縄文人の反乱 日本を大事に

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●蔓(つる)

2012年11月29日 23時48分56秒 | 色んな情報
●蔓(つる)
★つる
・つる http://p.tl/I3j4 -鶴-(映画) - 1988年公開の日本映画。市川崑監督 http://p.tl/MNU7。吉永小百合主演 http://p.tl/ntDJ。
・つる植物 http://p.tl/w_x4
・弦 (弓)  http://p.tl/yDW3
・弦 (楽器) http://p.tl/Gjr8
・攣る http://p.tl/fc8E - 足がけいれん http://p.tl/iNIx すること
・鍋 http://p.tl/hQ6r・土瓶 http://p.tl/k6ah などの弓形状の把手(とって)
・囚人が牢内に密かに持ち込む現金 - 江戸時代の牢内での隠語 http://p.tl/xrLr の一つ。多くは貨幣をそのまま飲み込む方法で持ち込まれており、これを排泄物から取り出す作業を「つる濾し」と称した。
・野原つる http://p.tl/VwXH(クレヨンしんちゃんの登場人物 http://p.tl/ahQk http://p.tl/64fF であり主人公である野原しんのすけ http://p.tl/Lhax の父方の祖母として登場。)
鶴(つる)
・ツル http://p.tl/6BIQ - 鳥類
・鶴氏 http://p.tl/77VQ - 日本の姓
・つる (落語) http://p.tl/EsVZ - 落語の噺 http://p.tl/vboH
・禽将棋 http://p.tl/iMKz の駒 http://p.tl/iJ-6 の一つ - 「かく」とも呼ばれる。
・新宗教団体創価学会を示す隠語
・鶴 (バンド) - 日本の音楽バンド
TSURU
・日産・ツル(7代目サニーのメキシコ現地生産車)

★つ・る 【▼吊る/釣る】
(動ラ五[四])
[一](他動詞)
(1)上で支えて下へ垂れ下げる。
「蚊帳を―・る」「棚を―・る」
(2)物の端を固定して高い所にかけ渡す。
「ハンモックを―・る」「橋を―・る」
(3)相撲で、両手で相手のまわしを引き相手の体をつり上げて両足が土俵から離れた状態にする。《吊》
「土俵際に―・って出る」
(4)釣り針をつけた糸を垂らして魚をとる。《釣》
「フナを―・る」
(5)わなやおとりでけものや虫をとらえる。《釣》
「トンボを―・る」「この年月狐を―・る程に/狂言・釣狐」
(6)金品・地位など、人のほしがるものを与えたり、その約束をして、ある行動をとらせる。《釣》
「甘言で―・って契約させる」
(7)かごをかく。
「女中駕籠―・らせて/浮世草子・五人女 1」
[二](自動詞)
(1)(多く「攣る」「痙る」と書く)筋肉などが痙攣(けいれん)する。ひきつる。
「ふくらはぎが―・る」「足が―・る」
(2)(「攣る」とも書く)縫ったあとが引っぱられた状態になる。《吊》
「ミシンの上糸が―・っている」
(3)引っぱられたように上を向く。《吊》
「目の―・った人」
(4)系図を書く。系統づける。
「実清卿の子と為し之を―・る/実隆公記」
[可能] つれる
(動ラ下二)
⇒つれる(吊)
⇒つれる(釣)
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・ツール [tool]
工具。道具。
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・ツール [Tours]
フランス中西部、ロアール川中流域に位置する都市。絹・皮革・金属などの工業が発達。葡萄(ぶどう)酒の集散地。バルザックの生誕地。
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・つる 【弦/▼絃】
(1)弓に張る糸。ゆみづる。ゆづる。
「―を張る」
(2)琴・三味線などの弦楽器に張る糸。
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・つる 【▼鉉】
〔「つる(弦)」と同源〕
(1)土瓶(どびん)・鍋などの上に半円状にわたしてある取っ手。
(2)枡(ます)の上に、対角線状にわたしてある鉄の細い棒。ものを量るとき水平にならすためのもの。
→弦掛け枡
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・つる 【▼蔓】
(1)植物の茎の一形。一般に細長く強靭で、木化したものでも柔軟であるが、自身では直立できない。
「朝顔の―」
→つる植物
(2)手がかり。つて。また、かねづる。手づる。
「出世の―」「まさかの時のいい―だ/歌舞伎・青砥稿」
(3)眼鏡の耳にかける部分。
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・つる 【▼鶴】
(1)ツル目ツル科の鳥の総称。大形の鳥で、頸(くび)と足が長く、背の高さ1.5メートルに及ぶものもある。気管が長くとぐろ状で、鳴き声が共鳴して遠方にまで届く。湿地や草地に編隊を組んで飛来し、穀類や小魚を食べる。繁殖期などに、いわゆる「鶴の舞」を舞う。日本では北海道で留鳥のタンチョウのほか、鹿児島県・山口県などにマナヅル・ナベヅルが渡来する。体形優美で、長寿を象徴するなど吉祥の鳥として古くより尊ばれ、民話や伝説などにも登場する。歌語としては、古くは「たず」が用いられ、平安時代以降「つる」も用いられるようになった。千歳鳥(ちとせどり)。[季]冬。
(2)家紋の一。鶴の文様ををもとに作られたという。舞鶴・鶴の丸・折鶴など。
» (成句)鶴来る
» (成句)鶴九皐に鳴き声天に聞こゆ
» (成句)鶴の一声
» (成句)鶴は千年亀は万年
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・つる 【都留】
(1)山梨県南東部の市。桂川中流域にある。甲斐絹(かいき)の産地として知られ、夜具地・座布団地に用いる八端の機業が盛ん。都留文科大学がある。
(2)甲斐国東部の古郡名。鶴を連想して和歌に詠まれた。[歌枕]
********
・つ・る 【連る】
(動ラ下二)
⇒つれる

★攣る、連る、吊る
読み方:つる
ラ行下二段活用の動詞「攣る」「連る」「吊る」の終止形。
「攣る」「連る」「吊る」の口語形としては、ラ行下一段活用の動詞「攣れる」「連れる」「吊れる」が対応する。

★つる   土木用語辞典
つるはしのこと。

★つる
名古屋弁 共通語   用法
つる   持ち上げる  机を つる
          (机を 持ち上げる)

★つる    四日市市四郷地区方言
方言 共通語・該当漢字  語意解説または【使用例】
つる もちあげる     【荷物を…】

★つる   隠語大辞典
逮捕引致。〔第四類 言語動作〕
********
・ツル
読み方:つる
詐欺ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・石川県〕
分類 石川県
********
・蔓
読み方:つる
葡萄ノ実。〔第六類 器具食物〕
********
・釣る
読み方:つる
1.〔不〕引掛けるといふこと。客を釣る、女を釣る等、瞞して同意、又は同行させることに云ふ。
2.逮捕されること。或は詐欺的手段で金品を騙取することを云ふ。
3.逮捕されること。或いは詐欺的手段で金品を騙取される。
分類 不
********
・鶴
読み方:つる
1.若娘。〔第二類 人物風俗〕
2.若い娘を云ふ。
3.若い娘。

★つる  同音異義語
【都留】山梨県にある都市。
動詞
 つる【連る】
1.連(つら)なる。
2.同行する。
3.引(ひ)き連(つ)れる。
活用
ラ行下二段活用
 つ-る
助動詞
 完了の助動詞「つ」の連体形。
   ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞのこれる(後徳大寺左大臣)

●マウリ●真瓜●季語は夏

2012年11月29日 22時11分58秒 | 色んな情報
●マウリ●真瓜●季語は夏
真瓜   植物名辞典
読み方:マウリ
マクワウリの別称。
ウリ科の一年草、薬用植物
学名 Cucumis melo var.makuwa
・真瓜   季語・季題辞典
読み方:マクワ
ウリ科の一年生つる草で、果は甘くおいしい
季節  夏
分類  植物

★植物豆知識の頁 №19 真 瓜 瓜  http://p.tl/KIAa
「真瓜瓜」とはマクワウリのことです。今日ではウリの種類も豊富で様々なものが八百屋さんの店先を飾っています。
最近ではマクワウリも見ることが少なくなりましたがその昔はウリと言えばマクワウリのことでした。

★瓜 うり 真桑瓜 まくわうり    http://p.tl/RNbM

★ウリ - Wikipedia  http://p.tl/s4NU
日本列島にも貝塚から種子が発掘されていることや、瀬戸内海の島嶼などに人里近くで苦味の強い小さな果実をつける野生化した「雑草メロン」が生育していることから、既に縄文時代に伝わり、栽培されていたと考えられている。
日本では古来「ウリ(フリとも)」の名で親しまれてきた。
また、中国では「瓜」の漢字があてられた。近代以降、ヨーロッパや西アジアの品種群が伝えられると、生物の種としては同じものであったが、日本の在来品種より芳香や甘みが強いことが注目されて西欧諸語起源のメロンの名で呼ばれるようになった。
このため今日の日本では、C. meloの栽培品種は、ヨーロッパ系の品種群をメロン、それ以外の特に東アジア、あるいは中国西域ぐらいまでの範囲で伝統的に栽培されている品種群をウリと呼ぶのが慣例となっている。
・ウリ科の果菜類
メロン類 (Cucumis属)
・メロン http://p.tl/bcWg(Cucumis melo)
 ・マクワウリ http://p.tl/5zDs(真桑瓜、Cucumis melo var. makuwa)
 ・シロウリ (白瓜、Cucumis melo var. conomon)
  ・ハグラウリ - 千葉県の郷土野菜。水分が多く、やわらかい。
 ・ハミウリ http://p.tl/c43g(ハミ瓜、Cucumis melo var. inodorus) - 中央アジア・哈密(ハミ)特産。
・キュウリ http://p.tl/8Mm5(胡瓜、Cucumis sativus)
・キワノ  http://p.tl/z7QT(ツノニガウリ; Cucumis metulifer) - アフリカ原産。日本ではニュージーランド産などが流通する。
・その他
 ・スイカ  http://p.tl/yPk2(西瓜、Citrullus lanatus)
 ・トウガン http://p.tl/GRo7(冬瓜、Benincasa hispida)
 ・ニガウリ http://p.tl/5JpN(苦瓜、ゴーヤー、Momordica charantia) 和名「ツルレイシ」
 ・カボチャ http://p.tl/1OUG(南瓜、Cucurbita spp.)
   ・ズッキーニ http://p.tl/AXxi(Cucurbita pepo)
   ・キンシウリ http://p.tl/-J2T(錦糸瓜、そうめんカボチャ、Cucurbita pepo) - 茹でると果肉が繊維状にほぐれることからこうした名がある。
 ・ハヤトウリ http://p.tl/tKhG(隼人瓜、Sechim edule)
 ・ヴァズータナンガ - 南アジアで良く見かける品種で、オクラに見た目が似ているが30センチくらいの長さがあり太い。
★『ウリ(瓜)は、メロン(Cucumis melo L.)の東方に伝わった品種群のこと(狭義の用法)』 http://amba.to/WwP48n

