう 【屋号】三省堂 大辞林
(1) (ア)商店の呼び名。店名。
  (イ)歌舞伎俳優の家の称号。
(2)(農漁村などで)名字の代わりに用いる、その家の呼び名。家名(いえな)。
(3)〔家号とも書く〕家の通称。
********
・やごう 【野合】
(名)スル
正式な手続きを経ないで男女が関係をもつこと。

★屋号     印章事典
印房、印店、印舗、印章

★野合
読み方:やごう
1.男女が自由勝手に情を通じて一緒になることをいふ。野原で会合するといふ意味からいつたもの。〔情事語〕
2.男女が自由勝手に情を通じて一緒になることをいふ。野原で会合するといふ意味からいつたもの。
3.くつつきあい。
4.男女が自由勝手に情を通じて一緒になること。野原で会合すると云ふ意味。
5.密通すること、又はくつつきあつて夫婦になること。外でくつつき合う意。
分類  情事語

★矢後
姓  読み方
矢後 やごう
********
・矢合
姓  読み方
矢合 やごう
********
・家合
姓  読み方
家合 やごう
********
・矢郷
姓  読み方
矢郷 やごう
********
・射號津
姓 読み方
射號津 やごうづ

★矢合   歴史民俗用語辞典
読み方:ヤアワセ
中世の戦闘開始を示す行為。
別名 箭合

★「自公は野合の極み」 橋下代行が応酬 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 http://p.tl/2U4V
★【衆院選】「野合」批判に日本維新ナーバス…相次ぐ方向転換に不満も  - MSN産経ニュース http://p.tl/I9F7
★橋下 石原 野合新党を脱法大宣伝するメディアの大罪 http://p.tl/V2Vk
★第三極結集は大同団結か野合か  :日本経済新聞   http://p.tl/OoFJ
★自民が組むのは「3党合意」の民主か、「野合」の第3極か | 日経BPネット  http://p.tl/GvDN
★野合【R指定】http://p.tl/9cSE

★ボロボロの橋下・石原野合政党「維新の怪」、鳩山由紀夫にでも選挙資金をおねだりしたら?(笑)http://p.tl/B5Yh

★野合と囲碁  http://p.tl/ZK69

★野田佳彦首相が第三極の結集に対して、「大事なものを捨ててくっつくのは野合だ」と http://p.tl/5YHB

●南方 熊楠(みなかた くまぐす)「歩く百科事典」●南海の巨人

2012年11月27日 14時22分28秒 | 色んな情報
●南方 熊楠(みなかた くまぐす)「歩く百科事典」●南海の巨人
★南方 熊楠(みなかた くまぐす)http://p.tl/LHZx
(1867年5月18日(慶応3年4月15日) - 1941年(昭和16年)12月29日)
日本の博物学者、生物学者(特に菌類学)、民俗学者である。
菌類学者としては粘菌の研究で知られている。
主著『十二支考』『南方随筆』など。
投稿論文や書簡が主な執筆対象であったため、平凡社編集による全集が刊行された。
「歩く百科事典」と呼ばれ、彼の言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している。
東京での学生生活の後に渡米、後にイギリスに渡って大英博物館にはいる。後に日本に戻って、和歌山県田辺市に居を定めた。多くの論文を著し、大学者として名を知られたが、その生涯を在野で過ごした。
彼の学問は博物学、特に植物学を基礎とするが、熊楠の学風は、ひとつの分野に関連性のある全ての学問を知ろうとする膨大なものであり、土蔵や那智山中にこもっていそしんだ研究からは、曼荼羅にもなぞらえられる知識の網が産まれた。

1892年(明治25年)にはイギリスにわたって、ロンドンの天文学会の懸賞論文に1位で入選した。大英博物館東洋調査部に入り、資料整理に尽くし、人類学・考古学・宗教学などを独学するとともに、世界各地で発見、採集した地衣・菌類に関する記事を、科学雑誌『ネイチャー』などに次々と寄稿した。

