原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

相対性の説明4=完

2006-10-30 03:40:24 | 自然科学
 加速度さえ相対的であることがわかれば(4)
今度は重力が働いていてその向きは慣性力とは反対向きです。そのため慣性力を打ち消してしまいます。それでリンゴは加速度運動しているにもかかわらず無重力状態、つまり慣性系になります。それで「加速度と慣性系の同等性」が確認され、ひいては加速度系も相対的存在になりました。その理由は慣性系は既に相対的であることが解かっているからです。これで一般相対性は確認できました。

相対性の説明

2006-10-30 03:22:33 | 自然科学
 加速度さえ相対的であることがわかれば(3)
今度はリンゴが宇宙から加速度運動しながら接近します。加速度運動なので慣性力が地球とは反対方向に働きます。リンゴの後ろにはロケットが付いていてリンゴを後押ししているのでしょう。


相対性の説明1

2006-10-30 02:51:52 | 自然科学
 加速度さえ相対的であるとわかれば(1)
とにかく「加速度が相対的」な存在であることがわかれば締めたものです。一般相対論の要はここにあるのですから。そのため画像を添付してお話します。
あるところに河があり水が流れています。河には船が浮かんでいて水に流されます。この船は帆を揚げています。ところが無風なので帆は空気を孕み帆は膨らんでいます。