★About: ウリ  http://p.tl/Rq3R

★雄島(おしま) http://p.tl/ae7i
越前海岸にある島のひとつ。越前海岸にある島の中ではもっとも大きな島である。
面積は約10.2ヘクタールで、周囲2キロメートルは海食崖になっている。
島全体が流紋岩でできており、近隣の東尋坊同様に柱状節理が発達しているほか、板状節理も見ることができる。
スダジイ、タブノキ、シロダモのように温暖な気候を好む植物が生えている
・瓜割の水
 海岸に近い場所に湧く小さな泉だが、塩気のない真水である。
 雄島に降った雨が地中の節理に沿って流れ出た地下水で、夏でも冷たく、泉に入れた瓜が割れたとされる。

★東尋坊(とうじんぼう) http://p.tl/IYAv
福井県坂井市三国町安島に位置する崖。越前加賀海岸国定公園に属する。
 
昔、平泉寺には数千人という僧侶がいた。その中にいた東尋坊という僧は、怪力を頼りに、民に対して悪事の限りをつくした。
東尋坊が暴れ出すと手がつけられず、誰も彼を押さえることが出来なかった。
東尋坊はまさにやりたい放題、好き勝手に悪行を重ねていたので、当然のように平泉寺の僧侶は困り果てていた。
また東尋坊はとある美しい姫君に心を奪われ、恋敵である真柄覚念(まがらかくねん)という僧と激しくいがみ合った。
・恋愛の舞台
 東尋坊と真柄覚念が女性を巡っての恋敵同士でもあったという逸話を前面に押し出す形で、「悲恋の舞台」としてのアピールを行い、自殺の名所としてのイメージを払拭する試みも行われている

★名勝(めいしょう)とは、 http://p.tl/Z_I3
1.景色の良い土地のこと。名勝地、景勝(地)(けいしょう(ち))ともいう。
2.日本における文化財の種類のひとつで、芸術上または観賞上価値が高い土地について、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。特に、文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ。


★クムル市(哈密から転送) 
中華人民共和国新疆ウイグル自治区クムル地区に位置する県級市。
ハミウリの産地として知られる。
ウィグル語のクムルは元の時代に蒙古によりカミルと呼ばれ、漢字でハミリと表記され、明代以降はハミと呼ばれるようになった。

●みらい   【未 来】

2012年11月29日 22時11分58秒 | 色んな情報
●みらい   【未 来】
★みらい 【味▼蕾】
脊椎動物の味覚の受容器。主に舌の上面に存在。味細胞と支持細胞からなる花の蕾(つぼみ)状の微小な器官。ヒトでは約一万個あるといわれ、甘・酸・苦・塩の味をそれぞれ別個の味蕾が受容する。味覚芽。
********
・みらい 【未来】
(1)時の経過を三つに区分した一つで、これから来る時。将来。
「日本の―をになう青年」
(2)〔仏〕 三世の一。死後の世界。あの世。後世。来世。未来世。
(3)主として西欧語の文法で、動詞の時制の一。過去・現在に対して、動作・作用・状態などがこれから行われるものとして表す表現形式。

★人工衛星「みらい」 - ひまわり5号の後続として開発された運輸多目的衛星1号の愛称。
・MTSAT(エムティーサット)http://p.tl/ECem 運輸多目的衛星(Multi-functional Transport Satellite)の英語略称で、国土交通省航空局(CAB/MLIT)及び気象庁(JMA)が共同開発し、宇宙開発事業団(NASDA)及び宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた大型の静止衛星である。

★海洋地球研究船「みらい」http://p.tl/2Afz 海洋研究開発機構が保有する船。
元原子力船「むつ」の原子炉を撤去、ディーゼル・電気複合動力船に改装して、海洋観測船としたもの。


★しょうらい しやう― 【将来】
[一] 1 これからやってくる、時。これから先。普通、未来より現在に近い時をいう。副詞的にも用いる。
「―が楽しみだ」「―に備える」「―きっと後悔するだろう」
[二] 0 (名)スル
(1)持って来ること。
「三蔵法師の―した経巻」
(2)ある結果や状態を引き起こすこと。
「社会的不安を―する」

★契状   歴史民俗用語辞典
読み方:ケイジョウ
将来の行為を約束するための文書。

★さきら 【先ら】
〔「ら」は接尾語〕才気のあらわれ。弁舌・筆勢・知恵などにいう。
「ただ今の世にさえもすぐれゆたけき―を、いとど心していひつづけたる/源氏(鈴虫)」
********
・さきら
京ことば 意味
さきら  将来

★ぎゃくと 【逆▼睹/逆▼覩】
(名)スル
〔「逆」は前もっての意〕あらかじめ将来を見越すこと。予測。げきと。
「形勢は―しがたい」

★憂国の情
読み方:ゆうこくのじょう
祖国の将来・行く先を不安がる心持ち。国の将来を憂える感情。


★さいさき 【▽幸先】
〔「さちさき」の転〕
(1)何か事を始める最初に、その事がうまく行きそうな感じを与える出来事。きざし。
(2)前知らせ。前兆。
「―がよい」
★幸先    隠語大辞典
読み方:さいさき
事業や物ごとの将来が明るく見透の良いこと。


★こうじ 【好事】
(1)喜ばしい事柄。めでたいこと。
(2)よいおこない。
→こうず(好事)
» (成句)好事魔多し
» (成句)好事も無きに如かず
» (成句)好事門を出でず
********
・こうず 【好事】
(名・形動)[文]ナリ
(1)風変わりなものを好むこと。物好き。
(2)風流を好むこと。風流であるさま。
「なかなか―な拵へだ/歌舞伎・天衣紛」
→好事(こうじ)
★好事    隠語大辞典
読み方:すきこと,すきごと
1.好事。性交をいふ。いろごと。
2.男女の情交のことをいふ。「いいこと」又は「すきわざ」ともいふ。〔情事語〕
3.男女の情交のことをいふ。「いいこと」又は「すきわざ」ともいふ。
4.色好みのわざ、即ち房事、すきなわざともいふ。
5.房事をいう。
分類  情事語

★好事
出典:『Wiktionary』
名詞
好 事 (こうじ, こうず)
1.(こうじ)喜ばしいこと、幸先が良いこと。
2.(こうじ)善い行い。善行。(対義語)悪事。
3.(こうず)風変わりなものを好むこと。物好きであること。→好事家。
熟語
   語義1:好事魔多し、好事無きにも如かず
   語義2:好事門を出でず、悪事千里を行く(「悪事千里を走る」の出典文)

●にきたま 【和魂】●荒魂(あらたま、あらみたま)●式神 / 識神(しきがみ、しきじん)

2012年11月29日 21時06分02秒 | 色んな情報
●にきたま 【和魂】●荒魂(あらたま、あらみたま)●式神 / 識神(しきがみ、しきじん)
★にきみたま 【▽和▽御▽魂】
平和・静穏などの作用をする霊魂・神霊。にきたま。
⇔荒御魂
「―は王身(みついで)に服(したが)ひて寿命(みいのち)を守らむ/日本書紀(神功訓注)」
********
・にきたま 【▽和▽魂】
〔後世「にぎたま」とも〕「和御魂(にきみたま)」に同じ。
「大君の―あへや豊国の/万葉 417」
********
・わこん 【和魂】
日本人に固有の精神。やまとだましい。

★和魂   歴史民俗用語辞典
読み方:ニギミタマ
神霊の静的な状態における作用。
別名 和御魂
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・和御魂
読み方:ニギミタマ
神霊の静的な状態における作用。
別名 和魂

★荒魂 http://p.tl/DSZM(あらたま、あらみたま)・和魂(にきたま(にぎたま)、にきみたま(にぎみたま)) 
神道における概念で、神の霊魂が持つ2つの側面のことである。
荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂である。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きである。神の祟りは荒魂の表れである。それに対し和魂は、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面である。神の加護は和魂の表れである。
荒魂と和魂は、同一の神であっても別の神に見えるほどの強い個性の表れであり、実際別の神名が与えられたり、皇大神宮の正宮と荒祭宮といったように、別に祀られていたりすることもある。人々は神の怒りを鎮め、荒魂を和魂に変えるために、神に供物を捧げ、儀式や祭を行ってきた。この神の御魂の極端な二面性が、神道の信仰の源となっている。また、荒魂はその荒々しさから新しい事象や物体を生み出すエネルギーを内包している魂とされ、同音異義語である新魂(あらたま、あらみたま)とも通じるとされている。
和魂はさらに幸魂(さきたま、さちみたま、さきみたま)と奇魂(くしたま、くしみたま)に分けられる(しかしこの四つは並列の存在であるといわれる)。幸魂は運によって人に幸を与える働き、収穫をもたらす働きである。奇魂は奇跡によって直接人に幸を与える働きである。幸魂は「豊」、奇魂は「櫛」と表され、神名や神社名に用いられる。
また、人間の心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂(荒魂・和魂・幸魂・奇魂)から成り立つという考え方があり、一霊四魂(いちれいしこん)と呼ばれる。

★大物主(おおものぬし、大物主大神) http://p.tl/AgRn
日本神話に登場する神。大神神社の祭神、倭大物主櫛甕魂命(ヤマトオオモノヌシクシミカタマノミコト)。『出雲国造神賀詞』では大物主櫛甕玉という。大穴持(大国主神)の和魂(にきみたま)であるとする。別名 三輪明神。


★しきがみ 【式神/識神】
陰陽師(おんようじ)の命令に従って、呪詛(じゆそ)・妖術などの不思議な業をするという鬼神。しきじん。式の神。
「かつがつ―一人、内裏へまゐれ/大鏡(花山)」
********
・しきじん 【式神/識神】
⇒しきがみ(式神)

★式神   歴史民俗用語辞典
読み方:シキガミ
陰陽道で、陰陽師の命令に従って変幻自在、不思議な技をなすという精霊。
別名 識神、職神

★式神 / 識神(しきがみ、しきじん) http://p.tl/UvxF
陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの。
式の神 / 識の神(しきのかみ)ともいい、文献によっては、式鬼(しき)、式鬼神ともいう。