帰国後は、和歌山県田辺町(現、田辺市)に居住し、柳田國男らと交流しながら、卓抜な知識と独創的な思考によって、日本の民俗、伝説、宗教を、広範な世界の事例と比較して論じ、当時としては早い段階での比較文化学を展開した。菌類の研究では新しい種70種を発見し、また、自宅の柿の木では新しく属となった粘菌を発見した。民俗学の研究では、『人類雑誌』『郷土研究』『太陽』『日本及日本人』などの雑誌に数多くの論文を発表した。
★学問 生物学 http://p.tl/WPiX
熊楠は博物学者として紹介されることが多いが、時代としてはすでに博物学は解体されており、彼の活動はその面では完全に植物学の分野に収まる。彼の専門分野はいわゆる隠花植物である。東京時代にアメリカのカーチス(英語版)という学者が生涯に菌類を6000点収集したとの話を聞いて、自分は7000点を集めることを決心した、との逸話がある
しかしながら、彼が生涯でもっとも時間をかけているのは、実は顕花植物の収集であったらしい。渡米前には日光などで、またアメリカでも各地で植物採集を行い、帰国後は和歌山県南部の各地で多量の植物採集を行い、それらの標本は保存状態はともあれ、多くが残されている[10]。初期のものは台紙に張った正式な押し葉標本の形に整えられているものが多いが、後期のものの多くは新聞紙に挟まれただけである。またいくつかには詳細な書き込みや細部の図がつけられており、そのようなものからも彼がしっかりとした植物学者としての知識を持っていたことが伺える。ただし、彼自身は高等植物に関して専門家であると発言していない。しかし、自然保護運動にせよ、隠花植物の研究にせよ、高等植物に関する知識がその下地を作っていたのであろう。
★自然保護運動  http://p.tl/G3b2
学問とは直接につながるものではないが、彼は自然保護運動における先達としても評価されている。特に神社合祀令に反対運動を起こしたのは、それによって多くの神社の鎮守の森が失われることを危惧したことによる。これに関しては特に、田辺湾の小島である神島の保護運動に力を注いだ。結果としてこの島は天然記念物に指定され、後に昭和天皇が行幸する地となった。南方はこの島の珍しい植物を取り上げて保護を訴えたが、地域の自然を代表する生物群集として島を生態学的に論じたこともあり、その点できわめて先進的であった。神島の項も参照のこと。

★神島(かしま) http://p.tl/l3L2
和歌山県田辺市にある無人島。全島が照葉樹林に覆われ、南方系の植物が多く知られることから、天然記念物に指定されている。南方熊楠が保存運動に動いたことでも知られている。

★隠花植物(いんかしょくぶつ) http://p.tl/6sV4
顕花植物の対語であり、かつて下等植物とみなされた生物に対して使われていた分類用語で、現在は生物学用語として使われることはまずない。

かつて、生物の分類を動物と植物に分けていた(二界説)頃、植物の中で花の咲かないものに対してこの語が使われた。

★種子植物(しゅししょくぶつ、Spermatophyta)(顕花植物から転送) http://p.tl/zWTF
植物のうち、有性生殖の結果として種子を形成するものである。維管束を持つ維管束植物に含まれる。
全植物の約8割を占め、裸子植物門と被子植物門に分かれる。
★けんかしょくぶつ 【顕花植物】三省堂 大辞林
種子植物の旧称。
⇔隠花植物
★顕花植物類     生物学用語辞典
同義/類義語:顕花植物
英訳・(英)同義/類義語:phanerogams, flowering plant
花の有無に着目した植物の分類で、花を持たない一群。顕花植物に対する用語。

★人間に限界なし!【 あの人の人生を知ろう~南方 熊楠 】 http://p.tl/9rz2
★『●ゆた  奄美・沖縄諸島で、占いを職業とする巫女(みこ)。』 http://amba.to/WUdTjx
★『●先帝 昭和天皇のお誕生日(昭和節)4月29日』 http://amba.to/WUdZYt 昭和天皇(しょうわてんのう): 南方熊楠のキャラメル箱人名事典

★南方熊楠記念館 (和歌山県 白浜町)http://p.tl/7anB
★南方熊楠顕彰会のホームページ   http://p.tl/ULkN
★南方熊楠資料研究会   http://p.tl/b8S6
★南方熊楠について    http://p.tl/oukR
★知の巨人・南方熊楠。  http://p.tl/97Ef

★引きこもりニート列伝その27 南方熊楠(1867~1941) http://p.tl/8C74
熊楠は、少年時代から記憶力に優れ知的好奇心も強く、「和漢三才図会」や「大和本草」といった書物を小学生時代に暗記して書写した事は知られています。しかし一方で家人との団欒は当時から苦手とし、学校の授業には興味がもてず科目によって成績が両極端でした。

★南方熊楠(1867~1941) http://p.tl/qHX2
田辺では海辺から山間まで粘菌やキノコ、植物等精力的に採集、研究活動をおこない、近辺で足を踏み入れなかった山や谷を探すほうが難しいといわれています。

★南方熊楠(みなかたくまぐす)|田辺探訪  http://p.tl/ZPfM
熊楠は処女作の「東洋の星座」を皮切りに、当時科学雑誌としての権威を高めつつあった『ネイチャー』誌にたびたび投稿し、東洋にも固有の科学思想があったことを紹介し続けました。熊楠の『ネイチャー』掲載論文は生涯で51本に上りますが、これは同誌の歴代の投稿者の中でも単著としては最高記録であると言われています。

