縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

●むぐら=もぐら [茨城弁]『あがつま語』

2012年11月16日 16時02分41秒 | 色んな情報
●むぐら=もぐら [茨城弁]『あがつま語』
★【むぐら】 むぐら   茨城弁大辞典
もぐら。「もぐらたたき」は「むぐらはたき」?
★むぐら        あがつま語
[多]=もぐら
★あがつま語
群馬県吾妻郡を中心に用いられるあがつま方言を説明しています。
提供 あがつま語☆実用会話講座
URL http://www.kirara.ne.jp/kaiwa/

★むぐら
出典:『Wiktionary』 (2008/09/10 08:15 UTC 版)
名詞:植物
むぐら【葎】
野原などに繁り草むらを作る草のこと。(夏の季語)
関連語
やえむぐら
名詞:動物
むぐら【土竜】
もぐらの別名。

★むぐら 【〈土竜〉】  三省堂 大辞林
モグラの異名。[日葡]
--------------------------------------------------------------------------------
むぐら 0 【▼葎】
野原や荒れた庭などに繁茂する雑草の総称。ヤエムグラ・カナムグラなど。うぐら。もぐら。
「―延(は)ふ賤(いや)しきやども/万葉 4270」

★『むぐら』 http://p.tl/He5N
鎌倉時代に成立した擬古物語。作者未詳。鎌倉時代に成立した『風葉和歌集』においては、その作品名が『むぐらのやど』『むぐらの宿』と記されている。

★『擬古物語』(ぎこものがたり) http://p.tl/8eLJ
鎌倉時代から近世初頭に成立した、平安時代の王朝貴族を主人公にする物語の総称である。
源氏物語以後、その影響を受けた『夜半の寝覚』・『みつの浜松』(『浜松中納言物語』)・『狭衣物語』・『とりかへばや物語』・『有明の別れ』などの物語が成立した。平安時代末期までに成立したこれらの物語は通常後期物語と呼ばれる。
擬古物語はこの流れを受けるもので、初期(後鳥羽院政期から後嵯峨院政期の初頭にかけて)の『いはでしのぶ』・『風につれなき』などが成立した。
他に『むぐら』、『苔の衣』、『石清水物語』、『わが身にたどる姫君』、『風に紅葉』などが挙げられる。

★風葉和歌集(ふうようわかしゅう) http://p.tl/k_Is
鎌倉時代中期の物語和歌集。藤原為家とおぼしき人物が、後嵯峨院の后・大宮院(西園寺姞子・姞=[女吉])の依頼を受けて編纂し、文永八年(1271年)に成立。もとは勅撰集の如く20巻の部立があったが、現存本は末尾の二巻を欠く。歌の数は1400首(欠巻を除く)。
『源氏』『宇津保』『狭衣』をはじめとする平安中期から鎌倉初期にかけての作り物語から、作中の架空人物の和歌を抄出し、大筋を述べる詞書を付した。選歌対象となった二百余りの物語のうち大半が現存せず、僅かに風葉集の詞書によって大概が知られるのみである。『みかきが原』『あさくら』『海人の藻塩火』のごとき散逸物語はいうまでもなく、『寝覚』『みつの浜松』のように不完全な姿で伝来する物語の欠巻を補うのに役立ち、『無名草子』と共に中古作り物語の研究資料として貴重。
樋口芳麻呂校注『王朝物語秀歌選』(岩波文庫)に「物語二百番歌合」とともに収録。

★源氏物語(げんじものがたり) http://p.tl/HGwd
平安時代中期に成立した日本の京都を舞台とした長編物語、小説である。文献初出は長保3年(1001年)で、このころには相当な部分までが成立していたと思われる。

★『うつほ物語』(『宇津保物語』と表記されることもある) http://p.tl/SYdT
日本の平安時代中期に成立した長編物語。全二十巻、著者は不明だが源順説などがある。『竹取物語』にみられた伝奇的性格を受け継ぎ、日本文学史上最古の長編物語である。
写実的な描写などは『源氏物語』の成立へ影響を与えたと言われている。当時の貴族にとって、その演奏が教養でもあった楽器のひとつ「琴(きん)」の音楽をめぐって物語が展開していく。当時の年中行事を記した日記的な記述が多くみられる点も特徴のひとつである。 『枕草子』に源涼と藤原仲忠の優劣論争が記され、『源氏物語』の「絵合」巻に「『うつほ』の俊蔭の物語絵」が見えている。

★『狭衣物語』(さごろもものがたり)とは、平安時代の作り物語のひとつ。全四巻。 http://p.tl/H6JM

★作り物語(つくりものがたり) http://p.tl/cmm2
王朝物語のうち架空の人物を主人公として展開される小説的な作品を指す。
『竹取物語』『はこやのとじ』『からもり』などを嚆矢として、『源氏物語』によって頂点を迎え、これにつづく一群源氏亜流物語、さらに中世期物語にいたるまで、王朝物語の主流を成し、もっとも多くの作品数を誇る分野である。

★王朝物語(おうちょうものがたり) http://p.tl/09LY
平安時代後期から室町時代前期ごろにかけて作られた小説・物語群のうち、和文と平仮名表記をもっぱらとし、王朝期の風俗や美意識・文学観念に依拠しつつ製作されたものを指す。一般的には作り物語を中心とする概念であるが、歌物語や歴史物語などをも広く含みつつ、中世・近世の小説・説話類と対置することも多い。

★『竹取物語』(たけとりものがたり) http://p.tl/IXAp
日本最古といわれる物語。『竹取物語』は通称で、『竹取翁の物語』とも『かぐや姫の物語』とも呼ばれた。成立年、作者ともに不詳。仮名によって書かれた最初期の物語の一つでもある。
光り輝く竹の中から現れて竹取の翁の夫婦に育てられたかぐや姫の物語。『万葉集』巻十六の第三七九一歌には、「竹取の翁」が天女を詠んだという長歌があり、この物語との関連が指摘されている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