★職神   歴史民俗用語辞典
読み方:シキガミ
陰陽道で、陰陽師の命令に従って変幻自在、不思議な技をなすという精霊。
別名 式神、識神

★一霊四魂(いちれいしこん) http://p.tl/mGMw
心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂から成り立つという日本の思想である。
・一霊四魂の歴史
心は、天と繋がる一霊「直霊](なおひ)と4つの魂から成り立つという考え方であり、一霊四魂(いちれいしこん)と呼ばれる。「一霊四魂」のまとまった記述は、幕末から明治の国学者・本田親徳(ほんだ ちかあつ)によってなされた。また、本田の弟子の長沢雄楯(ながさわ かつたて)の弟子であった出口王仁三郎は、人間の心だけではなく森羅万象がこの一霊四魂から成り立っていると説き、一霊四魂に関する多くの著作を残した。
★四魂の機能  http://p.tl/fokj
勇 - 荒魂(あらみたま)
親 - 和魂(にぎみたま)
愛 - 幸魂(さちみたま)(さきみたまとも呼ばれる)
智 - 奇魂(くしみたま)

★神道(しんとう・かんながらのみち) http://p.tl/DDe6
日本における信仰体系であり、日本固有の、一神教ではない宗教とされている。山や川、滝、高木などの自然や自然現象を畏れ敬い、それらに八百万の神を見いだす故、唯一神を持つ多くの西洋宗教とは異なり、一般的に多神教と呼ばれる。

★神道用語一覧 http://p.tl/aduY 神道の専門用語、および、神道と関連する一般用語の一覧である。
・五十音順で記載する。
・読み方が複数ある場合は、主と思われる読み(少なくとも、ウィキペディアがそのように見なして筆頭に記している読み)を主体とし、それ以外の読みには丸括弧を添えて「主な読み」があることを示す。
  ・用例:「てみずや」の読みで記載の「手水舎」には、(→ちょうずや)を添える。
・神道の神や神社については、「日本の神の一覧」「神社一覧」を参照のこと。

★神葬祭(しんそうさい) http://p.tl/F9wR  日本固有の宗教である神道の葬儀である。
・歴史
日本の古い葬儀の様式は神話の世界に登場し、古事記の中の天若日子の葬儀のくだりに、その様子を知ることができる。
日本固有の葬儀は、仏教伝来以降、急速に仏式のものが普及した。
さらに江戸時代になると、キリシタン対策のための寺請制度(てらうけせいど=人々は必ずどこかの寺に所属しなければならないという制度)により仏式の葬儀が強制された。
だが江戸時代の中後期になると、国学の興隆によって国学者たちが日本古来の精神・文化に立ち返ろうと訴える中で、神葬祭の研究も行なわれるようになり、日本古来の信仰に基づいた葬儀を求める運動(神葬祭運動)がおこった。
その結果、幕府は天明五年(1785年)吉田家から許可状のある神道者とその嗣子のみに神葬祭を行うことを許可した。

★氏神(うじがみ) http://p.tl/Dbpy
日本において、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る神道の神のこと。同じ氏神の周辺に住み、その神を信仰する者同士を氏子(うじこ)という。現在では、鎮守(ちんじゅ)ともほぼ同じ意味で扱われることが多い。氏神を祀る神社のことを氏社という。
本稿では、氏神・鎮守・産土神・氏子などについて記述する。

★宮座(みやざ) http://p.tl/RfOn
地域の鎮守もしくは氏神である神社の祭祀に携わる村落内の特権的な組織及びそれを構成する資格者の集団。専任の神職を持たず、宮座の構成員が年番で神主役を務める当家(とうや)制を取る。

★頭屋(とうや)(当家から転送) http://p.tl/B-bp
神社や講において行われる祭礼や神事などの行事の執行に関して、中心的な役割を果たす人もしくは家。当屋・祷屋・当家などの表記が行われる場合もある。
古代から「頭」・「頭人」などと呼ばれる祭祀の主宰者があり、宮座の仕組が確立された14世紀頃より頭人もしくは頭人自身が所属する家のことを頭屋と称して、家単位で行事に関する職務・責任(頭役)を負うことが行われるようになった。ただし、神事に対する宗教的・経済的な負担の大きさから後には1年交替などの交替制が取られ、また専門の神職を設置して祭祀に関する行為を行わせて、頭屋は世話人的な立場に立って行事に必要な施設や神酒・神饌・神供などの物資の調達・確保の部分を担うようになった。
頭役は家順・くじ・名簿順などによって決められた。頭役の交替の際には頭渡し・頭受けと呼ばれる厳格な儀式が行われ、その任務の遂行のために厳しい潔斎を行って清浄性を保ち、門前に依代であるおはけを飾るなど様々な決まりごとがあった。

★氏寺(うじでら) http://p.tl/73_R
飛鳥時代に古墳に代わって有力氏族によって造られるようになった仏教の寺院である。中世頃からしだいに菩提寺とも呼ばれるようになった。
主な代表例としては聖徳太子が建立した法隆寺(斑鳩寺)や蘇我氏が建立した飛鳥寺、それに秦氏が建立した広隆寺がある。

●まさかり●斧(おの)●斧鉞(ふえつ)

2012年11月29日 19時00分01秒 | 色んな情報
●まさかり●斧(おの)●斧鉞(ふえつ)
★まさかり 【▼鉞】
(1)木を切ったり、削ったりするための刃幅の広い斧(おの)。武具としても用いた。刃広(はびろ)。
(2)家紋の一。(1)を図案化したもの。菊と組み合わせるものもある。

★まさかり   農機具の種類  http://p.tl/eF3w
太い炭材を割ったり、丸太を割って薪にするときに使用する薪割斧である。本器は、肉厚で蛤型をして刃こぼれがないようにしている。明治時代から昭和30年まで使用されたが、現在は、製炭者が使う程度である。刃渡り6.5cm、柄の長さ100cm、重さ3kgである。

★斧(おの) http://p.tl/_ZjY
対象を叩き切るための刃物である。おもな用途は樹木の伐採や木材の成型だが、武器としても使用された。
武器として発達した斧は戦斧と呼ばれ、儀式もしくは紋章のシンボルにもよく見られる。
石器時代から世界中に遍在する、歴史のある道具である。和語では「よき」とも呼んだ。

★ふえつ ―ゑつ 【▼斧▼鉞/▼鈇▼鉞】
(1)おのとまさかり。
(2)文章などの修正。添削。
(3)昔、中国で君主が出征の将軍に授けた、生殺与奪の権や統率者の地位を象徴した刑具。
「義貞今臣たる道を尽さん為に―を把つて敵陣に臨む/太平記 10」
(4)転じて、征伐のこと。また、刑罪。
「罪固(もと)より万死に当る、伏して―を待つ/佳人之奇遇(散士)」
» (成句)斧鉞を加える

★斧鉞   歴史民俗用語辞典
読み方:マサカリ
武具としての斧を指す。

★斧鉞(ふえつ) 出典:『Wiktionary』
1.斧(おの)と鉞(まさかり)。
2.文章の推敲、校正。比喩表現として「~を加える」などと用いる。
3.征伐。
4.重大な刑罰。中国で斧と鉞が刑罰の道具として用いられたことに由来する。

★十八般兵器(じゅうはっぱんへいき) http://p.tl/zpAL または十八般武芸(じゅうはっぱんぶげい)
中国武術で使われる十八種の武器とそれら武器術のことである。
日本での武芸十八般に相当する。
十八般武芸が最初に具体的に登場するのは南栄の華岳が編纂した兵法書『翠微北征録』からである。
十八般兵器または十八般武芸は多種多様であるため、時代や流派によってその数は18種類を超えているものもある。それゆえ十八般兵器は旧時代のものも含めることもある。


★戦斧(せんぷ、いくさおの) http://p.tl/VCBV
武器・兵器として使用される斧。小型で投斧としても使われる片手斧と両手で扱う大斧に大別される。

★投斧(なげおの)
投げて使用するタイプの斧のこと。

★フランキスカ(francisca) http://p.tl/MoEe
フランク族が投擲武器として用いた戦斧。フランシスカ(francesca)とも。5世紀から8世紀にかけて使用された。

様々な形があるが、概ね柄から刃にむけて湾曲している形状を有している。投擲向きに改良された物は重心が安定するように刃の部分が小さく柄の部分が太く作られており、さらに敵からフランキスカを投げ返されるのを防ぐ為に柄を折れやすくしたり、刃が抜けにくくなるように改良した物もあった。

射程は10メートル前後で、まっすぐ飛ばなかったので精度はそれほど良くなかったようで、従って直接敵に攻撃を与えることよりももっぱら威嚇や挑発、敵の盾を使えなくするなどといった二次的な用法が主だった。さらに言うなら回転させて投擲するために刃の部分で敵を攻撃するには約4メートルごとでないと当たらなかった。着地後は不規則に跳ねるので敵の動揺を誘う効果があった。

サクスをよく用いたサクソン族と同じくフランク族の名称はこの武器を頻繁に使った部族であったことに由来するとされる。

★トマホーク(Tomahawk) http://p.tl/njaS
北アメリカのインディアンが使う斧。元々は北米入植の為に白人がヨーロッパから大量に輸入した斧を、白人入植者やインディアンが改良した物。
刃先が反っている小型の斧であり、汎用目的に使われるものである。狩猟のほかにも、日常の中で幅広く利用されている。武器として使われることもあり、手で持って使用するほか、投擲も有効である。
原則として、柄は木製である。柄の長さは30から50cm程度である。刃は鉄製ではあるがこれは白人との接触以降のことでそれまではそれとよく似た石斧や棍棒ガンストッククラブを用いていた。中にはタバコを吸うためのパイプと組み合わせた物もある。
トマホークを持つインディアン"Afraid of Hawk"1960年代のインディアン権利回復運動「レッド・パワー」では、黒人たちが「白人にこびへつらう黒人」を「アンクル・トム」と呼んだのを受け、インディアンたちは「白人にこびへつらうインディアン」を「アンクル・トマホーク」と呼んだ。

★ハチェット (Hatchet)
斧の一種。
★『HATCHET/ハチェット』http://p.tl/UeUM - diary / nowadays2009年8月14日 
正体がはっきりせず倒し方も曖昧な“怪物”像のために駆け引きの面白さや逆転劇の カタルシスがあまりないし、そもそも題名がハチェット=斧のくせにほとんど斧を使って ない、というあたりが不満でもあり、同時に滑稽でもある。

★やすり(鑢、ヤスリ、Files) http://p.tl/5GTV
細かな部分の研削を行う手動工具で、寸法に合うように削ったり、材料の形状を整えたり、細かい部分の錆を落とすのに使用する。一般的な形状が棒状であることより、棒ヤスリとも呼ばれる。金属部の「目切り部」と握り部の「柄」で構成されている[1]。
やすりの語源は、「鏃(やじり)をする」の「やする」が「ヤスリ」になった説と、ますますきれいに磨くという意味の「弥磨(いやすり)」が「ヤスリ」になった説がある[2]。
なお、紙製のものは紙やすりといわれる。この紙やすりと区別するため、あえて金属やすり、金やすり(かねやすり)と呼ぶこともあるが、単にやすりと言えば元々は金属のものを指した。
海外メーカーでは、時計職人に愛用されているやすりとして、1899年創業のスイスのバローベ社(Vallorbe)がよく知られている