★南方熊楠の生誕145周年 2012年05月18日 http://p.tl/QGVH
菌類の研究では新しい種70種を発見するなど、さらに、研究した分野から派生した分野まで研究を拡大。柳田国男から「南方熊楠は日本人の可能性の極限」と称されるなど、大学者として今も語り継がれる。

★南方熊楠顕彰会のブログ http://p.tl/p8ye
★南方熊楠図譜      http://p.tl/PoGA    101枚
★南方熊楠 生誕の地   http://p.tl/nAE7
★南方熊楠と真正粘菌   http://p.tl/0U7z
★南方熊楠~バイタリティあふれた奇才(メインウェーブ) http://p.tl/566Z

★学ぶ「孫文と南方熊楠(前編)」jiotv .  http://p.tl/lFOF

●笹森 儀助(ささもり ぎすけ)●「近代科学の先駆となった」という意味で「錬金術師」と

2012年11月27日 12時53分39秒 | 色んな情報
●笹森 儀助(ささもり ぎすけ)●「近代科学の先駆となった」という意味で「錬金術師」と
★笹森 儀助(ささもり ぎすけ) http://p.tl/QCxy
(弘化2年1月25日(1845年3月3日) - 大正4年(1915年)9月29日)
日本の探検家、政治家、実業家。当時の日本において辺境の地であり、その実体がほとんど分かっていなかった南西諸島や千島列島を調査した他、奄美大島の島司や第2代青森市長も務めている。
また、南西諸島調査の詳細な記録である著書『南嶋探験』は、柳田國男など後の民俗学者に大きな影響を与えた。
★南北の探検  http://p.tl/NgAV
農牧社退職後の笹森は、それからの約10年間のうちに日本の周辺を数多く探検し、その記録を残すことになるが、その嚆矢となったものが、まだ農牧社社長の地位にあった1891年(明治24年)4月から6月にかけて行なった「貧旅行」と称する旅行である。これは、民党(当時は、野党のことをこう呼んでいた)が主張していた地租軽減地価修正論の是非を確かめることと、各地の生産力と生活の実態を確かめるために行なわれたものであり、近畿から九州にかけての広い地域が調査されていた。また、この旅行では、各地の史跡(例えば都農神社や能褒野王塚古墳など)について詳細な調査記録を残しており、これは現在でも資料としての有効性があると評価されている。
★『南嶋探験』の後世への影響  http://p.tl/yj4x
笹森はいくつかの著書を残しているが、その中で最も後世への影響が大きかったのは『南嶋探験』である。
その影響の例を挙げると、例えば鳥居龍蔵は同書の刊行直後(なお、この頃鳥居はまだ東京帝国大学(現・東京大学)人類学教室の標本整理係であった)、笹森に面会を求めている。また、柳田國男は『笹森儀助翁伝』(横山武夫著。今泉書店、1934年)の序文において、『南嶋探験』の影響で南島談話会(柳田、折口信夫らによる南島の研究会)が発足したと語っている。

笹森は民俗学を修めた人間ではなかったが、その著書の内容は後に言うフィールドワークの先駆的なものであり、これが柳田ら後の民俗学者に注目されるような理由であった。
柳田はこの点から笹森を「その成果が予想外の方面で利用され、近代科学の先駆となった」という意味で「錬金術師」とたとえている。

★笹森儀助著 南島探験 in 1893  http://p.tl/rjdm
★笹森儀助と地域振興―『南嶋探験』をめぐって - 京都産業大学(Adobe PDF) http://p.tl/Eaqw
★近代沖縄の道(1879年~1945年)笹森儀助 の 南島探検 探検家が見たやんばるの生活 http://p.tl/pRgC
★「八重山島年来記」    http://p.tl/2U-l
石垣島の「宮良殿内(みやら どぅんち)」に保管されている琉球王府の記録文書
★笹森儀助――そのとき南の島々では【連載第十六回・古典篇】 http://p.tl/4y4G
★笹森儀助【ささもりぎすけ】世界大百科事典 http://p.tl/-L-9
明治時代の探検家。弘前に生まれる。元弘前藩士。1870年(明治3)官吏となり,78‐81年青森県中津軽郡長。民権派に荷担する県令に反対して退官し,翌82年より約10年間,士族授産のため岩木山麓に農牧社を経営。90年創開の帝国議会を全日傍聴,国政に失望して91年西国を巡視した。翌年千島列島探検,93年沖縄・奄美諸島を踏査して国境の防備,辺境の社会改革等を提言した。94‐98年奄美の島司。95年薩南(さつなん)の10島を視察。