★紙やすり(かみやすり、紙鑢) http://p.tl/UMMH
研磨加工に用いる紙状のシートに研磨材を塗布した工具。サンドペーパー、研磨紙などとも呼ばれる。

★研磨布紙(Coated Abrasive) http://p.tl/uINV
研磨材を布や紙に接着した工具である。金属・木材などの研削・研磨に使用される。
シート状に裁断したものは、サンドペーパー、紙やすり、などとも呼ばれる。

●まつろわぬ   ●神

2012年11月29日 19時00分01秒 | 色んな情報
●まつろわぬ   ●神
★服わぬ
読み方:まつろわぬ
別表記:順わぬ
帰順しない。従わない。平定事業において抵抗を続ける。などの意味の表現。「まつろわぬ民」「まつろわぬ神」などの表現で用いられる。

★まつろわぬ民
読み方:まつろわぬたみ
別表記:順わぬ民、服わぬ民
平定事業において抵抗を続け、帰順しない民族。などの意味の表現。「古代において蝦夷の民は、王朝にとり、まつろわぬ民であった」などのように用いられる。

★まつろわぬ神
読み方:まつろわぬかみ
別表記:順わぬ神、服わぬ神
記紀神話などにおける神々の争いや平定事業において、抵抗し、帰順しない神。天津甕星神などがこのように呼ばれることが多い。

★アラハバキ(荒覇吐、荒吐、荒脛巾)http://p.tl/kC4C 日本の民間信仰の神の1柱である。
その起源は不明な点が多く、歴史的経緯や信憑性については諸説ある。
東日流外三郡誌で遮光器土偶の絵が示されており、それに影響を受けたフィクションなども見られるなど、古史古伝・偽史的な主張と結びつけられることも多い。
アラハバキを祀る神社は約150で、全国に見られる。東北以外では客人神(門客神)としてまつられている例が多く見られる。
客人神とは本来、客人(まれびとを参照)の神で、ここでは元のその地の神(地主神)に主客転倒があったものとされる。

★じゃしん 【邪神】
人にわざわいを与える神。よこしまな神。悪神。まがつびの神。
★邪神
読み方:アラブルカミ
高天原の神々に従わず、また高天原に帰属しない神々。

★邪神とは人間にとって災いをなす神である。類義語に悪神がある  http://p.tl/4442

★あくじん 【悪神】
悪い神。災いをなす神。

★悪神
読み方:アラブルカミ
高天原の神々に従わず、また高天原に帰属しない神々。
別名 荒振神、邪神、暴神

★荒振神
読み方:アラブルカミ
高天原の神々に従わず、また高天原に帰属しない神々。
別名 邪神、暴神、悪神

★暴神
読み方:アラブルカミ
高天原の神々に従わず、また高天原に帰属しない神々。
別名 荒振神、邪神、悪神

★えきびょう ―びやう 【疫病】
流行病。伝染病。はやりやまい。えやみ。
********
・やくびょう ―びやう 【疫病】
伝染性の熱病。えやみ。えきびょう。
★疫病   歴史民俗用語辞典
読み方:エキビョウ
流行病、瘧(おこり)意。
★疫病神 - Wikipedia  http://p.tl/OTk8
黄表紙『怪談夜更鐘』(かいだんうしみつのかね)。
ある武士のもとに現れたこの疫病神( 左)は、50歳ほどの坊主の姿だったという。
 疫病神(やくびょうがみ、厄病神・厄神)は、 世の中に疫病をもたらすとされる悪神。

★そみんしょうらい ―しやうらい 【▼蘇民将来】
(1)疫病よけの神の名。貧者だったが、神に宿を貸したお礼に茅(ち)の輪を作って疫病から免れる方法を教えられたという(備後風土記)。
(2)災厄を除いて福徳を祈る護符の一。六角または八角の棒や木札・紙札などの形状がある。「大福長者蘇民将来子孫人也」などの語を記す。毎年正月、寺社で発行する。

★蘇民将来   歴史民俗用語辞典
読み方:ソミンショウライ
護符の一種。

★蘇民将来   季語・季題辞典
読み方:ソミンショウライ
疫病除けの護符
季節 新年
分類 宗教

★蘇民将来(そみんしょうらい、蘇民將來) http://p.tl/5sam
日本各地に伝わる説話、およびそれを起源とする民間信仰である。
こんにちでも「蘇民将来」と記した護符は、日本各地の国津神系の神(おもにスサノオ)を祀る神社で販売されており、災厄を払い、疫病を除いて、福を招く神として信仰される。
また、除災のため、住居の門口に「蘇民将来子孫」と書いた札を貼っている家も少なくない。
なお、岩手県南部では、例年、この説話をもとにした盛大な蘇民祭がおこなわれる
★定義
神は、神話や伝説や経典に登場する憧れや尊敬や信仰の対象となる存在である。人知を超えた絶対的存在(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教など)、アニミズム的発想で自然界の万物を擬人化(神格化)した存在、神社に祭られている生前優れた業績で名を馳せた人物や祖先、天皇への尊称、優れた能力を発揮する人物、非常にありがたい人やものといった、様々な概念に用いられる語彙であるとされる[2]。

漢字としての「神」には、「不可知な自然の力」「不思議な力」「目に見えぬ心の働き」「ずばぬけてすぐれたさま」「かみ」といった意味が含まれる。
古典ギリシア語: "Θεός"、英語: "God"の訳語としても「神」は使われるが、キリスト教における"Θεός"、"God"を中国語訳・日本語訳する際に、「神」をあてることの是非について19世紀から議論がある(後述)。
ただしキリスト教化される以前の古代ギリシャ時代の"Θεός"にも、訳語として「神」は用いられている。
このように「神」と訳される非日本語言語の概念まで含めれば、その内容は多岐にわたる。

★神 - Wikipedia  http://p.tl/Qwed
人間の民族性・地域性・文化・伝統などの歴史的背景を経て、その宗教的風土や伝統的風土の中で醸成された、人知を超えて尊敬・崇拝される存在ないし概念のことをいう。
★定義  http://p.tl/Ltmm
★かみ 【神】
人間を超えた存在で、人間に対し禍福や賞罰を与え、信仰・崇拝の対象となるもの。
(1) (ア)宗教・習俗において、信仰・崇拝・儀礼・神話・教義などの中心となる位格・存在。日本の神道や民俗の祭りでまつられる対象、またはユダヤ教・キリスト教・イスラム教などの超越的絶対者。仏教では、仏や菩薩の権現・守護者などとされ、仏とは区別される。
「―に祈る」「―のお告げ」
(イ)哲学で、世界や人間の在り方を支配する超越的・究極的な最高存在。
(2) (ア)日本の神話で、神武天皇より前に登場する人格神。
「天地初めて発(ひら)けし時、高天の原に成れる―の名は/古事記(上訓)」
(イ)天皇。
「大君は―にしませば/万葉 235」
(ウ)人間に危害を加える恐ろしいもの。蛇・虎など。
「韓国(からくに)の虎といふ―を/万葉 3885」
(エ)かみなり。なるかみ。
「―いとおそろしう鳴りたれば/枕草子 99」
» (成句)神掛けて
» (成句)神と仏は水波の隔て
» (成句)神ならぬ身
» (成句)神の正面仏の真尻
» (成句)神の存在証明
» (成句)神の見えざる手
» (成句)神は正直の頭に宿る
» (成句)神は非礼を受けず
» (成句)神は見通し
» (成句)神も仏もない
********
・かむ 【▽神】
上代、「かみ(神)」が他の要素の前に付いて複合語を作るときの語形。〔上代では複合語を作る際、「かむかぜ」「かむさぶ」など「かむ」の形をとる。また、中世以降、「かみ…」という複合語は撥音便形「かん…」をも生じ、これが「かむ…」と表記されることもあったので、上代の「かむ」の残存か「かみ」の音便形かの区別は困難である〕
********
・かん 【神】
⇒かむ(神)
********
・しん 【神】
〔「じん」とも〕
(1)精神。心。
「そゞろに人をして―飛び魂(こん)馳するの情に堪へざらしむ/日光山の奥(花袋)」
(2)かみ。
「―を敬ひ国を護る/謡曲・竹生島」
» (成句)神に入る
********
・み 【▽神/▽霊】
霊的な力をもつものの意。「山祇(やまつみ)」「海神(わたつみ)」など他の語と複合して用いられる。
「やまつ―の奉る御調(みつぎ)と/万葉 38」

●日本人の起源●『悠久の縄文の流れの中で』

2012年11月29日 18時14分49秒 | 色んな情報
●日本人の起源●『悠久の縄文の流れの中で』
★日本人のルーツを解明 || wakoku.net http://www.wakoku.net/
 『後漢書』鮮卑(せんぴ)伝の「倭(ua)国」(=『三国志』鮮卑伝の「汙(ua)国」)は『漢書』地理志の泗水(しすい)国「于(う)」(江蘇省北部)。

★日本人の起源  http://p.tl/1E-2
★第191回「日本人の起源」 http://p.tl/UElA
★日本人 - Wikipedia    http://p.tl/Os-c
★分子レベルでみた日本人のルーツ http://p.tl/1gQ1
日本人の起源については、最近著しく発達したDNA(遺伝子を構成する細胞内の物質)解析による研究もたくさんあります。
日本列島には、人々の移住によって、いろいろな遺伝子が外から入ってきたようで、それぞれ違った傾向を示しています。
★日本人のルーツを探れ!   http://p.tl/el_C
米国アリゾナ大学教授、宝来聡博士によるミトコンドリア遺伝子の分析で日本人の ルーツが解明されました。

★日本人の起源 日本人はどこから来たか http://p.tl/liX8
100万年前獲物を追ってアフリカの地を出た原人はジャワ原人や北京原人となってアジアの地まで到達した。

★日本語のルーツ。 http://p.tl/F-gi
ここしばらく日本語とはなんぞや?とおもい調べていました。
戦後のカタカナ、横文字文化はちょっと横に置いときますが、現在使われている日本語の中には、ヘブライ語がそのままの読みと意味で使われているものがたくさんあるようです。

★日本人のルーツは? - 歴史 - 教えて!goo  http://p.tl/kfyw

★【リレーコラム 第6回】 2010.1.18 「DNA情報から日本人の起源を探る」 http://p.tl/uArs

★日本人とチベット人が持つ漢民族に対する宿命的な「血」のつながり http://p.tl/m798 http://p.tl/gG0s

★03.縄文人のミトコンドリアDNAを解読  http://p.tl/068X

★日本人の起源と系統について  http://p.tl/12kV

★なぜ日本は「すごい」のか/ナショナリズムの起源と民族意識の誕生 http://p.tl/Yr2n

★ 第二話 日本人の起源  http://p.tl/R52u

★日本人の起源に迫る ! | 日本とユダヤのハーモニー  http://p.tl/UoM2

★日本人はどこから来たのか? ~日本人の起源~    http://p.tl/pR_W

★日本人のガラパゴス的民族性の起源   http://p.tl/dTAk

★「試論」日本人の起源(Adobe PDF)  http://p.tl/eVkR

★日本人の起源、魂のルーツへ   http://p.tl/1Ido

★新説!日本人と日本語の起源   http://p.tl/nInA

★アイヌと琉球は縄文型 日本人の遺伝系統、ゲノム解析で裏付け - MSN産経ニュース 2012.11.1 http://p.tl/ZHy8

★DNAから日本人の起源がわかるものなのか http://p.tl/cz_E

★日本人のアイデンティティを考える1http://p.tl/9GwC  

★ミトコンドリアDNAを辿る・・ミトコンドリアDNAのタイプと移動経路  http://p.tl/3fi5

★「日本人シュメール起源説」の謎   http://p.tl/Om8Y

★『●悠久の縄文の流れの中で』http://p.tl/IYeP
★「世界に誇る縄文文化のお話」武器を持たない民族であった  http://p.tl/GOZv
★縄 文 (じょうもん) 再考  http://p.tl/nlfH
★『日本は一国一文明』 http://p.tl/7sWr
★『剣道・折り紙・盆栽・桜だけじゃない。韓国起源説?????』 http://p.tl/1-Ii
★『●戦国時代の庶民の生活』http://p.tl/AL9a 縄文時代以来の竪穴 掘立柱の家であるのに 驚く
★『正月は着物と日本髪が最高』http://p.tl/Nj7s 縄文時代から古墳時代にかけて広く普及
★『●三国龍翔館●東尋坊●木版画●北前船●廻船●大野丸●』 http://amba.to/V52rvc 例えば土器に縄を使ってつけた模様を「縄文」という
★『●日本全国縄文ブーム?』 http://amba.to/V52RBR
★『●悠久の縄文の流れの中で』 http://amba.to/MOykZB
★『●人類の隠された歴史』 http://amba.to/QsvLdB 縄文人とは
★『●サンカ(民俗学)●民俗学●民間信仰』 http://amba.to/QYyuhE 縄 文 (じょうもん)
★『●東北弁●縄文人は「ズーズー弁」?』 http://amba.to/V53knI
★『 縄文以前のメガリス●メガリス(mega=巨大、lith=石)』 http://amba.to/111dBYp
★『●縄文時代●弥生時代』 http://amba.to/111dPP9
★『悠久の縄文の流れの中で』 http://amba.to/PBU0Vi
★『●日本神話 過去にいくつ上げておいた関係のモノをまとめて』 http://amba.to/NqGQiK
★『◆縄文語◆アイヌ語◆大和言葉◆日本語』 http://amba.to/OTKxLM
★『●被服の基本形 懸衣形 寛衣形 窄衣形』 http://amba.to/P3Qb0C
★『縄文とは   2010年12月31日     コメントも含めて』 http://amba.to/111eTCz
★『●磨製石器(ませいせっき)』 http://amba.to/111f2Gk

●デコ●額(ひたい)

2012年11月29日 15時54分59秒 | 色んな情報
●デコ●額(ひたい)
★デコ
魚津弁(☆印は「ス」と発音する) 意味
デコ               人形木偶

★デコ
・額(ひたい)の俗称である「おでこ」の略称。
・ブラジル出身のサッカーポルトガル代表選手。アンデルソン・ルイス・デ・ソウザを参照。
・デコレーション(装飾)の短縮形。デコトラ(アートトラック)や、デコ電(クリスタルガラスで装飾を施した携帯電話)などのように使う。クリスタルガラスによる装飾は携帯電話以外に小物などにも施される場合がある。
・ゲーム会社データイーストの略称(DECO)。
・(非代償性うっ血性)心不全(英:decompensated congestive heart failure)の略称・俗称。
・DecoOnlineFrontier(デコオンラインフロンティア) - オンラインゲームRoC Works株式会社により運営されている多人数型オンラインゲームの通称(デコ・DECO・凸)。

★額(ひたい)は、顔の上部で、眉と髪の生え際の間のことである。おでこ(でこ)、ぬかともいう。
現代人の額は一般に垂直である。額の筋肉は前頭を含み、額の皮膚を収縮させる。
多くの文化で、額に装飾あるいは宗教的な目的で印を描くことがある。

★額
解剖学的な体表区分では前頭部に属する部分をいうが、一般的には眉(まゆ)の上方から頭髪の生え際あたりまでをさして使われる。額の形状は年齢、性差によって異なるほか、頭髪の生え方によっても個人差が出る。額の基盤となっているのは前頭骨であるが、この骨の上にある前頭筋の収縮によって、額のしわがつくられる。また、眉がつり上がるのは、前頭筋とこの後方にある後頭筋の収縮によっている。40歳前後になると皮膚の弾力性が減少するため、前頭筋が弛緩(しかん)(静止)しているときでも額のしわが残るようになる。

★デコレーション (英語:decoration) http://p.tl/6V4e
英語からの外来語で、基本的な意味は「装飾」である。何をいかに装飾するかによって様々なデコレーションがある。

★デコトラは http://p.tl/HNS9『デコレーショントラック』の略であり、コンテナ部のペイント塗装やマーカーランプやアンドンといった電飾装備、ステンレス製やクロムメッキを施されたエアロ部品などを用いて外装を飾ったトラックを指す用語である。別名『アートトラック』とも呼ばれる。

★デコレーション携帯電話(デコレーションけいたいでんわ)http://p.tl/Nbh9 ユーザーによって装飾が施された携帯電話のこと。
デコ電、デコケータイなどと略され、装飾することはデコると表現する。

★クリスタル・ガラス http://p.tl/m8q5 高品位の無色透明ガラスのことである。

★心不全(しんふぜん、heart failure)http://p.tl/u1xH(非代償性うっ血性)
心臓の血液拍出が不十分であり、全身が必要とするだけの循環量を保てない病態を指す。
そのような病態となるに至った原因は問わず、端的に述べると「心臓の収縮力が低下」した状態である。
★【AHAリポート】ASCEND-HF 急性非代償性うっ血性心不全へのネシリチド投与で呼吸困難改善効果示せず  http://p.tl/-8HC


★算額(さんがく) http://p.tl/BC7p
江戸時代の日本で、額や絵馬に数学の問題や解法を記して、神社や仏閣に奉納したものである。平面幾何に関する算額が多い。数学者のみならず、一般の数学愛好家も数多く奉納している。
算額は、和算において、数学の問題が解けたことを神仏に感謝し、ますます勉学に励むことを祈念して奉納されたと言われる。やがて、人びとの集まる神社仏閣を数学の問題の発表の場として、難問や、問題だけを書いて解答を付けずに奉納するものも現れ、それを見て解答や想定される問題を再び算額にして奉納することも行われた。
このような算額奉納の習慣は世界中をみても他に類例がなく、日本独特の文化といわれる。その一部は重要文化財や民俗文化財に指定されている。明治時代になると、日本には西洋式数学[1]が導入されることとなったが、算額奉納の風習は、この導入を容易にしたとも評価されている。


★額(ひたい)の意味・語源・由来を解説
【意味】 ひたいとは、顔の上部の髪の生え際から眉あたりまでの部分。おでこ。ぬか。
【ひたいの語源・由来】
日に当たる所で「直日(ひたひ)」の意味とする説や、平らかなので「直平(ひたひら)」の意味とする説、丸く盛り上がっていることから「腫高(はるたか)」の意味とする説など諸説あり、正確な語源は未詳。
常に表面に出ていることから「常出(ひたいで)」の意味とする説もあるが、ひたいの旧かなは「ひたひ」であり、「い」の部分が「い」⇒「ひ」⇒「い」と不自然な音変化となるため考え難い。

★眉(まゆ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 眉とは、目の上、ひたいの下に弓状に生えている毛。眉毛(まゆげ)。
【眉の語源・由来】
目の上にあることから、「マノウヘ(目の上)」「マウヘ(目上)」の意味と考えられる。
ただし、古くは「マヨ」と言い、音変化して「まゆ」となっているため、「マノウヘ」「マウヘ」が直接音変化したものではない。
「マミ」とも読むことから、「眉」の呉音「ミ」からとする説もある。
漢字は、目の上に毛があることを描いた象形文字である。

★眼(まなこ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 まなことは、目。目玉。黒目。ひとみ。
【まなこの語源・由来】
「ま」は「目」の意味で、複合語の中で用いられる時の形。
「な」は古形の格助詞で「の」の意味。
「こ」は「子」の意味。
「目」を意味する「まなこ」が「目の子」とされた理由は、元々、まなこは黒目(瞳)のみを指し、のちに目全体を指すようになったためである。

★目・眼(め)の意味・語源・由来を解説
【意味】 目とは、物を見る働きをする器官。まなざし。目つき。視力。
【目の語源・由来】
「ミエ(見え)」の変化や「ミ(見)」に通じる語など、「見」の意味を語源とする説が多く、妥当と思われる。
ただし、「め」よりも古く「まなこ」が使われていた可能性も高いため、「目」の意味で「ま」が使われ、変化して「め」になり、「ま」は複合語の中でのみ用いられるようになったとも考えられる。

★瞳・眸(ひとみ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 ひとみとは、瞳孔(どうこう)。黒目。まなこ。目。
【ひとみの語源・由来】
ひとみの語源には、「ヒトミ(日止視)」「ヒトミ(人見)」の意味からの二説ある。
「日止視」の意味はよく解らないが、日光を見た時に見えなくなるという意味とすれば、ひとみが見るためのものであるにも関わらず、見えないことを基準に置くのは不自然で考え難い。
ひとみは人を見るだけのものではないため、「人見」の説もおかしいようにも思えるが、相手のひとみを正面から見た時、そこには常に自分(人)の姿が写っているため、この説は十分に考えられる。
漢字「瞳」の「童」は「穴を通す」といった意味で、「わらべ」や「わらわ」ではない。
「瞳」は「眼球を突き抜ける穴」、「瞳孔」を表している。
「眸」の「牟」は、「もとめる」「むさぼる」という意味があり、「眸」は「まぶたを押しのけて見る目」の意味がある。
「瞳」が目の中の黒い部分を指すのに対し、「眸」は、「見開いた目玉」「目を見開いてよく見る」といった意味を含んでいる。