●岩崎卓爾(いわさき たくじ)  多面的文化人 「天文屋の御主前(うしゆまい)」

2012年11月27日 12時20分37秒 | 色んな情報
●岩崎卓爾(いわさき たくじ)  多面的文化人 「天文屋の御主前(うしゆまい)」
★岩崎卓爾(いわさき たくじ)http://p.tl/wL9Y
日本の気象観測技術者。
石垣島において気象観測を通じ台風の研究を行った一方、沖縄県八重山地方の生物や民俗、歴史に関する研究も行い、著書などを通じて、それまであまり世に知られていなかった同地を広く世に知らしめた。
南方熊楠同様、当時としては珍しい地方に根を下ろした多面的文化人といえる。
号は糸数原主人袋風荘(たいふうそう)主人、蝶仙、蝶翁。
★業績  http://p.tl/gCNM
石垣島における台風の猛烈な強風への対策として、中央気象台に対してコンクリート建築の導入を提案した。彼の提案を受け入れ、測候所の建物も1915年(大正4年)にはいちはやく鉄筋コンクリートで建て替えられている。いまや竹富島の伝統的な集落といった例外を除くと、八重山地方の建築物は、ほとんどが鉄筋コンクリート造りになっている。また台風襲来時にはこと細かにこれを観測して記録したが、1914年(大正3年)にはその際風で飛んできた石に当たって右眼を失明している。

一方で石垣島を中心とした八重山地方の生物、民俗、歴史に関する調査を行い、多数の著書を著して八重山研究の基礎を築いた。ある意味本業の気象観測や台風研究でよりもこちらの方の業績で有名で、特に生物研究においては積極的に採集を行い、得られた標本を交流のあった昆虫学者の名和靖や分類学者の松村松年などに送ったことで、多数の新種、新亜種発見や台湾、フィリピンなど熱帯特産種の日本での分布新確認に貢献した。現在日本では石垣島や八重山地方特産種である昆虫、爬虫類の多くが標準和名の頭にイワサキの4文字を冠しているのは、こうして標本を送られた各人の、彼に対する献名である。またサキシマハブのような毒蛇、オオゴマダラ、コノハチョウといったチョウを自ら飼育し、ハブに関しては防除法を、チョウに関しては食草や生態を解明した。

民俗学の研究においても多数の方言や民謡、民話などの採集に尽力し、島を訪ねた柳田國男や折口信夫ら多くの研究者を案内して八重山文化の紹介につとめている。柳田はこの訪問を契機の一つとして海上の道の学説を唱えた。
★エピソード  http://p.tl/PQ_W
明治期の士族の例に漏れず、成人した頃には岩崎の実家も零落していた。赴任先に石垣島を選んだのは、彼自身がこうした僻地の気候に興味を抱いたのもあるが、当時化外の地とされていた同測候所勤務の、赴任手当を含めた高給による厚遇が目当てだった。

所長就任時は、島民が気象観測の何たるかを全く理解していなかったので、その意義重要性を説いて島中を回った。しかし、島民からは他の高圧的な態度で接する役人と同等に見られたので、天気予報が当たらず台風が島を直撃し、人的被害がでたときなどは測候所に投石されたり、ひどいときは縛られて連行され吊るし上げをくらったこともあったようである。しかし彼の八重山の人と風土を愛する心情に島民もほだされ、飾らない人柄から人望を得て慕われるようになり、晩年は天文屋の御主前(てんぶんやーのうしゅまい)、子どもたちからは なーべら(沖縄方言でヘチマのこと)うしゅーまい という愛称で親しまれた。

★石垣島(いしがきじま) http://p.tl/gYNZ
沖縄県石垣市に属する島である。面積は約 222.6 km² と沖縄県内では沖縄本島、西表島に次いで3番目に広い島である。日本では本土と沖縄本島を含め、熊本県上天草市・天草市に属する天草上島に次いで 21番目の面積を持つ。人口は約4万5千人。

★石垣市(いしがきし) http://p.tl/ArEe
沖縄県八重山諸島の政治、経済、産業、交通の中心地となっている市である。沖縄県八重山事務所(旧・八重山支庁)所在地であり、数々の島から成り立つ隣接自治体である竹富町役場も市内にある。

近年は、離島ブーム、ダイビングなどの海洋レジャーを目的に島外からの移住者が増え、人口が増加する現象が見られている。また、日本最南端・最西端に位置する市でもある。

★八重山列島(やえやまれっとう)または八重山諸島(やえやましょとう) http://p.tl/nHxb
南西諸島西部の島嶼群で、先島諸島の一部を成す。

★沖縄方言(おきなわほうげん)または沖縄語(おきなわご) http://p.tl/LUF7
沖縄中南部諸方言(おきなわちゅうなんぶしょほうげん)は、琉球語(琉球方言)のうち、沖縄諸島中南部で話される方言(言語)の総称である。話される範囲には沖縄本島中南部と慶良間諸島、久米島、渡名喜島、粟国島、奥武島、浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島が含まれる。ウチナーグチ(沖縄口)とも言う。