★睫・睫毛(まつげ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 まつげとは、まぶたのふちに生えている毛。まつ毛。
【まつげの語源・由来】
「ま」は「まぶた」「まゆ」「まばたき」などの「ま」と同じ「目」の意味で、複合語の中で用いられる時の形。
「つ」は古形の格助詞で「の」の意味。
つまり、まつげは「目の毛」の意味である。
漢字の「睫」の右側は、すれすれに接するという意味を持つ字で、「睫」は目に触れそうな位置にある毛の意味がある。
「睫」の一字で「まつげ」を表すが、「睫毛」とも表記され、間違いとはされていない。
「睫毛」は、「眉」を「眉毛」、「髪」を「髪の毛」とすることに近いようにも思える。
しかし、和語の「まゆ」や「かみ」には「毛」の意味が含まれているものの、語源としては位置のみを表し、後に「毛」が付いてもおかしくない語なので異なる。
「睫毛」の表記は、「眉毛」や「髪の毛」よりも、「ひげ」を「髭毛」と表記することに近い。

★瞼・目蓋(まぶた)の意味・語源・由来を解説
【意味】 まぶたとは、眼球の表面を覆う薄い皮膚。眼瞼(がんけん)。まなぶた。まぶち。
【まぶたの語源・由来】
「目のふた」の意味で、「ま」は「目」が複合語の中で用いられる時の形。
古くは、「まなぶた」と言い、「な」は「の」の意味の古い格助詞である。
「まぶち」とも言うが「まぶた」が変化したものではなく、「目のふち」の意味である。
漢字「瞼」の右側の「僉」は、「引き締める」「被せる」といった意味を表す。

● ホ ラ ●【和了】●法螺話●洞●嘘(うそ)

2012年11月29日 14時29分35秒 | 色んな情報
● ホ ラ ●【和了】●法螺話●洞●嘘(うそ)
これは 民主党のことである。
★ホーラ 【和了】三省堂 大辞林
〔中国語〕麻雀で、上がること。自分で牌をもってきて上がる自摸和(ツーモーホー)と、他家の捨て牌で上がる栄和(ロンホー)がある。
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・ホラー [horror]
恐怖。
「―小説」「―映画」

★宝螺   歴史民俗用語辞典  http://p.tl/0hg6
読み方:ホラ
仏教で法具として楽器に用いられている。
別名 法螺

★ほら、ホラ
嘘、ほら話
ホラガイ


★嘘(うそ) http://p.tl/2E8S
事実に反すること、あるいはそれを語ること。「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。

★ほら話(法螺話、ほらばなし) http://p.tl/nPc3
大げさに言い立てられた作り話のこと。「ほら」は法螺貝の意である。もともと法螺貝には、山谷の地中に棲み、精気を得て海に入り、その際に山が崩れ洪水が起こるという俗信があった。ここから近世初期には「ほら」が意外な大儲けをするという意味で用いられ、さらに法螺貝を吹くということも加わって大げさな嘘をつくという意味で「法螺を吹く」「ほら吹き」という言い方がされるようになった[1]。
大きく誇張された奇想天外な内容を持つほら話、あるいはそうした話で人を楽しませるほら吹きが活躍する話、またほら吹き同士がほら合戦をする話などは世界各国の民話や世間話に類例があり、そのいくつかは現代においても人々に親しまれている。

★ホラガイ http://p.tl/Jb4b(法螺貝、Charonia tritonis 英、trumpet shell)
フジツガイ科(旧分類 中腹足目 フジツガイ科)に属する巻貝の一種。日本に産する最大級の巻貝。サンゴを食害するオニヒトデを食べることから『オニヒトデの天敵』と言われることもあるが、オニヒトデの大量発生を抑える程の効果は無いとされる(詳しくはオニヒトデの項目を参照の事)。内臓の部分を除く身の部分は刺身などの食用とされる他、貝殻の部分は楽器として使用される。

★民話 http://p.tl/HY7c(みんわ、英: folktale, folk story)、民間説話(みんかんせつわ)は、民衆(柳田國男のいう「常民」)
生活のなかから生まれ、民衆によって口承(口伝えで伝承)されてきた説話のこと。昔話のほか、伝説、世間話その他を含める。口承文学、また民俗資料の一。民譚(みんだん)ともいう。研究する学問は民俗学。ルーツは神話にあると言われ、例えば『古事記』は語り部の稗田阿礼が口述したのを太安万侶が筆録した物である。神話の中でも特定の地名などに由来したものは伝説に含まれうる(高千穂の峯に神々が降りたという天孫降臨など)。アイヌのユーカラも内容は神話だが口承で伝えられてきた。
なお、研究の対象にするためには後に残すことの出来る記録という手段をとらざるを得ず純粋な口承のみで知られた昔話・伝説は少ない。また伝承する人が居なくなれば絶えるという制約や、伝統が変容する前に記録保存しようとする動機から文字が伝わった地域では文書化が試みられた(北欧神話など)。長い間筆録に限られていたが現代では技術の進歩によりテープレコーダーなどでの録音が可能になった。
・民話の分類
・昔話(ムカシ、ムカシコ、ムカシガタリ)
   「むかし」という確かではない時や「あるところに」という不明な場所を用い、本当にあったかどうかは知らないけれどという心持ちで語り継がれる話。「てっぺんぐらりん」「どんどはれ」「とっぴんぱらりのぷう」などで終わることが多い。
・伝説(イイツタエ、イワレ)
   ある特定の人物や時、場所と深く結びつき、少しは信じてほしいという心持ちを含んで、説明的に語り継がれる話。弘法大師や源義経など歴史上著名な人物が伝説の主人公となることも多い。古代の人物にまつわるときはしばしば神話と区別しがたい。
・世間話
   自らが主人公としてキツネに化かされたという類の話。近隣の人や親族、親戚が主人公である場合もある。実話や体験談のかたちで口承される。


★洞(ほら、どう、うろ、ドン、うつろ)
・木の内部にできた洞窟状の空間。うろ。 → 木の洞
・大韓民国の行政区画の一つ。ドン(동)。 → 洞 (行政区画)
・地中に空いた空間。ほら。 → 洞窟や洞穴(どうけつ、ホラアナ)など
・中世日本の武家に存在した一族と傘下の小領主を糾合した共同体。うつろ。 → 洞 (武家)


★樹洞(じゅどう)(木の洞から転送) http://p.tl/RPXU
樹皮がはがれて木のなかが腐るなどして隙間が開き、できた洞窟状の空間をいう。主に広葉樹でできる。大きいものはがらんどうとも。さまざまな動物の隠れ場所や巣になる。


★洞窟(どうくつ、英: cave; grotto; cavern) http://p.tl/M_SE
地中にある、ある程度以上の大きさの空間である。ふつう人間が入ることの可能なサイズ以上のものを指すことが多い。洞穴(どうけつ、ほらあな)とも言う。水平方向に伸びている横穴や井戸状に開口している縦穴(竪穴)などがある。洞口部では日光が差し込むこともあるが、氷河洞・雪渓洞などを除いて奥部は完全な暗黒となる。
内部の気温は、一般に洞窟がある外部の平均気温になり、内部は外部と較べると夏は涼しく・冬は暖かい。また地中であることも含め、一般に湿度が高い。水が湧き出る泉の奥や海面下にも水中洞窟があることがある。
広義には、自然にできた鍾乳洞や溶岩洞(熔岩洞)、海食洞などだけでなく、過去に人間によって掘られ、遺棄された古い穴や隧道跡なども含めることがある(人工洞窟)。
洞窟内に神仏を祭った例が各地にみられ(宮崎県鵜戸神宮、埼玉県橋立鍾乳洞など)、洞窟そのものをご神体とする例も多い。
用語としての洞穴と洞窟は、洞窟の方がやや多用される感もあるが、とくにこだわられない。日本の洞穴学研究の学会の名称は日本洞窟学会で、自然科学や人文科学/社会科学の関係分野、および探検技術の分野から成っている。


★洞 (武家)  http://p.tl/zS5Z
 洞(うつろ)とは、室町時代後期から安土桃山時代にかけて、現在の東北及び関東地方の戦国大名に見られた形態で惣領である当主を中心に一族・家臣をまとめた擬似的要素のある族縁共同体のこと。
他国の分国に相当し、「家中」と言い換えることも可能である。幕藩体制の確立に基づく近世大名への再編成の過程で消滅していったとされている。


★幕藩体制(ばくはんたいせい) http://p.tl/avOG
近世日本の社会体制のあり方を、幕府(将軍)と藩(大名)という封建的主従関係を基点にとらえた歴史学上の概念である。戦前段階には狭義に政治体制自体を指していたが、戦後の歴史学の進展に伴い、近世日本の社会体制全体の特色を示す概念として使われるようになった。幕藩制(ばくはんせい)ともいう。


★惣領(そうりょう・総領) http://p.tl/vuBT 跡取り、家督相続予定者のこと。
元々は中世の武家において分割相続が行われた際にその主要な所領や財産を継承した男子のことを指した。惣領はその他の男子(庶子)や女子を統率して幕府や荘園領主に奉仕した。これを惣領制と呼んだ。ところが鎌倉時代後期以後、分割相続が困難になると、惣領による単独相続に移行して庶子を家臣化するようになり、所領や財産も含めた諸権利を指す家督の所有者もしくはその継承予定者(大抵は長男)のことを惣領と呼ぶようになった。
江戸時代には、旗本・御家人の跡取りを惣領と呼んだが、将軍・諸大名の跡取りは、惣領とは呼ばれず、御嫡あるいは御嫡子と呼ばれた。
もっとも、諸藩の家臣の跡取りを、嫡子と書き表した古文書も多く残っているため、大名の嫡子以外の武家の跡取りを嫡子と呼ぶこともあったものと思われる。 逆に将軍・諸大名の嫡子を、惣領と呼ぶことはなかった。
また農家や、商家では、跡取りを惣領と呼び、嫡子と呼ぶことはなかった。
皇室及び各国王室では、天皇または国王の跡取りを、惣領・嫡子とは呼ばず、その続柄によって皇太子・あるいは皇太弟などと呼ぶ。


★嫡流(ちゃくりゅう) http://p.tl/EzjC
氏族の直系の血筋のことをいう。主に惣領と正妻の間に生まれた長男、即ち嫡男により継承される血筋を意味する。正嫡、直系、正系、嫡系ともいう。対義語は庶流という。敬って「御嫡々の家系」という場合もある。嫡流の家を宗家、嫡家、本家という。
・嫡流とは
氏族の血統が重んじられた古代・中世において、氏族の秩序は氏長者を中心に維持されてきた。中世一時的には氏長者の権威が低下する時期もあったものの、氏長者には氏爵といい、朝廷より一門に対する叙位任官者推薦の特権が付与されていた。