一般に「古くからの沖縄の方言」と認識されている言葉はこれである。現在の沖縄県で広く話されている俗に「沖縄弁」と呼ばれる言葉は、ウチナーヤマトグチ(沖縄大和口)と呼ばれるもので、沖縄方言と共通語が接触して成立した新方言である。

エスノローグとISO 639の中央沖縄語(Okinawan, CentralまたはCentral Okinawan)や国連教育科学文化機関(ユネスコ)の沖縄語(Okinawan Language)という単語は、この項目における沖縄方言という単語が指す範囲とほぼ同じである(#沖縄語を参照)。

★危機に瀕する言語 http://p.tl/Uohh
話者がいなくなることで消滅(死語化)の危機にある言語である。危機言語とも言われる。

★消滅危機言語の一覧 http://p.tl/T-lP
英語・スペイン語など広範囲で通用する言語の「圧力」に押され、使用人口(特に母語話者人口)が極めて少なく、近い将来の消滅が危惧される言語の一覧である。

現在、それを少しでも食い止めようとする様々な努力が世界中で行われているが、現在でもいくつもの言語の消滅が進行中である。以下にそういった一例を示す(あくまでも、ごく一部である。国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の発表では、2009年時点で、世界で約2500の言語が消滅の危機にあるとされている。それぞれの言語の詳細については、それぞれのリンク先を参照されたい)。

★ウチナーヤマトゥーグチ(沖縄大和口) http://p.tl/avuU
第二次世界大戦後の沖縄県に成立した、新しい日本語の方言である。沖縄県民が「方言」として認識する土着の諸方言(琉球語)とは異なり均質性が強く、県外の人が俗に「沖縄弁」と呼ぶ言葉とほぼ同義である

★沖縄方言の表記体系  http://p.tl/axo2
この項目では、現代における沖縄方言の表記体系について解説する。沖縄方言の概観については沖縄方言を、琉球語の表記については、琉球語(en:Ryukyuan languages)もしくは日本語#方言と表記をそれぞれ参照のこと。

「方言」として、現代における沖縄方言が頻繁に文書化されるということはなく、一般的には、一部の観光地などで「めんそーれ」「シークヮーサー」などと、日本語の表記体系が、「限定的な手法」として用いられているに過ぎない。これは、現代における沖縄方言の標準的な正書法というものは存在しないからである。
しかしながら、一部の言語学者や識者によって提唱されている表記体系が数例存在する。これらの表記体系の中で、沖縄方言を母語とする者の間に広く用いられている例はない。沖縄方言のローマ字表記の類は、とりわけ学術的な出版物において用いられている。

★沖縄県の歴史 http://p.tl/FSPP
現在の沖縄県にあたる領域を中心とした歴史である。沖縄県となる以前の、先史時代、琉球王国時代、琉球藩時代もここで述べる。

★「岩崎卓爾・正木任」展始まる 昆虫標本など展示、15日まで 2012年4月2日 http://p.tl/8cuE
昆虫採集のマニアでもある早稲田大学教授の池田清彦さんが会場に足を運び、「虫好きな人はマサキという名前をみんな知っている」と話し、

★岩崎卓爾【いわさき-たくじ】デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1869-1937 明治-昭和時代前期の気象技術者,民俗学者。
明治2年10月17日生まれ。32年沖縄石垣島初代測候所長となる。気象観測のかたわら,八重山の民俗,歴史,生物などを研究。退職後も石垣島にとどまり,「天文屋の御主前(うしゆまい)」としたしまれた。昭和12年5月18日死去。69歳。陸前仙台出身。第二高等学校中退。著作に「ひるぎの一葉」「八重山研究」など。

★岩崎卓爾 Takuji Iwasaki    http://p.tl/9cpu
★風の御主前(ウシュマイ)    http://p.tl/6nGh
★40. 石垣島と波照間島の観測所  http://p.tl/RaQo
★「島唄になった気象予報官」   http://p.tl/fOvV
★島の自然,人情を愛した男    http://p.tl/3CBu
★岩崎さん Mr. Iwasaki     http://p.tl/MA56
★宮澤清治の防災歳時記 ー 屋島丸台風は韋駄天だった ー   http://p.tl/EVUv
★ブログキーワードまとめ > 岩崎卓爾 イシガキシジュウンラ http://p.tl/l0Oz
★黒岩恒(くろいわひさし)と岩崎卓爾(いわさきたくじ)   http://p.tl/gJIF

●凪月 なつき ●凪 なぎ ●風 かぜ

2012年11月27日 11時05分02秒 | 色んな情報
●凪月 なつき ●凪 なぎ ●風 かぜ
★凪月  漢字の女の子の名前 みんなの名前辞典  http://p.tl/VhM6
読み なつき