★氏長者(うじのちょうじゃ) http://p.tl/jQiq
平安時代以降の氏(うじ)の中の代表者の呼称である。古代日本では氏上(うじのかみ、このかみ)と呼ばれていた。その氏族の中で最も官位が高い者が就任し、氏神を祭祀する氏社、先祖を弔う氏寺・菩提寺の管理権を掌握することで氏人を統制した。氏長者の中でも特に権威と力を持っていたのが、藤氏長者と源氏長者である。氏の解体とともに名目的地位と化すが、前者は摂関家、後者は徳川将軍家の称号として幕末まで存続した。

●むばたま●ぬばたま●ひおうぎ (檜扇)

2012年11月29日 14時29分35秒 | 色んな情報
●むばたま●ぬばたま●ひおうぎ (檜扇)
★むばたま
「ぬばたま」に同じ。
» (成句)むばたまの
★ぬばたま 【〈射干〉玉/▽野▽干玉/▼烏玉/▼烏▽珠】
黒い珠、またはヒオウギの実のことというが、未詳。うばたま。むばたま。


★ひおうぎ ―あふぎ 【▼檜扇】
(1)檜(ひのき)の薄い白板をとじ合わせた扇。衣冠または直衣(のうし)のとき、笏(しやく)にかえて持った。位により板の枚数に差がある。
(2)檜の薄板を色糸でとじた絵扇。貴婦人が礼装時に開き持った。鎌倉時代以降、とじ糸の余りを親骨の上端からたらす風が生じた。衵扇(あこめおうぎ)。
(3)アヤメ科の多年草。葉は剣形で根際から扇状に広がる。夏、高さ1メートル内外の花茎を出し、斑点のある黄赤色の花をつける。黒色の光沢のある丸い種子は「ぬばたま」「うばたま」という。生花に用いる。カラスオウギ。漢名、射干(やかん)。[季]夏。
(4)海産の二枚貝。貝殻は厚く扇形で、殻長12センチメートル内外。表面に約二五本の放射状の肋(ろく)がある。色彩は黄・紫・赤褐色など変化に富む。肉は食用、殻は観賞用。房総半島以南に分布。ヒオウギガイ。

★檜扇     歴史民俗用語辞典  http://p.tl/0hg6
読み方:ヒオウギ
板扇。檜や杉材での薄板を糸で綴りあわせてつくったもの。

★桧 扇     扇子・うちわの種類  http://p.tl/sF6I
檜扇とは檜の薄片を末広がりに綴り合わせ、手もとに要をつけ、先を絹の撚糸で編み綴った板扇であり、表に金銀箔を散らし、彩絵して束帯など、平安宮中の公の儀式の際の持ち物でした。木簡から派生したと考えられ、東寺の千手観音像の腕の中から発見された元慶元年と記された物が、我が国最古の檜扇とされている。当初は男性が用い、女性は「はしば」という団扇の一種を持っていましたが、次第に女性も檜扇を用い初め、宮中の女人が常に手にするようになりました。初めから装飾的役割が与えられていたが、特に女性が用いるようになってさらに彩り華やかな物になりました。国風文化が花開く中に優雅さと繊細さを加え、平安時代中期には、三重、五重(みえ、いつえ)と呼ばれる数多い矯数(骨数)の扇ができ、草花、人物などが彩られ、美しい彩糸を長く垂らしていました。

★ひおうぎ〔檜扇〕   人形辞典  http://p.tl/E2UE
檜の薄板で作った扇。
内裏雛の女雛などに用いる。

★桧扇(壬生家伝来)  国指定文化財等  http://p.tl/Z88I
主名称: 桧扇(壬生家伝来)
指定番号: 41
枝番: 0
指定年月日: 1988.06.06(昭和63.06.06)
国宝重文区分: 重要文化財
部門・種別: 歴史資料
ト書:
員数: 2握
時代区分: 鎌倉・室町
年代:
検索年代:
解説文: 壬生家(本姓小槻氏)に伝来した中世の桧扇二握で、そのうち春日行幸次第を記した扇は薄い桧板を用い、三六・七センチの長さで、幅は上部が三・九センチ、下部が二・六センチである。親骨・中骨とも二十五橋(枚)を完存し、上部中央には白絹緘糸の残欠が認められ、要には穴があけられて現在は紙撚を通して結んでいる。墨書にて「春日行幸次第」と内題があり、続いて本文が両面にわたって記され、一橋に二行ずつ表裏七十七行に及んでいる。本文には一部頭注、傍注や首付が書き加えられ、その途中までは墨合点が加えられている。文中具体的人名は見出せないが、先例として挙げられている年紀は、長暦二年(一〇三八)、永長度、寛治度、治承であるので、この墨書の書入れは治承年間以降であることが判明し、書風よりみて鎌倉時代中後期のものと認められる。文永七年(一二七〇)三月十四日、弘安九年(一二八六)三月二十七日に春日行幸が催されたことが『続史愚抄』『勘仲記』等に明らかで、その頃に小槻氏が春日行幸の次第を手控としてこの扇に書き記し、実際に儀式の場で用いたものと考えられる。
 内裏上棟の次第を記した桧扇は、長さ三六・〇センチ、幅は上部が三・二センチ、下部が二・〇センチで、現在十五橋を存している。上部中央には緘穴の跡が見られ、要には穴があけられて現在は紙撚を通して結んでいる。墨書は片面のみで、後欠ではあるが、一橋に一行ずつ計十四行を存している。内題はないが、本文は内裏の上棟次第を表わし、具体的人名は見出せないものの先例として応永八年(一四〇一)の年紀が見られる。そのため、この墨書の書入れは同年以降であることが判明するが、書風よりみて室町時代前中期と考えられる。この時期の内裏の上棟は、永享元年(一四二九)、文安三年(一四四六)、康正二年(一四五六)に行われ、この扇はその頃に使用されたものと考えられる。
 このように、これらの桧扇は、朝廷の儀式に参画した実務官人小槻氏がその次第を前もって墨書にて書き付けて実用に供したもので、中世公家社会の儀式や制度のあり方を具体的に示す稀有な遺品である。


★ヒオウギ   薬用植物一覧  http://p.tl/YQ7s
科名: アヤメ科
別名: -
生薬名: シャカン(射干)
漢字表記: 桧扇
原産: 日本、中国、インド
用途: 暖地に自生する多年草で栽培も盛んに行われています。乾燥した根茎を射干といい、扁桃腺炎・去痰などに用います。生育した状態が桧扇「ひおうぎ」に似るのでこの名があります。夏、黄赤色に赤斑のある花が咲き、観賞用とされます。
学名: Belamcanda chinensis DC.

★ひおうぎ (檜扇)   植物図鑑  http://p.tl/rl4o
・わが国の本州から四国、九州それに台湾や中国に分布しています。日当たりのよい山地の草原に生え、高さは60~100センチになります。葉は剣状で、長さが30~50センチあります。8月から9月ごろ、上部で分枝して数個の花苞をつけ、橙色の花を咲かせます。花披の内外片は同じ大きさで、内側に赤い斑点があります。果のなかには、真っ黒な種子があり、これが「烏玉(ぬばたま)」と呼ばれます。万葉集では「黒」や「夜」を導く枕詞として引用されました。たとえば柿本人麻呂の歌。「烏玉(ぬばたま)の黒髪山の山菅(やますげ)に、小雨降りしき、しくしく思ほゆ」
・アヤメ科ヒオウギ属の常緑多年草で、学名は Belamcanda chinensis。英名は Blackberry lily。
アヤメのほかの用語一覧ニワゼキショウ: シシリンキウム・ベルム 庭石菖
パルダンカンダ: パルダンカンダ
ヒオウギ: 檜扇
ホザキアヤメ: バビアナ バビアナ・アーリーブルー バビアナ・ケダルベルゲンシス

★檜扇   
読み方:ヒオウギ
イタヤガイ科の二枚貝

★檜扇     植物名辞典
読み方:ヒオウギ
アヤメ科の多年草、園芸植物、薬用植物
学名 Belamcanda chinensis

★檜扇     季語・季題辞典
読み方:ヒオウギ
アメヤ科の多年草
季節 夏
分類 植物

★檜扇(ひおうぎ/桧扇の表記も) http://p.tl/MAvG
宮中で用いられた木製の扇のこと。女性の用いるものは特に袙扇(あこめおうぎ)とも呼ぶ。
紙製の扇子(蝙蝠/かはほり)はここから派生し、檜扇を略したものとして普段使いに使われた。

●稲田 朋美(イナダ トモミ)

2012年11月29日 14時04分09秒 | 色んな情報
●稲田 朋美(イナダ トモミ)
★衆議院議員 自民党 稲田 朋美 Yahoo!みんなの政治 http://p.tl/NPZI
生年月日など 1959年2月20日 53歳 うお座
選挙区    福井県 1区 [ 選挙区詳細 ]
政党     自民党
初当選年   2005年
当選回数   2回(衆議院2回)
★稲田朋美:トップページ   http://www.inada-tomomi.com/
★稲田朋美 - Wikipedia    http://p.tl/K-ZK
★稲田朋美 質疑2012/2.9 2/2 竹島 口が裂けても不法占拠と言わない民主党 http://p.tl/5q_J
★稲田朋美 大東亜戦争を検証する 我々は戦争から何を学んだのか  http://p.tl/rzcX
★【正論】弁護士、衆議院議員・稲田朋美 領土は歴史認識と二正面作戦で  http://p.tl/Kp8R http://p.tl/6Vc6 http://p.tl/ZYxA http://p.tl/EvUT
★銀色の侍魂 稲田朋美議員の秀逸なる代表質問!稲田議員の質問全文  http://p.tl/ppPV
★自由民主党 稲田朋美 福井1区 選挙前.com   http://p.tl/uWBh
★2010/5/11衆院法務委・稲田朋美(自由民主党・無所属の会)中編
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10687673
★稲田朋美氏という憂国のジャンヌ・ダルクの演説 http://p.tl/81aN http://p.tl/gIFb http://p.tl/50wq
★野田首相の最強の敵は自民党の稲田朋美議員である  http://p.tl/bNj1
★稲田朋美 (いなだともみ) 覚悟の瞬間(とき):  http://p.tl/5Iht
★稲田朋美:全国後援会「ともみ組」   http://p.tl/vZNw

★『●日本最初の 女 総理大臣候補   稲田朋美』 http://p.tl/FirD
★『●現国会議員:稲田朋美:衆議院議員:福井選出』 http://p.tl/3yZF
★『●【稲田朋美】●出雲神話から●道義大国を目指す~霊妙稲田姫(くしいなだひめ)』 http://p.tl/Rmpd
★『●越前福井ゆかりの有名人   1』 http://amba.to/OhToFu
★『●大東亜戦争までの白人の身勝手な思想 現在も残る スポーツなどのルールで』 http://amba.to/TJ7iHE 我々は戦争から何を学んだのか 稲田朋美 西田昌司
★『●越前福井 ご当地自慢と私の好きなものチョット 今日は65歳です』 http://amba.to/V7msl8