★なぎ 【▼凪/▽和】三省堂 大辞林
なぐこと。風がやんで、波がなくなり、海面が穏やかになった状態。
⇔時化(しけ)
「夕―」

★凪    近代文学作品名辞典
読み方:ナギ
作者 田中冬二
初出 昭和15年
ジャンル 詩

★凪    名字辞典
名字 読み方
凪  なぎ

★凪
出典:『Wiktionary』 (2010/11/01 12:58 UTC 版)
発音
音読み
  無し
訓読み
  なぎ、な-ぐ
★凪(なぎ、英語: calm)http://p.tl/vwsm 風力0(風速毎秒0.0 - 0.2m)の状態。
沿岸地域では、気圧傾度が弱く天気のよい日には、日中に海風、夜中に陸風が吹く。海風から陸風へ切り替わるときの無風状態を夕凪(ゆうなぎ、evening calm)、陸風から海風へ切り替わるときの無風状態を朝凪(あさなぎ、morning calm)という。
そのほか、一般に風がおさまって波の穏やかな状態を凪といい時化の対義語として使われる。凪は、四方を山に囲まれ、風の弱い瀬戸内海のような内海では継続時間が長く、夏はこれがはっきりと現れる。このとき海面は鏡のようで、煙は直上する。

★朝凪(あさなぎ) 
・海辺の地域で、朝方に起こる無風の状態。凪を参照。
・旧日本海軍の駆逐艦については朝凪 (駆逐艦)を参照。http://p.tl/Gkjg

★夕凪(ゆうなぎ)
・海辺の地域で、夕方に起こる無風の状態。凪を参照。
・かつて、新大阪駅と宇野駅の間に運転されていた特急列車「ゆうなぎ」についてはマリンライナーを参照。
・旧日本海軍の駆逐艦については夕凪 (駆逐艦)を参照。http://p.tl/llYp
・大阪府大阪市港区にある地名

★風(かぜ) http://p.tl/s6gs
空気の流れのこと、あるいは流れる空気自体のことである。
旧字は「鳳」、略字は「凤」と書いた。

★海陸風(かいりくふう) http://p.tl/TE0c
海岸地帯に見られる風であり、昼は海から陸へ、夜は陸から海へと風向が変化する風である。

★海風(うみかぜ、かいふう)
・海から陸地へ吹く風。海陸風を参照。
・海の上を吹く風
・海風 (アルバム) - 風の4枚目のアルバム
・海風型駆逐艦 http://p.tl/kLa8、海風 (白露型駆逐艦) http://p.tl/-_3m - 日本海軍の駆逐艦
・うみかぜ - 仙石線の快速列車に2004年まで付与されていた愛称。仙石線#快速列車を参照のこと。

★山谷風(やまたにかぜ) http://p.tl/Jy0X
盆地や谷、山沿いの平野などに見られる風であり、昼は谷から山へ、夜は山から谷へと風向が変化する風である。
広義においては、山の斜面を上昇・下降する風を指し、狭義では谷沿いに上昇・下降する風を指す。
海洋や湖に近い場所では海陸風の影響力が強いが、内陸部・山間部や大陸の山岳地帯などでは山谷風の影響力が強い。日本の大部分は前者であるが、日本でも山間部の一部は後者に当たる。周囲を山に囲まれたタクラマカン砂漠では、毎日同じ時間に強風が吹く現象が報告されているが、昼夜の気温差が大きいことで発達した山谷風が原因とされている。

★川風(かわかぜ) http://p.tl/Ny57
河川の周辺で見られる特徴的な風のこと。河風とも。
一般的には、周囲に比べて涼しく湿っておりひんやりとした、川辺の空気でできた風を指す。学術的には、川から川岸や陸地へ、あるいは川岸や陸地から川へと風向が変わる風と、川の水面の上を上流や下流に向かって流れる風との2種類がある。

★湖風(こふう) http://p.tl/tmqu
湖や池などの周辺で見られる特徴的な風のこと。湖から陸地へ向かって吹く風を指し、反対に陸地から湖へ向かって吹く風を陸風(りくふう、りくかぜ)と呼ぶ。池風(いけかぜ、ちふう)、沼風(ぬまかぜ、しょうふう)とも。
ある程度の面積を持った湖になると、湖の水が周囲の陸地よりも比熱が大きい(温まりにくく冷めにくい)ため、湖と陸地の間で温度差が生じ、それが気圧差となり、やがて風を生む。これは海と陸の間で起こる海陸風と同じ原理で、昼間は湖から陸地へ、夜間は陸地から湖へと風が吹く。

★風力発電(ふうりょくはつでん)http://p.tl/i_sK 風の力(風力)を利用した発電方式である。

★地方風(ちほうふう、英語:local wind) http://p.tl/_3Yh
特定の地域を限って吹く風のこと。局地風(きょくちふう)、局所風(きょくしょふう)ともいう。
地球上では、地域によってさまざまな性質を持った風が吹き、その地域の独特の気候や風土を形作っている。その地域の気候を温暖にしたり、恵みの雨をもたらす風もあれば、農業に重大な影響を及ぼすものや、人間の生活にとって脅威となるものもある。その地方独特の名称で呼ばれている風もある。中には、神話や伝承に関連した名前も多く、文化的な側面を垣間見ることもできる。また、方角の名前が風の名前になったもの、その逆のものなど、方角と関連付けられた名前も多い。
地方風は、その地域独特の風を広く指すものである。ただ、穏和であまり被害をもたらさないような地方風よりも、生活に大きな影響を及ぼすような地方風に名前がつけられることが多く、地方風の一般的なイメージも、穏和というよりは悪影響をもたらす風という印象が強い。

★卓越風(たくえつふう、英語:prevailing wind) http://p.tl/IBqS
ある一地方で、ある特定の期間(季節・年)に吹く、最も頻度が多い風向の風。主風。常風。
風配図(ウインドローズ、wind rose)によって求められる。
地球上には、3種類・6つの大規模な卓越風がある。北半球・南半球に1組3つずつあり、赤道に近い低緯度地域では貿易風、中・高緯度地域では偏西風、高緯度地域では極東風が吹く。北半球における貿易風は特に北東貿易風、南半球におけるそれは南東貿易風と呼ばれている。
地球上で、1年単位の卓越風(年間の平均風向)と同じ風向の風が一年中吹き続ける地域はあまり多くない。代表的な例では、オランダなど西ヨーロッパの大西洋沿岸の低地や、西インド諸島、南極海などがある。
卓越風に関連する語として、季節風がある。季節風は、数か月間の季節の間に吹く卓越風だといえる。
卓越風は、あくまで特定の期間内の風向を表すものであるが、各地の気候を特徴付ける際には重要な資料となる。

★風害(ふうがい) http://p.tl/Qeiw
風によって引き起こされる、災害全般のことである。主に台風・低気圧による強風(暴風)、竜巻やダウンバースト、塵旋風などによる突風などが原因となる。
風害には雨を伴うことが多く、風害と水害の被害を分けることは難しく、風水害とすることも多い。

★袋風(ふくろかぜ) http://p.tl/mKNr
強風による家屋の倒壊現象の一種。台風などの際、木造家屋などの建築物が風上の開口部に強風を受け、室内の気圧上昇により、紙袋が膨れるかのように崩壊する現象である。
多くの場合、屋根が飛ばされる。近年では高層ビルディングの窓ガラスが袋風で破損する事例が報告されている

★岩崎卓爾(いわさき たくじ)http://p.tl/wL9Y - 明治に台風を研究した気象観測技術者。自宅を袋風荘と名付けた。
日本の気象観測技術者。石垣島において気象観測を通じ台風の研究を行った一方、沖縄県八重山地方の生物や民俗、歴史に関する研究も行い、著書などを通じて、それまであまり世に知られていなかった同地を広く世に知らしめた。南方熊楠同様、当時としては珍しい地方に根を下ろした多面的文化人といえる。
号は糸数原主人袋風荘(たいふうそう)主人、蝶仙、蝶翁。

★風窓(かぜまど) http://p.tl/iV2L
一定方向から吹く海風を屋内に取り入れるための空調設備である。
屋内から延ばした煙突の先端に風受けを設置して風を取り入れる。

★再生可能エネルギー http://p.tl/fKtR
IPCCによると、太陽・地球物理学的・生物学的な源に由来し、自然界によって利用する以上の速度で補充されるエネルギー全般を指す。
再生可能であること以外の明確な定義がなく、多彩な利用形態のうち全部または一部を含む(#定義・関連用語節を参照)。

★風レンズ(かぜレンズ) http://p.tl/7Rws
風車に取り付けて、風力を効率よく獲得するための部品である。
論文等ではつば付きディフューザ(英: brimmed diffuser)と表現されることもある。
風レンズを装着した風車を「風レンズ風車」、「レンズ風車」または「つば付きディフューザ風車」と言う。
九州大学の大屋裕二らによって開発された

●太郎●太郎丸

2012年11月27日 07時36分19秒 | 色んな情報
●太郎●太郎丸
★太郎
出典:『Wiktionary』 (2008/01/29 16:52 UTC 版)
名詞
・太 郎(たろう)
1.(古語・雅語)長男。
2.いくつかを並べそのなかで最も甚だしいもの。
   板東太郎(利根川の異称)
・なのり
   日本の男性の名及び男性名の構成成分で、本来は長男であることを示す。
使用上の注意
   一般的であるが、ステレオタイプな男性の名前として、使用される。cf.山田、花子
★太郎(たろう) http://p.tl/oxfD
日本語の男性名。長男の意味で、当該の人物に個人名としてもつけられる
また、例示などで不特定の男性を示す時、「~ばかりしている者」を示す時(早弁太郎など)に使われることもある。