●鹿鳴館  ろくめいかん

2012年11月29日 09時50分14秒 | 色んな情報
●鹿鳴館  ろくめいかん
★ろくめいかん【鹿鳴館】三省堂 大辞林
東京内幸町に建てられた洋風建築の社交クラブ。イギリス人コンドルの設計で、1883年(明治16)落成。煉瓦(れんが)造り二階建て。条約改正のため欧化主義がとられ、内外上流人の舞踏会などが催された。のち華族会館となり、1941年(昭和16)に取り壊された。
★鹿鳴館『ウィキペディア』 http://p.tl/WuJO
 鹿鳴館(ろくめいかん)とは外国からの賓客や外交官を接待するために明治政府によって建てられた社交場である。
当時の極端に走った欧化政策を象徴する存在でもある。鹿鳴館を中心にした外交政策を「鹿鳴館外交」と呼ぶ。舞踏会だけではなく、皇族や上流婦人の慈善バザーも重要な催しであった。
1940年(昭和15年)に解体された。

★華やかさと優雅さのなかの、苦闘  http://p.tl/0g8B

★鹿鳴館    近代文学作品名辞典
読み方:ロクメイカン
作者 三島由紀夫
初出 昭和31年
ジャンル 戯曲

★鹿鳴館   映画情報  http://p.tl/ehqF
原題:
製作国: 日本
製作年: 1986
配給: 東宝

★一般財団法人 交詢社(ざいだんほうじんこうじゅんしゃ) http://p.tl/a75k
★大山 捨松 http://p.tl/6UdR(おおやま すてまつ、安政7年2月24日(1860年3月16日)- 大正8年(1919年)2月18日)
明治の知識人、教育者。大山巌の妻。旧姓は山川(やまかわ)、幼名はさき、のち咲子(さきこ)。愛国婦人会理事。赤十字篤志看護会理事。

★女子教育(じょしきょういく、英語: Female education)http://p.tl/szDp
女子に対する教育のことである。
当然のことであるが、女子は人間であり、本質的には、女子教育は教育の基本原則である「人間の可能性を一人一人の中から引き出し、能率的・効果的に成長を促す」ものであるべきであるが、諸要因によりこの原則は達成されていない。
また、女子が人間であるからといって、男女の性差を無視してまったく同じ教育を施してもよいとは一概には言えない[2]。保健体育などがその例とされる。

★旧制教育機関 > 旧制高等教育機関 > 旧制女子専門学校  http://p.tl/bIa8
旧制女子専門学校(きゅうせいじょしせんもんがっこう)とは、日本において学校教育法が施行される前の、専門学校令に基づいて女子に対して専門教育を行っていた高等教育機関のことである。

★女大学(おんなだいがく) http://p.tl/Vnf7
江戸時代中期から女性の教育に用いられるようになった教訓書である。
ここでいう「大学」とは、教育機関の大学ではなく、四書五経のひとつである大学のことを言う。
貝原益軒が著した『和俗童子訓』を元に作られたと見られ、1716年(享和2年)に刊行されている。
明治以降は「古い女子教育の考え方」の比喩としても用いられた。
福沢諭吉は本書の意見を否定した「新女大学」を著わした。

★男女別学(だんじょべつがく) http://p.tl/Y54q
学校の児童・生徒・学生が、男子と女子とでは別々の場所で学ぶこと、またはそういう学校のこと(別称では「男女別学校」とも言う)である。日本においては、第二次世界大戦終了前までは、儒教思想に基づいて男女別学による学校教育が現代よりも広く行われていた。対義語は、「男女共学」である。

★高田 敏子 http://p.tl/17be(たかだ としこ、1892年4月10日 - 1974年4月1日)は日本の女子教育及び英語教育を先駆的に推進した教育者。静岡県田方郡三島町(現在の三島市)出身。名前の表記は「敏」の例もあるが、戸籍上の表記は「敏子」。高田常三郎と常子の娘として生れる。大正から昭和初期に「高田女塾」、「高田女学校」を、戦後は「日本キリスト会川崎教会・高田英語学園」を設立して、女性や子供の英語教育に終生献身した。姉の坂本真琴は大正・昭和期に日本の婦人参政権運動に尽力した事で知られる。

★津田 梅子 http://p.tl/bOWi(つだ うめこ、1864年12月31日(元治元年12月3日) - 1929年(昭和4年)8月16日)は、明治の教育者。
日本の女子教育の先駆者と評価される。
初名はうめ(「むめ」と書いた)で、1902年(明治35年)に漢字表記に改めて「梅子」とした。

★下田 歌子 http://p.tl/KScG(しもだ うたこ、出生名:平尾 鉐(ひらお・せき)、安政元年8月9日(1854年9月30日) - 昭和11年(1936年)10月8日)
明治から大正にかけて活躍した教育家・歌人。
女子教育の先覚者。岐阜県恵那郡岩村町(現在の恵那市)出身。

★ねずきちの ひとりごと 悲しみの山河を越えて 石井筆子  http://p.tl/75ax
★ねずさんの ひとりごと 明治の貴婦人・・・大山捨松    http://p.tl/jkLW
★ねずさんの ひとりごと 電気と国会議事堂のお話      http://p.tl/0uGU
★ねずさんの ひとりごと 大村藩の新精隊・・・渡辺清    http://p.tl/rVFE
★三島由紀夫「鹿鳴館」を観てきました!:   http://p.tl/Prvg


★「ファーストレディー」と鹿鳴館|野に在って国家に尽くす http://p.tl/6SpN

● 面 接 話

2012年11月29日 08時56分00秒 | 色んな情報
● 面 接 話
★ていだん 【▼鼎談】三省堂 大辞林
(名)スル
(鼎(かなえ)の足のように)三人が向かい合って話し合うこと。
「経済動向について―する」
★鼎(かなえ、てい) http://p.tl/zNBY
中国古代の器物の一種。土器、あるいは青銅器であり、竜山文化期に登場し、漢代まで用いられた。

★ざだん 【座談】
(名)スル
何人かの人が一座になり、互いに話し合うこと。

★だんわ 【談話】
(名)スル
(1)はなしをすること。くつろいで会話を交わすこと。
「友人と―する」
(2)ある事柄についての非公式な意見。
「首相の―」
(3)〔言〕〔discourse〕文より大きい言語単位で、あるまとまりをもって展開した文の集合。話されたもの、書かれたものの両者を含む。テクスト。
★談話分析 http://p.tl/dl_U(だんわぶんせき、英語:discourse analysis)または談話研究(だんわけんきゅう、英語:discourse studies)は、記述による言語使用、発話による言語使用、身振り手振りによる言語使用を分析するための様々な方法論である。

★かいわ 【会話】
(名)スル
(1)二人または数人が、互いに話したり聞いたりして、共通の話を進めること。また、その話。
「―を交わす」
(2)特に、外国語で話し合うこと。
「英―」
★会話(かいわ) http://p.tl/cR-E
2人もしくはそれ以上の主体が、主として言語の発声・手話・ジェスチャーなどによる意思表示によって共通の話題をやりとりするコミュニケーションや、あるいは話をする行為全般(内容・様式など)のこと。二人で行う場合には対話(たいわ)ともいう。

★だんしょう 【談笑】
(名)スル
笑ったりしてうちとけて話しあうこと。
「なごやかに―する」

★かんだん 【歓談】
(名)スル
打ち解けて楽しくかたらうこと。また、その話。
「―に時を過ごす」

★ざつだん 【雑談】
(名)スル
〔古くは「ぞうたん」とも〕さまざまのことを気楽に話し合うこと。また、その話。世間話。よもやま話。
「―に時を過ごす」「会議のあと―する」
********
・ぞうだん 【雑▽談】
(名)スル
〔古くは「ぞうたん」とも〕とりとめのない話。むだ話。ざつだん。
「要なき―せずもあれ/慨世士伝(逍遥)」
★雑談(ざつだん) http://p.tl/W9n4
特にテーマを定めないで気楽に会話すること。ただし「雑言(ぞうごん)」というと「罵詈雑言(ばりぞうごん)」のように、罵り・蔑称など益体無い言葉を投げ付けることを指す(→中傷)。
なお雑談の類義語として世間話(せけんばなし)ともいうが、こちらは元々口承形式で伝えられてきた民話の一形態で、雑談を指していうのは転用である。

★むだばなし 【無駄話/▽徒話】
(名)スル
役に立たない話。
「喫茶店で友人と―して過ごす」

★かんわ 【閑話/間話】
(名)スル
(1)むだばなしをすること。雑談。
(2)心静かに会話すること。閑談。

★むだぐち 【無駄口/▽徒口】
必要のないおしゃべり。無益なおしゃべり。むだごと。
「―をたたく」「―をきく」

★おしゃべり 【▽御▼喋り】
1.(名)スル
人と気軽な話をすること。雑談。
「道端で―する」
2.(名・形動)
口数の多いこと。口が軽いさま。また、そのような人をもいう。
「あの―にも困ったものだ」「―な娘」
名詞「喋り」に、接頭辞「お」がついたもの。

★だべん 【駄弁】
くだらないおしゃべり。余計なおしゃべり。
「―を弄する」

★いどばた-かいぎ 【井戸端会議】三省堂 大辞林
共同で使う井戸・水道などの周りで、近所の女たちが水汲みや洗濯に集まって世間話やうわさ話をすることをからかっていった語。主婦たちが家事の合間に集まってするおしゃべり。
★井戸端会議     隠語大辞典
読み方:いどばたかいぎ
1.数軒の家にて一箇の井戸を使用し、朝夕多数の女が井戸端に集りて、世間話などすること。近辺の山の神連が会議を開くなりとて洒落たる語。
2.下層社会の女子が一つの井戸の辺りに集りて無駄話に花を咲すことをいふ。
3.下層社会の女が一つの井戸の辺りに集つて無駄話をする事をいふ。
分類  俗語、東京
★井戸端会議(いどばたかいぎ) http://p.tl/BbtM
かつて長屋の女たちが共同井戸に集まり、水くみや洗濯などをしながら世間話や噂話に興じたさまをからかって言った言葉。主婦同士などによる世間話のこと。

★かたらい 【語らい】三省堂 大辞林
(1)互いに話をすること。懇談。睦言(むつごと)。
「楽しい―のひととき」
(2)男女の契り。情交。
「浅はかなる―にだに/源氏(松風)」
(3)説いて承知させること。説得。
「道摩、堀河の右府の―にて術を施す由申けれども/十訓 7」

★だんらん 【団▼欒】
(名)スル
〔「まるいこと」の意〕
(1)人々が集まって楽しく語り合うこと。
「一家水いらずで―する」「楽しい―の一時を過ごす」
(2)集まって車座にすわること。円居(まどい)。
「サルンに集まる時などは―が大抵三つ位に分れて出来た/或る女(武郎)」