★太郎    隠語大辞典
読み方:たろう
1.田舎者。又は被害者のこと。上等の意。白米。或は金銭をいふ。
2.財布のこと、転じて金銭のこと。太郎は長男のことで家督を持つ意味から出た。
3.被害者、田舎者。〔香具師・不良〕
4.ア.御天気師によって被害をうけた人。
  イ.田舎者。
  ウ.金銭のこと。(金太郎からきた)。
分類   香具師/不良
********
・太郎
読み方:たろう
1.銭をいふ。江戸語。
2.金銭。〔第七類 雑纂〕
3.金銭のことをいふ。〔役者語〕
4.〔花〕金のこと、お賽とも云ふ。香具師仲間では「ヒン」「チヨウ」とも云ふ。
5.金銭を云ふ。晋太郎(しんたろう)の略。
6.貨幣。
7.給金。
8.金銭のこと。金太郎から出た言葉。〔芸能(寄席・落語)〕
9.〔隠語〕金銭の事。金太郎から出た隠語。
10.金銭・給料。お伽話の金太郎より出る。
11.床山や呼出しの日給手当。
分類   せんぽ、寄席、寄席/落語、役者、役者語、江戸語、相撲、花、芸能
********
・太郎
読み方:たろう
1.財布のことをいふ。太郎は長男の総称である。家督を相続する意味から財布のことをいったものである。〔犯罪語〕
2.財布のことをいふ。太郎は長男の総称である。家督を相続する意味から財布のことを太郎といったものである。
3.〔隠〕財布の事。太郎は長男の総称で、家督を相続する意味から、財布の事をいったものである。
懐中物のことをいふ。
分類   犯罪語
********
・太郎
読み方:たろう
1.一般被害者。〔第二類 人物風俗〕
2.お天気師仲間にて、被害者のことをいふ。〔犯罪語〕
3.男ノ被害者トナルベキ者ヲ指シテ呼ブ。
被害者。弘前、小笠原 的屋仲間。
4.お天気師によって被害をうけた者。〔一般犯罪〕
5.被害者となるべき人。〔掏摸〕
6.被害者(犯人のいう)。太郎は被害者を軽く卑めた称。〔す〕
分類   す/犯罪、掏摸、犯罪、犯罪語、的屋仲間

★太郎
読み方:たろう
男性につけられる人名。「郎」は元々男の子を意味する語。太郎は一般的には長男の名前であり、次男は「二郎」、三男は「三郎」と続く。「北海太郎」のように大きなものや雄大なものにつけられることも多い。日本人の典型的な名前としてもポピュラーである。
★たろう ―らう 【太郎】
(1)長男の称。
「八幡―義家」「故大殿の―/源氏(竹河)」
(2)最もすぐれたもの、最も大なるものに敬称として添える語。
「坂東―(=利根川)」「―太刀(=大キナ太刀)」
(3)物事の一番初め。
「―月」


★太郎丸  名字辞典
名字   読み方
太郎丸  たろうまる

★新黄金孔雀城 七人の騎士    映画情報
原題:
製作国: 日本
製作年: 1961
配給: 東映
スタッフ
   監督: 山下耕作 ヤマシタコウサク
   原作: 北村寿夫 キタムラトシオ
キャスト(役名)
   里見浩太朗 サトミコウタロウ (太郎丸)
   山城新伍 ヤマシロシンゴ (虎丸)
   山波新太郎 ヤマナミシンタロウ (風丸)
   国一太郎 クニイチタロウ (熊丸)
   沢村訥升  (誠丸)
   河原崎長一郎 カワラサキチョウイチロウ (鉄丸)
   牧口徹  (焔丸)
   佐々木孝丸 ササキタカマル (孔雀老人)
・解説
「新諸国物語 黄金孔雀城 (第一部・第二部)」「新諸国物語 黄金孔雀城 (第三部・完結篇)」の姉妹篇で、北村寿夫の原作を、結束信二・高田宏治が脚色し「若殿千両肌」の山下耕作が監督した三部作。撮影は「ふり袖小姓捕物帖 血文字肌」の脇武夫。

★太郎   映画情報  http://p.tl/6Ha2
原題:
製作国: 日本
製作年: 2002
配給: ニューシネマワークショップ
監督: 河合亮三 カワイリョウゾウ
・ストーリー
ソノコは不法投棄されたゴミを持ち帰って部屋に並べ、何かを探すような行動をとる。ある日、サトシはそんな彼女に偶然拾われ、不法投棄のゴミのごとく家に持ち帰られてしまう。そして快適な温度に保たれたソノコの部屋で、サトシは監禁される。